ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2020/10/10 「テイクバック」

2020-10-10 00:00:03 | 日記
「テイクバック」

クレア 母親(ジーナ・カラーノ)
チャーリー クレアの息子
ラーセン 一味
オヤジ 一味のリーダー(リチャード・ドレイファス)

起:元軍人のクレアは、息子チャーリーを一味に捕らわれる。
承:クレアは父の遺産を渡すが、始末されかかる。
転:クレアは反撃する。
結:一味を倒し、チャーリーを助ける。

 元軍人のクレアは、一味に息子チャーリーを捕らわれていた。
クレアは金を渡すが、一味に始末されそうに。
次々と返り討ちにし、逃げる男ラーセンを追跡。
ラーセンを負傷させるが、車が横転し、クレアも意識を失う。
 意識が戻ったクレアは、ラーセンの血痕を追跡する。
クレアは氷の池に転落。ラーセンはクレアを助け上げる。
ラーセンは殺しには反対で、クレアを助けたと言う。
一味のリーダーはオヤジと呼ばれる人物で、クレアの父親の遺産が狙いだ。
 ラーセンの母親はオヤジの慰み者となり、逃げ出したと言う。
以来、ラーセンはオヤジから逃げられないのだ。
夫が戦死し、ショックを受けたクレアは
チャーリーを父親に預けて戦地に行ったと反省する。
 クレアは一味の小屋に到着。
にらみ合いになるが、クレアは一味を倒してチャーリーと退散する。
 一味の女がクレアらを追跡。
クレアは滝つぼに落とされ、チャーリーが再び捕らわれてしまう。
 川から這い上がったクレアは小屋に戻る。
ラーセンがオヤジを刺すが撃たれ、クレアがオヤジを窓から突き落とす。
ラーセンは死に、クレアとチャーリーは立ち去る事に。
オヤジはまだ生きていたが、オオカミに襲われる。
夫の死後、距離のできていたレアとチャーリーだが、今は絆が生まれていた。

 と言う訳で、ジーナ・カラーノ主演のアクション。
山小屋に構えるリチャード・ドレイファス一味がジーナの息子を誘拐。
ジーナの父親が遺した遺産を要求する。
一味の作戦は計画的と言う印象を受けず、
元軍人であるジーナの方もめちゃくちゃ強い訳でもない。
と言う訳なので、全体としてあまり面白くない。
息子がドレイファスに懐くかと思いきや、そういう展開もない。

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