「モービウス」(2022年米)
マイケル・モービウス 医師(ジャレッド・トト)
ルシアン マイケルの友人。通称マイロ
マルティーヌ マイケルの同僚
ニコラス マイロの主治医
ストラウド FBI(タイリース・ギブソン)
ロドリゲス ストラウドの相棒
エイドリアン・トゥームス バルチャー(マイケル・キートン)
起:医師マイケルはコウモリの血清を注射し、怪物化する。
承:友人マイロが血清の事を知る。
転:血清を注射したマイロが暴れる。
結:マイケルがマイロを倒す。
コスタリカ。死の山と呼ばれる地へヘリが到着。
医師だと言う男が現れ、吸血コウモリのいる洞窟に入る。。
25年前。病院にいた少年マイケルは、同室になったルシアンをマイロと呼ぶ。
彼らは血液性疾患で、歩く事もままならない。
才能を見出だされたマイケルは、学費免除で学校へ迎えられる事に。
マイケルはマイロに、治療法を見付けると約束する。
同僚の医師マルティーヌは、マイケルがコウモリを持ち帰ったと知る。
血だけがエサである存在だ。
マイケルは、遺伝子を移植する事を考え、ネズミでの実験は成功する。
マイケルはマイロに会い、治療法が可能になると告げる。合法とは言えないが。
マイケルとマルティーヌは貨物船で沖へ出て、そこで実験する。
マイケルにコウモリの血清を注射すると、彼は動きが機敏になって怪物化。
同行した傭兵たちを次々と倒してしまう。
FBIストラウドは、貨物船の惨劇を捜査。
通報した者はいないが、犠牲者は血液を抜かれたのだ。
唯一の生存者マルティーヌは気絶していた。
ストラウドはマイケルの実験について聞くが、マルティーヌは覚えていないと言う。
マイケルは、保管されている人工血液を飲む。
今までは歩行もままならなかった彼だが、けた外れの身体能力を身に付けたのだ。
コウモリの感知能力も備えている。
だが、その状態は一時的だと判明。
人工血液の効果は6時間しか持たず、さらに短くなっている。
見舞いに来たマイロは、苦しんでいるマイケルを見かねて人工血液を与え、
治療法ができたのだと気付く。
だが、マイケルはこれは呪いだと言う。
看護師が殺される事件が発生。
マイケルは退散しようとするが、ストラウドに捕まり、拘置所へ入れられる。
だが、弁護士と称してマイロが現れる。
マイケルは怪物化し、壁を破って外へ。
現れたマイロも変貌して人を襲う。
マイケルは、マイロが血清を使ったのだと気付く。
看護師を殺したのはマイロだったのだ。
元に戻るつもりはないと言うマイロは、マイケルと格闘に。
警官がかけつけ、両者は退散する。
マイケルは、マルティーヌに助けを求める。
偽札を作っている連中がいる事に気付き、彼らを追い出してそのアジトを使う事に。
ビール36杯分の血液がなくなる騒ぎが発生。
監視カメラの映像を確認したストラウドは、それがマイケルの仕業ではないと知る。
さらに3人が殺され、吸血殺人鬼と報じられる。
主治医ニコラスはマイケルを貶めるなと忠告するが、マイロはニコラスを刺す。
マイケルは、マイロを倒す為に毒を作る。
電話を受けてマイケルはかけつけるが、ニコラスは、マイロを止めろと言って死ぬ。
マルティーヌはマイロに捕らわれ、その助けを求める声を聞いてマイケルが急行。
だが、マルティーヌは傷付けられており、無駄死にさせないでと言って死んでしまう。
マイケルは弱っていたが、マルティーヌの血で回復する。
マイケルは現れたマイロと対決。
大量のコウモリを操り、マイロに毒を注射して倒す。
地面に穴が開き、大量のコウモリが飛び去る。その中にマイケルの姿もあった。
一方、死んだかに思えたマルティーヌが目覚める。
刑務所にエイドリアン・トゥームスと言う人物が突然現れる怪事件が発生する。
別次元のバルチャーである彼は、マイケルの前に現れ、
スパイダーマンが絡んでいるとして、協力を求める。。
と言う訳で、スパイダーマン系の悪役を主人公にした作品。
ヴェノムは知ってたけど、モービウスは知らなかったのでWOWOW待ちに。
主人公のモービウスに扮するのはジャレッド・トト。
彼はDC系でジョーカーを演じた経験あり。
医師で血液性の疾患を持つ彼は、
コウモリから抽出したエキスを注射する事で疾患を克服しようとする。
これが効果あり過ぎて、凄く俊敏に。
血を飲み続けないと禁断症状になると言う吸血鬼みたいな存在に。
て言うか、ほぼスパイダーマンの変則系じゃん。
モービウスの友人もこの能力を得て、悪用するようになり
正義と悪で戦うと言う展開。
キャラは初めましてだけど、話は目新しくはないすね。
そころで、最後に「スパイダーマン:ホームカミング」に出ていたバルチャーが登場。
世間の人が彼を知らなくて、観てて困惑するけど、
別の次元(バース)へ来たと言う事らしい。
スパイダーマンを憎むバルチャーとモービウスが組む事になり
次回作以降での対決を匂わせるが、
今の所、モービウスはスパイダーマンを憎んではいないよね。
マイケル・モービウス 医師(ジャレッド・トト)
