「プレデター ザ・プレイ」(2022年米)
ナル 部族の女
タアベ ナルの兄
起:部族の女ナルは、正体不明の敵が来たと気付く。
承:見えない敵が、仲間たちを次々と殺害する。
転:見えない敵は白人たちも倒す。
結:ナルは見えない敵を倒す。
1719年。部族の娘ナルは奇妙な音を聞き、空から雲が下りてくるのを目撃。
兄タアベに、お告げを見たと伝える。
母親はナルが狩りをしたがる事に困惑していた。
部族では、女に狩りは出来ないと思われているのだ。
ナルはタアベらの狩りに同行。
倒された男や、皮を剥がれた蛇を見付ける。
仲間たちは熊の仕業だと言うが、ナルは否定的だ。
そんな中、仲間の1人が何者かに襲われる。
仲間たちはライオンを倒すが、ナルはまだ何かがいると言う。
仲間たちが認めない為、ナルは一人で正体不明の相手を探す。
ナルは熊を射ようとして怒らせてしまうが、見えない敵が熊を倒してしまう。
逃げ出したナルは仲間と合流。熊とは別の何かがいたと話す。
本気にしない仲間たちは、ナルを連れ帰ろうとする。
だが、見えない敵に襲われ、仲間たちは全滅してしまう。
逃げたナルは白人たちに捕らわれる。タアベも捕らわれていた。
白人たちは、何を見たかを知りたがる。
見えない敵は狩りをしており、最強の獲物を探しているのだと言う。
白人たちは待ち構えるが、見えない敵に次々とやられる。
だがタアベは、血が出るなら殺せるはずと言う。
鎖を外したナルは、足を切られた白人を手当て。銃の使い方を教わる。
白人は見えない敵にやられる。
タアベは見えない敵と格闘に。
やられたタアベは、必ず仕留めろと言って死ぬ。
ナルは、見えない敵のマスクを手に入れていた。
見えない敵は白人を襲っていたが、ナルが背後から切り付け、片腕を切り落とす。
見えない敵はナルを攻撃するが、攻撃はマスクに誘導され、自分に命中する。
部族に戻ったナルは、この付近は危険だと警告。
安全な地へ移った方が良いと告げるのだった。
と言う訳で、プレデターが出てくる新作。「プレイ」は獲物の意。
舞台は18世紀で、先住民の部族の娘ナルが主人公。
ナルは男たちに混ざって狩りをしたがるが、
この時代にもプレデターが来ていて、仲間がやられるがナルが奮戦すると言う展開。
その設定はそんなに悪くないけど、
暗いシーンが延々と続き、どういう攻防が行われているのかよくわからず。
プレデターを倒そうとする白人たちがいて
だとしたら、後にシュワの時代に知られてなかったのはおかしな気が。
ちなみに「プレデター2」でプレデターが昔の銃を持っていたが
あれは、ここの時代に手に入れたと言う事らしい。
製作サイドはプレデターである事を隠した構成にしようとしたとの事で
それが、よくわからない感になったのかな。
そのおかげか、例の曲は使われず、あまり盛り上がらない。
タアベ ナルの兄
起:部族の女ナルは、正体不明の敵が来たと気付く。
承:見えない敵が、仲間たちを次々と殺害する。
転:見えない敵は白人たちも倒す。
結:ナルは見えない敵を倒す。
1719年。部族の娘ナルは奇妙な音を聞き、空から雲が下りてくるのを目撃。
兄タアベに、お告げを見たと伝える。
母親はナルが狩りをしたがる事に困惑していた。
部族では、女に狩りは出来ないと思われているのだ。
ナルはタアベらの狩りに同行。
倒された男や、皮を剥がれた蛇を見付ける。
仲間たちは熊の仕業だと言うが、ナルは否定的だ。
そんな中、仲間の1人が何者かに襲われる。
仲間たちはライオンを倒すが、ナルはまだ何かがいると言う。
仲間たちが認めない為、ナルは一人で正体不明の相手を探す。
ナルは熊を射ようとして怒らせてしまうが、見えない敵が熊を倒してしまう。
逃げ出したナルは仲間と合流。熊とは別の何かがいたと話す。
本気にしない仲間たちは、ナルを連れ帰ろうとする。
だが、見えない敵に襲われ、仲間たちは全滅してしまう。
逃げたナルは白人たちに捕らわれる。タアベも捕らわれていた。
白人たちは、何を見たかを知りたがる。
見えない敵は狩りをしており、最強の獲物を探しているのだと言う。
白人たちは待ち構えるが、見えない敵に次々とやられる。
だがタアベは、血が出るなら殺せるはずと言う。
鎖を外したナルは、足を切られた白人を手当て。銃の使い方を教わる。
白人は見えない敵にやられる。
タアベは見えない敵と格闘に。
やられたタアベは、必ず仕留めろと言って死ぬ。
ナルは、見えない敵のマスクを手に入れていた。
見えない敵は白人を襲っていたが、ナルが背後から切り付け、片腕を切り落とす。
見えない敵はナルを攻撃するが、攻撃はマスクに誘導され、自分に命中する。
部族に戻ったナルは、この付近は危険だと警告。
安全な地へ移った方が良いと告げるのだった。
と言う訳で、プレデターが出てくる新作。「プレイ」は獲物の意。
舞台は18世紀で、先住民の部族の娘ナルが主人公。
ナルは男たちに混ざって狩りをしたがるが、
この時代にもプレデターが来ていて、仲間がやられるがナルが奮戦すると言う展開。
その設定はそんなに悪くないけど、
暗いシーンが延々と続き、どういう攻防が行われているのかよくわからず。
プレデターを倒そうとする白人たちがいて
だとしたら、後にシュワの時代に知られてなかったのはおかしな気が。
ちなみに「プレデター2」でプレデターが昔の銃を持っていたが
あれは、ここの時代に手に入れたと言う事らしい。
製作サイドはプレデターである事を隠した構成にしようとしたとの事で
それが、よくわからない感になったのかな。
そのおかげか、例の曲は使われず、あまり盛り上がらない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます