ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2021/06/15 トレッドストーン「ケンタッキーの契約」

2021-06-15 00:00:00 | 日記
トレッドストーン「ケンタッキーの契約」 ダグは男を殺したと動揺する。

エレン CIA
エドワーズ CIA
パク・ソヨン ピアノ講師の女
ダグ 掘削の仕事をしていた男
サマンサ ダグの妻。ERにいる
マーチン・ウェルズ 催眠術師

起:ダグは男を殺したと動揺する。
承:妻サマンサは、トレッドストーン計画が動いていると言う。
転:ダグは洗脳を受けたのだと知らされる。
結:ダグは何かを計画する男たちと合流する。

 サマンサは男を殺したと動揺する。
ダグもまた、北極で誰かを殺したかもと話す。
手に血が付いていたのだ。
 ダグとサマンサは遺体を埋める事に。
女医であるサマンサは、歯を抜いて身元判明を遅らせると言う。
ダグが北極で目覚めた時にも写真を持っていた。誰かがわざと置いていったのだ。
 するとサマンサは、廃止されたと思っていたトレッドストーン計画だと言う。
サマンサはかつて陸軍の看護師をしており、極秘機関の訓練に携わっていた。
そこにダグがいて、CIAの訓練を受けたのだ。
だが、その記憶は忘れるように措置を受けていた。
ダグとの生活を守りたかったサマンサは、それを隠していたと言う。

 ソヨンは兵士に襲われるが、現れたシン大佐が兵士を射殺する。
大佐は、ソヨンがSIMカードを落とした事に気付いていたのだ。
味方だと言う大佐は、これからは指示に従えと告げる。
そうすれば家族の安全は保障すると。
 息子にしばらくいなくなると告げたソヨンは、某所で男に会う。
男は中国へ行けと言う。

 CIAエレンは、レイ議員が法案採決を強行している事に注目。
クォン大将が殺された直後に、以前からあった法案が復活。関連があると考える。
 CIAエドワーズは、拘束したヘインズに会う。
ウェルズは、ヘインズの記憶を呼び起こす事に。
ライラと言う女がいたと思い出したヘインズは逃走。
警察に知られれば、犠牲者が増えるだろう。
 エレンは上司に報告。ヘインズがセミだったとわかる。
上司は、事態は深刻だと言う。
 エドワーズは、保安官に扮したヘインズを発見。
ヘインズは娘に会いに行くと言い、エドワーズは協力を約束する。

 サマンサは、残された写真は標的だと言う。
これは暗殺指令で、任務を完了するまで頭を離れないのだ。
そんな事は出来ないとダグは困惑するが、そうするように設計されている。
ダグが悪夢だと思った光景は、実際の記憶なのだ。
 ダグは作戦の真相を追う事を決意。
サマンサは、洗脳でもダグの本質は消えず、惹かれたのだと明かす。
 ダグは男たちと合流。
彼らは何かを計画しており、皆殺しにすると言う。。

 と言う訳で、シリーズ第4話。
ダグの妻サマンサは、トレッドストーン計画が動いていると言う。
トレッドストーンがどんなものかは大体わかっているので
ちょっと謎解きがまだるっこしい感じ。
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2021/06/14 SUPERGIRL/スーパーガール「バック・フロム・ザ・フューチャー:パート2」

2021-06-14 00:00:00 | 日記
SUPERGIRL/スーパーガール「バック・フロム・ザ・フューチャー:パート2」 再び別次元のトイマンが現れる。

カーラ スーパーガール
アレックス カーラの義姉。DEO長官
ハンク 元DEO長官。実はジョン・ジョーンズ

ウィン カーラの元同僚。未来から戻った
レナ・ルーサー レックスの妹(ジュラシックワールドの秘書)
ブレイニー 人工知能
レックス 犯罪王
ケリー ジェームズの妹
アンドレア 新しい編集長
ウイリアム 著名な記者

[前話のざっくりしたあらすじ]
起:別次元のトイマンが現れ、暴れる。
承:未来からウィンが戻って、それを阻止しようとする。
転:問題は解決する。
結:ブレイニーがウィンを呼んだと告白する。

起:再び別次元のトイマンが現れる。
承:ウィンはシステム内部に入り、トイマンと対面。
転:システム内部にいた父と協力し、トイマンを消す。
結:ウィンは未来へ戻る。

 カーラらは、ウィンが未来へ戻る前に集まっていた。
だがアレックスとジョンは、レックスが何か企んでいると警戒する。
 レックスはブレイニーに指示。
アレックスに監視されている事は承知の上だ。
 DEO基地がドローンの襲撃を受ける。
ウィンは、亡き父が開発した、意識をシステム内に移す仕組みの仕業だと考える。
やがて別次元のトイマンがモニターに現れ、攻撃を告げる。
消滅したと思われたトイマンだが、システム内でまだ生きているのだ。
一時的にシステムから追い出すが、すぐに戻ってくるだろう。
 トイマンがDEO基地を乗っ取れば、世界中が攻撃可能になる。
レックスはトイマンを始末しろと指示。
基地は封鎖され、クリプトナイトを利用した仕掛けが作動した為、
カーラの助けは得られない。
 レックスはブレイニーに、トイマンのコードを手に入れろと告げる。
それにより、目的に近付けると言うのだ。

 カーラらは、トイマンの意識がどこに潜むか探す事に。
 ウィンは、これもレックスの計画なのかと心配する。
ブレイニーは否定しつつ、レックスが暴走すれば抑え込むと約束する。
 ウィンは、モニターに現れた父と対面。
父はウィンを助けたいと言う。
父は別次元のウィンに利用され、仕組みを奪われたのだと言う。
協力する為に、システムから出すように求めるが、ウィンは拒否。
カーラは和解できると話すが、ウィンは警戒心を解かない。

 アンドレアは新製品を開発するが、問題に突き当たる。
現れたレナは技術提供できると言うが、アンドレアは警戒する。
 アンドレアに協力を断られたと知ったレックスは、
オブシディアン社幹部のジェマに相談する。
ジェマはアンドレアに会い、
ビジネスを成功させる為にルーサー社の力を借りるよう助言する。
実はジェマもまた、レックスを利用しようとしていた。
 アレックスは、ブレイニーが自分を監視している事に気付く。
ブレイニーはそれを認め、レックスから守る為だと言う。
 クリプトナイトを操るスーツが暴走する。トイマンに操られているようだ。
ウィンは何とかすると言って、自らシステム内部に乗り込む。
そこにいた父親は協力すると言うが、ウィンは拒否。
ウィンは別次元のウィンと格闘になる。
 苦戦するウィンを父親が助ける。
その助言もあり、ウィンは別次元のトイマンを消すが、同時に父親も消えていった。
 暴走するスーツは、カーラが撃退する。

 ウィンは、父親が助けてくれた事に困惑していた。
トイマンも消えたが、父親も消えたのだ。
 アレックスは、レックスの下では働けないと、DEOを辞める事を決意。
ブレイニーがDEOに留まり、情報を渡すと約束する。
ウィンは未来へ帰還する。
 ブレイニーは、トイマンのコードを入手したと、レックスに渡す。
レックスは、アレックスは脅威ではなくなったと話し、
新たな長官としてブレイニーを任命する。
 カーラとアレックスは、これからどうしようかと話していたが、男が訪ねてくる。
その男を見て、カーラらは驚くのだった。。

 と言う訳で、シーズン第12話。
再びトイマンが現れる。
前話であっさりトイマンが退場したが、やはり倒してはいなかったと言う訳。
今度こそ問題は解決し、最後にウィンは未来に戻るが、
アレックスがDEOを辞めると言う展開に。
何か謎の男も現れて、次話以降方向性が変わるんすかね。
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2021/06/13 96時間 ザ・シリーズ「最強権力機関」

2021-06-13 00:00:00 | 日記
96時間 ザ・シリーズ「最強権力機関」 ブライアンらは武器商人ニコを倒す事に。

ブライアン・ミルズ 元軍人
ハート 元組織のリーダー(ジェニファー・ビールス)
サンタナ メンバー
キルロイ メンバー。技術担当

ザナトス 武器商人。通称ニコ
イザベル ブライアンと旧知。赤道ギニアの大統領代行

起:ブライアンらは武器商人ニコを倒す事に。
承:旧知のイザベルは、武器を入手するまではニコを生かしておきたいと言う。
転:組織のシステムに侵入され、ブライアンらが窮地に。
結:武器を入手し、ニコを倒す。

 ハートは、武器商人ザナトス通称ニコを追えと指示。
違法な取引がNYであるとわかるが、
CIAの管轄外である為、ハートに依頼があったのだ。
 ブライアンらはNYへ。
サンタナがニコを狙撃しようとするが、現れた女に止められる。
女はイザベルで、ブライアンとは古い知り合いだった。
イザベルは、ニコは生かしておく必要があると言う。
 イザベルの父は赤道ギニアの元大統領で、民主化を進めていた。
父の死後、イザベルが遺志を継いだが、ボコ・ハラムが国境付近を占拠。
対抗するには武器が必要だが、米国が支援の約束を反故にしたのだ。
ハートは任務が優先だと言うが、ブライアンは武器を入手したらニコを倒すと約束。
 ニコ一味は米国の武器を転売していた。
ブライアンらはニコと会い、取引しようとするが、FBIが現れて撃ち合いに。
イザベルが捕らわれてしまう。

 キルロイは、何者かがシステムに侵入した事に気付く。
ハートはシステム停止を指示。
ブライアンらと連絡が取れなくなり、彼らは孤立無援となる。

 ブライアンは、ハートに連絡が取れない事に気付く。
そこでイザベルの通信機を追跡し、FBIから奪還する事に。
 ブライアンが傍受していると承知のイザベルは、
FBIと会話するフリをしつつ、居場所を知らせる。
急行するが、ニコ一味の襲撃を受け、ブライアンらもFBIに捕まってしまう。
それを知ったハートはFBI長官に連絡。
長官から現場へ連絡が入り、FBIは協力に転ずる。
 ニコは船で国外へ逃れるはずだと、ブライアンらはFBIの協力を得て港へ急行。
ブライアンはニコを追い詰め、射殺する。

 キルロイは、サーバに仕掛けられた小さな装置を発見する。
エラの仕業だと知る。大半のデータが盗まれたが、
キルロイは逆に彼女のデータを奪えるようになったと話す。
 FBIはブライアンの仕事を評価。
だがブライアンは、自分は公式には存在しないと告げる。
そしてブライアンは、イザベルに再会を約束するのだった。

 と言う訳で、シリーズ第12話。
ブライアンらは武器商人ニコを倒す事に。
だが、彼らから武器を調達したい旧友イザベルが妨害。
赤道ギニアの大統領代行と言う存在で
実在する国の大物が絡んでいたと言うのはどうなんすかね。
前話で登場したハッカーがキルロイに挑戦を仕掛ける話もあり
これは次話以降も続きそう。
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2021/06/12 「THE INFORMER/三秒間の死角」

2021-06-12 00:00:00 | 日記
「THE INFORMER/三秒間の死角」

ピート・コズロー 情報屋(リメイク版ロボコップ)
ソフィア ピートの妻(アナ・デ・アルマス)
ウィルコックス FBI(ロザムンド・パイク)
FBI上司 (クライブ・オーウェン)
グレンズ NY市警
クリメック 組織のボス
スレウィット 組織に通じる看守

起:ピートは、FBIの情報屋として組織に潜入していた。
承:腐敗した刑務所を探るが、FBIにも組織にも見捨てられる。
転:看守を人質に立てこもる。
結:ピートは、看守に扮して脱出する。

 FBIウィルコックスは、情報屋ピートの協力で麻薬組織を追っていた。
そんな中、組織に潜入していたNY市警の警官が見付かり、射殺されてしまう。
 警官が殺された事で、組織への締め付けは強くなるだろう。
組織のボスであるクリメックは、
ピートに刑務所へ行き、所内の麻薬稼業を取り仕切れと指示。5年で出すと約束する。
 ピートはウィルコックスに相談。
ウィルコックスは、指示通りに刑務所に入れと言う。
そこで、取引に関係する囚人と看守のリストを作れと言うのだ。
だが、しくじっても救援は期待できない。
 NY市警グレンズは、クリメックを追っていた。
組織に新人を送り込んだが始末され、追跡に執念を燃やす。
やがてFBIの関与に気付く。
 ピートの妻ソフィアは、刑務所から出られないのではと心配するが協力する事に。
暴れ出したとして通報し、ピートは逮捕される。
 ピートはクリメックの手下と接触。看守スレウィットも一枚噛んでいるようだ。
 ピートは所内に暗躍する別の組織にも接触。
クリメックを倒す為に来たと称して信用させ、組織のリストを入手する。
 ピートは所長にリストを渡すが、独房入りは叶わない。
このままでは組織の囚人に殺されてしまう。
ウィルコックスに電話して助けを求めるが、返事がない。
暴走だとして、上司はピートを見捨てたのだ。
そこでピートはソフィアに電話。「彼」にテープを渡せと告げる。
 ウィルコックスがかけつけると、ソフィアは大量のテープをまとめていた。
ピートは、FBIとの会話を録音していたのだ。
ウィルコックスはソフィアに、高飛びしろと告げる。
 組織はソフィアを襲撃。グレンズがかけつけ、一味を倒す。
 ピートが囚人に襲われて格闘に。
ピートは相手を倒し、スレウィットを人質に空調室に立てこもる。
刑務所の騒ぎに、FBIが出動。ピートはスレウィットと格闘に。
狙撃されるが、それこそがピートの狙いで、弾はガス管に命中して空調室が爆発する。
 負傷したスレウィットが救助され、ピートは死んだと判断される。
スレウィットは搬送されるが、何かに気付いたウィルコックスが同行。
彼女は、搬送されているのがピートだと気付いており、彼を逃がす。
 上司はウィルコックスに罪を着せようとするが、自身の悪事が暴かれ、逮捕される。
この結果に、ウィルコックスとグレンズは、ようやく協力できたと話す。
 ピートは家族に会いたがるが、ウィルコックスはしばらく身を隠せと指示。
刑務所の腐敗が暴かれるまでの辛抱だと。
同意したピートは、静かに立ち去るのだった。

 と言う訳で、ロザムンド・パイクが出てるサスペンス。
主人公は別の人で、彼は情報屋としてFBIのパイクに協力し、麻薬組織に潜入。
前半は警察に怪しまれたり、組織内外の抗争の巻き込まれたりで、
物語的にぐずぐずした感じ。
後半になって、刑務所内の麻薬稼業を探る事に。
情報を得たら助け出される予定だったが、FBIに見捨てられてしまう。
後半になって面白くなるが、スカッとした終わり方かと言うと、そうでもない。
ちなみにパイクはFBIでも主人公に同情的で、
主人公を見捨てるのは、上司であるクライブ・オーウェン。
主人公の妻役としてアナ・デ・アルマスも出ているが添え物的。
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2021/06/11 スーパーナチュラル「2人のチャーリー」

2021-06-11 00:00:00 | 日記
スーパーナチュラル「2人のチャーリー」 兄弟は、チャーリーが男を襲う事件があったと知る。

サム 弟
ディーン 兄

チャーリー ハッカーの女性
ラッセル 不動産屋
クライブ 賢人

起:兄弟は、チャーリーが男を襲う事件があったと知る。
承:チャーリーは善悪の2人に分かれていた。
転:ディーンは悪のチャーリーを説得しようとする。
結:チャーリーは1人に戻る。

 兄弟は、チャーリーが男を縛りつける騒ぎがあったと知る。
チャーリーがオズから戻ったなら、連絡があってもいいはずだ。
それ以上に、チャーリーが理由もなく人を襲ったりしないはずだと兄弟を困惑させる。
 兄弟は襲われた男に事情を聞き、
チャーリーが昔の飲酒事故の関係者を探しているとわかる。
男自身は、チャーリーとは面識がないと言う。
 兄弟は事件に関わった女性を訪ねるが、アポがないと追い返される。
やむなく外で待機するが、物音がして女性に刃物を突き付けているチャーリーを発見。
チャーリーは逃走するが、再び現れたチャーリーが一緒に追うと言う。

 実はチャーリーは善と悪に分かれ、2人いるのだとわかる。
オズで魔法使いと取引し、チャーリーの悪の面が抜け出したのだ。
悪の面のおかげで戦争には勝ったが、善と悪で争うように。
善のチャーリーは、あれも自分の一部だと言う。
元に戻すにはオズへ行く鍵が必要だが、鍵は壊されてしまった。
 チャーリーの父親は事故で死亡したのだが、
悪のチャーリーは事故の関係者を追っているようだ。
次の標的は、事故を起こした不動産屋ラッセルらしい。
 ディーンはラッセルを訪ねる。
事故をもみ消したなと追及するが、そこへ悪のチャーリーも現れる。
ラッセルは事故を隠ぺいしたと認めるが、悪のチャーリーは彼を刺殺してしまう。
ディーンから連絡を受け、
悪のチャーリーがラッセルを殺したと知り、善のチャーリーはショックを受ける。

 兄弟は、クライブと言う賢人に助けを求める事に。
計画を知った悪のチャーリーは姿を消す。
実は、こんな事もあろうかと、ディーンは違う場所を教えていた。
 クライブは、自分も同じ目に遭ったと告白。
クライブの悪の面が解き放たれたのだ。
悪のクライブは魔法使いと手を組み、ドロシーが治めるオズの国を奪おうとした。
だが善悪のクライブは通じており、
善のクライブが重傷を負えば、悪のクライブが助けに来るはずだ。
 悪のチャーリーは、クライブの居場所を突き止める。
ディーンが偽の住所を教えた事は見抜いていたのだ。
足止めしようとするディーンは、悪のチャーリーと格闘に。
 善のクライブが自分を撃つと、悪のクライブがかけつける。
悪のクライブの魔法で、サムと善のチャーリーは身動きが取れない。
善のチャーリーが何とか善のクライブを撃つと、悪のクライブも死ぬ。

 ディーンは悪のチャーリーを痛めつけていたが、かけつけたサムが止める。
善悪のチャーリーは弱っていたが、修復した鍵を持たせると合体。
ディーンは、チャーリーを殴りつけた事に困惑していた。
 回復したチャーリーは、アジトを出ていく事に。
魔法使いは死に、ドロシーは無事だと言う。いろいろあったが、前に進むしかない。
 チャーリーはディーンを心配する。私のようにはなってほしくないと。
チャーリーは殴られた事を許すと言うが、ディーン自身が許せないでいると言う。
チャーリーは、手がかりを探し続けると約束する。。

 と言う訳で、シーズン第11話。
兄弟は、チャーリーが男を襲う事件があったと知る。
時々登場するチャーリーも、オズの世界へ行ってそれっきりかなと思ったが再登場。
魔法使いのおかげで、
善と悪に分かれてしまう宇宙大作戦の「2人のカーク」と同じ展開に。
悪の面も必要だと言う結論も同じ。
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2021/06/10 スーパーナチュラル「心に闇を抱えて」

2021-06-10 00:00:00 | 日記
スーパーナチュラル「心に闇を抱えて」 クレアは兄弟やカスティエルを避けるように。

サム 弟
ディーン 兄

カスティエル 天使
クラウリー 悪魔
メタトロン 神の書記
ロウィーナ 魔女。クラウリーの母
クレア ジミー・ノヴァクの娘

起:クレアは兄弟やカスティエルを避けるように。
承:ディーンは刻印を消そうとする。
転:クレアの仲間に襲われるが、ディーンは殺すのを思い留まる。
結:クレアは1人で生きていくと誓う。

