ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2015/02/17 CSI:マイアミ5 「サラバ猛獣よ」

2015-02-17 00:00:00 | 日記
CSI:マイアミ5「サラバ猛獣よ」負傷したデルコは危険な状態が続く。一方、ホレイショらは宿敵クラーボを追う。

クラーボ・クルーズ ホレイショの宿敵
キャシー・ギブソン 速記官
クルーズ将軍 クラーボの父親
キーラ 警備員
タナー 窃盗犯
トレビ 資産家
オードリー ダイヤディーラー

 負傷したデルコは病院に搬送される。
心停止して11分が経過していたが、何とか蘇生に成功する。
現場の車の屋根に発射残渣が見つかり、警備員キーラを調べる。
銃撃の時にいたが、何も出来なかったのが恥ずかしくて退散した。
その時、男とすれ違ったと言う。怪しむが、キーラから発射残渣は出ない。
 クラーボに渡した紙幣に仕掛けたGPSから、乗り捨てられた車を発見。
近くのボートの下に、無事だったキャシーを見つける。
キャシーの手には傷があったが、防御創とは思えない。
クラーボの手錠をカナノコで切った際に傷つけたと指摘。
法廷で惹かれ合ったと言うキャシーは、
移動ルートと日時を漏らしたが、置き去りにされたのだ。
 クラーボの父クルーズ将軍がマイアミに来ていると判明。
クラーボの目的が復讐と知り、ホレイショが領事館へ急行。
クラーボは将軍を撃って退散する。
領事館には秘密の抜け口があり、ダイヤの原石が落ちているのを発見。
国外逃亡の為、どこかへ売るはずだ。
 銃撃現場に捨てられたジャケットが見つかる。DNAからタナーと判明。
車から物品を盗もうとしたが、撃ち合いになったので退散。
警備員とすれ違ったので、ジャケットを脱ぎ捨てたと言う。
 ホレイショに送金したのはトレビー氏の口座と判明。
資産家である彼は、クラーボと通じていたらしい。
クラーボは、外交特権を利用して紛争地ダイヤを密輸。
領事館に蓄えていたが、売る前に逮捕された為、取り戻す機会をうかがっていたのだ。
トレビーは将軍の屋敷に出入りしており、クラーボの実父だったと判明。
クラーボは100万ドルを要求してきたが、トレビーは彼を見捨てる。
 銃の大半は回収され、デルコの頭から摘出された弾と線状痕を比較。
その結果、デルコを撃ったのは拳銃ではなくライフルだとわかる。
ライフルならば、発射残渣は左手につくのだ。
警備員キーラを再調査すると、発射残渣を検出。
クラーボに10万ドルで依頼されたと認める。
 ダイヤはディーラーであるオードリーが持っているはず。
隠し部屋で子供たちに加工させていたと判明する。
 ホレイショの前にクラーボが現れる。
観念した彼は、ホレイショに銃を向けて射殺される。
 デルコは徐々に回復するが、記憶喪失の症状が出ていた。
ホレイショは事件解決を知らせるが、デルコは事件自体を覚えていなかった。
姉マリソルを探すデルコにホレイショは、
彼女は。。。と言うが、すべてを悟ったデルコは涙を流すのだった。

 と言う訳で、前話の続き。
撃ち合いでデルコが負傷し、一時心停止に。
姉に続いて弟までと思ったが、ちゃんと姉に関わるシーンもありました。
ホレイショらは宿敵クラーボと対決。
今回決着がつくが、無理矢理終わらせたような物足りなさはある。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2015/02/16 「エー... | トップ | 2015/02/18 「華麗... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事