ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2018/01/07 「バトル・オブ・バミューダトライアングル」

2018-01-07 00:00:00 | 日記
「バトル・オブ・バミューダトライアングル」

オリバー兵曹長
ハンセン司令官 (リンダ・ハミルトン)
大統領 (ジョン・サベージ)
バークレー少佐 潜水艇を操縦
プラマー大尉 女性士官

起:専用機が落雷を受け、大統領はポッドで脱出。
承:捜索する艦隊を地球外生命体が攻撃。
転:大統領を救出するが、巨大宇宙船が浮上。
結:動力源を破壊し、巨大宇宙船を墜落させる。

 専用機が落雷を受け、大統領は脱出ポッドで脱出する。
ハンセン司令官の指揮下、大統領救出作戦が展開される。
だが、タコの様な謎の生物が艦隊を包囲し、攻撃を加える。
 オリバー兵曹長は、兵器がない状態で深海潜水艇プロメテウスを出動させる。
一方、生物を分析した博士は、地球外生命体だと断定。
 プロメテウスは、海底にあった巨大宇宙船に取り込まれる。
中には1918年に行方不明になった船などもいて、
脱出ポッドもここあるのかも知れない。
 ポッドを発見し、大統領を救出。
攻撃を受けるが、何とか脱出して艦に帰還する。
元海兵隊だと言う大統領は、地球外生命体の攻撃に立ち向かうべきだと叫ぶ。
 巨大宇宙船が浮上し、攻撃も効果ない。
55分で沿岸に到達すると、大統領は核使用を許可する。
だが、それは犠牲も大きいと、オリバーは動力源の攻撃を提案。
巨大宇宙船の攻撃で、2万人が犠牲に。
ヘリで接近したオリバーは、動力源を攻撃して退散。
巨大宇宙船は誘爆して墜落。オリバーも無事生還する。

 と言う訳で、大統領が行方不明になる話。
ジョン・サベージ大統領の乗った専用機が嵐に遭遇。
大統領は脱出ポッドで脱出し、軍が捜索する事に。
ところがその海域にはタコみたいな生物がいて、どうやら宇宙から来た生命体と判明。
バミューダトライアングルの正体はこいつだったみたいな話だが、
そこはあまり掘り下げない。
生物と巨大宇宙船が人類の脅威とわかり、
インデペンデンスデイみたいな事になったのが、90分の映画の残り30分のところ。
軍の司令官はリンダ・ハミルトン。
久しぶりの出演作で、すっかり老けた印象。
ターミネーター3を断った彼女が、なんで本作を選んだのかはよくわかりません。
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2018/01/06 「リーガル・マインド ~裏切りの法廷~」

2018-01-06 00:00:00 | 日記
「リーガル・マインド ~裏切りの法廷~」

ケイト 弁護士(ケイト・ベッキンセール)
ブリッジズ ケイトの先輩(ニック・ノルティ)
レイシー 殺人犯
裁判長 ケイトの元上司(ジェームズ・クロムウェル)

起:弁護士ケイトは殺人犯レイシーを弁護する事に。
承:検察側の偽証を証明し、レイシーは釈放される。
転:ケイトはレイシーに利用されたと気付く。
結:検察に証拠を渡し、レイシーを陥れる。

 弁護士のケイトはアルコール中毒で仕事を干されていた。
そんな中、殺人犯として有罪になったレイシーを弁護する事に。
レイシーは刑事ラスティにレイプされたと主張。
ケイトは、証人がウソの証言をしたのだと考える。
 検察側が証拠として提示したビデオテープは、改竄されたものと判明。
被害者の母がラスティが去るのを見たと証言した事から、レイシーの仮釈放が決まる。
検察側は、5人が偽証したとされた。
 だがケイトは、現場にいたと言う女から、
レイシーが犠牲者の喉を切ったのだと聞かされる。
レイシーと会ったケイトは、ラスティにレイプされた話が作り話だと気付く。
殺人犯を無罪にしてしまったのだ。
 ケイトは規則を破って、レイシーを追及する事を決意。
人身保護を検証する裁判で、
ケイトが検察側に証拠を渡した為に、レイシーは窮地に陥る。
ケイトは生き方を改め、離れて暮らしていた娘との関係も改善するのだった。

