２０１９／０７／１７ ＣＳＩ：１０ 科学捜査班「ラスベガスリターン」

ＣＳＩ：１０　科学捜査班「ラスベガスリターン」有名女優オリビアが殺される。

ラングストン　医学博士（ローレンス・フィッシュバーン）
キャサリン　シングルマザー
ニック　ムードメイカー
グレッグ　若手
ホッジス　分析官
サラ　帰ってきた才女
ブラス警部
エクリー　上司

オリビア　有名女優。犠牲者
デニー　オリビアの恋人。カジノオーナーの息子
リチャード・ウィルックス　ストーカー
トム・オニール　デニーの護衛

起：有名女優オリビアが殺される。
承：ストーカーであるリチャードの仕業のようだが、証拠はそれを否定。
転：一団が浮浪者の遺体を持ち出す騒ぎが発生。遺体はオリビアの父親だった。
結：婚約者の護衛が父親を死なせてしまい、証拠隠滅しようとしたのだった。

　死亡事故が発生。犠牲者は有名女優オリビアで、現場には報道陣も殺到する。
停車している所へＳＵＶが突っ込んだようだ。
恋人デニーはショックを受ける。彼はカジノオーナーの息子だ。
　一方、場末のホテルでも死亡事件が発生。
被害者は浮浪者で、頭蓋骨が陥没するまで殴られていた。
　オリビアは妊娠していたと判明。
一方、ＳＵＶの運転手リチャードは首の骨を折るが、生き永らえていた。
泥酔しており、持ち物からオリビアのストーカーだとわかる。
もともとは誘拐目的だったが、車をぶつける自殺行為に走ったのだろうか。
　事故現場の監視映像はなかったが、付近の映像から信号が操作されていたと判明。
赤になってオリビアが停車した所へ、ＳＵＶがぶつかったのだ。
信号の操作には違法なユニットが必要だが、リチャードの車からは見付からなかい。
　一方、リチャードにはシートベルトを示すアザが見付かる。
救急隊員はベルトをしていないと話していた。
真犯人はリチャードをいいカモと考え、
彼が泥酔して事故を起こしたように偽装したのだ。
リチャードが自供したと報じるマスコミも現れ、キャサリンを悩ませる。
そんな中、サラが応援でかけつける事に。
　リチャードの足取りを調査し、
カジノの監視映像でデニーの護衛オニールと接触しているとわかる。
オニールからそうした証言はなかった。
オニールは、リチャードがオリビアに接近していると知って
町を出るように脅したと認める。だから隠していたと。
だが、オーナーから金のかからない対応を求められ、
オニールが犯行に及んだとも考えられる。
　一団が検死室に侵入し、遺体を持ち出す騒ぎが発生。
持ち出されたのはオリビアではなく、浮浪者の遺体だった。
ＤＮＡ鑑定で、浮浪者はオリビアの父親と判明する。
やがて爆破されて粉々になった肉片が見付かる。オリビアの父親のものらしい。
　オリビアの父親は統合失調症で、タブロイト誌が関係をスクープしていた。
オニールの口座には、破格な金額が振込まれていると判明。
オニールは、父親の存在がオリビアとデニーを別れさせる切り札と考えた。
だが、抵抗されて父親を殺してしまい、証拠を隠滅する為にオリビアも殺したと推理。
だが、その証拠はない。
　警察署を訪れた際に父親の遺体に気付いたオニールは、
証拠が見付かるのを恐れて持ち出したに違いない。
抵抗する父親は犯人に噛みつき、肉片の中にはオニールのボタンが含まれていた。
これが決め手となり、オニールは逮捕される。
オリビア殺しの証拠は見付けられなかったが、一生良心の呵責に悩まされるだろう。
　ロビンス医師は、ジョゼフ・ビゲローの検死を行う。
遺体の中に思いがけない物を見付け、ラングストンと共に驚くのだった。。

　と言う訳で、シーズン第１話。
有名女優オリビアが殺される。
ストーカーであるリチャードの仕業のようだが、証拠はそれを否定。
真相は割にあっさりしていて、警察署が襲撃されるハプニングと、
サラが復帰するあたりで、第１話らしさを出してます。

２０１９／０７／１６ バーン・ノーティス Ｓ２「究極の選択」

バーン・ノーティス　Ｓ２「究極の選択」ヴィクターもカーラに利用されたと知る。

マイケル・ウェスティン　クビになったスパイ
フィオナ　元彼女（ガブリエル・アンウォー）
サム　相棒
マデリン　母親

カーラ　新担当者
ヴィクター　世話役

起：マイケルはヴィクターから事情を聞く。
承：ヴィクターもカーラに利用されたと知る。
転：ヴィクターは殺される。
結：上層部にカーラも始末され、マイケルは海に放り出される。

