CSI:ベガス「裁きの儀式」 グリッソムはホッジスの件への関与を疑われ、他の事件を担当する事に。
マキシン・ロビー 女性主任
アリー メンバー
ジョシュア・フォルサム メンバー
ラミレス 検視官
サラ・サイドル 元メンバー
ギル・グリッソム 元主任
ノーラ 内部調査局
JJ 犠牲者
ロイ ホテルの支配人
レイチェル JJにレイプされた
カイ レイチェルの恋人
シンシア レイチェルの姉
起:グリッソムはホッジスの件への関与を疑われ、他の事件を担当する事に。
承:ホテルオーナーの息子JJが殺されるが、彼によるレイプ疑惑が浮上する。
転:レイプ被害者の姉が、人違いでJJに復讐したのだ。
結:グリッソムは、容疑者リストから怪しい人物を見付ける。
内部調査局のノーラは、ホッジスの元上司から事情を聞く。
そこにはグリッソムも含まれる。
グリッソムは、ホッジスが偽証したとされる書類にサインしたかと聞かれるが、
何の事件についてかは明かされない。
そして、グリッソムがCSIに戻った本当の理由を追及される。
ノーラの追及を回避する為、グリッソムは別の事件も担当する事に。
ハワイを再現したホテルのバーベキューコーナーで死体が見付かる。
犯人は、わざと見付かるようにしたようだ。
遺体は安易に触ると崩れそうで、付近の砂と共にラボへ運ばれる。
ペースメーカーから、犠牲者はホテルオーナーの息子JJと判明。
母親は優しい子だったと言い、
腎臓提供した為にペースメーカーが必要となったのだとわかる。
JJはホテルを継ぐはずだったが、先週辞めたと言う。
支配人のロイと折り合いが悪かったようだ。
砂の中からプールの消毒剤であるシアヌル酸が見付かる。
プールの管理をしている者が関わっている可能性がある。
清掃員のカイは、恋人レイチェルがJJにレイプされたと言う。
だがJJの両親が揉み消し、レイチェルは薬の過剰摂取で死んだのだ。
レイチェルの姉シンシアに事情を聞く。
他にレイプを訴えている者はいないが、シンシアはJJを恨む者は多いはずだと言う。
レイチェルのレイプキットは、JJとは一致しなかった。
朦朧としていたレイチェルが、相手を見誤ったのかも知れない。
アリーはレイプ事件の真相を追うが、マキシンはまずは殺人犯を追えと告げる。
JJに付いた傷口は三角形で、体内の骨に紛れてサメの歯が見付かる。
ホテルにはサメの歯を使った武器が展示されており、全部で100個にも及ぶ。
それらから血痕は出ず、清掃員が綺麗にしたとわかる。
となると、傷口と武器を1つずつ比較するしかない。
武器を1つずつ調べるが、凶器は特定できない。
レイチェルの姉シンシアが博物館に勤務しており、
そこから武器を持ち出したのかも知れない。
アリーは、事件直後の現場にもシンシアがいた事を思い出す。
シンシアの家を調べるが、何も出ない。
シンシアがしているネックレスを調べると、
そこにあるサメの歯が、体内から見付かった破片と一致する。
シンシアは、JJに裁きを与えたと認める。カイも協力していた。
JJはレイプに関与していなかった。
アリーは、犯人を見抜けなかった事をマキシンに詫びる。
JJの母親は、レイプはなかったと安堵するが、
アリーはレイプキットのY染色体がJJと一致したと告げる。
レイチェルをレイプしたのはJJの父親だったのだ。
レイチェルが告訴を取り下げてから死んだ為、父親を逮捕する事は出来ない。
だが、彼のせいでJJが殺されたと怒る母親は、必ず破滅させると誓う。
サラも取り調べを受ける。
ノーラは、グリッソムとの恋愛に気を取られて
ホッジスの不正に気付かなかったのではと指摘。
マキシンには、グリッソムらを雇った事は誤りだったのではと告げる
サラがノーラを挑発したおかげで、グリッソムはホッジスの事件の資料を入手する。
容疑者の中で、ホッジスを陥れるスキルを持つ者は1人だけとわかる。
後はそれを証明するだけだ。
と言う訳で、シリーズ第4話。
グリッソムはホッジスの件への関与を疑われ、他の事件を担当する事に。
怪しまれたと言うけど、ホッジスを助けようとしているのは誰の目にも明らかなはず。
他の事件も担当する口実を作ったと言う訳か。
この調子だと、ホッジスの件が話題にならない回も出てくるかも。
マキシン・ロビー 女性主任
アリー メンバー
ジョシュア・フォルサム メンバー
ラミレス 検視官
サラ・サイドル 元メンバー
ギル・グリッソム 元主任
ノーラ 内部調査局
JJ 犠牲者
ロイ ホテルの支配人
レイチェル JJにレイプされた
カイ レイチェルの恋人
シンシア レイチェルの姉
起:グリッソムはホッジスの件への関与を疑われ、他の事件を担当する事に。
承:ホテルオーナーの息子JJが殺されるが、彼によるレイプ疑惑が浮上する。
転:レイプ被害者の姉が、人違いでJJに復讐したのだ。
結:グリッソムは、容疑者リストから怪しい人物を見付ける。
内部調査局のノーラは、ホッジスの元上司から事情を聞く。
そこにはグリッソムも含まれる。
グリッソムは、ホッジスが偽証したとされる書類にサインしたかと聞かれるが、
何の事件についてかは明かされない。
そして、グリッソムがCSIに戻った本当の理由を追及される。
ノーラの追及を回避する為、グリッソムは別の事件も担当する事に。
ハワイを再現したホテルのバーベキューコーナーで死体が見付かる。
犯人は、わざと見付かるようにしたようだ。
遺体は安易に触ると崩れそうで、付近の砂と共にラボへ運ばれる。
ペースメーカーから、犠牲者はホテルオーナーの息子JJと判明。
母親は優しい子だったと言い、
腎臓提供した為にペースメーカーが必要となったのだとわかる。
JJはホテルを継ぐはずだったが、先週辞めたと言う。
支配人のロイと折り合いが悪かったようだ。
砂の中からプールの消毒剤であるシアヌル酸が見付かる。
プールの管理をしている者が関わっている可能性がある。
清掃員のカイは、恋人レイチェルがJJにレイプされたと言う。
だがJJの両親が揉み消し、レイチェルは薬の過剰摂取で死んだのだ。
レイチェルの姉シンシアに事情を聞く。
他にレイプを訴えている者はいないが、シンシアはJJを恨む者は多いはずだと言う。
レイチェルのレイプキットは、JJとは一致しなかった。
朦朧としていたレイチェルが、相手を見誤ったのかも知れない。
アリーはレイプ事件の真相を追うが、マキシンはまずは殺人犯を追えと告げる。
JJに付いた傷口は三角形で、体内の骨に紛れてサメの歯が見付かる。
ホテルにはサメの歯を使った武器が展示されており、全部で100個にも及ぶ。
それらから血痕は出ず、清掃員が綺麗にしたとわかる。
となると、傷口と武器を1つずつ比較するしかない。
武器を1つずつ調べるが、凶器は特定できない。
レイチェルの姉シンシアが博物館に勤務しており、
そこから武器を持ち出したのかも知れない。
アリーは、事件直後の現場にもシンシアがいた事を思い出す。
シンシアの家を調べるが、何も出ない。
シンシアがしているネックレスを調べると、
そこにあるサメの歯が、体内から見付かった破片と一致する。
シンシアは、JJに裁きを与えたと認める。カイも協力していた。
JJはレイプに関与していなかった。
アリーは、犯人を見抜けなかった事をマキシンに詫びる。
JJの母親は、レイプはなかったと安堵するが、
アリーはレイプキットのY染色体がJJと一致したと告げる。
レイチェルをレイプしたのはJJの父親だったのだ。
レイチェルが告訴を取り下げてから死んだ為、父親を逮捕する事は出来ない。
だが、彼のせいでJJが殺されたと怒る母親は、必ず破滅させると誓う。
サラも取り調べを受ける。
ノーラは、グリッソムとの恋愛に気を取られて
ホッジスの不正に気付かなかったのではと指摘。
マキシンには、グリッソムらを雇った事は誤りだったのではと告げる
サラがノーラを挑発したおかげで、グリッソムはホッジスの事件の資料を入手する。
容疑者の中で、ホッジスを陥れるスキルを持つ者は1人だけとわかる。
後はそれを証明するだけだ。
と言う訳で、シリーズ第4話。
グリッソムはホッジスの件への関与を疑われ、他の事件を担当する事に。
怪しまれたと言うけど、ホッジスを助けようとしているのは誰の目にも明らかなはず。
他の事件も担当する口実を作ったと言う訳か。
この調子だと、ホッジスの件が話題にならない回も出てくるかも。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます