CSI:マイアミ9「自我の迷宮」スパでコリンが刺殺される事件が発生。
ホレイショ・ケイン マイアミの太陽より熱い
カリー クールビューティ
デルコ 水際のエキスパート
ウルフ パトロール警官から転職
ナタリア DNAのスペシャリスト
ウォルター 分析官
トリップ 刑事
コリン 犠牲者
モニカ コリンのルームメイト。
ジャレッド コリンの恋人
ウィリアム モニカに絵を指導
起:スパでコリンが刺殺される事件が発生。
承:コリンと同室のモニカは認知障害らしく、詳細を記憶していない。
転:モニカは実在せず、アレクシスの別人格だと判明。
結:画家としてのモニカを評価するウィリアムが、彼女の治療を妨害したのだ。
コリンとモニカはスパに入っていたが、モニカは何かを感じて警備員を呼ぶに行く。
戻るとコリンは殺されていた。
モニカは、誰かに見られていると感じたと話す。
防犯カメラに映っていたコリンの恋人ジャレッドは、見張っていただけだと言う。
犯人はコリンを溺死させようとしたがうまく行かず、刺し殺したようだ。
刃物は鋭利なものではなさそうだ。
コリンの部屋を調べる事に。コリンらは3人でルームシェアしていた。
3人目のアレクシスは部屋を借りているだけで、実際には現れないと言う。
コリンの両手には炎症の痕跡が。
PCのキーボードに毒性の強いタリウムが付着しており、命を狙われていたようだ。
モニカによると、PCは何者かから1週間前に届いたと言う。
だが2か月前に使用した痕跡があると指摘すると、モニカははぐらかす。
どうやらモニカには認知障害があるようだ。
大学でモニカに指導するウィリアムは、彼女には絵の才能があると言う。
展覧会を開催する為、捜査への協力を約束する。
モニカをうそ発見器にかけると、スパにいた点がウソの反応だった。
だが、彼女がスパにいたのは間違いない。
犯行を目撃したのに、その記憶がないのかも知れない。
PCは大学のリサイクル品と判明。
一方、コリンの体に付着した凝固血液かに思われたものは絵の具と判明。
使われた物資から、学生カーマイケルの絵の具とわかる。
彼が絵画用のナイフで刺したのかもと疑われるが、彼にはアリバイがあった。
アレクシスの部屋を調べると、ベッドに男性と寝た痕跡があった。
DNAからジャレッドと判明。
モニカと寝たと認めるジャレッドは、
訪ねたら彼女は別人のようで、全部の部屋でやったと話す。
モニカが恋敵であるコリンを殺したのかも知れない。
モニカが、人の気配がすると連絡してきた。
ホレイショが訪ねると、あざや傷のある姿のモニカがいた。
男に羽交い絞めにされたと言う。
だが傷は浅く、手が届く範囲だけの事から、自作自演の可能性がある。
彼女は精神を病んでいるようだ。
モニカは大学に登録されていないと判明。出生記録もない。
精神的トラウマで記憶が飛ぶようだ。
アレクシスの家を訪ねるが、彼女はおらず、モニカの絵が置かれていた。
日記帳には2つの筆跡があり、1つはモニカのものだ。
アレクシスとモニカは同一人物で、右利きと左利きの別人格だったのだ。
モニカは、アレクシスと会った事がないと認める。
アレクシスが現れた時は記憶がないのだ。
アレクシスが主人格で、
両親の事故死によるショックで、モニカと言う人格を生み出した。
モニカは否定するが、動揺している様子だ。
モニカはコリンを殺していないが、アレクシスが殺した疑いは残る。
するとアレクシスの人格が現れ、ジャレッドと寝た事を認める。
アレクシスには、モニカの時の記憶もあると言う。
最近は、モニカの時間の方が長い。
スパにいたのはアレクシスだったが、殺されたコリンを見た時に入れ替わったと言う。
殺しについては否定し、
コリンは秘密を知っており、彼女のアドバイスで薬を変えたと言う。
薬を調べると、砂糖とすり替えられていると判明。だから効果がなかったのだ。
砂糖には陸上トラックの塗装面が付着し、陸上競技をするジャレッドの仕業と判明。
ジャレッドは、ウィリアムの指示でやったと認める。
ウィリアムはアレクシスの人格を抑え込もうとし、それを邪魔するコリンを殺害した。
モニカは画家として逸材だったが、アレクシスの人格が邪魔していた。
コリンが才能をつぶそうとしたのだと言うが、
ホレイショは才能に人命以上の価値はないと言って逮捕する。
モニカは、アレクシスとして展覧会をする事に。
デルコは、モニカになって事情を忘れたら、電話で一から説明すると告げるのだった。
と言う訳で、シーズン第20話。
スパでコリンが刺殺される事件が発生。
コリンのルームメイトであるモニカを調べるが、
彼女には別人格アレクシスがいると判明。つまり多重人格もの。
真相もまあまあ面白い。
ホレイショ・ケイン マイアミの太陽より熱い
カリー クールビューティ
デルコ 水際のエキスパート
ウルフ パトロール警官から転職
ナタリア DNAのスペシャリスト
ウォルター 分析官
トリップ 刑事
コリン 犠牲者
モニカ コリンのルームメイト。
ジャレッド コリンの恋人
ウィリアム モニカに絵を指導
起:スパでコリンが刺殺される事件が発生。
承:コリンと同室のモニカは認知障害らしく、詳細を記憶していない。
転:モニカは実在せず、アレクシスの別人格だと判明。
結:画家としてのモニカを評価するウィリアムが、彼女の治療を妨害したのだ。
コリンとモニカはスパに入っていたが、モニカは何かを感じて警備員を呼ぶに行く。
戻るとコリンは殺されていた。
モニカは、誰かに見られていると感じたと話す。
防犯カメラに映っていたコリンの恋人ジャレッドは、見張っていただけだと言う。
犯人はコリンを溺死させようとしたがうまく行かず、刺し殺したようだ。
刃物は鋭利なものではなさそうだ。
コリンの部屋を調べる事に。コリンらは3人でルームシェアしていた。
3人目のアレクシスは部屋を借りているだけで、実際には現れないと言う。
コリンの両手には炎症の痕跡が。
PCのキーボードに毒性の強いタリウムが付着しており、命を狙われていたようだ。
モニカによると、PCは何者かから1週間前に届いたと言う。
だが2か月前に使用した痕跡があると指摘すると、モニカははぐらかす。
どうやらモニカには認知障害があるようだ。
大学でモニカに指導するウィリアムは、彼女には絵の才能があると言う。
展覧会を開催する為、捜査への協力を約束する。
モニカをうそ発見器にかけると、スパにいた点がウソの反応だった。
だが、彼女がスパにいたのは間違いない。
犯行を目撃したのに、その記憶がないのかも知れない。
PCは大学のリサイクル品と判明。
一方、コリンの体に付着した凝固血液かに思われたものは絵の具と判明。
使われた物資から、学生カーマイケルの絵の具とわかる。
彼が絵画用のナイフで刺したのかもと疑われるが、彼にはアリバイがあった。
アレクシスの部屋を調べると、ベッドに男性と寝た痕跡があった。
DNAからジャレッドと判明。
モニカと寝たと認めるジャレッドは、
訪ねたら彼女は別人のようで、全部の部屋でやったと話す。
モニカが恋敵であるコリンを殺したのかも知れない。
モニカが、人の気配がすると連絡してきた。
ホレイショが訪ねると、あざや傷のある姿のモニカがいた。
男に羽交い絞めにされたと言う。
だが傷は浅く、手が届く範囲だけの事から、自作自演の可能性がある。
彼女は精神を病んでいるようだ。
モニカは大学に登録されていないと判明。出生記録もない。
精神的トラウマで記憶が飛ぶようだ。
アレクシスの家を訪ねるが、彼女はおらず、モニカの絵が置かれていた。
日記帳には2つの筆跡があり、1つはモニカのものだ。
アレクシスとモニカは同一人物で、右利きと左利きの別人格だったのだ。
モニカは、アレクシスと会った事がないと認める。
アレクシスが現れた時は記憶がないのだ。
アレクシスが主人格で、
両親の事故死によるショックで、モニカと言う人格を生み出した。
モニカは否定するが、動揺している様子だ。
モニカはコリンを殺していないが、アレクシスが殺した疑いは残る。
するとアレクシスの人格が現れ、ジャレッドと寝た事を認める。
アレクシスには、モニカの時の記憶もあると言う。
最近は、モニカの時間の方が長い。
スパにいたのはアレクシスだったが、殺されたコリンを見た時に入れ替わったと言う。
殺しについては否定し、
コリンは秘密を知っており、彼女のアドバイスで薬を変えたと言う。
薬を調べると、砂糖とすり替えられていると判明。だから効果がなかったのだ。
砂糖には陸上トラックの塗装面が付着し、陸上競技をするジャレッドの仕業と判明。
ジャレッドは、ウィリアムの指示でやったと認める。
ウィリアムはアレクシスの人格を抑え込もうとし、それを邪魔するコリンを殺害した。
モニカは画家として逸材だったが、アレクシスの人格が邪魔していた。
コリンが才能をつぶそうとしたのだと言うが、
ホレイショは才能に人命以上の価値はないと言って逮捕する。
モニカは、アレクシスとして展覧会をする事に。
デルコは、モニカになって事情を忘れたら、電話で一から説明すると告げるのだった。
と言う訳で、シーズン第20話。
スパでコリンが刺殺される事件が発生。
コリンのルームメイトであるモニカを調べるが、
彼女には別人格アレクシスがいると判明。つまり多重人格もの。
真相もまあまあ面白い。
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