　マイケルはヴィクターを拘束し、事情を聞く。
ヴィクターもまたＣＩＡをクビになり、
カーラの誘いを受けて、彼女の仕事を受けるようになった。
だがカーラは、ヴィクターを引き抜く為に彼の家族を殺したと判明。
ヴィクターは反発するようになったのだ。
カーラは、ヴィクターを渡さねば強硬手段に出ると警告。マイケルの家族も危険だ。
　事情を知ったマイケルは、ヴィクターを自由にする。
カーラが隠していた悪事の記録を入手。
これをネタに取引する事になるが、狙撃されてヴィクターが死亡。
マイケルは、書類を持って上層部の人物の待つヘリに乗り込む。
カーラも始末されていた。
何の後ろ盾もないマイケルは、ヘリから海に落とされるのだった。。

　と言う訳で、シーズン最終話。
ヴィクターもカーラに利用されたと知る。
探偵稼業のエピソードが続き、最後に一気に陰謀の方が描かれる。
とは言え、話が進展したかと言うと微妙。

［本シーズンのざっくりしたあらすじ］
起：マイケルは解雇された秘密を追い、カーラの依頼を受けるように。
承：同時に探偵稼業もする。
転：カーラの狙いを探る。
結：上層部にカーラも始末される。

２０１９／０７／１５ 「ロビン・フッド」(2010年米英)

「ロビン・フッド」(2010年米英)

ロビン　盗賊（ラッセル・クロウ）
マリアン・ロクスリー　村の娘（ケイト・ブランシェット）
ジョン　新国王
ウイリアム・マーシャル　ジョンの家臣。前王には忠実だった（ウイリアム・ハート）
ゴドフリー　ジョンの腹心（マーク・ストロング）
イザベラ　ジョンの恋人（レア・セドゥ）
ロクスリー卿　マリアンの義父（マックス・フォン・シドー）

起：盗賊ロビンは、戦死したロクサリー卿の剣を家族に届ける。
承：新国王ジョンは、仏軍の手先ゴドフリーに操られてしまう。
転：ロビンはジョンと協力し、仏軍を撃退する。
結：ジョンは人々との約束を反故にするが、ロビンらは結束する。

　１２世紀末のイングランド。
獅子心王リチャード王の部下ロビンは、弓の名手とされていた。
リチャードの息子ジョンには恋人イザベラができるが、
ジョンの母はその仲を認めていなかった。
　ロビンはリチャードを批判した為に拘束される。
ジョン率いるイングランドは覇気を失っており、
リチャードならばと言う声も少なくない。
リチャードの死で解放されたロビンは、負傷した兵士ロバートを助ける。
ロバートは、父に届けてくれと剣を託して死ぬ。
ロビンは王冠も託され、届けたジョンが国王となる。
ジョンは増税を決め、リチャードの忠臣だったウイリアムの任を解く。
　ロビンはロバートとの約束を守る為に村へ。
出会ったマリアンこそ、ロバートの妻だった。
ロバートの父である領主ロクスリー卿はロビンを歓迎し、村に留まれと言う。
ロバートに扮し、無事帰還した事にしろと言うのだ。
　ジョンは各地で厳しい取り立てを行う。逆らう者は殺されてしまうのだ。
ウイリアムは、ジョンの腹心ゴドフリーが仏国の手先だと気付く。
イザベラを通して忠告するが、ジョンは信じようとしない。
　ロクスリー卿は、ロビンの父親が危険な思想家だったと話す。
処刑されたが、その思想は失われていない。
やがてロビンの正体がばれ、村から解放される。
　フランスの船隊が迫る中、
ロビンはジョンに、権利を認めれば人々は忠誠を誓うだろうと告げる。
ジョンはこれを受け入れる事に。
　ゴドフリーは村を焼き討ち。ロクスリー卿を殺してしまう。
フランスとの戦闘が開始。
ジョンが指揮する形だが、実際に指揮していたのはロビンだった。
マリアンも鎧を着て戦場へ。ロビンはゴドフリーを倒す。
形勢不利だとフランスは退却。兵士たちはロビンを称える。
　だが、勝利するとジョンは人々との約束を反故に。
ロビンを盗賊だとして、協力者の財産を没収すると告げる。
だがロビンたちは笑い飛ばし、マリアンらと新たな村を作る。
そこでは皆が平等なのだ。
こうしてロビンフッドは伝説となった。

　と言う訳で、何回か映画化されているロビンフッドもの。
主役はラッセル・クロウで、グラディエーターのリドリー・スコットと再コンビ。
新国王ジョンはフランス軍の手先ゴドフリーに操られる。
それを知ったジョンはロビンと組んでフランス軍を撃退。
ロビンはゴドフリーに殺されたロクスリー卿に扮すると言うシーンもあるが
義賊として暴れるような描写はなく、かつて見た他の作品と物語が違う感じ。
他の作品で悪役だったジョンは、凄く悪い奴ではないが、
最後にやっぱり悪い奴だったとわかる展開。
有名すぎるからだいぶアレンジしたって事なんですかね。

