スター・トレック:ストレンジ・ニュー・ワールド シーズン2「大昔のサイエンティスト」 未来からタイムトラベルしたボイムラーが現れる。
クリストファー・パイク エンタープライズの船長
スポック 科学士官。
ウーナ 副長。ナンバーワン
ウフーラ 通信士官。士官候補生
ラアン・ヌニエン・シン 保安主任
ムベンガ ドクター
チャペル 看護師
オルテガス 操縦士
ぺリア中佐 新しい機関主任
カラス船長 オリオン人
[セリトス号の乗員]
ブラッドワード・ボイムラー 指揮官見習い
ベケット・マリナー 同僚
ラザフォード サイボーグ
ドヴァナ・テンディ 医療チームに赴任
ランサム 副長
起:未来からタイムトラベルしたボイムラーが現れる。
承:マリナーも未来から来てしまう。
転:ボイムラーらは、未来ヘの帰還が叶わないと落胆する。
結:結局、未来への帰還を成し遂げる。
セリトス号のボイムラーらは、
かつてパイク船長が見付けたポータルと言う装置を調査する事に。
ボイムラーは興奮気味だが、調査の責任者がマリナーである事が不満だ。
ボイムラーらは惑星に上陸。
ボイムラーは記念撮影するが、ポータルが動き出して、吸い込まれてしまう。
ボイムラーは別の場所へ移動。
そこには伝説のスポックがいて、驚いたボイムラーは気絶してしまう。
パイクは、ボイムラーをタイムトラベラーだと考える。
意識の戻ったボイムラーは、目の前にいるのがパイクで、
かつてのエンタープライズに来たのだと知る。
120年後から来たと明かすが、ボイムラーの挙動は怪しく、乗員は不審に思う。
ボイムラーは、伝説の艦に乗船できた事に興奮していた。
だがラアンは、過去の出来事に干渉しないように告げる。
未来の出来事を明かさない事もだ。
問題を起こせば、友達や愛する人の未来を変えるかも知れないと話す。
ボイムラーはウフーラ、スポック、ムベンガと言う伝説の人物との対面に興奮。
地上班の調査で、ホロカメラの影響でポータルが起動したらしいとわかる。
そんな中、オリオン人の船が現れる。
パイクは攻撃しようとするが、ボイムラーが止める。科学調査船だと言うのだ。
オリオン人は海賊だと信じるパイクらには信じられない。
パイクは交信を求めるが、オリオンはポータルを転送回収しワープで退散してしまう。
パイクは、ポータルを奪われた事を悔やんでいた。
ボイムラーの話で判断を誤ったのだ。
オルテガスらは、ボイムラーの時代について知りたがる。
ボイムラーは、パイクの誕生日が未来では祝日になっていると話してしまい、
時間規約違反だと気付いて動揺する。
さらにボイムラーは、笑っているスポックの姿に困惑する。
ボイムラーが現れた事がスポックに影響を与えたと考え、
バタフライ効果を呼ぶのではと警戒。
だがチャペルは、ボイムラーが来る前からスポックはそうだったと話す。
一方でチャペルは、スポックがまた元に戻るのだと悟って失望する。
パイクらは、オリオン船の追跡方法について討議。
ボイムラーは、パイクらには見えないようにして、未来の技術で艦を調整する。
ボイムラーは、友人テンディの曾祖母がオリオンの調査船に乗っていると明かす。
だから攻撃はしないでほしいと。
オリオン船を発見。穀物との交換に、ポータルを戻すように要求する。
オリオンはこの話に乗り、ポータルは元の場所へ戻される。
タイムトラベルに使うホロニウムは残りわずかだが、
あと一度のタイムトラベルは可能だ。
ボイムラーは旅立とうとするが、逆にマリナーが未来から来てしまう。
マリナーはボイムラーを助けに来たのだと言うが、
最後のホロニウムを浪費してしまった。
パイクは、問題が二倍になったと失望する。
ホロニウムはこの宙域にはないとされている。
するとマリナーは、ポロニウムを合成してみてはと提案。
タイムトラベラーと手を組む事のリスクに目をつぶり、
マリナーはウフーラ、ボイムラーはスポックと協力する。
マリナーは憧れていると明かすが、
ウフーラは自分が未来で知られている事に困惑する。
憧れられるような事はまだしていないと、ウフーラはプレッシャーを感じる。
ウフーラはマリナーらの発言をヒントに、
ポータルの言語を翻訳すれば良い事に気付く。
ボイムラーはスポックと協力し、ホロニウムの合成を試みるが、
うまく行かず爆発を起こす。
落ち込むボイムラーは、コロニーに届ける予定の穀物をオリオンに渡したのだと知る。
ボイムラーはシャトルに乗り込むが、そこにはマリナーもいた。
ウフーラはポータルに書かれた文字を翻訳したが、
ポータルが「時間の門」だとわかっただけだった。
一方ボイムラーは、
どうせ未来へ帰れないならば、ポータルを返して穀物を取り戻そうと考えたのだ。
だが、ラアンに見付かってしまう。
ボイムラーらは拘束される。
ボイムラーは、パイクがあと何回誕生日を祝えるかわからないと話してしまう。
だがパイクは、未来の自身の運命については知っていると明かす。
パイクらは、ボイムラーらの経験は、
自分たちがアーチャーの船に乗るようなものだと話す。
それを聞いたボイムラーは、帰還する為の方法を思いつく。
アーチャー時代のNX級の艦は、船体にホロニウム合金を使っていた。
新型艦には、習わしとして過去の艦の部品を保管しているはずだ。
アーチャー時代のエンタープライズの部品が、保管されているのを発見する。
ウーナは、ボイムラーが自分に距離を置いている事に困惑する。
実は、ウーナは艦隊のポスターになっていた人物で、
ボイムラーにとって憧れの存在だったのだ。
それを明かす事は時間規約違反だが、ウーナはボイムラーに感謝する。
ボイムラーらは再び惑星へ向かう。
だが、オリオン人はシャトルを奪った際のボイムラーのメッセージを受け取っており、
ポータルの所有権を主張する。
するとボイムラーは、オリオンの乗員にテンディの曾祖母がいるはずだと指摘。
パイクはポータルの発見者をオリオン人とする事で、その使用を認めさせる。
ポータルが作動。
新たにテンディらが助けに来ようとしていたが、それを止めてボイムラーらは帰還。
ボイムラーは、テンディの曾祖母がポータルの発見者だったと認める。
そしてボイムラーのベッドには、ウーナのポスターが貼られていた。
一方パイクらは、オリオン人からもらった酒で乾杯する。
その影響か、皆二次元の住人のような感覚になって困惑するのだった。。
と言う訳で、シーズン第7話。
未来からタイムトラベルしたボイムラーが現れる。
アニメのローワーデッキとのコラボ企画で、
ボイムラーとマリナーがパイクの時代に来てしまって一騒動と言う話。
物語のテイストはローワーデッキ寄り。
それぞれの世界は、同じ時間軸だけど、なぜか二次元と三次元の違いがあり、
ラストでパイクらがアニメになるおまけ付き。
ボイムラーとマリナーを演じたのは、それぞれ本国でアニメ版の声優さんとの事。
スタートレックの数あるエピソードの中でも、トップクラスの面白い話。
スポック 科学士官。
ウーナ 副長。ナンバーワン
ウフーラ 通信士官。士官候補生
ラアン・ヌニエン・シン 保安主任
ムベンガ ドクター
チャペル 看護師
オルテガス 操縦士
ぺリア中佐 新しい機関主任
カラス船長 オリオン人
[セリトス号の乗員]
ブラッドワード・ボイムラー 指揮官見習い
ベケット・マリナー 同僚
ラザフォード サイボーグ
ドヴァナ・テンディ 医療チームに赴任
ランサム 副長
起:未来からタイムトラベルしたボイムラーが現れる。
承:マリナーも未来から来てしまう。
転:ボイムラーらは、未来ヘの帰還が叶わないと落胆する。
結:結局、未来への帰還を成し遂げる。
セリトス号のボイムラーらは、
かつてパイク船長が見付けたポータルと言う装置を調査する事に。
ボイムラーは興奮気味だが、調査の責任者がマリナーである事が不満だ。
ボイムラーらは惑星に上陸。
ボイムラーは記念撮影するが、ポータルが動き出して、吸い込まれてしまう。
ボイムラーは別の場所へ移動。
そこには伝説のスポックがいて、驚いたボイムラーは気絶してしまう。
パイクは、ボイムラーをタイムトラベラーだと考える。
意識の戻ったボイムラーは、目の前にいるのがパイクで、
かつてのエンタープライズに来たのだと知る。
120年後から来たと明かすが、ボイムラーの挙動は怪しく、乗員は不審に思う。
ボイムラーは、伝説の艦に乗船できた事に興奮していた。
だがラアンは、過去の出来事に干渉しないように告げる。
未来の出来事を明かさない事もだ。
問題を起こせば、友達や愛する人の未来を変えるかも知れないと話す。
ボイムラーはウフーラ、スポック、ムベンガと言う伝説の人物との対面に興奮。
地上班の調査で、ホロカメラの影響でポータルが起動したらしいとわかる。
そんな中、オリオン人の船が現れる。
パイクは攻撃しようとするが、ボイムラーが止める。科学調査船だと言うのだ。
オリオン人は海賊だと信じるパイクらには信じられない。
パイクは交信を求めるが、オリオンはポータルを転送回収しワープで退散してしまう。
パイクは、ポータルを奪われた事を悔やんでいた。
ボイムラーの話で判断を誤ったのだ。
オルテガスらは、ボイムラーの時代について知りたがる。
ボイムラーは、パイクの誕生日が未来では祝日になっていると話してしまい、
時間規約違反だと気付いて動揺する。
さらにボイムラーは、笑っているスポックの姿に困惑する。
ボイムラーが現れた事がスポックに影響を与えたと考え、
バタフライ効果を呼ぶのではと警戒。
だがチャペルは、ボイムラーが来る前からスポックはそうだったと話す。
一方でチャペルは、スポックがまた元に戻るのだと悟って失望する。
パイクらは、オリオン船の追跡方法について討議。
ボイムラーは、パイクらには見えないようにして、未来の技術で艦を調整する。
ボイムラーは、友人テンディの曾祖母がオリオンの調査船に乗っていると明かす。
だから攻撃はしないでほしいと。
オリオン船を発見。穀物との交換に、ポータルを戻すように要求する。
オリオンはこの話に乗り、ポータルは元の場所へ戻される。
タイムトラベルに使うホロニウムは残りわずかだが、
あと一度のタイムトラベルは可能だ。
ボイムラーは旅立とうとするが、逆にマリナーが未来から来てしまう。
マリナーはボイムラーを助けに来たのだと言うが、
最後のホロニウムを浪費してしまった。
パイクは、問題が二倍になったと失望する。
ホロニウムはこの宙域にはないとされている。
するとマリナーは、ポロニウムを合成してみてはと提案。
タイムトラベラーと手を組む事のリスクに目をつぶり、
マリナーはウフーラ、ボイムラーはスポックと協力する。
マリナーは憧れていると明かすが、
ウフーラは自分が未来で知られている事に困惑する。
憧れられるような事はまだしていないと、ウフーラはプレッシャーを感じる。
ウフーラはマリナーらの発言をヒントに、
ポータルの言語を翻訳すれば良い事に気付く。
ボイムラーはスポックと協力し、ホロニウムの合成を試みるが、
うまく行かず爆発を起こす。
落ち込むボイムラーは、コロニーに届ける予定の穀物をオリオンに渡したのだと知る。
ボイムラーはシャトルに乗り込むが、そこにはマリナーもいた。
ウフーラはポータルに書かれた文字を翻訳したが、
ポータルが「時間の門」だとわかっただけだった。
一方ボイムラーは、
どうせ未来へ帰れないならば、ポータルを返して穀物を取り戻そうと考えたのだ。
だが、ラアンに見付かってしまう。
ボイムラーらは拘束される。
ボイムラーは、パイクがあと何回誕生日を祝えるかわからないと話してしまう。
だがパイクは、未来の自身の運命については知っていると明かす。
パイクらは、ボイムラーらの経験は、
自分たちがアーチャーの船に乗るようなものだと話す。
それを聞いたボイムラーは、帰還する為の方法を思いつく。
アーチャー時代のNX級の艦は、船体にホロニウム合金を使っていた。
新型艦には、習わしとして過去の艦の部品を保管しているはずだ。
アーチャー時代のエンタープライズの部品が、保管されているのを発見する。
ウーナは、ボイムラーが自分に距離を置いている事に困惑する。
実は、ウーナは艦隊のポスターになっていた人物で、
ボイムラーにとって憧れの存在だったのだ。
それを明かす事は時間規約違反だが、ウーナはボイムラーに感謝する。
ボイムラーらは再び惑星へ向かう。
だが、オリオン人はシャトルを奪った際のボイムラーのメッセージを受け取っており、
ポータルの所有権を主張する。
するとボイムラーは、オリオンの乗員にテンディの曾祖母がいるはずだと指摘。
パイクはポータルの発見者をオリオン人とする事で、その使用を認めさせる。
ポータルが作動。
新たにテンディらが助けに来ようとしていたが、それを止めてボイムラーらは帰還。
ボイムラーは、テンディの曾祖母がポータルの発見者だったと認める。
そしてボイムラーのベッドには、ウーナのポスターが貼られていた。
一方パイクらは、オリオン人からもらった酒で乾杯する。
その影響か、皆二次元の住人のような感覚になって困惑するのだった。。
と言う訳で、シーズン第7話。
未来からタイムトラベルしたボイムラーが現れる。
アニメのローワーデッキとのコラボ企画で、
ボイムラーとマリナーがパイクの時代に来てしまって一騒動と言う話。
物語のテイストはローワーデッキ寄り。
それぞれの世界は、同じ時間軸だけど、なぜか二次元と三次元の違いがあり、
ラストでパイクらがアニメになるおまけ付き。
ボイムラーとマリナーを演じたのは、それぞれ本国でアニメ版の声優さんとの事。
スタートレックの数あるエピソードの中でも、トップクラスの面白い話。
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