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「ジュマンジ/ネクスト・レベル」
ジュマンジと言うのはプレイヤーがゲームを体験するという代物で
ロビン・ウイリアムズ主演の第1作は、ボードゲームでした。
20年後にドウェイン・ジョンソン主演でその続きが描かれ、
舞台をテレビゲームに変えてヒット。本作はその続きと言う訳。
まあ、見ます。
スペンサー オタク。
ゲーム内では女盗賊フリートフット⇒ブレイブストーン博士(ドウェイン・ジョンソン)
フリッジ スペンサーの旧友
ゲーム内ではオベロン教授(ジャック・ブラック)⇒ムース
ベサニー イケイケの女子高生。ゲーム内では馬⇒オベロン教授
マーサ スペンサーの彼女。ゲーム内ではルビー(カレン・ギラン)
アレックス 20年前にゲームをした若者
エディ スペンサーの祖父(ダニー・デビート)
ゲーム内ではブレイブストーン博士⇒女盗賊フリートフット
マイロ エディの元親友(ダニー・グローバー)
ゲーム内ではムース⇒馬
ナイジェル ゲーム内の案内人
セルゲイ ゲーム内の敵キャラ
[前作のあらすじ]
起:スペンサーら4人はゲームの世界に取り込まれる。
承:ゲームをクリアしないと出られなくなる。
転:ライフがなくなりそうだが、奮戦する。
結:ゲームをクリアし、現実世界でも絆が生まれる。
起:スペンサーが姿を消し、マーサらはゲームに入ったと確信する。
承:マーサらに加えて、スペンサーの祖父らもゲームの中に入る。
転:前回とは操作するキャラクターが異なって混乱する。
結:ゲームをクリアし、再び絆が深まる。
①
ベサニーが海外から戻り、前作の仲間が集まるが、スペンサーだけが現れない。
前作で仲良くなった4人だが、
いろいろあったらしくて、ベサニーは海外留学していた。
その彼女が久々に戻る事になり、フリッジやマーサが集まる。
だが、スペンサーだけは現れず、恋人になったはずのマーサとも疎遠になっていると言う。
そこでマーサらは、スペンサーがどうしているのか見に行く事になる。
②
スペンサーの祖父エディを、ケンカしていた旧友マイロが訪れる。
そのスペンサーの家では祖父エディが留守番していた。
娘(つまりスペンサーの母)は、ボイラーの修理人が来るはずだと告げる。
誰かが訪れたので迎えると、それは修理人ではなく、旧友マイロだった。
後のシーンで語られるが、エディとマイロは共同で店をやっていたが
マイロが勝手に店を売ってしまった事で、仲違いしていた。
以来、疎遠になっていたのだ。
急に現れたマイロは昼飯を作ってやるとか言い出すが、言いたい事が別にがありそうだ。
今回は吹き替え版で見たけど、このマイロ役が加山雄三。
どうにも棒読みで引っかかるが、実は加山雄三の出番はここだけ。
③
マーサらは、スペンサーがジュマンジのゲームを修理して再挑戦したと気付く。
助け出す為、乗り込むことになるが、
キャラクターを選択しないまま、吸い込まれてしまう。
マーサらが家を訪ねるが、スペンサーはいない。
地下室へ行くと、そこには破壊したはずのジュマンジのゲームがあった。
スペンサーは何を思ったかジュマンジを修理して再挑戦し、出られなくなったのだ。
マーサは、ならば助けに行くしかないと言い出し、ベサニーもその気になる。
一度クリアしたから出来るはずと。
前回苦労した記憶が甦るフリッジは嫌がるが、しぶしぶ同行する気に。
だが、マーサが機械に触れると、いきなり一同は吸い込まれてしまう。
本来は、キャラクターを選択するはずだが、それすら出来なかったのだ。
④
前回とはキャラクターが異なり、エディとマイロも来てしまったと知る。
なぜかベサニーは来ておらず、スペンサーも見付けられない。
一同はジャングルに到着。マーサは前回と同じルビーの姿に。
だが、フリッジはオベロン教授になってしまい、前回とはキャラクターが違う。
ブレイブストーン博士とムースもいるが、博士はエディ、ムースはマイロだとわかる。
上の階にいたエディらもゲームに吸い込まれてしまったのだ。
そして、なぜかベサニーは来ておらず、スペンサーも見当たらない。
現実世界にただ1人残されたベサニーは困惑するが、誰にも相談できない。
そこで思い立ってアレックスを訪ね、協力を求める。
前回、ベサニーたちよりも20年前にゲームに取り込まれていた彼は、今となっては唯一相談できる相手なのだ。
⑤
ダチョウの大群に襲われるが、何とか切り抜ける。
マーサらの前に案内人ナイジェルが現れ、ジュマンジの状況を説明。
セルゲイと言う悪党が持つ宝石を取り返せとか何とかいう指令で、ここも前回と違う。
さらには各キャラの得意不得意も微妙に変わっているのだ。
これにマーサらは困惑するが、エディとマイロはさらにひどい。
ゲームの世界に入ってしまった事も理解できてないし、
年齢ゆえにゲームの世界のお約束とかもわからない。
そのドタバタで、各キャラは次々死んでしまい、3つしかないライフを浪費。
いや、誰がどこで死んだかとか覚えてないっすよ。
そこにダチョウの大群が現れ、一同はバギーで逃げる事に。(襲われると死ぬ)
崖をジャンプして対岸に飛び移り、何とか逃れる。
⑥
アイテムとなる果実を入手する為、町を訪れる。
そこで女盗賊となっていたスペンサーと合流する。
一同はゲームクリアに必要な果実を求めて町を訪れる。
たぶんナイジェルから、果実が必要だと説明があったんだと思いますが、
正確には覚えてません。
そこでもバタバタがあるが、女盗賊フリートフットが何やら付きまとう。
一同は彼女に困惑するが、先に来ていたスペンサーだとわかる。
フリートフットに扮するのはアジア系のオークワフィナと言う人。
オーシャンズ8のメンバーにもいたようです。
ちょっと猫背で、日本(日本人じゃないけど)の女芸人が混ざってる印象を受ける。
⑦
果実も入手。ついでにキャラクターが入れ替わる泉の存在を知る。
一同は果実がある建物へ。
何やら追っ手も来てるので、エディが建物の外で待機して現れる連中を倒す事に。
凄く大勢来るが、ブレイブストーン博士は怪力なのでバッタバッタと倒す。
エディは自身の怪力ぶりを気に入る。
一方、マーサとフリッジが建物の中へ。他のメンバーがどうしてたかは忘れました。
部屋には池があって、そこにある木に目的の果実がなっていた。
マーサはルビーの身体能力で、あちこち飛び移って木に到達。
なぜ池を避けてたか知らんけど、結局池に落ちてしまう。
すると、なぜかマーサとフリッジの体が入れ替わる。
フリッジはルビーの身体能力に感激するが、途中で元に戻ってしまう。
一同は合流して次の目的地へ進む事に。
途中に泉があり、建物の池と同じだと気付く。
泉を利用すると、キャラクターが入れ替えられるのだ。
⑧
吊り橋でマンドリルの大群に襲われるが、何とか切り抜ける。
アレックスとベサニーもかけつけ、本来のキャラクターに切り替わる。
一行の前には崖があり、吊り橋があった。
ただし吊り橋は複数あって、つながっておらず、くるくる回っていた。
対岸まで渡るには、複数の吊り橋をうまく飛び移っていかなければならないのだ。
文章だと伝えづらいけど、マリオの難関ステージのよう様相。
今回のオベロン教授は幾何学にも詳しく、どういうルートで移動すればよいか指示。
だがマンドリルの大群が現れた為、妨害されて狙った通りに移動できず。
苦戦するが一同渡り切る。(ちょっと死んだ人もいた気がします)
ちなみに、マンドリルとマントヒヒは似てるけどちょっと違う種だそうです。
ここら辺でかけつけたアレックスが合流。
ベサニーはどこだと言う話になるが、アレックスが乗ってきた馬が彼女だとわかる。
一方、マイロはエディに、病で余命わずかだと告白。
エディに会いに来たのは、その為だったのだ。
この時点で、マイロがラストでどうするかは察しがつきます。
一同はキャラを交換。スペンサーがブレイブストーン教授に。
エディが女盗賊フリートフットに。マイロは馬になる。
フリッジやベサニーも前回のキャラになって、これで本来の位置に落ち着いた訳。
⑨
敵セルゲイの要塞に侵入する事に。
スペンサーはセルゲイを倒して、クリアの為に必要な宝石を奪う。
一同は断崖の上にあるセルゲイの要塞に向かう事に。
セルゲイの持つ宝石を取り戻せば、ゲームはクリアされるのだ。
スペンサーとマーサは、断崖を登りながら、なぜすれ違っていたかを話す。
スペンサーはゲームの中で活躍した前回の事を思い出し、
現実世界でマーサの期待に応えた存在でないと感じていた。
それで再びゲームの中に戻ってしまったのだ。
そんなの大丈夫よみたいな感じで、簡単に仲直りする。
要塞に入るとスペンサーが一味につかまったり、
マーサが花嫁だと称してセルゲイに接近したりして大混戦に。
セルゲイは飛行船で退散してしまう。
スペンサーは馬(マイロ)に乗って追跡。
馬には翼が生えて、ペガサスのように空高く飛ぶ。
黒い馬なのでちょっと違和感あるが。
スペンサーは飛行船に飛び乗り、セルゲイと格闘。
宝石を奪って生還する。
飛行船がどうなったか忘れたけど、たぶん墜落したんだと思います。
⑩
一同は現実世界へ帰還。病で余命わずかのマイロは馬として留まる。
一同はジュマンジと叫び、今回もゲームはクリアされた。
案内人ナイジェルが現れ、一同は現実世界に戻る事に。
スペンサーはもうこちらには来ないと約束し、
フリッジはその約束は前にしたつもりだったと話す。
一方、マイロはこちらに留まる事に。そうすれば永遠に生きられるからだ。
馬の姿のままだけど。
他のキャラに変わる事も出来たはずだが。
親友であるエディも留まると思ったが、割にあっさり別れを告げて帰還する。
⑪
スペンサーの母と修理人がゲームを動かしてしまい、
ダチョウの大群が現実世界に現れる。
現実世界に帰還したスペンサーらは再び絆を深める。
売られたと思ってたエディらの店は、マイロの妻の店になっていた。
ゲームの世界に行ったでもない妻は、割にすんなりマイロとの別れを受け入れていて
エディと共に彼を思い出して懐かしむ。
一方、スペンサーの母は、ようやく来たボイラーの修理人と地下室へ。
修理人はそこにあったゲーム機に関心を持つ。
母親は触らない方がいいわよなんて話すが。。
スペンサーらは店を出るが、その前をダチョウの大群が通り過ぎ、
ジュマンジの世界がこちらへ来てしまったと知る。。
と言う訳で、リブート版ジュマンジの続編。
前話でゲームをクリアし、絆が生まれたはずの4人だが
肝心のスペンサーだけが浮いていた。
海外にいたベサニーが戻り集合する事になるが、スペンサーが行方不明に。
実は壊したはずのゲームを直して、再びゲームに入ってしまったのだ。
ならば助け出せと、残る3人はゲームに再挑戦しようとするが
スペンサーの祖父らも巻き込んで、いきなり吸い込まれてしまう。
この祖父がダニー・デビート、その旧友がダニー・グローバーと言う布陣だが
彼らが出てくるのはゲーム外だけなので、出番は少ない。
吹き替え版で見たのだけど、ダニー・グローバーを吹き替えるのが加山雄三で
これがなかなかに違和感あり。
一度壊したせいか、以前よりも難しくなっており、
操作するキャラクターも選択する事が出来なかった為にすんなりとはいかず。
さらに老人2人が主旨を理解せず、ライフを無駄遣いしたりする。
結局、予想された事だけど、誰1人欠かす事なくゲームはクリア。
今回は残る人がいるのは、途中で察しがついた。
同じことの繰り返しと言う印象は否めないが、まあまあ面白い。
ただし、さらに続編を作ると言う話は聞いていないので、
あまりヒットはしなかったのかも。
ジュマンジと言うのはプレイヤーがゲームを体験するという代物で
ロビン・ウイリアムズ主演の第1作は、ボードゲームでした。
20年後にドウェイン・ジョンソン主演でその続きが描かれ、
舞台をテレビゲームに変えてヒット。本作はその続きと言う訳。
まあ、見ます。
スペンサー オタク。
ゲーム内では女盗賊フリートフット⇒ブレイブストーン博士(ドウェイン・ジョンソン)
フリッジ スペンサーの旧友
ゲーム内ではオベロン教授(ジャック・ブラック)⇒ムース
ベサニー イケイケの女子高生。ゲーム内では馬⇒オベロン教授
マーサ スペンサーの彼女。ゲーム内ではルビー(カレン・ギラン)
アレックス 20年前にゲームをした若者
エディ スペンサーの祖父(ダニー・デビート)
ゲーム内ではブレイブストーン博士⇒女盗賊フリートフット
マイロ エディの元親友(ダニー・グローバー)
ゲーム内ではムース⇒馬
ナイジェル ゲーム内の案内人
セルゲイ ゲーム内の敵キャラ
[前作のあらすじ]
起:スペンサーら4人はゲームの世界に取り込まれる。
承:ゲームをクリアしないと出られなくなる。
転:ライフがなくなりそうだが、奮戦する。
結:ゲームをクリアし、現実世界でも絆が生まれる。
起:スペンサーが姿を消し、マーサらはゲームに入ったと確信する。
承:マーサらに加えて、スペンサーの祖父らもゲームの中に入る。
転:前回とは操作するキャラクターが異なって混乱する。
結:ゲームをクリアし、再び絆が深まる。
①
ベサニーが海外から戻り、前作の仲間が集まるが、スペンサーだけが現れない。
前作で仲良くなった4人だが、
いろいろあったらしくて、ベサニーは海外留学していた。
その彼女が久々に戻る事になり、フリッジやマーサが集まる。
だが、スペンサーだけは現れず、恋人になったはずのマーサとも疎遠になっていると言う。
そこでマーサらは、スペンサーがどうしているのか見に行く事になる。
②
スペンサーの祖父エディを、ケンカしていた旧友マイロが訪れる。
そのスペンサーの家では祖父エディが留守番していた。
娘(つまりスペンサーの母)は、ボイラーの修理人が来るはずだと告げる。
誰かが訪れたので迎えると、それは修理人ではなく、旧友マイロだった。
後のシーンで語られるが、エディとマイロは共同で店をやっていたが
マイロが勝手に店を売ってしまった事で、仲違いしていた。
以来、疎遠になっていたのだ。
急に現れたマイロは昼飯を作ってやるとか言い出すが、言いたい事が別にがありそうだ。
今回は吹き替え版で見たけど、このマイロ役が加山雄三。
どうにも棒読みで引っかかるが、実は加山雄三の出番はここだけ。
③
マーサらは、スペンサーがジュマンジのゲームを修理して再挑戦したと気付く。
助け出す為、乗り込むことになるが、
キャラクターを選択しないまま、吸い込まれてしまう。
マーサらが家を訪ねるが、スペンサーはいない。
地下室へ行くと、そこには破壊したはずのジュマンジのゲームがあった。
スペンサーは何を思ったかジュマンジを修理して再挑戦し、出られなくなったのだ。
マーサは、ならば助けに行くしかないと言い出し、ベサニーもその気になる。
一度クリアしたから出来るはずと。
前回苦労した記憶が甦るフリッジは嫌がるが、しぶしぶ同行する気に。
だが、マーサが機械に触れると、いきなり一同は吸い込まれてしまう。
本来は、キャラクターを選択するはずだが、それすら出来なかったのだ。
④
前回とはキャラクターが異なり、エディとマイロも来てしまったと知る。
なぜかベサニーは来ておらず、スペンサーも見付けられない。
一同はジャングルに到着。マーサは前回と同じルビーの姿に。
だが、フリッジはオベロン教授になってしまい、前回とはキャラクターが違う。
ブレイブストーン博士とムースもいるが、博士はエディ、ムースはマイロだとわかる。
上の階にいたエディらもゲームに吸い込まれてしまったのだ。
そして、なぜかベサニーは来ておらず、スペンサーも見当たらない。
現実世界にただ1人残されたベサニーは困惑するが、誰にも相談できない。
そこで思い立ってアレックスを訪ね、協力を求める。
前回、ベサニーたちよりも20年前にゲームに取り込まれていた彼は、今となっては唯一相談できる相手なのだ。
⑤
ダチョウの大群に襲われるが、何とか切り抜ける。
マーサらの前に案内人ナイジェルが現れ、ジュマンジの状況を説明。
セルゲイと言う悪党が持つ宝石を取り返せとか何とかいう指令で、ここも前回と違う。
さらには各キャラの得意不得意も微妙に変わっているのだ。
これにマーサらは困惑するが、エディとマイロはさらにひどい。
ゲームの世界に入ってしまった事も理解できてないし、
年齢ゆえにゲームの世界のお約束とかもわからない。
そのドタバタで、各キャラは次々死んでしまい、3つしかないライフを浪費。
いや、誰がどこで死んだかとか覚えてないっすよ。
そこにダチョウの大群が現れ、一同はバギーで逃げる事に。(襲われると死ぬ)
崖をジャンプして対岸に飛び移り、何とか逃れる。
⑥
アイテムとなる果実を入手する為、町を訪れる。
そこで女盗賊となっていたスペンサーと合流する。
一同はゲームクリアに必要な果実を求めて町を訪れる。
たぶんナイジェルから、果実が必要だと説明があったんだと思いますが、
正確には覚えてません。
そこでもバタバタがあるが、女盗賊フリートフットが何やら付きまとう。
一同は彼女に困惑するが、先に来ていたスペンサーだとわかる。
フリートフットに扮するのはアジア系のオークワフィナと言う人。
オーシャンズ8のメンバーにもいたようです。
ちょっと猫背で、日本(日本人じゃないけど)の女芸人が混ざってる印象を受ける。
⑦
果実も入手。ついでにキャラクターが入れ替わる泉の存在を知る。
一同は果実がある建物へ。
何やら追っ手も来てるので、エディが建物の外で待機して現れる連中を倒す事に。
凄く大勢来るが、ブレイブストーン博士は怪力なのでバッタバッタと倒す。
エディは自身の怪力ぶりを気に入る。
一方、マーサとフリッジが建物の中へ。他のメンバーがどうしてたかは忘れました。
部屋には池があって、そこにある木に目的の果実がなっていた。
マーサはルビーの身体能力で、あちこち飛び移って木に到達。
なぜ池を避けてたか知らんけど、結局池に落ちてしまう。
すると、なぜかマーサとフリッジの体が入れ替わる。
フリッジはルビーの身体能力に感激するが、途中で元に戻ってしまう。
一同は合流して次の目的地へ進む事に。
途中に泉があり、建物の池と同じだと気付く。
泉を利用すると、キャラクターが入れ替えられるのだ。
⑧
吊り橋でマンドリルの大群に襲われるが、何とか切り抜ける。
アレックスとベサニーもかけつけ、本来のキャラクターに切り替わる。
一行の前には崖があり、吊り橋があった。
ただし吊り橋は複数あって、つながっておらず、くるくる回っていた。
対岸まで渡るには、複数の吊り橋をうまく飛び移っていかなければならないのだ。
文章だと伝えづらいけど、マリオの難関ステージのよう様相。
今回のオベロン教授は幾何学にも詳しく、どういうルートで移動すればよいか指示。
だがマンドリルの大群が現れた為、妨害されて狙った通りに移動できず。
苦戦するが一同渡り切る。(ちょっと死んだ人もいた気がします)
ちなみに、マンドリルとマントヒヒは似てるけどちょっと違う種だそうです。
ここら辺でかけつけたアレックスが合流。
ベサニーはどこだと言う話になるが、アレックスが乗ってきた馬が彼女だとわかる。
一方、マイロはエディに、病で余命わずかだと告白。
エディに会いに来たのは、その為だったのだ。
この時点で、マイロがラストでどうするかは察しがつきます。
一同はキャラを交換。スペンサーがブレイブストーン教授に。
エディが女盗賊フリートフットに。マイロは馬になる。
フリッジやベサニーも前回のキャラになって、これで本来の位置に落ち着いた訳。
⑨
敵セルゲイの要塞に侵入する事に。
スペンサーはセルゲイを倒して、クリアの為に必要な宝石を奪う。
一同は断崖の上にあるセルゲイの要塞に向かう事に。
セルゲイの持つ宝石を取り戻せば、ゲームはクリアされるのだ。
スペンサーとマーサは、断崖を登りながら、なぜすれ違っていたかを話す。
スペンサーはゲームの中で活躍した前回の事を思い出し、
現実世界でマーサの期待に応えた存在でないと感じていた。
それで再びゲームの中に戻ってしまったのだ。
そんなの大丈夫よみたいな感じで、簡単に仲直りする。
要塞に入るとスペンサーが一味につかまったり、
マーサが花嫁だと称してセルゲイに接近したりして大混戦に。
セルゲイは飛行船で退散してしまう。
スペンサーは馬(マイロ)に乗って追跡。
馬には翼が生えて、ペガサスのように空高く飛ぶ。
黒い馬なのでちょっと違和感あるが。
スペンサーは飛行船に飛び乗り、セルゲイと格闘。
宝石を奪って生還する。
飛行船がどうなったか忘れたけど、たぶん墜落したんだと思います。
⑩
一同は現実世界へ帰還。病で余命わずかのマイロは馬として留まる。
一同はジュマンジと叫び、今回もゲームはクリアされた。
案内人ナイジェルが現れ、一同は現実世界に戻る事に。
スペンサーはもうこちらには来ないと約束し、
フリッジはその約束は前にしたつもりだったと話す。
一方、マイロはこちらに留まる事に。そうすれば永遠に生きられるからだ。
馬の姿のままだけど。
他のキャラに変わる事も出来たはずだが。
親友であるエディも留まると思ったが、割にあっさり別れを告げて帰還する。
⑪
スペンサーの母と修理人がゲームを動かしてしまい、
ダチョウの大群が現実世界に現れる。
現実世界に帰還したスペンサーらは再び絆を深める。
売られたと思ってたエディらの店は、マイロの妻の店になっていた。
ゲームの世界に行ったでもない妻は、割にすんなりマイロとの別れを受け入れていて
エディと共に彼を思い出して懐かしむ。
一方、スペンサーの母は、ようやく来たボイラーの修理人と地下室へ。
修理人はそこにあったゲーム機に関心を持つ。
母親は触らない方がいいわよなんて話すが。。
スペンサーらは店を出るが、その前をダチョウの大群が通り過ぎ、
ジュマンジの世界がこちらへ来てしまったと知る。。
と言う訳で、リブート版ジュマンジの続編。
前話でゲームをクリアし、絆が生まれたはずの4人だが
肝心のスペンサーだけが浮いていた。
海外にいたベサニーが戻り集合する事になるが、スペンサーが行方不明に。
実は壊したはずのゲームを直して、再びゲームに入ってしまったのだ。
ならば助け出せと、残る3人はゲームに再挑戦しようとするが
スペンサーの祖父らも巻き込んで、いきなり吸い込まれてしまう。
この祖父がダニー・デビート、その旧友がダニー・グローバーと言う布陣だが
彼らが出てくるのはゲーム外だけなので、出番は少ない。
吹き替え版で見たのだけど、ダニー・グローバーを吹き替えるのが加山雄三で
これがなかなかに違和感あり。
一度壊したせいか、以前よりも難しくなっており、
操作するキャラクターも選択する事が出来なかった為にすんなりとはいかず。
さらに老人2人が主旨を理解せず、ライフを無駄遣いしたりする。
結局、予想された事だけど、誰1人欠かす事なくゲームはクリア。
今回は残る人がいるのは、途中で察しがついた。
同じことの繰り返しと言う印象は否めないが、まあまあ面白い。
ただし、さらに続編を作ると言う話は聞いていないので、
あまりヒットはしなかったのかも。
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