 クラウリーは手下に刺される悪夢を見る。
ロウィーナは心配したと称するが、クラウリーは彼女を警戒する。
実は、ロウィーナは密かにまじないの袋を手に入れていた。

 ディーンは道を外れたと感じていた。
刻印を消す必要があるが、カスティエルが消すには莫大なエネルギーが必要だ。
 カスティエルがメタトロンを呼び出し、刻印を消す方法を聞き出そうとする。
メタトロンは、刻印を消すには元始の剣が必要だと言う。
サムは反対するが、ディーンはその気になり、クラウリーを呼び出す。
元始の剣を渡す気はないクラウリーだが、ディーンは持ってくるだけでいいと言う。
 ロウィーナは、まじないでクラウリーを追跡し、兄弟との会話を聞く。
刻印が消えれば、元始の剣は力を失うと言う。
 クラウリーは、元始の剣がなくなっている事に気付く。
実は、ロウィーナが手下をそそのかして持ち出させたのだ。
ロウィーナは手下を殺し、クラウリーには彼が裏切っていたと称する。
兄弟も信頼できないと。
 クラウリーはディーンに連絡。元始の剣を手に入れたと言う。
 ディーンはメタトロンに会う。
メタトロンは、刻印を消すには自分が必要だとして、取引を求める。
代償を払ってもらうと言うが、ディーンは何も払う気はないと言って痛め付ける。
サムらがかけつけて止めるが、メタトロンはもう協力する気はないと言い放つ。
 サムはディーンに、支配されてもいいと思う気持ちがあると指摘。
その声に従ってはダメだと告げる。

 クレアは、父親を思い出すからと、カスティエルを避けるように。
ランディを殺した兄弟も許せず、1人で生きていくと言って姿を消す。
 クレアを探すカスティエルは、ディーンに協力を求める。
クレアにとってディーンは一番会いたくない相手だが、
怒りを抱えた者同士として心を開くかも知れない。
 クレアは、たまり場で知り合ったカップルと親しくなっていた。
ディーンはクロエに連絡。話をしたいと告げる。
クロエがつけ回されていると知ったカップルは、永久に消し去ってやると言う。
 ディーンはクロエに呼び出される。話してみる気になったと言うのだ。
呼び出されたディーンは、カップルに襲われそうに。
カップルがディーンを殺す気だと知り、クロエが止める。
反撃するディーンは怒りをカップルに向けるが、殺すのは思い留まる。
 カスティエルがクレアを見付け出す。彼女の祈る気持ちが聞こえたのだ。
クレアは、今までと違う生き方をしてみると言う。
それは1人でなければ意味がないと言われ、カスティエルは立ち去るのだった。

 と言う訳で、シーズン第10話。
クレアは兄弟やカスティエルを避けるように。
クレアはカスティエルらを恨んでいたが、最後には理解を得られた模様。
まだ時々出てくるんですかね。
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2021/06/09 スーパーナチュラル「残された者の使命」

2021-06-09 00:00:00 | 日記
スーパーナチュラル「残された者の使命」 カスティエルは器の娘クレアを心配する。

サム 弟
ディーン 兄

カスティエル 天使
クラウリー 悪魔
ロウィーナ 魔女。クラウリーの母
クレア ジミー・ノヴァクの娘
ダスティン クレアの友人
ランディ ダスティンの父

起:カスティエルは器の娘クレアを心配する。
承:クレアは反発し、助けてくれたランディ親子を慕う。
転:ランディはクレアを利用して借金を返そうとする。
結:ディーンは、高利貸し一味と共にランディを殺してしまう。

 ディーンは楽しそうに昔の映画を見ているが、サムは腕の刻印が気になる。

 カスティエルは、養護施設のクレアを訪れる。
カスティエルは、彼女の父親を器にしたのだ。
体が激しく傷付き、父親の魂はもうない。クレアは、ならば用はないと言う。
しかしカスティエルは、クレアを傷付けたと感じており、彼女を心配する。
 カスティエルは、頼まれるままに、クレアの退所を申請。
だが却下されてしまった為、見張りを倒して、クレアを連れ出す。
クレアは、カスティエルが優しくなったと認めるが、
これで貸し借りなしだと言って姿を消す。

 カスティエルは兄弟に相談。
事件ではないが、クレアを守る責任があると話すカスティエルに協力する事に。
一方ディーンは、自分が道を外れたら始末してくれと頼む。
悪魔に戻るくらいならば死ぬと。

 クレアは、ランディとダスティンの親子に合流。
親子は高利貸しに追われており、クレアにコンビニ強盗を指示。
未成年のクレアならば、重い罪にはならないと言うのだ。
クレアは強盗を実行しようとするが、かけつけたカスティエルに止められる。
 兄弟は、ランディがクレアを利用していると指摘。
だがクレアは、一緒にいてくれたランディらこそ本当の家族だと言う。
 カスティエルは、クレアに説教できる立場ではないと感じる。
一方兄弟は、ランディといる限り、クレアは危ない目に遭うと指摘する。
 ランディは高利貸しに捕らわれていた。
高利貸しは、クレアを渡せば借金を帳消しにすると言う。
ランディは、家族を渡す事は出来ないとためらうが。。

 クラウリーに捕らわれたロウィーナは、牢に閉じ込められていた。
そこに、別の女の悪魔も連れてこられる。
彼女は、クラウリーにはむかった為に捕らわれたのだ。
 ロウィーナは、悪魔の密入国をあっせんしている者がいると言う。
女の悪魔もロウィーナの話に同意。
裏切り者は手下ジェラルドだと聞かされ、クラウリーは彼を殺してしまう。
実は、女の悪魔はロウィーナに話を合わせていたのだが。

 クレアは高利貸しに捕らわれるが、かけつけたカスティエルが救出。
ディーンは、高利貸しやランディを皆殺しにしてしまう。
サムは動揺するが、仕方なくやったんだと言い聞かせる。。

 と言う訳で、シーズン第9話。
カスティエルは器の娘クレアを心配する。
カスティエルが登場した頃の事は忘れたけど、彼にも器となる人とその家族がいた。
器の娘クレアが登場し、今後彼女を描くエピソードが増えるんすかね。
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2021/06/08 トレッドストーン「ベルリンの提案」

2021-06-08 00:00:00 | 日記
トレッドストーン「ベルリンの提案」タラは大使館に逃げ込む。

タラ 元記者
エレン CIA
エドワーズ CIA
パク・ソヨン ピアノ講師の女
ジョン 二重スパイの疑いをかけられる
ダグ 掘削の仕事をしていた男
ペトラ ロシアの女
サマンサ ダグの妻
マーチン・ウェルズ 催眠術師

起:タラは大使館に逃げ込む。
承:ペトラは命を狙われる。
転:ソヨンは新たな指示を受ける。
結:ダグは、妻サマンサにも秘密があると知る。

 パリ。タラとチャンミは、横転した車から脱出。
さらに追っ手が来るが、大使館へ逃げ込む。
追っ手は北朝鮮らしい。北朝鮮はミサイルの発射コードを得ようとしているのだ。
タラはエドワーズに連絡。「スチレット6」の真相を暴くと告げる。

 1973年東ベルリン。
ジョンは自分がいた研究室に忍び込むが、研究室は引き払われ、証拠はなかった。
相棒は、ジョンに裏切り者の容疑がかかっていると告げる。
現れた男は相棒を始末し、マイズナーを手伝う女がいたはずだと言う。
組織に戻りたければ、女を見付けろと。

 モスクワ。ペトラはマックスに送り込まれた刺客を始末。
ミサイルを守ってきたのにと、マックスに抗議する。
マックスはロシアはもう死んだと言うが、ペトラは手首を切りつける。

 CIAエドワーズは、狂乱したと言うヘインズを尋問。
ヘインズはコンビニで人を殺したのだ。
彼は、トレッドストーンがインストールされたと話す。
殺しを指示する荷物が届き、送り主はコントロールという存在だと言う。
なぜ殺すかの理由は不明だ。
催眠術で記憶を呼び起こすと、彼はヘインズになれと指示されていたとわかる。
だが首謀者はわからない。
 CIAエレンは、製薬会社を相続した男が、スプレーで毒殺されたと知る。
エレンは、トレッドストーンに関わるらしき議員を追う事にする。

 軍人がソヨンに接触。
クォン大将が殺された現場に落ちていた注射器に、ソヨンの指紋があったと告げる。
軍人は、夫の上官である大佐の携帯のSIMコードをすり替えろと指示。
失敗すれば、家族を強制収容所に送ると脅す。
 ソヨンと夫は軍のパーティへ。
大佐のSIMカードをすり替えるが、抜いたカードを落とし、慌てて退散する。

 ダグは店員にペトラの写真を見せ、彼女を知らないかと聞き回る。
 ダグの前に男が現れる。
男はダグを欠陥品としながら、修理できると言う。ダグが拒むと格闘に。
真相は妻に聞けと言われるが、現れた妻サマンサが男を射殺してしまう。。

 と言う訳で、シリーズ第3話。
タラは大使館に逃げ込む。
計画に関係するらしき人々の描写が続き、それらがどう絡むのかは、まだわからない。
こういうのが続くと、シリーズ的に飽きるんですけどね。
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2021/06/07 SUPERGIRL/スーパーガール「バック・フロム・ザ・フューチャー:パート1」

2021-06-07 00:00:00 | 日記
SUPERGIRL/スーパーガール「バック・フロム・ザ・フューチャー:パート1」 別次元のトイマンが現れる。

カーラ スーパーガール
アレックス カーラの義姉。DEO長官
ハンク 元DEO長官。実はジョン・ジョーンズ

ウィン カーラの元同僚。未来から戻った
レナ・ルーサー レックスの妹(ジュラシックワールドの秘書)
ブレイニー 人工知能
ニア カーラの助手。ドリーマー
レックス 犯罪王
ケリー ジェームズの妹
ウイリアム 著名な記者

起:別次元のトイマンが現れる。
承:未来からウィンが戻って、トイマンを阻止しようとする。
転:問題は解決する。
結:ブレイニーは、自分がウィンを呼んだと告白する。

 ブレイニーは護送車を襲撃。移送されていた男を捕らえる。
レックスが男に対面。
トイマンと呼ばれる男はおもちゃ職人の息子ウィンで、殺人鬼だ。
世間を見返したくないかと言うレックスは、おもちゃの祭典があると告げる。
 リバイアサンが脅威であると言うレックスは、
ブレイニーが仲間になったと告げ、レアを驚かせる。
さらにレックスは、アンドレアを探るように求める。
アンドレアとリバイアサンの関係は、クライシスの後に変わったかも知れないのだ。
 レナはアンドレアに会い、リバイアサンについて聞く。
アンドレアはリバイアサンとの関係を認めるが、今は連絡を受けていないと言う。

 カーラはウイリアムと共に、おもちゃの祭典を取材。
爆弾があるとわかり、会場が封鎖される騒ぎに。
トイマンことウィンが父の仇である人物を襲撃しようとしているのだ。
未来から別のウィンが現れて襲撃を阻止。トイマンは退散する。
 ウィンは、トイマンが誰かを殺したらすべてを失うと言う。
ウィンはこの時代で殺人を犯したとされ、タイムコップに追われているのだ。
トイマンの行動は時間軸に影響を与え、
ウィンは未来にいる妻子と会えなくなってしまうかも知れない。
一方でウィンは、レックスの事をヒーローだと信じていた。
 カーラらは、ジョンが作った秘密基地を訪れる。
ジョンはタワーと呼び、ヒーローの為の場所だと言う。

 トイマンが犯行を予告。
彼を支持する者も現れるが、ウィンは指名手配されてしまう。
 ウイリアムは、レックスがトイマンとつながっていると話す。
アンドレアは、トイマンの独占記事を要求。
カーラは、記事が虐殺をあおる事になるかもと心配する。
 ウィンは、ニアの子孫とは仲間だと話す。
カーラについては、未来では英雄になっていた。
カーラは困惑するが、ウィンはスーパーガールが必ず助けてくれると言う。
 トイマンは、オブシディアン社のイベントにいたアンドレアを襲撃。
カーラらもかけつける騒ぎに。
かけつけたウィンは説得を試みるが、トイマンは爆発を起こす。
カーラが人々を助け、犠牲者は出なかった。
だが、未来にどういう影響があったかは不明だ。
騒動を経て、ウィンの指名手配もなくなる。

 ブレイニーはウィンに、皆にウソをついていると明かす。
実は、ブレイニーがレックスと組んでトイマンを連れてきたのだ。
そうするしかないと考えたが、計算外なのはレックス自身の方だったと言う。
ブレイニーはこのままでは悪党になってしまうと感じていたが、
ウィンは助けると約束する。
 基地に潜込したレックスは、箱を入手。
箱をレナに渡し、それがあれば何でも手に入ると告げる。
アンドレアから手に入れてほしいものがあると。
 カーラはウイリアムも誘い、皆でゲーム大会をする。
その頃、基地ではトイマンの装置が作動し始めていた。。

 と言う訳で、シーズン第11話。
別次元のウィンことトイマンが現れる。
クライシス以降、いろんな設定が変わってしまったと言う話が続き
今度は未来からウィンが舞い戻る。
騒動は解決したかに見えるが、前後編もので次回も同じ話が続くそうです。
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2021/06/06 「72時間 タイムリミット」

2021-06-06 00:00:00 | 日記
「72時間 タイムリミット」

コンラッド・ミラー 元兵士(ルーク・ゴス)
ローラ ミラーの恋人
アダムス ロス市警
クシュコ ロシアの捜査官
マイロン ミラーを追う男

起:元兵士ミラーは、ロス市警とロシア捜査官に追われる。
承:ロス市警は恋人ローラに協力を求める。
転:ミラーは二重スパイで、ローラはKGBだった。
結:ミラーは情報を盗み出していた。

 元兵士のミラーは、恋人ローラに見送られて外出する。
 ロス市警のアダムス刑事とロシアのクシュコ捜査官は、ミラーを追っていた。
ミラーには無断離隊の疑いがあると告げるが、ローラは居場所を知らないと称する。
アダムスは、ローラがミラーをかくまっていると考える。
 アダムスらは、ローラの家を捜索。
ミラーには、駐留地であるロシアからあるものを盗み出した疑いがあった。
クシュコは機密事項だと言う。
 ミラーは訪れたモーテルで、娘が捕らわれている事に気付く。
自身も捕らわれるが、撃ち合いで一味を倒す。
保安官がかけつけるが、一味が娘たちを売買していたと告げて退散する。
 ローラは、アダムスと共にミラーを探す事に。
アダムスを脅し、怪しい男マイロンを追跡させる。
マイロンに反撃され、そのスキにローラはアダムスの車を奪って退散する。
 ミラーは仲間と合流。
そこへマイロンが現れ、ロシアに機密を売っていると指摘。
格闘になるが、かけつけたローラがミラーを助け、
近付いたら殺すと脅して、共に退散する。
 クシュコはアダムスに、ミラーは二重スパイだと話す。
本物のローラは既に死んでおり、ミラーと一緒にいるのはKGBだと。
 ミラーと偽ローラは乾杯し、取引相手に口紅ケースに隠したメモリを渡す。
ミラーを始末せよと命じられていたマイロンは、彼らに照準を合わせるのだった。。

 と言う訳で、ルーク・ゴス主演のサスペンス(?)
ゴスは無断離隊の疑いがあり、市警とロシア捜査官と言う不思議なコンビに追われる。
そのゴスは少女密売してる連中を倒す脱線を見せるが、謎の男に追われてもいた。
一本にまとまらない話が散発的に描かれ、最後になってようやく真相が明らかに。
ゴスの作品ってこんなのが多いよね。
タイトルに何か覚えがあったが、見た記録にはなくて
実際に見ても、過去に見た印象は受けなかった。
しかし、実際は「タイムリミット-72」と言うタイトルで過去に見てました。
こんなの2回も見ちゃった。。
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2021/06/05 「ナイト・ウォッチャー」

2021-06-05 00:00:00 | 日記
「ナイト・ウォッチャー」

バート ホテルのフロント(レディ・プレイヤーワンの主役)
アンドレア・リヴェラ 女性客(アナ・デ・アルマス)
エスパーダ刑事 (ジョン・レグイザモ)
カレン 殺された女性
バートの母 (ヘレン・ハント)
ジャック バートの同僚

起:ホテルマンのバートは、ホテルの部屋を覗き見していた。
承:アンドレアという女性客に惹かれる。
転:アンドレアの恋人が、殺人犯だと気付く。
結:バートはアンドレアに利用されていたが、仕返しする。

 ホテルのフロントをするバートは、客室を盗撮していた。
アスペルガー障害でコミュニケーションが苦手な彼は、
覗き見る相手と仮想の会話を練習していたのだ。その事は同僚ジャックにも内緒だ。
 ある時バートは、女性客カレンが男に襲われるのに気付いてかけつけるが、
彼女は死んでいた。
警察には財布を忘れたので戻ったと称するが、エスパーダ刑事はバートを怪しむ。
 バートは事件の際の映像を確認し、男にタトゥーがあると気付く。
 事件を機に、バートは別のホテルへ異動する事に。
女性客アンドレアと知り合う。
自身の弟もアスペルガー障害だったと言うアンドレアは、バートの行動に理解を示す。
 刑事は、事件があった部屋で隠しカメラを発見。バートが盗撮していたとわかる。
カレンの夫はバートを犯人と決め付けるが、現時点で容疑は盗撮だけだ。
 バートはアンドレアと再会。
彼女が男といるのを見たと話すと、
アンドレアはそれを認め、ずっと関係していたと言う。
バートは、そんな彼女に惹かれていた。
 アンドレアと釣り合うように、バートは服や車を購入。
だが、アンドレアが男といる事に気付く。しかも、相手は例のタトゥーの男だった。
 刑事はバートの部屋を捜索。
ハードディスクは消されており、バートが何かを隠したと感じる。
 バートはホテルを辞めるが、アンドレアの部屋の盗撮は続けていた。
アンドレアが男ともめていると気付いて急行。
バートは監視していたと告白。男を見たと告げる。彼は危険だと。
一緒に警察に行こうと言うが、アンドレアは断り、バートに添い寝する。
目覚めると、アンドレアは姿を消していた。
 アンドレアは、バートが映像を保存したディスクを入手し、男に渡す。
だがバートは刑事に映像を送っており、男の車にパトカーが近付く。
一方でバートは、行方をくらますのだった。

 と言う訳で、レディプレイヤーワンのタイ・シェリダンが主役のサスペンス。
なんでこんなの録画したのかなと思ったが、
たぶん相手役が「ノックノック」のアナ・デ・アルマスだから。
シェリダンは小さなホテルのフロントだが、アスペルガー障害で
客室を盗撮して、客と会話する体裁でコミュニケーションの練習をしていた。
ある時、女性客が殺害されるのを目撃。
「裏窓」に似たシチュエーションだが
やましい所があるので、警察にも目撃した事実を明かせない。
そんな中、シェリダンはアナと知り合い、彼女の魅力に惹かれるが
彼女もまた犯人に狙われていると気付くと言う展開。
アナはアスペルガー障害に理解を示す優しい面を見せる一方、
悪女にも思えると言う存在。
アナは女優としても魅力があり、いい人だと良かったけど、そうでもなかった模様。
シェリダンも仕返ししてるようだが、どちらもはっきりは描かれない。
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2021/06/04 スーパーナチュラル「ドナの怪物退治」

2021-06-04 00:00:00 | 日記
スーパーナチュラル「ドナの怪物退治」 ミルズは保安官の集まりで、ドナと組む。

サム 弟
ディーン 兄

ジョディ・ミルズ保安官 ボビーの仲間
ドナ 保安官。シーズン9に登場
ヒューズ 保安官

起:ミルズは保安官の集まりで、ドナと組む。
承:付近で怪物が出たらしい。
転:バンパイアの仕業だった。
結:ドナは、狩りに協力する事を決意。

 ミルズ保安官は保安官の親睦会に参加。
受付のドナが歓迎するが、ミルズは乗り気でない。
 親睦会では離れた所属の保安官同士がコンビを組む事になり、ミルズはドナと組む。
付近で死体が見付かったと知り、ミルズは関心を示す。
動物に襲われたらしく、腹から下がなくなっていた。
ミルズは兄弟に連絡する。
新たに死体が見付かるが、
親睦会を邪魔したくないと言って、保安官仲間は詳細を語らない。
 兄弟が合流。犠牲者2人は、体のほとんどを食われていた。
兄弟は、ドナがスパの騒動で出会った保安官だと気付く。
 ドナは保安官仲間である元夫ともめており、ミルズを心配させる。
だが家庭に立ち入るなと言われ、ミルズは殺された自分の家族の事を思い出す。
 殺害時点の監視映像は残されていなかった。
真相を隠してる者がいるようだ。
監視映像にアクセスできるのはヒューズ保安官で、彼が細工した疑いがある。
 ドナは、ヒューズが死体のそばにいるのを目撃。その口には牙があった。
ドナらはヒューズの部屋を調べる事に。
兄弟も合流し、ハンターだと明かす。
今回の件はバンパイアの仕業に違いなく、部屋に残されたメモからアジトが判明する。
 一同はアジトへ乗り込むが、バンパイア一味に捕らわれてしまう。
彼らは標的を食べるだけでなく、持ち物も奪う事を楽しんでいた。
一方、やはりバンパイアだったヒューズは、パックの血液でしのいでいた。
死体を見付けた際には、匂いに反応して牙が出たが、血は吸っていないと言う。
大勢を殺したヒューズだが、罪の意識があってバンパイア一味から離れたと言う。
リーダーの娘は、もう通じ合えないと言ってヒューズの首を切り落としてしまう。
兄弟らが暴れてバンパイア一味を倒し、ドナもリーダーの首を切り落とす。
 怪物の存在を知ったドナに、ミルズは怪物退治は任せてと告げる。
一方、ディーンはバンパイア一味を倒した際も冷静で、元に戻ったのだと言う。
サムはそれを認めつつも、不安は隠せなかった。

 と言う訳で、シーズン第8話。
ミルズは保安官の集まりで、ドナと組む。
養女ができて、もう出ないのかと思ったミルズが再登場。
スパの事件の際に出た保安官ドナも再登場してコンビを組み、兄弟と協力する事に。
こういうのも面白いね。
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2021/06/03 スーパーナチュラル「魔女ロウィーナ」

2021-06-03 00:00:00 | 日記
スーパーナチュラル「魔女ロウィーナ」 兄弟は魔女ロウィーナを追う。

サム 弟
ディーン 兄

カスティエル 天使
クラウリー 悪魔
ハンナ カスティエルの部下

コール ディーンに父親を殺された
ロウィーナ 魔女
キャロライン ハンナの器

起:兄弟は魔女ロウィーナを追う。
承:ハンナは器から出る。
転:ディーンはコールに狙われる。
結:ロウィーナはクラウリーの母親だった。

 ディーンは、出会い系サイトで女性と知り合う。
だが、女性から魂を要求されて困惑。
悪魔たちが、売春宿を根城に活動しているらしい。
 売春宿に現れた女は、悪魔を倒して娼婦たちを連れ去る。
売春宿を訪ねた兄弟は、悪魔が死んでいるのを発見。
まじないの道具が落ちており、魔女が悪魔を殺したようだ。
その魔法を使うのは、魔女ロウィーナしかいない。
 さらに兄弟は、給仕が変死した店を訪れる。
店員によると、客として娼婦とマダムがいたと言う。

 カスティエルはハンナと共に、すべての天使を戻そうとしていた。
 ハンナは器であるキャロラインのカードを使うが、追ってきた彼女の夫に見付かる。
夫は、1年前から行方不明のキャロラインを探していたのだ。
ハンナは、今はカスティエルと恋仲だと称するが、もう一緒に行動できないと感じる。
使命と言う名目で、人々を犠牲にしたと気付いたのだ。
ハンナもまた、人間の感情を理解するようになっていた。
キャロラインが元に戻りたがっていると言って、ハンナは器から抜ける。
 キャロラインは家に戻る事に。
それを見守るカスティエルは、自身の器であるジミー・ノヴァクについて調べる。

 悪魔が娼婦らを襲っていたが、かけつけた兄弟が撃退。
ディーンはロウィーナを捕らえようとするが、コールが現れた為に逃げられてしまう。
コールは聖水をかけるが、悪魔を追い払ったディーンは平気だ。
ディーンはコールに事情を説明。
コールの父親は怪物になっていたと告げる。
復讐の罪悪感はぬぐい切れない一方、
家族は帰りを待っていると言われ、コールは家に帰る事を決断する。
 サムは、ディーンがコールに、自身は救われないと言った事を気にする。
ディーンは、そうでも言うしかなかったと話す。

 クラウリーはロウィーナを捕らえる。
対面したクラウリーは、それが自身の母親だと気付く。。

 と言う訳で、シーズン第7話。
兄弟は魔女ロウィーナを追う。
同時に、ディーンに復讐しようとするコールが現れるが、簡単に和解。
ロウィーナはクラウリーの母親らしくて、本シーズンの強敵になりそうな感じ。

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2021/06/02 スーパーナチュラル「執事は知っている」

2021-06-02 00:00:00 | 日記
スーパーナチュラル「執事は知っている」 ボビーが遺産を得られる事になり、兄弟は屋敷を訪れる。

サム 弟
ディーン 兄

バニー・ラクロワ 死んだ女主人
フィリップ 執事
オリビア メイド
コレット 新人メイド

起:ボビーが遺産を得られる事になり、兄弟は屋敷を訪れる。
承:屋敷では、次々と人が殺される。
転:シフターとなったメイドの仕業だった。
結:サムは、シフターを倒したディーンに悪魔が残っているのではと不安に思う。

 女主人バニーが亡くなり、執事フィリップらは葬儀の用意をする事に。
日が浅いメイドのコレットは、バニーの首飾りを拝借。
すると死んだはずのバニーが現れ、コレットは階下に突き落とされて死ぬ。

 兄弟は、ボビーの携帯に着信があった事に気付く。
ボビーが遺産をもらえる事になり、兄弟はバニーの屋敷を訪ねる。
屋敷にはバニーの家族が集まっていた。
出迎えたメイドのオリビアは、ボビーを知らないと言う。
執事フィリップは、家族は金に浅ましい連中ばかりだと告げる。
ボビーが遺産を得るとなれば、異議を唱えるはずだろう。
兄弟は、ペンダントを受け取って退散する。

 バニーの弟スタントが、斧で首を切り落とされる。
目撃者は、殺したのは死んだはずのバニーの夫だったと言う。
 ペンダントに価値がないとわかり、兄弟は屋敷に戻る。
殺人事件の捜査で刑事が来ており、兄弟も容疑者だと告げる。
家族は憎み合っており、互いに犯人だと言い合う。
 屋敷を調べるディーンは、ペンダントで開く隠し扉を見付ける。
その先には屋根裏部屋があり、オリビアがいた。
犯人を隠そうと、フィリップに閉じ込められたのだと言う。
 怪物がバニー夫婦に化けて、人々を襲っている。
そして、フィリップは殺人の証拠を隠しているようだ。
ディーンはフィリップを追及。
フィリップは、葬儀を無事に終わらせたかったと弁解。
何者かに襲われ、気が付くとフィリップは姿を消し、内臓だけが残されていた。
幽霊ではなく、シェイプシフターの仕業だ。
その後、殺されたフィリップが見付かる。

 兄弟は家族4人を調べるが、問題はなさそうだ。
新たに、刑事が殺されているのが見付かる。
行方不明とされたメイドのコレットも含めて4人が殺された。
家族は兄弟を怪しみ、部屋に閉じ込めてしまう。
 だが、オリビアが家族に銃を向ける。
実は、オリビアはバニーの実の娘だった。
バニー以外でそれを知っているのはフィリップだけだ。
コレットは、首飾りを盗もうとした為に殺した。
フィリップも部屋に閉じ込めた為に殺したと言う。
 部屋を脱出した兄弟は、オリビアとにらみ合いに。
オリビアは、ボビーが父を殺したのだと言う。
ボビーはオリビアも殺そうとしたが、バニーが部屋に閉じ込める条件で見逃したのだ。
サムは撃つのをためらうが、ディーンがオリビアを射殺。
ディーンはなおも銃弾を撃ち込み、サムを困惑させる。

 兄弟は退散する事に。
遺言では、遺産の大半はオリビアが継ぐ事になっていた。
兄弟は、屋根裏部屋の鍵であるペンダントを家族に委ねる。
一方サムは、ディーンにまだ悪魔の部分が残っているのではと心配する。。

 と言う訳で、シーズン第6話。
ボビーが遺産を得られる事になり、兄弟は屋敷を訪れる。
その屋敷で殺人が発生。
遺産を狙う家族が互いに疑うが、実は幽霊の仕業らしいと言う展開。
こういう単発のエピソードは気楽に見られるが、
そろそろディーンの悪魔の部分の話が戻ってきそう。
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2021/06/01 トレッドストーン「既知の陰謀」

2021-06-01 00:00:00 | 日記
トレッドストーン「既知の陰謀」 かつて暗殺要員を送り込むセミ計画があった。

タラ 元記者
エレン CIA
エドワーズ CIA
パク・ソヨン ピアノ講師の女
ジョン 二重スパイの疑いをかけられる
ダグ 掘削の仕事をしていた男
ペトラ ロシアの女
サマンサ ダグの妻

起:かつて暗殺要員を送り込むセミ計画があった。
承:何者かが計画を再開したらしい。
転:反対する者は始末される。
結:クオンの娘が何者かに狙われる。

 1973年。ベトナムから帰還したジョンは、9か月間の記憶がなかった。
コーラー新局長に会い、敵に潜入していたと報告。
マイズナー博士の暗殺と敵の計画を阻止する事が目的だ。
敵のセミ計画とは、暗殺要員を大量に作る計画だ。
ジョンは捕らわれ、幻覚剤を打たれた。
敵にはペトラと言う赤毛の女がいたと話す。
新局長はジョンが二重スパイではと疑い、監視下に置くと告げる。
ジョンは暴れて退散する。

 現在。ダグは家に戻り、妻サマンサと再会。解雇されたと告げる。

 CIAエレンは、クオンが殺されたと知る。
彼もセミ計画に関わっていたようだ。
トレッドストーン計画は冷戦時代の代物で、何者かが復活させようとしているのだ。
クオンは計画を止めようとしていたらしい。

 ロシア。ペトラはかつての仲間に連絡するが、連絡先がなくなっていたと知る。

 1973年。訓練したジョンに逃げられたと、ペトラは責任を問われていた。
ペトラは仲間に連絡。恋人だったユリも呼ぶように頼む。

 ソヨンは、夫の上官である大佐が訪ねてきて警戒する。
息子は、ゲーム機を渡したのは大佐だったと言う。
 パクの夫は、同僚クオンが裏切り者だと密告した為に、昇進が決まったと話す。

 CIAエドワーズは、飲み屋で催眠術のショーをしている男ウェルズに話しかける。
ウェルズはトレッドストーンについて知っており、平和実現の為と信じていたと言う。
候補者に催眠をかけ、成功率は85%以上だったと。
そして今、彼らが目覚め始めている。
男が店で暴れた監視映像を見ると、正確に標的を倒しているのがわかる。

 タラはCIAエドワーズから連絡を受け、クオンが死んだと知る。
クオンの娘チャンミも狙われると警告され、タラは彼女に警告する。
だが何者かの襲撃を受け、車が横転する。。

 と言う訳で、シリーズ第2話。
かつて暗殺要員を送り込むセミ計画があった。
映画版のトレッドストーン計画が何かはピンと来なかったが
映画「テレフォン」であったように、
ひそかに敵国へ工作員を送り込んでいたものらしい。
ただし、どの国の誰が計画して、誰がそれを阻止しようとしているのかは、
まだよくわからない。
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