２０１９／０７／１４ バーン・ノーティス Ｓ２「不作為の罪」

バーン・ノーティス　Ｓ２「不作為の罪」マイケルは元恋人サマンサを助ける事に。

マイケル・ウェスティン　クビになったスパイ
フィオナ　元彼女（ガブリエル・アンウォー）
サム　相棒
マデリン　母親

カーラ　新担当者
サマンサ　マイケルの元婚約者（デイナ・メイヤー）
ブレナン　闇取引業者

起：マイケルは元恋人サマンサを助ける事に。
承：サマンサは盗んだチップと交換に息子を取り戻す。
転：闇取引業者ブレナンを脅し、チップを取り戻す。
結：チップを返す。

　マイケルの前にサマンサと言う女性が現れ、助けを求める。
闇取引をするブレナンに息子を人質に取られ、
やむなく重要なチップを盗み出したのだ。
サマンサはマイケルの元恋人で、フィオナはその存在に腹を立てる。
　サマンサはブレナンに会い、チップと交換に息子チャーリーを取り戻す。
マイケルがブレナンを捕らえる計画だったが、
チャーリーに爆弾が仕掛けられており、見逃すしかなかった。
チップを返さなければ、サマンサは命を狙われてしまう。
　マイケルはブレナンに会い、サマンサがチップに細工したかも知れないと騒ぐ。
ブレナンはチップをテストするが、問題は見付からない。
そこでマイケルは、監視するヴィクターがサマンサの手下と言う事にして騒ぎ立てる。
ヴィクターと撃ち合いになり、ブレナンはサマンサの対応をマイケルに委ねる。
命を狙われた以上断念すると言って、マイケルにチップを渡す。
　マイケルとサマンサは、盗んだチップを返す事に。
施設に侵入してチップを戻し、爆破騒ぎを起こして混乱させる。
レンズが目的だったが、結局断念したと思わせて退散する。
ブレナンにも追われる事はないが、
バイヤーには狙われると、サマンサをマイアミから去らせる。
　マイケルはヴィクターと会い、互いの腹を探り合う。
格闘の末、気絶させてヴィクターを連れ出す。。

　と言う訳で、シーズン第１５話。
マイケルは元恋人サマンサを助ける事に。
サマンサ役はディナ・メイヤーで、フィオナのガブリエル・アンウォーと共に、
ちょっとくすぐる布陣。
盗んだチップを、闇取引業者が諦めるあたりの心理はよくわからず。

２０１９／０７／１３ 「刺青 BLUE TIGER」

「刺青　BLUE TIGER」

ジーナ・ヘイズ　息子を殺された母親（バージニア・マドセン）
聖次　ヤクザ（仲村トオル）
ガン　聖次の兄（石橋凌）
スミス　刺青師（ハリー・ディーン・スタントン）
サカガミ刑事　ヤクザを追う

起：ジーナはヤクザの抗争に巻き込まれ、刺青の男に息子を殺される。
承：ジーナはホステスとなって刺青の男を探す。
転：刺青の男が死に、ジーナは弟聖次と親しくなる。
結：聖次こそ息子を殺した犯人と気付き、ジーナは彼を射殺する。

　ジーナは息子ダリンと店を訪れるが、仮面の強盗に遭遇。
撃ち合いになり、巻き込まれてダリンが死んでしまう。
ショックを受けるジーナは、犯人の刺青を目撃する。
　復讐を誓ったジーナは、青い虎の刺青を手掛かりに犯人を探し回る。
自らも刺青を入れ、銃を入手。
ヤクザの出入りする店でホステスとして働き、男に接近しては刺青を確認。
ガンが犯人と気付き、反撃されるが、聖次に助けられる。
　サカガミ刑事によると、撃ち合いはヤクザの縄張り争いによるものだと言う。
ヤクザはジーナを警戒し、始末する為に聖次を送り込む。
だが聖次は撃てず、ガンは兄だと告白する。
　ヤクザのアジトが敵に襲撃され、ガンも死亡。
ジーナは、唯一生き延びた聖次をかくまう。
愛し合うが、彼にも青い虎の刺青があると気付く。聖次が犯人だったのだ。
　聖次は敵を襲撃し、全滅させる。
そこへジーナが現れると、聖次はあの世で息子に謝るよと言う。
ジーナは同意し、聖次を射殺するのだった。

　と言う訳で、ヤクザと戦う母親の話。日本映画です。
ヤクザ役として仲村トオルが出ていて、彼が主人公のように紹介されるが
物語の主人公は母親役バージニア・マドセン。
そもそも彼女が出ていなければ見ませんでした。
ヤクザの抗争に巻き込まれて、ジーナは息子を殺されてしまう。
犯人の刺青を目撃し、復讐する為にホステスになってヤクザに接近。
その中で仲村トオルと接近するが、彼が犯人だと気付くと言う訳。
ハリウッド映画ならば、実はと言う真相がありそうだが
それがないまま終わるあたりは拍子抜け。
ちなみに、ジーナに銃を売る役でマイケル・マドセンが出ていて
何気に兄妹共演してます。