 と言う訳で、ケイト・ベッキンセール主演による弁護士もの。
ベッキンセールはアル中で仕事を干され
別れた夫が連れて行った娘ともなかなか会えない。
そんな彼女が、殺人犯として逮捕された娘の無実を勝ち取る。
ところが実はやっぱり娘が真犯人で
ベッキンセールが利用されていたと言う訳。
どこかで聞いた設定と展開で目新しさはない上、
真犯人がどうやってベッキンセールを利用したかはよくわからない。
なぜ見たかと言うと、ニック・ノルティが出演しているから。
ベッキンセールの父親役かと思ったが、理解のある先輩弁護士と言う事らしい。
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2018/01/05 スーパーナチュラル「憑依された男」

2018-01-05 00:00:00 | 日記
スーパーナチュラル「憑依された男」カスティエルが憑依していたジミーの体から抜ける。ジミーは元の生活に戻りたいと言うが。

サム 弟
ディーン 兄

ボビー 兄弟の仲間
カスティエル 天使
ジミー カスティエルに憑依されていた
アメリア ジミーの妻
クレア ジミーの娘

起:カスティエルがジミーの体から抜ける。
承:ジミーは妻子と暮らそうとする。
転:家族が悪魔に狙われ、ジミーはカスティエルに戻る事を決意。
結:ボビーはサムを凄い悪魔だと言う。

 ディーンは倒れているカスティエルを発見。
彼はジミーだと言い、カスティエルに憑依されていたと語る。
ジミーは手掛かりであり、兄弟は解放して良いか迷う。
だが、見張りのサムが悪魔の血を飲んでいる間に、ジミーに逃げられてしまう
 ジミーは妻子と再会。
妻子は病気だと思っていたが、ジミーはこれからは一緒に生きていくと誓う。
 だが、訪ねてきた悪魔が妻アメリアに乗り移る。
かけつけた兄弟が追い払い、解決するまで家族と離れるように説得。
だが、悪魔はまだアメリアに乗り移っていた。
悪魔はジミーを襲うが、娘クレアに憑依していたカスティエルが撃退する。
 家族を巻き込むなと言うジミーは、カスティエルを受け入れる事を決意。
元の姿に戻ったカスティエルだが、以前よりも冷徹になった様にも思える。
 兄弟を呼び出したボビーは、凄い悪魔がいると言う。
それはお前だと言うボビーは、サムを牢に閉じ込めるのだった。。

 と言う訳で、シーズン第20話。
カスティエルが憑依していたジミーの体から抜ける。
ジミーは元の生活に戻りたいと言うが。
本シーズンの準レギュラーであるカスティエルの秘話を描くと言うエピソード。
一方で、サムの方にも問題がありそうです。
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2018/01/04 スーパーナチュラル「もうひとつの家族」

2018-01-04 00:00:00 | 日記
スーパーナチュラル「もうひとつの家族」兄弟は、同じジョンの息子だと言うアダムと出会う。

サム 弟
ディーン 兄

アダム ジョンの息子

起:兄弟の前に、ジョンの息子と言うアダムが現れる。
承:アダムの母ケイトは、人食い鬼にやられたらしい。
転:アダムも既に襲われていたとわかる。
結:兄弟は人食い鬼を倒し、アダムを葬る。

 父ジョンの携帯に電話が入る。
ディーンらはジョンは死んだと伝えるが、相手はジョンの息子アダムだと言うのだ。
 兄弟はアダムに会う事に。
母ケイトは父親の事を隠していたが、アダムは12歳の時に初めて会ったのだと言う。
だが、ケイトが黙って姿を消し、アダムは何かが起きたと感じたのだ。
兄弟はアダムの部屋の通気口に肉片を発見。
どうやらケイトは殺された様だ。
 サムはアダムに、ハンターとしての心構えを教える事に。
ディーンは、アダムを同じ道に引き入れる事に反発する。
 警戒する中、ケイトが現れ、サムはアダムが近付くのを止めようとする。
だが、アダムがサムを倒す。彼も一味だったのだ。
ディーンはアダムの死体を発見。
一味の正体は人食い鬼で、墓地を渡り歩いていたが、
生きた人間を食べる事を思い付いたのだ。
サムが狙われるが、かけつけたディーンが人食い鬼を撃退。
 兄弟は、アダムをハンターとして葬る事に。
サムは、カスティエルならば蘇らせられるのではと考えるが。。

 と言う訳で、シーズン第19話。
兄弟は、同じジョンの息子だと言うアダムと出会う。
異母兄弟がいたと言う展開で、今後も出てくるキャラかと思わせるが、
そうはならないから、ちょっとした思い付きのエピソードか。
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2018/01/03 「マダム・フローレンス!夢見るふたり」

2018-01-03 00:00:00 | 日記
「マダム・フローレンス!夢見るふたり」

フローレンス 音痴の歌手(メリル・ストリープ)
シンクレア・ベイフィールド フローレンスの夫(ヒュー・グラント)
コズメ・マクムーン ピアニスト
キャスリーン シンクレアの愛人(ローグネイションの女)

起:マダム・フローレンスは音痴な歌手。
承:本人は気付いておらず、夫は隠そうとする。
転:マダムはカーネギーホールで歌う事に。
結:喝采を受けるが、悪評を知ってショックで倒れる。

 1944年NY。
舞台で喝采を受けるマダム・フローレンスは、歌う為にピアニストを探す事に。
ピアニストのコズメが見付かり、歌の練習を開始。
だが、コズメはマダムの音痴ぶりに困惑する。
コンサートへの参加を断ろうとするが、
夫シンクレアは音楽愛好家だけを呼ぶと称して引き留める。
 コンサートでは笑い出す者もいたが、大半は喝采。新聞も絶賛する。
実はシンクレアが手を回していたのだ。
マダム自身がレコードを配り、歌声がラジオで流される。
シンクレアは何とか止めようとし、
その奮戦ぶりに呆れた愛人キャスリーンは去っていった。
 そんな中、マダムはカーネギーホールで歌う事に。
観客は笑い出し、記者はお粗末なリサイタルだと批判。
シンクレアは悪評の新聞を買い占め、マダムの目に届かないようにする。
しかしマダムは、ゴミ箱の新聞を見付けてショックを受ける。
悪声でも歌った事実は変わらないと言う彼女はそのまま死に、
レコードはベストセラーとなった。

 と言う訳で、実在したと言うソプラノ歌手を描いた話。
主人公の歌手がメリル・ストリープで、夫がヒュー・グラント。
メリルは舞台に出たりしてファンもおり、夫はそれを陰でサポート。
彼女が歌声を披露するのは30分くらい経過したところで、そこで音痴だと判明。
ピアニストは、夫を含む周囲がそれを指摘しない事を不思議に思う。
夫は彼女が音痴だと承知していて、当人が気づかないように手を回していたのだ。
コメディ路線と言う事と思うのだけど
夫ヒューには愛人がいたりして、終始うさん臭さを隠せない。
(まあ、それがヒューの味なんだけど)
愛ゆえの行動だったと言うあたりの説得力も弱い。
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2018/01/02「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」

2018-01-02 00:00:00 | 日記
「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」

 スターウォーズもエピソード8に突入。
ディズニー製作となり、エピソード7から1年おきに公開。
その間でローグワンの様なスピンオフ作も公開する様だから
毎年何かしら見れると言う訳。
乱発されるとありがたみも減るんですけどね。
エピソード4~6が基本としてあって
その後に作られたエピソード1は時代が遡って、まあまあ面白かった。
ところがエピソード2~3は、どうなるかわかってる点で意外性は低い。
JJエイブラムズが作るようになったエピソード7は、
お約束も守らないかも知れないし、この後どうなるかは予想がつかないと言う事で
少なくともエピソード2~3よりは面白かった。
その続きと言う事で、本作も見逃せません。

ルーク・スカイウォーカー 伝説のジェダイ騎士(マーク・ハミル)
レイア・オーガナ 反乱軍の将軍(キャリー・フィッシャー)
レイ 若きジェダイ騎士(デイジー・リドリー)
フィン 元帝国軍兵士(ジョン・ボイエガ)
ポー・ダメロン 反乱軍兵士
ローズ・ティコ 整備士のおデブちゃん
アミリン・ホルド中将 レイアの部下(ローラ・ダーン)
DJ 金で雇われる男(ベニチオ・デル・トロ)

チューバッカ ハン・ソロの相棒
ヨーダ ルークの師匠(フランク・オズ)
マズ・カナタ ETみたいなおばはん
C-3PO (アンソニー・ダニエルズ)
R2-D2
アクバル提督 魚の大将
コニックス中尉 反乱軍(キャリー・フィッシャーの娘)
ナイン・ナン ランド・カルリジアンの仲間
ペイジ・ティコ ローズの姉

カイロ・レン 帝国軍。本名はベン・ソロ(アダム・ドライバー)
スノーク最高指導者 (アンディ・サーキス)
ハックス将軍 カイロ・レンよりちょっと上官
キャプテン・ファズマ ストームトルーパーの大将

起:レイはルークの指導を受ける事に。
承:レイアら反乱軍は帝国軍の追跡から逃れる。
転:カイロ・レンがスノークを倒して自らが指導者となる。
結:ルークが犠牲になって、反乱軍を逃がす。


帝国軍ファーストオーダーの攻撃で、レイア率いる反乱軍は撤退を強いられる。
ポーは帝国軍に打撃を与えるが、犠牲も多かったと降格させられる。

 帝国軍の残党であるファーストオーダーは、残党だと言う事を感じさせない勢力に。
一方、レイア・オーガナ将軍率いる反乱軍は、撤退を余儀なくされていた。
前作で脇役ぽかったポーは、戦闘機部隊のリーダーのような存在になっていた。
ただ撤退するだけでは我慢ならないポーは、
敵の大型艦に攻撃を加えて破壊する事に成功。
ポーは成果を上げたと喜ぶが、多くの犠牲を出しており、効率は良くなかった。
レイア将軍は、ポーの事を認めてる様でもあるのだが、
その責任を追及して降格させてしまう。
中佐からキャプテンに降格って事らしいけど、キャプテンって階級なのか?
いずれにせよ反乱軍全体がこじんまりしてて、階級の上下はあまり意味がない印象だ。


ルークを訪れたレイは、ジェダイとしての修行を求める。
かつてベン・ソロの修行に失敗したルークは否定的だったが、結局教える事にする。

 前作のラストで、とある惑星のとある島へたどり着いたレイは、
そこで一人で暮らす伝説のジェダイ騎士ルーク・スカイウォーカーに会う。
レイはライトセイバーを渡そうとするが、ルークはそれを放り投げてしまう。
レイアの指示で教えを受ける為に来たと伝えるが、聞く耳を持たない。
ミレニアムファルコンで待機していたチューバッカが助太刀。
旧作時代の仲間とは思う所あるらしく、ちょっと動揺。
ルークは、かつてベン・ソロと言う弟子を鍛えようとしたが失敗。
そのショックで、後継者を持つ事を断念したのだと語る。
このベン・ソロとは、ハンソロとレイアの息子であるカイロ・レンの事だ。
ルーク自身がヨーダの弟子になろうとした時よりさらにウダウダしたやり取りがあり、
ようやくルークもレイに教える事を決意する。
何が最後の決め手だったかは覚えてないんだけど、
ヨーダの亡霊みたいなのが現れて説得した事だったかも。
ヨーダの亡霊が出てくるなら、アナキンの亡霊も出てきても良さそうだけどね。
カイロ・レンはダースベイダーを理想としてるから、
アナキンの亡霊が出てきたら、展開が変わったかも。


最高司令官スノークは、カイロ・レンの精神が不安定だった為にレイに敗れたと指摘。

 前作で弱い奴と言う印象だったカイロ・レンは、
最高司令官スノークに責められていた。
スノークは、旧作の銀河皇帝に当たる存在と思うが、
登場2作目で早くもしっかり姿を見せる。
前作で巨大な存在に見えたのだが、本作で普通の人間大と判明。
カイロ・レンはハンソロを殺してやったと成果をアピールするが、
それが彼自身を動揺させ、
初心者であるレイに敗れる原因となったとスノークは指摘する。
一応は前作でカイロ・レンが弱かった説明にはなるけど、
だったら前作の中で説明してほしかったかな。
カイロ・レンは、もう大丈夫ですと悪の理力を身に付けたとアピールする。
スノークに仮面を否定され、本作では基本的に素顔で登場します。


帝国軍の攻撃を受けて、レイアが昏睡状態に。
ホルド提督が代理で指揮する事になり、ポーは単独行動をとる事に。

 レイアらは反乱軍艦隊を移動させようとしていた。
それにあたって、指揮をホルド提督にゆだねる事に。
自分が任されると思っていたポーは失望する。
提督って将軍より上の様な気がするんだけど、劇中ではレイアの方が上。
ネットで調べると、将軍は陸軍系で、提督は海軍系らしいですね。
宇宙でその違いはあるのか?
このホルド提督は、初出にしては存在感があると思ったらローラ・ダーンでした。
結局、反乱軍艦隊は帝国軍の攻撃を受けて甚大な被害が。
レイアも吹き飛ばされて宇宙を浮遊する始末。
キャリー・フィッシャーも亡くなった事だし、これで降板って事なのかと思わせる。
ところが、レイアは意識がなくてもフォースが使えるらしくて、
自分で浮遊して艦隊に収容される。
ホルドはポーをあまり買っていない様子で、ポーは単独行動をとる事を決意する。


ポーは意識の戻ったフィン、整備士ローズと組んで
敵艦の追跡から逃れる為、探知機を破壊する作戦を実行する事に。

 ポーは意識の戻ったフィンと合流。
前作でカイロ・レンと戦って意識不明になっていたフィンに対して、
レイは再会を信じて去ったが、何か特別なきっかけがあった訳ではなく、
時間が経ったら意識が戻ったと言う程度。
このまま艦隊が移動しても帝国軍の追跡を受ける為、
ポーは探知機を破壊する必要があると考える。
どういう作戦だったかは良くわからないが、
ポーが艦隊にとどまり、フィンが帝国軍に乗り込んで破壊工作する事に。
ホルドらには秘密の作戦なので、こそこそしたフィンは整備士ローズに怪しまれる。
このローズの姉は兵士で、冒頭の戦いで死亡した模様。
ローズはフィンを英雄だとたたえたものの、彼の行動を敵前逃亡だと誤解。
事情を説明し、協力する事となる。


フィンらは探知機を破壊する為にコードブレイカーと言う男に接触しようとするが
カジノで騒ぎに巻き込まれて逮捕される。
牢屋で知り合ったDJが代役として協力する事に。

 帝国軍に乗り込む予定のフィンらだが、
探知機を破壊する為にはセキュリティを破らねばならない。
それが出来るのはコードブレイカーと言う男だけだ。
フィンとローズは、カジノにいるコードブレイカーに接触しようとするが、
騒ぎに巻き込まれて逮捕されてしまう。
そこで、牢屋にいたDJと言う男と知り合う。
フィンらの会話を聞いたDJは、俺にも同じ事ができるぜと協力を申し出る。
金目当ての彼に対し、やむなくローズの大事な指輪を差し出したんだったかな。
このDJ役がベニチオ・デル・トロ。
コードブレイカーには断られた訳でもなく、
接触する上で障害があった訳でもないのだが、この後はDJ一本で作戦は展開します。


敵艦に潜入したファンらは作戦を成功させたかに思えたが、捕らわれてしまう。
DJが金目当てで裏切ったのだ。

 帝国軍艦隊に潜り込んだフィン、ローズそしてDJらは、狙い通り破壊工作に成功。
ところが現れたファズマらに捕らわれてしまう。
実は、DJが金目当てで、フィンらの破壊工作を伝えていたのだ。
DJには何か仕返ししてやりたいところだけど、本話では再登場しない。


ホルド提督は反乱軍の艦隊を避難させ、自身は敵艦に特攻する。
レイアは意識が戻ってて無事。

 ホルドはフィンらの作戦の存在もその失敗も知らないはずだけど、
彼女らの思惑もうまく行かなかった模様。
意識が戻ったレイアを含めて反乱軍の艦隊を避難させ、自らは大型艦に1人で留まる。
ポーはその真意に気付いて愕然。
レイアはもともとわかってたみたいだが、やむを得ないと冷静を装う。
いやいや、私にもわかってましたけね。
大型艦で向かっても、帝国軍側のさらに大きな超大型艦には歯が立たない。
ところが今まで誰もやらなかったが、彼女は超大型艦に向けてワープさせたのだ。
これには超大型艦も打撃を受ける。
もちろん、艦隊全滅とはならないが、その間に反乱軍は避難を済ませていた。


フィンはかつての上官ファズマを倒す。

 捕らわれていたフィンとローズだが、何とかして逃れる。
前作のマスコット的存在BB何たらに助けられてたような気もする。
現れたストームトルーパー軍団。隊長のファズマは、フィンからすれば元上官だ。
対決の末、フィンはファズマを倒す。
強敵かに思えたキャラのあっさりした降板は、かつてのボバフェットを思わせる。


レイは意識が通じたカイロ・レンに呼び出される。
カイロ・レンはスノークを倒すが、自身がリーダーになろうとしていた。

 一方、主人公のはずのレイは、ここまであまり出番なし。
だがいつの間にか、カイロ・レンとレイは心が通じ合うようになっていた。
カイロ・レンに導かれるように、レイは帝国軍の艦隊に乗り込む事に。
ルークが止めるが言う事を聞かないと言う絵は、帝国の逆襲で見た気がするね。
実はレイが強い理力を持つと知ったスノークが、
おびき出す為にカイロ・レンと心を通じ合わせたのだ。
スノークは仲間になれとレイを説得。これはジェダイの復讐で見た絵。
だが、レイはなびかず抵抗。
見かねたカイロ・レンは、ライトセーバーを悪の理力で動かし、
スノークを真っ二つにたたき切ってしまう。スノーク弱いぞ!
手下はうろたえる事なく、カイロ・レンやレイに立ち向かうが、これも一網打尽に。
カイロ・レンが改心したのかと思いきや、そうではなかった。
彼は自ら帝国軍の指導者になろうとしたのだ。


レイの両親は普通の人と判明。
カイロ・レンと対決するが決着つかず、レイは退散する。

 カイロ・レンはレイを味方に付けようと説得。レイは必死に抵抗。
カイロ・レンは、レイの両親について調べたと言う。
彼女の両親は名もない人物で、金の為にレイを売ったと言うのだ。
前作の最大の謎は、レイの親が誰かと言う点で、多くの人がルークと思っていたのだが
肩透かしを食わせようと思ったか、意外な答えに。
この情報が正しいと決まった訳ではない気もするが、
この件はこれ以上膨らまないのかも。
結局、レイはショックを受けてもなびかず、退散してしまう。


退散した反乱軍は基地に避難。カイロ・レンが攻撃し、フィンらが抵抗する。
小型デススターと言われる兵器で攻撃されそう。

 その頃、レイアやポーら退散した反乱軍は、とある惑星の基地に到着していた。
だが、そんな事はお見通しのカイロ・レンが、帝国軍を率いて追跡する。
カイロ・レンよりちょっと上官のハックス将軍は、彼が指導者となる事に反発するが、
強い理力を持っていると知って、簡単に従うように。
反乱軍は、ゲートを閉じて立てこもるが、
帝国軍は地上で使う小型デススターと言う強力な武器を用意。
攻撃されれば、ゲートなどひとたまりもない。
フィンが無謀な攻撃で、体当たりして小型デススターを破壊しようとするが、
これをローズが妨害。
だって大切な仲間を失いたくなかったと言って意識を失う。


ルークが現れ、単身立ち向かう事に。
カイロ・レンの総攻撃にも平気で、それが幻影だと判明。
その間に、反乱軍は退散していたのだ。

 もはや危機一髪かに思われた時、反乱軍の前にルークが現れる。
レイアは兄ルークとの久々の再会に感激。髪型が変わったのに気付いた?なんて言う。
第1作のアンパンみたいな髪型でなくなったと言いたいのかも知れないけど
レイアって、毎回髪型違うよね。
俺に任せろと、ルークは単身向かう事に。
その間に基地のレイアらは退散すると言う寸法だ。
カイロ・レンの命令で、ルーク1人に対して帝国軍の総攻撃が加えられる。
さすがのルークもひとたまりもないかに思えたが、煙の後に平気な姿が。
たまらずカイロ・レンが自ら戦う事に。
だが、ルークが実体でない事に気付く。それは幻影だったのだ。


別の惑星から凄い理力で幻影を見せていたルークは力尽きて死ぬ。

 実はルークは元の惑星にいて、凄い理力で幻影を見せていたのだ。
だが、これはルークの体力を著しく消耗させ、息絶えてしまう。
つまり、ハンソロに続いて、旧作の3人組ルークもここで退場。
残るはレイアだが、レイアも次回作には出られないし。。
そんな心配をよそに、基地の裏側から反乱軍は退散中。
だが、行く手は崩れた瓦礫でふさがれていた。
基地内には帝国軍も侵入していて絶体絶命。
その時、瓦礫が宙に浮きあがって、外へ出られるように。
かけつけたレイがフォースで助け出したのだ。


ファルコン号で一同退散。それを見守る一人の少年もジェダイぼかった。。

 レイは意識の戻ったフィンと感激の再会。
一同は、ミレニアムファルコン号に乗り込む。
(。。程に反乱軍の人数が減っていたと言う訳)
ファルコン号は退散し、その様子を少年が見守っていた。
なぜこの正体不明の少年で映画が終わるのか?
彼もまたジェダイなのではともっぱらの噂だ。

 と言う訳で、前作の最後に、レイがルークにライトセーバーを差し出すところで終わったから
本作はそこから始まるのかと思ったら、最初は反乱軍の戦いが描かれる。
その後、レイとルークのやり取りも出てくるんだけど
反乱軍の話と、ジェダイの修行の話が同時進行する展開。
この図式は過去作にも共通するんだけど
決定的に違うのは、主人公たるレイが、反乱軍の作戦にほぼ参加していない点。
ルークは修行してても、作戦にもかけつけたよね。
おかげで前作で脇役だったポーと、簡単に意識が戻ったフィンが活躍すると言う訳。
この二分された描かれ方は、見る者の作品自体への食いつきを下げてる感じ。
弱い敵と言う印象だったカイロ・レンは、
本作で多少ましになるが、それでもいまだ強敵とは言えず。
レイとカイロ・レンは心が通じるらしくて、
カイロ・レンが突然良い方へ転ぶ可能性を秘めてるし。
(レイが悪い方に転ぶ結末はあり得ないとして)
前作で、レイとルークが会話する前に映画が終わる中途半端さだったので
本作も、そろそろ突然切られるかなと思っていたが、それから結構長かった印象。
あまり、続きが気になる終わり方ではない。
マーク・ハミルは前作の倍登場してると言ってたけど、倍どころではなく出番あり。
今は亡きキャリー・フィッシャーもぼちぼち出番があり
途中で昏睡状態になるから、そこで死んだ事にする手もあったと思うが目が覚める。
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2018/01/02 DS9「苦悩するジェム・ハダー」

2018-01-02 00:00:00 | 日記
DS9「苦悩するジェム・ハダー」ジェムハダーに捕らわれたドクターは、薬を投与しなくても生き延びられる体にする様に求める。

ゴランアガール ジェムハダーのリーダー

起:ドクターらの乗ったシャトルが惑星に不時着。
承:そこにいたジェムハダーは、薬なしでも生きられる研究を要求。
転:オブライエンはドクターの研究を破壊。
結:リーダーはドクターらを逃がす。

 オブライエンとドクターはシャトルで出かけるが、惑星に引きずられて不時着。
彼らはジェムハダーに捕らわれてしまう。
人工的に作られた兵士ジェムハダーは、薬を投与し続けなければ生きられないはず。
ところが、3年前にこの惑星に不時着したゴランアガールは、
なぜか薬なしでも生き延びたのだ。
薬が不要ならば、ドミニオンに従う必要はないが、部下たちではうまく行かない。
そこで生き延びる為の研究をドクターに要求したのだ。
 ドクターは彼らの考えに同調するが、オブライエンは反発。
命令違反覚悟で、ドクターが作りかけていた薬を破壊してしまう。
 ゴランアガールは事態を知るが、ドクターらを逃がす。
そして自らは留まる事に。
それは、裏切られたと感じた部下たちに殺される事を意味していた。
ドクターらはシャトルで帰還するが、船内には気まずい空気が流れていた。

 と言う訳で、見逃していた1話。
ドミニオンと言うやつらの中で、兵士として作られたジェムハダーを扱った話。
そこらへんの設定がわからないと、ピンと来ないすね。
ジェムハダーは人工の兵士なので、薬を投与し続けないと生きられないのだが
なぜか生き延びた兵士が、仲間と共に運命に抗えるのではと考える訳。
旧シリーズだと特効薬が出来そうな話だが
結局特効薬はできないままで終わるあたりは、少し時代が後になったからか。
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2018/01/01 SUPERGIRL/スーパーガール「マーシャン・クロニクル」

2018-01-01 00:00:00 | 日記
SUPERGIRL/スーパーガール「マーシャン・クロニクル」メーガンを狙って火星人らが襲撃してくる。

カーラ スーパーガール
ウィン カーラの同僚
アレックス カーラの義姉。組織に参加
ジェームズ・オルセン デイリープラネットから来たカメラマン
ハンク長官 アレックスの上官。DEO。実はジョン・ジョーンズ

マギー・ソーヤ刑事 宇宙人を追う
モンエル ダクサム人
メーガン 火星人の生き残り
アーメック メーガンの元夫

起:メーガンを追って、元夫アーメックが現れる。
承:アーメックは自在に姿を変えて基地に侵入。
転:基地の原子炉を破壊しようとするが、何とか阻止。
結:メーガンは仲間の為に火星に戻る事を決意する。

 カーラは誕生日だが、モンエルとは気まずいまま。
アレックスはマギーとデートしており、寂しい想いをする。
 長官は、メーガンがホワイトマーシャンに追われていると心配する。
元夫アーメックが現れるが、メーガンは絶対に戻らないと拒否。
アーメックは、戻らねば友達を殺すと脅す。
 アーメックはメーガンに扮して基地に侵入。
彼は誰かになりすます事が出来るのだ。
ウィンが偽者と判明。退散した偽者は原子炉に負荷をかけ、基地が吹っ飛びかねない。
 本物のウィンを発見。今度はアレックスが偽者と三名し、カーラらが格闘に。
ウィンが炉心を回復させ、長官がアーメックを倒す。
 カーラは、ジェームズらの活動に理解を示す様に。
長官はメーガンに助けられたと言うが、
メーガンは火星に戻り、同じ志の者を後押しすると言う。
あなたのおかげでうまく行く気がすると長官に告げ、メーガンは去っていった。
 カーラの誕生日を祝うアレックスは、彼女が気持ちを隠しているのではと心配する。