ルシアン マイケルの友人。通称マイロ
マルティーヌ マイケルの同僚
ニコラス マイロの主治医
ストラウド FBI(タイリース・ギブソン)
ロドリゲス ストラウドの相棒
エイドリアン・トゥームス バルチャー(マイケル・キートン)
起:医師マイケルはコウモリの血清を注射し、怪物化する。
承:友人マイロが血清の事を知る。
転:血清を注射したマイロが暴れる。
結:マイケルがマイロを倒す。
コスタリカ。死の山と呼ばれる地へヘリが到着。
医師だと言う男が現れ、吸血コウモリのいる洞窟に入る。。
25年前。病院にいた少年マイケルは、同室になったルシアンをマイロと呼ぶ。
彼らは血液性疾患で、歩く事もままならない。
才能を見出だされたマイケルは、学費免除で学校へ迎えられる事に。
マイケルはマイロに、治療法を見付けると約束する。
同僚の医師マルティーヌは、マイケルがコウモリを持ち帰ったと知る。
血だけがエサである存在だ。
マイケルは、遺伝子を移植する事を考え、ネズミでの実験は成功する。
マイケルはマイロに会い、治療法が可能になると告げる。合法とは言えないが。
マイケルとマルティーヌは貨物船で沖へ出て、そこで実験する。
マイケルにコウモリの血清を注射すると、彼は動きが機敏になって怪物化。
同行した傭兵たちを次々と倒してしまう。
FBIストラウドは、貨物船の惨劇を捜査。
通報した者はいないが、犠牲者は血液を抜かれたのだ。
唯一の生存者マルティーヌは気絶していた。
ストラウドはマイケルの実験について聞くが、マルティーヌは覚えていないと言う。
マイケルは、保管されている人工血液を飲む。
今までは歩行もままならなかった彼だが、けた外れの身体能力を身に付けたのだ。
コウモリの感知能力も備えている。
だが、その状態は一時的だと判明。
人工血液の効果は6時間しか持たず、さらに短くなっている。
見舞いに来たマイロは、苦しんでいるマイケルを見かねて人工血液を与え、
治療法ができたのだと気付く。
だが、マイケルはこれは呪いだと言う。
看護師が殺される事件が発生。
マイケルは退散しようとするが、ストラウドに捕まり、拘置所へ入れられる。
だが、弁護士と称してマイロが現れる。
マイケルは怪物化し、壁を破って外へ。
現れたマイロも変貌して人を襲う。
マイケルは、マイロが血清を使ったのだと気付く。
看護師を殺したのはマイロだったのだ。
元に戻るつもりはないと言うマイロは、マイケルと格闘に。
警官がかけつけ、両者は退散する。
マイケルは、マルティーヌに助けを求める。
偽札を作っている連中がいる事に気付き、彼らを追い出してそのアジトを使う事に。
ビール36杯分の血液がなくなる騒ぎが発生。
監視カメラの映像を確認したストラウドは、それがマイケルの仕業ではないと知る。
さらに3人が殺され、吸血殺人鬼と報じられる。
主治医ニコラスはマイケルを貶めるなと忠告するが、マイロはニコラスを刺す。
マイケルは、マイロを倒す為に毒を作る。
電話を受けてマイケルはかけつけるが、ニコラスは、マイロを止めろと言って死ぬ。
マルティーヌはマイロに捕らわれ、その助けを求める声を聞いてマイケルが急行。
だが、マルティーヌは傷付けられており、無駄死にさせないでと言って死んでしまう。
マイケルは弱っていたが、マルティーヌの血で回復する。
マイケルは現れたマイロと対決。
大量のコウモリを操り、マイロに毒を注射して倒す。
地面に穴が開き、大量のコウモリが飛び去る。その中にマイケルの姿もあった。
一方、死んだかに思えたマルティーヌが目覚める。
刑務所にエイドリアン・トゥームスと言う人物が突然現れる怪事件が発生する。
別次元のバルチャーである彼は、マイケルの前に現れ、
スパイダーマンが絡んでいるとして、協力を求める。。
と言う訳で、スパイダーマン系の悪役を主人公にした作品。
ヴェノムは知ってたけど、モービウスは知らなかったのでWOWOW待ちに。
主人公のモービウスに扮するのはジャレッド・トト。
彼はDC系でジョーカーを演じた経験あり。
医師で血液性の疾患を持つ彼は、
コウモリから抽出したエキスを注射する事で疾患を克服しようとする。
これが効果あり過ぎて、凄く俊敏に。
血を飲み続けないと禁断症状になると言う吸血鬼みたいな存在に。
て言うか、ほぼスパイダーマンの変則系じゃん。
モービウスの友人もこの能力を得て、悪用するようになり
正義と悪で戦うと言う展開。
キャラは初めましてだけど、話は目新しくはないすね。
そころで、最後に「スパイダーマン:ホームカミング」に出ていたバルチャーが登場。
世間の人が彼を知らなくて、観てて困惑するけど、
別の次元(バース)へ来たと言う事らしい。
スパイダーマンを憎むバルチャーとモービウスが組む事になり
次回作以降での対決を匂わせるが、
今の所、モービウスはスパイダーマンを憎んではいないよね。
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