２０１９／０７／１２ バーン・ノーティス Ｓ２「不運の連続」

バーン・ノーティス　Ｓ２「不運の連続」銀行員ポーラをストーカーから救う事に。

マイケル・ウェスティン　クビになったスパイ
フィオナ　元彼女（ガブリエル・アンウォー）
サム　相棒
マデリン　母親

ジェイソン　政府の回し者
ポーラ　依頼人。銀行に勤める
プレスコット　ポーラのストーカー

起：銀行員ポーラをストーカーから救う事に。
承：ストーカーのプレスコットは、実は銀行強盗が目的だった。
転：マイケルはプレスコットを妨害。
結：プレスコットは警察に逮捕される。

　口座番号を調べるマイケルは、かつて政府の回し者だったジェイソンと再会。
ジェイソンは、自分に不利なファイルを始末しようとしており、
マイケルが隠し持つと疑っているのだ。
　マイケルは、マデリンの紹介でポーラの相談に乗る事に。
銀行員の彼女は、出会い系サイトで知り合ったプレスコットに付きまとわれている。
だが、プレスコットの住所には老人しか住んでいなかった。
　マイケルが銀行にいるポーラに報告すると、そこにもジェイソンが押し掛ける。
一方でプレスコット一味が現れ、その正体が銀行強盗だとわかる。
プレスコットは人質を会議室に集める。
手柄を立てようとしたジェイソンは、撃たれて負傷。
医師に扮したマイケルは、治療に使える材料を集めると称して銀行内を歩き回る。
　マイケルは工具を細工し、一味を負傷させる。
さらには電波妨害装置をかいくぐり、サムに連絡。
人質に指示して壁に穴を空けさせるが、見付かってしまう。
金庫室へ移動する事になるが、そこは密閉されていて窒息しかねない。
　サムは逃走用のボートを用意した一味を倒す。
組織の息のかかった銀行に押し入ったと思わせ、プレスコットに報告させる。
下調べはしたはずと言うプレスコットだが、手下たちは動揺。
仲間割れになり、プレスコットは手下を始末。
１人で退散しようとするが、かけつけた警察に捕まる。
　ジェイソンは命の恩人だとして、マイケルに協力する事に。
マイケルが追っているのは匿名の口座で、探ると相手に伝わると警告する。。

　と言う訳で、シーズン第１３話。
銀行員ポーラをストーカーから救う事に。
ストーカーの目的は銀行強盗だったのだが、
演ずるのがスーパーナチュラルのクラウリーの人で、小物感が半端ない。

２０１９／０７／１１ バーン・ノーティス Ｓ２「追求と破壊」

バーン・ノーティス　Ｓ２「追求と破壊」何者かに監視される美術商チャンドラーの依頼を受ける。

マイケル・ウェスティン　クビになったスパイ
フィオナ　元彼女（ガブリエル・アンウォー）
サム　相棒

チャンドラー　美術商
メラニー　受付
オア　チャンドラーの用心棒
シーモア　武器商人
ビアンカ　爆弾犯の恋人
デレク・プール　爆弾犯

起：何者かに監視される美術商チャンドラーの依頼を受ける。
承：監視していたのは、チャンドラーに父を殺された受付メラニーだった。
転：チャンドラーが狙われていると思わせ、盗んだ絵に案内させる。
結：絵をいただき、チャンドラーは裏切られたと信じた手下に始末される。

　マイケルは武器商人シーモアと再会。爆弾犯探しに協力を求める。
シーモアは引き受けるが、資金が必要になり、マイケルは美術商の依頼を受ける事に。
シーモアは、爆弾犯デレク・プールの小屋を突き止める。
　美術商チャンドラーは、何者かに監視されていると言うが、その目的は不明だ。
オフィスには盗聴器が仕掛けられており、受付メラニーの仕業だとわかる。
チャンドラーは気付いていないが、メラニーは有名な画家の娘だった。
メラニーの父親はチャンドラーと取引していたが、断った直後に死亡。
チャンドラーの仕業に違いないと言うのだ。
　マイケルは、電磁石で監視映像を消去。
プロの仕業だと騒ぎ、チャンドラーにすべての情報を見せろと要求。
だがチャンドラーはすぐには乗らず、業者に監視映像の復元を依頼する。
　フィオナが用心棒オアを襲撃。
マイケルは２人組の男女が嗅ぎまわっていると騒ぎ、
システムをアップグレードすると言い出す。
作業に紛れて書類を探すが、証拠となるものは見付からない。
　メラニーが暴走し、休日のオフィスに侵入。書類を見付けたと連絡してきた。
罠だと気付いたマイケルは、退散するように指示。
チャンドラーは罠にかかった者がいると言うが、
マイケルはそれこそ罠だと称し、爆発を起こしてみせる。
マイケルを信用したチャンドラーは、
ブラックマーケットに売ろうとした絵が狙いだろうと白状。
絵を見せるが、銃を向けたマイケルがいただいてしまう。
　サムは用心棒オアを脅し、チャンドラーの指示だと称する。
これに怒ったオアは、裏切られたと信じてチャンドラーを始末。
父の遺産を得たメラニーは、マイケルに金を渡す。
　マイケルはデレク・プールの所へ。
雇い主を聞くと、正体は知らないが、口座に金を振り込まれたと言う。。

と言う訳で、シーズン第１２話。
何者かに監視される美術商チャンドラーの依頼を受ける。
ところが、チャンドラーの方が悪いとわかり、監視していた女性に協力。
雇われる身としては、どうかと思うけどね。

２０１９／０７／１０ バーン・ノーティス Ｓ２「犯罪多発地域」

バーン・ノーティス　Ｓ２「犯罪多発地域」ギャングのフェリックスに狙われたコーリー兄妹を助ける事に。

マイケル・ウェスティン　クビになったスパイ
フィオナ　元彼女（ガブリエル・アンウォー）
サム　相棒
マデリン　母親

カーラ　新担当者
コーリーとターニャ　依頼人
フェリックス　ギャング
トニー　フェリックスのボス

起：ギャングのフェリックスに狙われたコーリー兄妹を助ける事に。
承：マイケルはボスに、フェリックスより儲けると持ちかける。
転：ボスがいるとは知らず、フェリックスはマイケルを襲撃。
結：ボスが怒り、フェリックスは町を去る。

　マイケルは、アジトに爆弾を仕掛けた犯人を探す事に。
防犯カメラの映像を入手し、作業員風の犯人を見付ける。
カーラは、彼女の部下も同じ爆弾でやられたと話す。
犯人は解体業者と判明し、フィオナはその正体を突き止める。

　サムの紹介で、マイケルはアメフトチームの選手を助ける事に。
選手のコーリーは、妹ターニヤに手を出そうとしたフェリックスともめ、
一味に追われていると言う。
フェリックスはボスであるトニーのお気に入りで、
ギャングを敵に回す事になりかねない。
　マイケルはフェリックスの車を襲撃。
商売敵と称して、マイアミから出て行けと脅す。
これだけ怒らせれば、コーリーを追っている余裕はないはずだ。
　マイケルは数回に渡ってフェリックスを襲撃。
噂を聞いたトニーに呼ばれる事に。
マイケルは盗んだ車を輸出し、フェリックスよりも儲けられると話す。
関心を持ったトニーは、マイケルの腕前を見る事に。
そうとは知らないフェリックスは、トニーの乗ったマイケルの車を襲撃。
これにトニーは怒り、慌てたフェリックス一味は町を去る。
　フィオナは爆弾犯の家を発見。乗り込むが、仕掛けで火事になってしまう。
フィオナと連絡が取れなくなり、マイケルは動揺するが、無事を知って安堵する。
成果を求めるカーラは、人助けしている暇はないと警告する。。

　と言う訳で、シーズン第１１話。
ギャングのフェリックスに狙われたコーリー兄妹を助ける事に。
ギャング同士を対立させる作戦で、スパイ大作戦でよく見た手口。
このシリーズ全体が、荒っぽいスパイ大作戦って事すかね。

２０１９／０７／０９ バーン・ノーティス Ｓ２「善意の任務」

バーン・ノーティス　Ｓ２「善意の任務」医療詐欺に遭ったケニーを助ける事に。

マイケル・ウェスティン　クビになったスパイ
フィオナ　元彼女（ガブリエル・アンウォー）
サム　相棒
マデリン　母親

カーラ　新担当者
ケニー　依頼人
ジャック　ケニーの息子
トッド　用心棒
フィリップ　ニセ医者
レイチェル　黒幕
キャンベル　フィオナの彼氏

起：マイケルはアジトを爆破されるが、難を逃れる。
承：医療詐欺に遭ったケニーを助ける事に。
転：黒幕レイチェルを突き止める。
結：レイチェルを脅して金を取り上げる。

　爆発で気絶したマイケルは、サムに助けられる。
カーラの仕業と考えるが、彼女は爆破には関わっていないと言う。
　マイケルは自殺しようとするケニーを助ける。
ケニーの息子は重い病気だが、医療詐欺で治療費をだまし取られたのだ。
カーラの件で余裕のないマイケルだが、怒りを覚えてケニーを助ける事に。
　サムはケニーがだまされた診療所へ。
フィオナがサムに話しかけ、同様に医療詐欺を仕掛ける商売敵と思わせる。
用心棒トッドはフィオナを追い出そうとするが、逆に捕らえる。
　サムらはトッドを脅して、フィリップと言う男がニセ医者と白状させる。
フィリップも捕らえ、黒幕レイチェルの存在を聞き出す。
フィオナはレイチェルに会い、同業者として手を組む事に。
だが言動に腹を立てたフィオナが殴りかかり、レイチェルは行方をくらましてしまう。
　フィオナはキャンベルに頼んで救急車を調達。
キャンベルは引き受けるが、これ以上は付き合えないとフィオナに別れを告げる。
マイケルはレイチェルに電話。
聞こえてくる救急車の音から、レイチェルの屋敷を特定する。
捕らわれたレイチェルは、始末されるよりはと自首を受け入れる。
マイケルは、レイチェルが隠していた金をまるごとケニーに渡す。
　カーラはマイケルに、殺そうとした相手を探ってほしいと言う。
フィオナは、爆破はプロの手口だと突き止めるが。。

　と言う訳で、シーズン第１０話。
医療詐欺に遭ったケニーを助ける事に。
前回、次話へ続くと言う終わり方だったが、
驚くほど盛り上がらず、いつもの調子に戻る。

２０１９／０７／０８ バーン・ノーティス Ｓ２「真実と和解」

バーン・ノーティス　Ｓ２「真実と和解」娘を殺された男の復讐に協力する事に。

マイケル・ウェスティン　クビになったスパイ
フィオナ　元彼女（ガブリエル・アンウォー）
サム　相棒
マデリン　母親

ヴィクター　かつての世話役
デュマン　殺人犯

起：娘を殺された男の復讐に協力する事に。
承：マイケルは殺人犯デュマンに接近し、信用させる。
転：正体がばれるが、拉致してＦＢＩに渡す。
結：因縁のあるヴィクターに見張られていると気付く。

　マイケルは銀行員グスタフォに会い、彼から口座の情報を買おうとする。
だがグスタフォは殺し屋とわかり、倒して退散する。
　ある男がマイケルに仕事を依頼する。
娘ベロニカを殺したデュマンがマイアミに来ている。
ハイチへ連れ帰り、本国で罪を償わせたいと言うのだ。
　一旦は断ったマイケルだが、デュマンの屋敷に盗聴器を仕掛ける。
ベロニカの父親が現れ、デュマンを糾弾しようと騒ぐが、何とか連れ帰る。
マイケルは、犯人だとする証拠をデュマン自らに提示させる考えなのだ。
　サムはＦＢＩに接触し、デュマンの情報を渡す。
一方、マイケルはデュマンに接近。
雇い主がかつてデュマンと取引していたと称するが、デュマンは否定する。
だが、一方でデュマンはベロニカの父親を始末しようとしていた。
かけつけたマイケルがそれを止め、
ハイチに関係するものをすべて渡せば、人生を変えられると説得する。
　マイケルはデュマンの屋敷に呼ばれ、資料を受け取る事に。
だが、デュマンの父親はマイケルを信用せず、偽者だと見抜く。
マイケルは窮地に陥るが、サムが騒ぎを起こして、そのスキに退散する。
警戒したデュマンが書類を処分すれば、ＦＢＩも手を出せなくなる。
　フィオナはマッサージと称してデュマンに接近。
薬で眠らせ、ＦＢＩが非公式にハイチまで連行する事に。
残された書類もＦＢＩに渡した為、デュマンの父親も逮捕できるだろう。
　マイケルは新たに監視する男に気付いて追跡。
それが因縁のあるヴィクターだとわかる。。

　と言う訳で、シーズン第１４話。
娘を殺された男の復讐に協力する事に。今回もスパイ大作戦風の話。
見る順番を間違えて４話も飛ばしたが、
特に違和感ないのはあまり進展してないと言う事か。

２０１９／０７／０７ バーン・ノーティス Ｓ２「従順な兵士」

バーン・ノーティス　Ｓ２「従順な兵士」マイケルは、誘拐への協力を強要されたヘンリーを助ける事に。

マイケル・ウェスティン　クビになったスパイ
フィオナ　元彼女（ガブリエル・アンウォー）
サム　相棒
マデリン　母親
ネイト　弟

カーラ　新担当者
キャンベル　フィオナの彼氏
レッシャー　誘拐犯

起：マイケルは、誘拐への協力を強要されたヘンリーを助ける事に。
承：誘拐犯レッシャーに接触し、計画を中止させようとする。
転：レッシャーが強行した為、妨害して警察に逮捕させる。
結：マイケルのアジトに爆弾が仕掛けられる。

　マイケルは、カーラの狙いを探ろうと、偽造カードで建物に侵入。
スナイパーが下見に来ていたと突き止める。ターゲットは沖を行く船のようだ。
マイケルはカーラの部屋を探り、標的らしき男たちの写真を入手。
だがカーラは、首を突っ込むなと警告する。
　フィオナの恋人キャンベルに求められ、ヘンリーを助ける事に。
ヘンリーはレッシャーと言う男に脅され、誘拐への協力を強要されていると言う。
一味の狙いは金持ち娘イザベラで、マイケルが彼女のボディガードだと言う事にする。
　レッシャーは酒場でマイケルに接触。
マイケルを脅し、予定よりも早くイザベラを連れ出し、
他のボディガードを出し抜けと言う。
マイケルは一度は受けるが、改心したと騒ぎ、レッシャーも計画を断念すると言う。
だが、実際に中止するつもりのないレッシャーは別のボディガードと誘拐を決行。
マイケルが車をぶつけて阻止し、警察を呼ぶ。
刑務所に入ったレッシャーは、そこで始末されたと言う。
　ネイトが逮捕されたとわかり、マイケルはカーラ一味の仕業と考える。
バイクで尾行されるが、振り切る事に成功。
だが、マイケルのアジトに爆弾が仕掛けられていた。。

　と言う訳で、シーズン第９話。
マイケルは、誘拐への協力を強要されたヘンリーを助ける事に。
毎回探偵稼業と陰謀の同時進行だが、片方に専念した方がいいと思うよ。

２０１９／０７／０６ 「ザ・アウトロー」(2018年米)

「ザ・アウトロー」(2018年米)

ビッグ・ニック　刑事（ジェラルド・バトラー）
メリーメン　強盗団のリーダー
ドニー　メリーメンの運転手
デビー　ニックの妻

起：刑事ニックは、メリーメン率いる強盗団を追う。
承：メンバーのドニーを脅して、強盗計画を聞き出す。
転：撃ち合いでメリーメンを倒す。
結：実は強盗はドニーのアイデアで、彼だけが大金を得る。

　ロスは犯罪が多発する町だ。
武装強盗団が銀行輸送車を襲撃する事件が発生。
刑事ニックは、元海兵隊メリーメンの一味が強盗団だと判断。
前科のある店員ドニーを脅して協力させる。
ドニーは一味だと認めるが、詳細は知らされていないと話す。
　メリーメンと仲間たちは、いずれも海兵隊にいた連中だ。
次の標的は連邦準備銀行で、厳重な警備が敷かれている。
不要になった紙幣は裁断して廃棄されるが、裁断寸前の紙幣をいただこうと言うのだ。
　ドニーはニックに、次の強盗は金曜日だと報告。
ニックらが張り込む中、強盗団は銀行を襲撃する。
警察が包囲するが、異変に気付いたニックは、既に強盗団が退散したと知る。
強盗団は床に穴を掘り、下水道を移動していたのだ。
　強盗団は連邦準備銀行へ到達。
停電騒ぎを起こし、廃棄予定の紙幣をいただいて退散する。
ニックはドニーを見付け、強盗団がで合流する予定だと聞き出す。
　ニックはへ急行し、渋滞の中にメリーメンを発見。
撃ち合いになり、ニックはメリーメンを射殺する。
強盗団が盗んだ紙幣は既に裁断済みだった。
　一方、その間にドニーは逃走し、行方をくらましていた。
店に残された写真を見たニックは、ドニーが以前から強盗団と親しかった事に気付く。
店で情報収集して計画を思い付いたドニーは、自らメリーメンに持ち掛けていたのだ。
紙幣を独り占めしていたドニーは、ロンドンでバーテンをしていた。
客の話から宝石の存在を知った彼は、次の計画を考えるのだった。。

　と言う訳で、ジェラルド・バトラー主演のアクション映画。
バトラーは刑事役で、ロスの犯罪多発ぶりを描く話かと思ったが
銀行強盗ものになって、犯人たちの緻密な計画を描く感じに。
さらに、終盤になって意外な真相が判明。
映画の路線がころころ変わっている印象を受ける。
続編の企画があるらしいが、どのあたりを継承するつもりかはつかめず。

２０１９／０７／０５ バーン・ノーティス Ｓ２「ダブル・ブッキング」

バーン・ノーティス　Ｓ２「ダブル・ブッキング」死んだはずのラリーが現れ、マイケルにジーニーを殺せと言う。

マイケル・ウェスティン　クビになったスパイ
フィオナ　元彼女（ガブリエル・アンウォー）
サム　相棒
マデリン　母親

ラリー　死んだはずのスパイ
ジーニー　ラリーの標的
ドリュー　ジーニーの恋人
キャンベル　フィオナの彼氏
ビル・ジョンソン　狙撃手

起：死んだはずのラリーが現れ、マイケルにジーニーを殺せと言う。
承：ジーニーに警告。ドリューが依頼人だとわかる。
転：ドリューを脅して、依頼を取り下げさせる。
結：ジーニーは助かるが、ドリューはラリーに始末される。

　マイケルはビル・ジョンソンと言う名の人物を捜索。
片っ端からごみを探り、カーラと接触したらしき男を見付ける。
　マイケルは死んだはずのラリーと再会する。
因縁の相手だが、ジーニーと言う女性を殺せと持ちかけてきた。
マイケルはラリーの依頼を受けるフリをして、ジーニーに接触。
殺し屋に狙われていると告げ、雇ったのが恋人ドリューだとわかる。
護衛の為にフィオナが屋敷に寝泊まりする事に。
ドリューの部屋を盗聴し、他にも殺し屋を雇ったと突き止める。
　マイケルはラリーと称してドリューに接触。
他に２人の殺し屋を雇ったと白状させ、キャンセルするように脅す。
１人はキャンセルできたが、もう１人が仕事を強行。
殺し屋はトラックでジーニーを襲撃するが、かけつけたマイケルが倒す。
　一件落着かに思えたが、
ドリューはマイケルと称する殺し屋がまだいると連絡してきた。ラリーに違いない。
ジーニーが参加するパーティ会場にラリーが出現。
ジーニーのフォークに毒を吹きかけるのに気付く。
発作を起こしたフリをして、ジーニーは偽の救急車で退散。
　作戦が成功したと信じるラリーは、ドリューから報酬を受け取る事に。
その現場をマイケルが狙撃しようとする。
だがラリーはドリューを盾にし、殺して退散する。
　ビル・ジョンソンが現れ、マイケルは彼らが何を企んでいるかを探る事に。。

　と言う訳で、シーズン第８話。
死んだはずのラリーが現れ、マイケルにジーニーを殺せと言う。
今回のカーラの件は進展しないが、マイケルと因縁ありそうなラリーが登場。
また出そうです。

２０１９／０７／０４ バーン・ノーティス Ｓ２「荒波への潜入」

２０１９／０７／０４
バーン・ノーティス　Ｓ２「荒波への潜入」マルセラの診療所の薬が盗まれる。

マイケル・ウェスティン　クビになったスパイ
フィオナ　元彼女（ガブリエル・アンウォー）
サム　相棒
マデリン　母親

シーモア　武器商人
ヴァージル　元依頼人
マルセラ　依頼人
ジェラルド　強盗

起：マルセラの診療所の薬が盗まれる。
承：マイケルは薬を盗んだジェラルドに接近。
転：ジェラルドを脅して、薬を移動させる。
結：移動用のバンごといただく。

　マイケルは、フィオナの紹介で武器商人シーモアと知り合う。
カーラ一味が入手した狙撃銃の用途を探る為だ。
　かつての依頼人ヴァージルが舞い戻り、マイケルに仕事を頼む。
ヴァージルの知人マルセラは、貧しい子供たちの為の診療所を開いていたが、
その薬が盗まれたと言うのだ。
ジェラルドと言う男が、闇で薬を売買しているとわかる。
　サムがジェラルドに接触。信用された上で、薬物を扱うマイケルを紹介する。
ジェラルドはマイケルを脅して手引きさせ、ヨットのヴァージルを襲撃。
奪ったニセ薬を倉庫に持ち帰る。
マイケルは倉庫に入る事が出来たが、広すぎてどれがマルセラの薬かわからない。
　そこで元スパイのヴァージルに目を付けられたと騒ぎ、
慌てたジェラルドに薬を持ち出させる。
薬をバンに詰め込んだ所で爆発を起こして、ジェラルド一味を足取め。
マイケルはバンを奪って退散し、一味はかけつけた警察に捕まる。
　マイケルはシーモアに襲われるが返り討ちに。
怯えるシーモアは、狙撃銃にはビル・ジョンソンと言う男が関わっていると明かす。。

　と言う訳で、シーズン第７話。
マルセラの診療所の薬が盗まれる。これを取り戻すのが今回の仕事。
毎回、比較的わかりやすい展開なのは良いことなのか否か。

２０１９／０７／０３ バーン・ノーティス Ｓ２「反目の結末」

バーン・ノーティス　Ｓ２「反目の結末」幼なじみリッキーを横領の濡れ衣から救う事に。

マイケル・ウェスティン　クビになったスパイ
フィオナ　元彼女（ガブリエル・アンウォー）
サム　相棒
マデリン　母親

ヴィクター　世話役
リッキー　依頼人。幼なじみ
ヴァレンタイン　音楽界の大物
エディ　横領犯
バリー　マネーロンダー

起：幼なじみリッキーを横領の濡れ衣から救う事に。
承：マイケルは横領犯エディに接近。
転：ボスであるヴァレンタインに、エディの裏切りを目撃させる。
結：エディは始末される。

　クロスワードを手がかりにしたマイケルは、カーラの部下ヴィクターに会う。
ちょっとした仕事があると言って、ヴィクターは協力を強要する。
　マイケルは幼なじみリッキーと再会。
リッキーは音楽業界の大物ヴァレンタインの所で働くが、
経理担当エディがその金を盗み、罪を押し付けようとしていた。
ヴァレンタインは裏の顔も持ち、潔白を証明しなければ始末されてしまう。
　爆弾騒ぎを起こし、避難したスキにマイケルがオフィスに侵入。
書類を調べるが、エディの犯行を裏付ける資料はない。
そこでマイケルはエディに接触。マネーロンダリングの為の不動産投資を持ちかける。
　自分の仕事をさせたいヴィクターは、
マイケルがＦＢＩに見張られていると知らせ、エディは手を引くと言い出す。
そこで、マイケルもＦＢＩに監視されている事に憤慨してみせ、
リッキーが売ったのだと思わせる。
　エディはリッキーの所へ乗り込み、彼を始末しようとする。
だが、マイケルに渡された銃は空砲で、リッキーは無事だった。
その様子を、サムに連れてこられたヴァレンタインが目撃。
ヴァレンタインは激怒し、エディはその後姿を消したと言う。
　マイケルは、トレヴァーの指示で品物を運ぶ。
トランクに仕掛けを用意し、箱の中身をＸ線で撮影。
荷物が狙撃銃だと知るのだった。。

　と言う訳で、シーズン第６話。
幼なじみリッキーを横領の濡れ衣から救う事に。
今回も探偵稼業の話。
探偵稼業自体は、そんなに複雑な事にはならないんすよね。