 と言う訳で、シーズン第11話。
メーガンと同じホワイトマーシャンと言う連中が襲来。
彼らは裏切り者であるメーガンを始末しようとする訳。
ホワイトマーシャンは好きな姿になれるらしくて、
カーラらが互いに疑いの目を持つようになるのは物体X風。
敵である長官を倒す方に力を注がない意図は、よくわからんすね。
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2018/01/01 「インベージョン!最強ヒーロー外伝」

2018-01-01 00:00:00 | 日記
「インベージョン!最強ヒーロー外伝」超人たちの活躍を危機に感じたエイリアンが地球襲撃を開始する。

バリー フラッシュ
シスコ バリーの仲間

オリバー アロー
ジョン オリバーの仲間

ヒートウェーブ ミック(ドミニク・パーセル)
シュタイン教授 (ビクター・ガーバー)
レイ アトム(ブランドン・ラウス)

カーラ スーパーガール

起:ドミネーターの飛来にカーラらが集結。
承:バリーが時空を変えた為、ドミネーターは脅威に感じたのだ。
転:一同が力を合わせ、ドミネーターを撃退。
結:バリーらはこの時空の方が良いと感じる。

[フラッシュ #8]
 大量の宇宙船が襲来する事態が発生。
ドミネーターと言う連中で、
50年代から地球に来ており、一旦去ったが戻ってきたのだ。
この事態に、バリーはオリバーやカーラに助けを求めた。最強チーム結成と言う訳だ。
 40年後のバリーから受信した亜空間通信によると、
彼が母親を助ける為に時空を曲げた行為が、皆の未来を変えてしまった様だ。
一同が不信感を抱く中、チームは出動。
 だが、カーラらが操られ、攻撃してくる。
何とかカーラは我に返るが、ドミネーターの目的は和平ではなさそうだ。

[アロー #8]
 オリバーは恋人との結婚が近いと知る。
基地に乗り込んだオリバーは、ジョンに捕らわれる。
ジョンはボディガードのはずで、オリバーは正しい時空ではないと感じる。
ジョンもまた異変に気付き、元の時空に戻らないといけないと言う。
一方、妹テアは元の時空では殺されると知り、留まる事にする。
 オリバーは出口を発見。引き留める声を振り切り、元の時空に戻る。
 一同はドミネーターに操られ、その間に潜在意識から情報を盗まれた様だ。
ドミネーターの兵器が完成し、地球へ向かっていた。

[レジェンド・オブ・トゥモロー #7]
 ミックは攻撃してくる宇宙船を発見。
ミックには娘がいるが、時間軸が戻れば彼女が消えると知る。
 ドミネーターは、時間軸が変えられた事を脅威と感じたのだ。
バリーが身を差し出せば撤退するが、さもなくば爆弾を落とすと言う。
爆弾が投下されれば、200万人が死ぬのだ。
バリーは投降を決意が、カーラらが止める。
 宇宙船が動き始めるが、一同が立ちはだかる。
大量のナノ兵器でドミネーターを撃退する。
 帰還するカーラは、一同は最強のヒーローだと讃える。
一方、オリバーはこの時空でもスーパーガールに活躍してほしいと言い、
シスコは時空間を移動できる装置を与える。
 バリーらは、ドミネーターに見せられた世界は、ある意味理想だったと感じる。
だが、普通じゃない人生の方が良いと言うのだった。

 と言う訳で、DCコミック系のヒーローが協力するクロスオーバーもの。
スーパーガールの第8話のラストから始まり、3つのシリーズにまたがると言う訳。
登場するのはフラッシュ、アロー、レジェンド・オブ・トゥモローと言うシリーズ。
宇宙人の襲来に彼らが協力する展開で、
スーパーガールだけが別の次元にいるらしいのだけど、助太刀に来ると言う訳。
3つのシリーズはいずれも初見で、ピンと来ず
スーパーガールの活躍は抑え気味なので、何だか消化不良と言う感じです。
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