２０２４／１２／１５ タルサ・キング シーズン２「オクラホマ対マンフレディ」＃３

タルサ・キング　シーズン２「オクラホマ対マンフレディ」ドワイトは裁判に備える。

ドワイト・マンフレディ　ギャング（シルベスター・スタローン）
タイソン　運転手
ボーディ　マリファナ店のオーナー
ミッチ　飲み屋のオーナー
ステイシー　ＡＴＦ捜査官
ティナ　ドワイトの娘。クリスティーナ
スペンサー　元カフェの店員。馬の面倒をする
アーマンド　ギャングから逃げた男
クララ　アーマンドの妻
グレイス　ドワイトの仲間
マーガレット　牧場主
スレッシャー　オクラホマの麻薬業者
チッキー　ギャングの新ボス
グッディ　ギャングの一員
ジョアン　ドワイトの妹
ウェスリー　地区の役員
ショー　中古車屋オーナー
ビル　カンザスの同業者

起：ドワイトは裁判に備える。
承：裁判でドワイトは、ステイシーを証人として呼ぶ。
転：裁判でドワイトは無罪となる。
結：脅してきたカンザスの男は、ドワイトの仲間に始末される。

　ドワイトは、裁判で証言する練習をする。
陪審員の中に１人でも味方する者がいれば、無罪になるのた。
　アーマンドは離婚訴訟をしている。
妻クララは、アーマンドがギャングと付き合ってる事が不満なのだ。
　中古車販売店のショーは廃業し、跡地はドワイトのものとなる見込みだ。
　スレッシャーは牧場を訪れる。
マーガレットとは旧知の仲だが、彼女が自分よりもドワイトを選んだ事が不満だ。

　ティナは引っ越しする事に。ドワイトも立ち合う。
近所の委員であるウェスリーは、何かと規約違反だと指摘し、罰金を請求する。
　離婚で金が必要だと話すアーモンドに、スレッシャーは３万ドルを渡し、
いつか助けてもらうと告げる。
　裁判でドワイトは、ステイシーに証言を求める。
ステイシーはドワイトとは親しい仲だったとし、ホテルへ行った事を認める。
そんな彼女にドワイトが好意を示した事は犯罪ではないとし、
陪審員による評議に入る。
　ステイシーはアラスカに異動になったと話し、ドワイトに別れを告げる。

　ミッチの店に居座る客がいると聞いて、ドワイトがかけつける。
タルサは自分たちの島だと言う現地の同業者ビルは、金を要求。
だがドワイトは、分けてやるものはないと言い放つ。
　評決が出たと連絡が入る。
ドワイトは刑務所送りも覚悟していたが、
捜査官への贈賄について、ドワイトは無罪となる。
ドワイトは連邦検事に、スレッシャーによろしくと告げる。

　スレッシャーは、ドワイトが無罪になったと連絡を受ける。
連邦検事は、陪審員の動向は予測がつかないと弁解する。
　ウェスリーは、ニュースでドワイトがマフィアだと知り、
慌てて規約違反は問わないと告げる。
　無罪となったドワイトは、皆でパーティする事に。
アーマンドは借金を返し、ドワイトを驚かせる。
　脅してきたビルの手下を、ドワイトの仲間が始末。
ビルの屋敷の前に、死体が置き去りにされる。

　と言う訳で、シーズン第３話。
ドワイトは裁判に備える。
苦戦するかと思ったが、簡単に解決。
本シーズンはスレッシャーとの対決で引っ張るようだが、
それ以外にもドワイトを快く思わない同業者はいるようで、区別がつかない。
ドワイトとステイシーの関係は面白かったが、彼女は左遷された模様。