CSI:ベガス2「バシリスクの神」 コスプレパーティに参加したシェルビーとクラレンスが殺される。
マキシン・ロビー 女性主任
アリー メンバー
ジョシュア・フォルサム メンバー
セリーナ 刑事
ボー 分析官
キャサリン・ウィロウズ 復帰したメンバー(マージ・ヘルゲンバーガー)
ペニー メンバー
シェルビー 第一の犠牲者
クラレンス 第二の犠牲者
ムーア 第三の犠牲者。第1話に登場
アラン 容疑者。第1話に登場
リチャード 農場主
起:コスプレパーティに参加したシェルビーとクラレンスが殺される。
承:さらにムーアも殺され、同じ手口だとわかる。
転:犯人リチャードは、AIの指示を受けていたとわかる。
結:何者かが、AIを悪用しているようだ。
キャサリンは本格的に復帰する事に。
ペニーに助言したいと、彼女の隣のロッカーを希望する。
ゴルフ場で女性の死体が見付かる。
ホテルで行われたコスプレパーティの参加者ハニーで、本名はシェルビーだ。
撃たれているが、なぜか射出口がない。
手には犯人のものらしき引きちぎった髭が残されていた。
現場の足跡はなかなか固まらず、薬品が使われたとわかる。漂白剤の匂いがする。
ホテルからもクラレンスの死体が見付かる。
銃創はシェルビーと同様だ。
銃で撃たれたにも関わらず、近くにいた客はその事に気付いていない。
残された証明写真に、クラレンスとシェルビーが一緒に写っていた。
まさに撃たれた瞬間が写されているが、肝心の犯人は写っていない。
証明写真ブースのカーテンから、銃弾が飛び出したようだ。
クラレンスはカーテン越しに撃たれ、シェルビーは逃げ出した。
シェルビーの手にあった髭からは向精神薬の服用が確認される。
服用を止めてから4週間経過している。
カーテンには、ムクドリモドキと言う鳥の糞が付いていた。
エサの内容から場所が特定できそうだ。
ムクドリモドキの生息地が凶器のあった場所と言う事になる。
シェルビーは人妻だと判明。
夫はシェルビーの浮気を知っていた。
夫の足のサイズは犯人と同じだが、靴の形状が異なる。
犯行時にいた店のレシートもあり、アリバイがある事になる。
犠牲者の頭部からは銃弾が見付からない。
最初から銃弾はなかったのかも知れない。
傷の内側にも、鳥の排せつ物が付着していた。カーテンにあったものと同じだ。
家畜用のボルト銃で頭を撃たれたのだとわかる。
さらにモーテルで、ムーアがボルト銃で射殺される。
ムーアには、かつてアランに襲われる事件があった。
ムーアはIDを持っており、パーティが行われたホテルに出入りしていたようだ。
ホテルの職場を調べると、
漂白剤がこぼれており、足跡が証明写真ブースに続いていた。
ムーアは殺されそうになり、犯人に漂白剤をかけて逃げた。
犯人は目がくらみ、ムーアに似ているクラレンスを殺害。
人違いに気付いて、逃げ出したシェルビーも口封じで殺したのだ。
その犯行は手違いだらけだが、一番の手掛かりは鳥の糞だ。
ムクドリモドキを集めるが、類似した糞は見付からない。
ペニーは気になる事があると指摘する。
集めた糞は砂漠の餌のものばかりだが、現場にあった糞はトウモロコシのものだ。
つまり家畜用の餌で、成分から化学工場を特定できる。
アランの部屋を調べると、バスタブに足跡が続いていた。
バスタブの排水溝には、最近ねじを外した痕跡があり、そこにメモが隠されていた。
メモから、彼が人を殺す予定だったとわかる。
犠牲者には共通点があった。
以前の事件と同様に、皆同じ精神科医にかかっていたのだ。
何者かがムーアにピーター殺しを命じたが、
ムーアがやる前にピーターが自殺したのだ。
施設にいるアランに事情を聞く。
ムーアが殺されたと告げ、メモを見せると、アランはもう間に合わないと言う。
すべては定められていると言って暴れ出す。
正気を失っているか演技かだ。
どちらにせよ、アランからは何も聞き出せそうにない。
DNAの分析で餌の化学工場を特定。
購入者は絞られ、農場主スローンを訪ねる。
リチャードは暴れ、バシリスクに指示されたと言う。
彼は漂白剤で目が見えなくなり、人違いをしたと認める。
暴れてセリーナに撃たれる。
リチャードは搬送されるが、助からないかも知れない。
バシリスクとは、AIの事らしい。
バシリスクの命令に背く者を排除すると言う信者たちがいて、
リチャードもその1人だった。
リチャードはムーアを始末しろと命令され、それを信じたのだ。
アランに命じたのも同じ人物に違いない。まだ犯行は続くのだ。
キャサリンは、鳥の餌の件で、ペニーが仮説をなかなか言わなかった事を批判。
ここでは、意見を言うか辞めるかだと告げる。
マキシンらはPCを見ていたが、
おかしな動作をした事に気付き、ペニーが慌てて閉じる。
ハッキングされているのだ。
マルウェアが全機能を操っており、webカメラで何者かがこちらを監視している。
リチャードもそれで操っていた。
犯人は、マキシンやキャサリンの顔も見ていた。。
と言う訳で、シーズン第9話。
コスプレパーティに参加したシェルビーとクラレンスが殺される。
連続殺人が発生し、第1話に話が出てきた精神科医の患者だと判明。
さらに人を操るAIが絡んでおり、「CSI:サイバー」かと思わせる展開に。
犯人は捕まっておらず、こっちでシーズンの最後まで引っ張るんすかね。
マキシン・ロビー 女性主任
アリー メンバー
ジョシュア・フォルサム メンバー
セリーナ 刑事
ボー 分析官
キャサリン・ウィロウズ 復帰したメンバー(マージ・ヘルゲンバーガー)
ペニー メンバー
シェルビー 第一の犠牲者
クラレンス 第二の犠牲者
ムーア 第三の犠牲者。第1話に登場
アラン 容疑者。第1話に登場
リチャード 農場主
起:コスプレパーティに参加したシェルビーとクラレンスが殺される。
承:さらにムーアも殺され、同じ手口だとわかる。
転:犯人リチャードは、AIの指示を受けていたとわかる。
結:何者かが、AIを悪用しているようだ。
キャサリンは本格的に復帰する事に。
ペニーに助言したいと、彼女の隣のロッカーを希望する。
ゴルフ場で女性の死体が見付かる。
ホテルで行われたコスプレパーティの参加者ハニーで、本名はシェルビーだ。
撃たれているが、なぜか射出口がない。
手には犯人のものらしき引きちぎった髭が残されていた。
現場の足跡はなかなか固まらず、薬品が使われたとわかる。漂白剤の匂いがする。
ホテルからもクラレンスの死体が見付かる。
銃創はシェルビーと同様だ。
銃で撃たれたにも関わらず、近くにいた客はその事に気付いていない。
残された証明写真に、クラレンスとシェルビーが一緒に写っていた。
まさに撃たれた瞬間が写されているが、肝心の犯人は写っていない。
証明写真ブースのカーテンから、銃弾が飛び出したようだ。
クラレンスはカーテン越しに撃たれ、シェルビーは逃げ出した。
シェルビーの手にあった髭からは向精神薬の服用が確認される。
服用を止めてから4週間経過している。
カーテンには、ムクドリモドキと言う鳥の糞が付いていた。
エサの内容から場所が特定できそうだ。
ムクドリモドキの生息地が凶器のあった場所と言う事になる。
シェルビーは人妻だと判明。
夫はシェルビーの浮気を知っていた。
夫の足のサイズは犯人と同じだが、靴の形状が異なる。
犯行時にいた店のレシートもあり、アリバイがある事になる。
犠牲者の頭部からは銃弾が見付からない。
最初から銃弾はなかったのかも知れない。
傷の内側にも、鳥の排せつ物が付着していた。カーテンにあったものと同じだ。
家畜用のボルト銃で頭を撃たれたのだとわかる。
さらにモーテルで、ムーアがボルト銃で射殺される。
ムーアには、かつてアランに襲われる事件があった。
ムーアはIDを持っており、パーティが行われたホテルに出入りしていたようだ。
ホテルの職場を調べると、
漂白剤がこぼれており、足跡が証明写真ブースに続いていた。
ムーアは殺されそうになり、犯人に漂白剤をかけて逃げた。
犯人は目がくらみ、ムーアに似ているクラレンスを殺害。
人違いに気付いて、逃げ出したシェルビーも口封じで殺したのだ。
その犯行は手違いだらけだが、一番の手掛かりは鳥の糞だ。
ムクドリモドキを集めるが、類似した糞は見付からない。
ペニーは気になる事があると指摘する。
集めた糞は砂漠の餌のものばかりだが、現場にあった糞はトウモロコシのものだ。
つまり家畜用の餌で、成分から化学工場を特定できる。
アランの部屋を調べると、バスタブに足跡が続いていた。
バスタブの排水溝には、最近ねじを外した痕跡があり、そこにメモが隠されていた。
メモから、彼が人を殺す予定だったとわかる。
犠牲者には共通点があった。
以前の事件と同様に、皆同じ精神科医にかかっていたのだ。
何者かがムーアにピーター殺しを命じたが、
ムーアがやる前にピーターが自殺したのだ。
施設にいるアランに事情を聞く。
ムーアが殺されたと告げ、メモを見せると、アランはもう間に合わないと言う。
すべては定められていると言って暴れ出す。
正気を失っているか演技かだ。
どちらにせよ、アランからは何も聞き出せそうにない。
DNAの分析で餌の化学工場を特定。
購入者は絞られ、農場主スローンを訪ねる。
リチャードは暴れ、バシリスクに指示されたと言う。
彼は漂白剤で目が見えなくなり、人違いをしたと認める。
暴れてセリーナに撃たれる。
リチャードは搬送されるが、助からないかも知れない。
バシリスクとは、AIの事らしい。
バシリスクの命令に背く者を排除すると言う信者たちがいて、
リチャードもその1人だった。
リチャードはムーアを始末しろと命令され、それを信じたのだ。
アランに命じたのも同じ人物に違いない。まだ犯行は続くのだ。
キャサリンは、鳥の餌の件で、ペニーが仮説をなかなか言わなかった事を批判。
ここでは、意見を言うか辞めるかだと告げる。
マキシンらはPCを見ていたが、
おかしな動作をした事に気付き、ペニーが慌てて閉じる。
ハッキングされているのだ。
マルウェアが全機能を操っており、webカメラで何者かがこちらを監視している。
リチャードもそれで操っていた。
犯人は、マキシンやキャサリンの顔も見ていた。。
と言う訳で、シーズン第9話。
コスプレパーティに参加したシェルビーとクラレンスが殺される。
連続殺人が発生し、第1話に話が出てきた精神科医の患者だと判明。
さらに人を操るAIが絡んでおり、「CSI:サイバー」かと思わせる展開に。
犯人は捕まっておらず、こっちでシーズンの最後まで引っ張るんすかね。
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