CSI:ベガス3 ザ・ファイナル「ロボサイド」 ロボット工場で死体が見付かり、ロボットの犯行が疑われる。
マキシン・ロビー 女性主任
アリー メンバー
ジョシュア・フォルサム メンバー
セリーナ 刑事
ボー 分析官
キャサリン・ウィロウズ 復帰したメンバー(マージ・ヘルゲンバーガー)
ペニー メンバー
ロバート 犠牲者。技術者
イブ 技術者
デビット ロバートの息子
トーマス 社長
クリフ・ローランド 技術者
起:ロボット工場で死体が見付かり、ロボットの犯行が疑われる。
承:何者かがロボットを操作したのかも知れない。
転:ロボットでは犯行を再現できない。
結:妨害工作していた技術者が、ロボットの腕を凶器に利用したのだった。
MKD社。ロボットが作業する無人工場で、男が何かに襲われる。
ロボットがロボットを作る工場で、いたのは、管理者である犠牲者ロバートだけだ。
ロバートは鈍器で殴られたようだ。
血痕を追跡すると、手から血が滴っているロボット「オチョ」が見付かる。
企業の技術者は、ロボットが人を傷つける危険性はないと言う。
だが、人間がロボットを操作する事は可能なのではないだろうか。
企業秘密だとされるが、オチョを持ち出して調べる事に。
検死の結果、ロバートの死因は鈍器損傷と判明。
その傷跡は、オチョのゆがみと一致する。
遺体にはガラス破片が付着しており、別のものでも殴られたようだ。
ロバートの息子デビットに事情を聞く。
最近、ロバートの同僚のウィルが死んだが、彼と特許でもめていたらしいと言う。
社長トーマスへの面会は断られるが、キャサリンらは強引に乗り込む。
そこでは技術者のイブが、ロボットにサンドバッグを殴らせていた。
ジョシュアは血痕を分析。
ガラス片は、現場にあったガラスとは一致しない。
飛沫血痕は小さく、人間に殴られた事では再現できない。
だが、ロボットなら可能かも知れない。
一方、社長トーマスは、
殺人が可能なロボットを宣伝に利用できると考えているようだ。
技術者クリフを呼び、ロボットによるパンチを再現。
強さは出せるが、スピードが出ない。
基盤を調べていると、停電が発生。
電力サージが起きたらしく、ブレーカに異常はない。
殺人の前も同じ事が起きていたとわかる。
クリフは、電力サージの原因を探ったが、わからなかったと言う。
宣伝に利用しようとしていたトーマスだが、
ロボットが殺人を犯すのは無理だと認める。
一方で、開発に対する妨害工作があると明かす。
ロバートの工具には特殊なドライバーがあり、ロボットの腕が外される。
この腕を凶器に使えば、独特の飛沫血痕が再現できるのだ。
腕には、ロバートのものではないコンタクトレンズが付着していた。
ペニーは、セリーナが内部調査局に
ジョシュアの行動について報告していたと知ってショックを受ける。
セリーナは、報告する事が仕事だったと弁解。
不正がない事を証明したとするが、
悪意ある報告もできたと、ベニーにはわだかまりが残る。
コンタクトのDNAはクリフのものと判明。
電話すると、運転中のクリフは妨害工作していたと認める。
だが、ロバートの巡回ルートが普段と違い、
不意に現れた為に殺害してしまったと言う。
その後、クリフは運転を誤り、事故を起こして死亡。
木にぶつかり、エアバッグが作動しなかったのだ。
車内にカメラが見付かるが、フィルムは空だった。
デビットは、ロバートは特許から外された事に不満だったと話す。
クリフは全てを自白した訳ではなく、真相はまだ明かされていない。
正式に解決したら返すとして、マキシンはオチョを預かるのだった。
と言う訳で、最終シーズン第5話。
ロボット工場で死体が見付かり、ロボットの犯行が疑われる。
ロボットの犯行でしたと言う結末は考えられず、まあまあありそうな所に落ち着く。
事件はまだ続きそうで、ジョシュアの件ではなくこちらで引っ張るんすかね。
車内で見付かったカメラは、フィルムが空だったって言うけど、
今どきデジカメではないの?
アリー メンバー
ジョシュア・フォルサム メンバー
セリーナ 刑事
ボー 分析官
キャサリン・ウィロウズ 復帰したメンバー(マージ・ヘルゲンバーガー)
ペニー メンバー
ロバート 犠牲者。技術者
イブ 技術者
デビット ロバートの息子
トーマス 社長
クリフ・ローランド 技術者
起:ロボット工場で死体が見付かり、ロボットの犯行が疑われる。
承:何者かがロボットを操作したのかも知れない。
転:ロボットでは犯行を再現できない。
結:妨害工作していた技術者が、ロボットの腕を凶器に利用したのだった。
MKD社。ロボットが作業する無人工場で、男が何かに襲われる。
ロボットがロボットを作る工場で、いたのは、管理者である犠牲者ロバートだけだ。
ロバートは鈍器で殴られたようだ。
血痕を追跡すると、手から血が滴っているロボット「オチョ」が見付かる。
企業の技術者は、ロボットが人を傷つける危険性はないと言う。
だが、人間がロボットを操作する事は可能なのではないだろうか。
企業秘密だとされるが、オチョを持ち出して調べる事に。
検死の結果、ロバートの死因は鈍器損傷と判明。
その傷跡は、オチョのゆがみと一致する。
遺体にはガラス破片が付着しており、別のものでも殴られたようだ。
ロバートの息子デビットに事情を聞く。
最近、ロバートの同僚のウィルが死んだが、彼と特許でもめていたらしいと言う。
社長トーマスへの面会は断られるが、キャサリンらは強引に乗り込む。
そこでは技術者のイブが、ロボットにサンドバッグを殴らせていた。
ジョシュアは血痕を分析。
ガラス片は、現場にあったガラスとは一致しない。
飛沫血痕は小さく、人間に殴られた事では再現できない。
だが、ロボットなら可能かも知れない。
一方、社長トーマスは、
殺人が可能なロボットを宣伝に利用できると考えているようだ。
技術者クリフを呼び、ロボットによるパンチを再現。
強さは出せるが、スピードが出ない。
基盤を調べていると、停電が発生。
電力サージが起きたらしく、ブレーカに異常はない。
殺人の前も同じ事が起きていたとわかる。
クリフは、電力サージの原因を探ったが、わからなかったと言う。
宣伝に利用しようとしていたトーマスだが、
ロボットが殺人を犯すのは無理だと認める。
一方で、開発に対する妨害工作があると明かす。
ロバートの工具には特殊なドライバーがあり、ロボットの腕が外される。
この腕を凶器に使えば、独特の飛沫血痕が再現できるのだ。
腕には、ロバートのものではないコンタクトレンズが付着していた。
ペニーは、セリーナが内部調査局に
ジョシュアの行動について報告していたと知ってショックを受ける。
セリーナは、報告する事が仕事だったと弁解。
不正がない事を証明したとするが、
悪意ある報告もできたと、ベニーにはわだかまりが残る。
コンタクトのDNAはクリフのものと判明。
電話すると、運転中のクリフは妨害工作していたと認める。
だが、ロバートの巡回ルートが普段と違い、
不意に現れた為に殺害してしまったと言う。
その後、クリフは運転を誤り、事故を起こして死亡。
木にぶつかり、エアバッグが作動しなかったのだ。
車内にカメラが見付かるが、フィルムは空だった。
デビットは、ロバートは特許から外された事に不満だったと話す。
クリフは全てを自白した訳ではなく、真相はまだ明かされていない。
正式に解決したら返すとして、マキシンはオチョを預かるのだった。
と言う訳で、最終シーズン第5話。
ロボット工場で死体が見付かり、ロボットの犯行が疑われる。
ロボットの犯行でしたと言う結末は考えられず、まあまあありそうな所に落ち着く。
事件はまだ続きそうで、ジョシュアの件ではなくこちらで引っ張るんすかね。
車内で見付かったカメラは、フィルムが空だったって言うけど、
今どきデジカメではないの?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます