ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2024/03/18 ジュラシック・ワールド/サバイバル・キャンプ「終着点」 #8

2024-03-18 00:00:00 | 日記
ジュラシック・ワールド/サバイバル・キャンプ「終着点」ダリウスらはモノレールから飛び降りる。 

ダリウス 恐竜オタク
ケンジ 金持ち
ブルックリン SNS好き
サミー 実家が牛肉卸してる。ブルックリンのフォロワー
ヤスミナ アスリート。内向的
ベン 乗り物酔い
デイヴ カウンセラー
ロキシー カウンセラー

起:ダリウスらはモノレールから飛び降りる。
承:ダリウスらは、地下トンネルで迷う。
転:ダリウスらは閉じ込められるが、先へ進もうと誓う。
結:フェリーに間に合わなかったが、生き延びようと誓う。

 ベンがモノレールから転落し、死んだと判断したダリウスらはショックを受ける。
気が付くと、モノレールは引き返していた。
車線を変更した際に、向きが逆になったのだ。
このままでは、どんどんフェリー乗り場から離れている。
一同は飛び降りるが、パンピーとはぐれた事に気付く。
だが、フェリー出発まではあと1時間で、急がねば間に合わない。

 ダリウスらは走るが、足を痛めたヤスミナは思うように進めない。
ケンジは整備用のトンネルが近道になると思いつくが、鉄格子だらけで迷ってしまう。
トンネルもロックダウンで封鎖されたようだ。
 観客は次々フェリーに乗っていた。
ロキシーらは、ダリウスらを探すが見付からない。
だが、ロキシーらが留まる事も許されないと言う。

 フェリーの出発は30分後に迫っていた。
だが、トンネル内にインドミナスが侵入しているとわかり、何とか退散。
フェリー乗り場まであと300メートルと言う表示を見付けるが、
ゲートは閉まっており、ダリウスは責任を感じる。
ケンジは皆不安だったと認め、ダリウスが引っ張ってくれたと讃える。
また先へ進めば良いのだ。

 ダリウスらの前にインドミナスが現れる。
火で対抗しようとするが、うまく行かず、暴れ出してしまう。
ガス爆発が起き、インドミナスは退散する。
 ダリウスらはこの勝利に喜ぶ。
爆発で出来たらしき穴から外へ。
フェリーはもう出てしまったようだが、
戻ってくると信じ、それまで持ちこたえようと話す。
ダリウスは、決して諦めないと言う。自分たちには仲間がいると。
 その頃、はぐれたパンピーは、倒れているベンを見付けていた。。

 と言う訳で、シーズン最終話。
ダリウスらはモノレールから飛び降りる。
フェリーに間に合えば万事解決のつもりだったが、
それは叶わず、取り残された所で次シーズンへ。
第2シーズン以降は、映画のワールド1作目と2作目の間の秘話になるんすかね。

[本シーズンのざっくりしまあらすじ]
起:ダリウスらはジュラシックワールドを体験する。
承:恐竜が逃げ出す。
転:ベンが行方不明に。
結:ダリウスらは島に取り残される。

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2024/03/17 コブラ会 シーズン4「双頭のヘビ」 #4

2024-03-17 00:00:00 | 日記
コブラ会 シーズン4「双頭のヘビ」 ジョニーは、ミゲルとダニエルの関係を気にする。

ジョニー・ロレンス コブラ会指導者
ミゲル 近所の少年
ダニエル・ラルーソ 中古車会社社長。ジョニーの元ライバル(ラルフ・マッチオ)
サム ダニエルの娘
ロビー ジョニーの息子
イーライ ミゲルの友人。通称ホーク
アマンダ ダニエルの妻
カルメン ミゲルの母
ディミトリ ミゲルの友人
トリー 新入りの娘
クリス コブラ会からミヤギ道へ
カイラー サムの元彼氏
ケニー 転校生
クリーズ コブラ会元指導者(マーチン・コープ)
テリー クリーズの旧友。「ベスト・キッド3」に登場

起:ジョニーは、ミゲルとダニエルの関係を気にする。
承:ミゲルは実父がメキシコにいるらしいと話す。
転:アマンダはトリーに、世の中は敵ばかりではないと話す。
結:ミゲルらとコブラ会の衝突がエスカレートする。

 高校を見学するケニーは、コブラ会のシャツを上級生にからかわれる。
たまらず殴りかかろうとするが、ホークに止められる。
ホークは、コブラ会はいずれ潰れると警告する。
 ケニーは、ホークにコブラ会をやめろと言われたと報告。
トリーは、ホークは裏切り者だと言う。
 クリーズはテリーを紹介。コブラ会の創始者の1人だと言う。
テリーは、我々についてこられれば、次のレベルへ連れて行くと告げる。
 ダニエルはミゲルに教えている。
気になるジョニーはミゲルを食事に誘うが、
ダニエルと車の修理の予定があると断られる。
 ジョニーは、ミゲルがダニエルを慕っている事が気に入らない。
カルメンはミゲルに自分たちの関係を話すべきと言うが、
ジョニーは子供の反応は予測できないと心配する。

 テリーはロビーと稽古する事に。ロビーは攻撃をかわされ、倒されてしまう。
テリーは、ロビーには恐怖があると指摘。
自分の恐怖に立ち向かえと告げる。
 ミゲルに何と話そうか考えるジョニーは、自身の少年時代を思い出す。
母親はプロポーズされたと喜ぶが、ジョニーは新しい父親はいらないと拒んだ。
ジョニーは実父との思い出の品を保管していたが、
母親に全部捨てると言われたのは苦い記憶だ。
 車の修理を終えたミゲルは、ダニエルとドライブする事に。
ミゲルの父親は違法な事に関わり、メキシコにいるらしい。
ダニエルは、母親が引っ越したのは自分の為だったと、大人になって理解したと話す。
争いを避ける事で英雄になる事もあるのだ。

 サムは、アマンダの付き合いで子供向けのイベントに参加。
乗り気でなかったが、トリーがショーに出演している事に気付く。
 トリーは子供たちに物語を聞かせるが、サムはいちいち冷やかす。
するとトリーは、サムは魔女だと教え、子供たちに攻撃させる。
 ダニエルとミゲルが合流。
サムは、ミゲルとキスする所をトリーに見せつける。
耐えかねたトリーは出ていくが、
アマンダはサムの態度を詫び、世の中敵ばかりではないと告げる。
だが、トリーは自分で何とかすると言い放つ。
 ロビーはジョニーを訪ね、ホークが中学生をイジメていると警告する。
一方ジョニーは、クリーズが弟子を洗脳していると警告。
ロビーは誰の事も信用しておらず、利用しているだけだと言う。
 ジョニーはミゲルを食事に誘うが、ダニエルと食べたと知らされる。
失望したジョニーは、明日食事する約束をする。

 コブラ会のメンバーは、ドライブインシアターで映画を楽しんでいた。
ケニーが買出しを命じられたと気付き、ロビーは堂々としろと告げる。
 そのケニーがホークに絡まれ、ロビーらが気付いてにらみ合いに。
加勢したミゲルは、30分後に野球場で対決だと告げる。
 ロビーらは野球場に集合。
そこにミゲルはおらず、タイマーで動き出したスプリンクラーでずぶ濡れになる。
 弟子たちが狙われ続けており、クリーズは復讐すべきだと言う。
だがテリーは、コブラ会の本来の理念は復讐ではなかったはずだと指摘。
一方で、コケにされて何もしないとは言っていないと話す。
 スプリンクラーの件を聞いたジョニーは、困惑する。
ダニエルはミヤギ道のやり方だと言って満足げだ。
気に入らないジョニーは、ダニエルと話をつけようとする。
だが、そこへテリーとクリーズが現れる。。

 と言う訳で、シーズン第4話。
ジョニーは、ミゲルとダニエルの関係を気にする。
ジョニーとダニエルの協力体制はうまく行かず、崩壊寸前。
コブラ会との衝突もエスカレートすると言う展開。
ホークは改心したのかと思ったが、やってる事は所属に関係なく同じ。

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2024/03/16 スター・トレック:ストレンジ・ニュー・ワールド シーズン2「大昔のサイエンティスト」#7

2024-03-16 00:00:02 | 日記
スター・トレック:ストレンジ・ニュー・ワールド シーズン2「大昔のサイエンティスト」 未来からタイムトラベルしたボイムラーが現れる。

クリストファー・パイク エンタープライズの船長
スポック 科学士官。
ウーナ 副長。ナンバーワン
ウフーラ 通信士官。士官候補生
ラアン・ヌニエン・シン 保安主任
ムベンガ ドクター
チャペル 看護師
オルテガス 操縦士
ぺリア中佐 新しい機関主任
カラス船長 オリオン人

[セリトス号の乗員]
ブラッドワード・ボイムラー 指揮官見習い
ベケット・マリナー 同僚
ラザフォード サイボーグ
ドヴァナ・テンディ 医療チームに赴任
ランサム 副長

起:未来からタイムトラベルしたボイムラーが現れる。
承:マリナーも未来から来てしまう。
転:ボイムラーらは、未来ヘの帰還が叶わないと落胆する。
結:結局、未来への帰還を成し遂げる。

 セリトス号のボイムラーらは、
かつてパイク船長が見付けたポータルと言う装置を調査する事に。
ボイムラーは興奮気味だが、調査の責任者がマリナーである事が不満だ。
 ボイムラーらは惑星に上陸。
ボイムラーは記念撮影するが、ポータルが動き出して、吸い込まれてしまう。
 ボイムラーは別の場所へ移動。
そこには伝説のスポックがいて、驚いたボイムラーは気絶してしまう。
 パイクは、ボイムラーをタイムトラベラーだと考える。
意識の戻ったボイムラーは、目の前にいるのがパイクで、
かつてのエンタープライズに来たのだと知る。
120年後から来たと明かすが、ボイムラーの挙動は怪しく、乗員は不審に思う。
 ボイムラーは、伝説の艦に乗船できた事に興奮していた。
だがラアンは、過去の出来事に干渉しないように告げる。
未来の出来事を明かさない事もだ。
問題を起こせば、友達や愛する人の未来を変えるかも知れないと話す。
 ボイムラーはウフーラ、スポック、ムベンガと言う伝説の人物との対面に興奮。
地上班の調査で、ホロカメラの影響でポータルが起動したらしいとわかる。

 そんな中、オリオン人の船が現れる。
パイクは攻撃しようとするが、ボイムラーが止める。科学調査船だと言うのだ。
オリオン人は海賊だと信じるパイクらには信じられない。
パイクは交信を求めるが、オリオンはポータルを転送回収しワープで退散してしまう。
 パイクは、ポータルを奪われた事を悔やんでいた。
ボイムラーの話で判断を誤ったのだ。
 オルテガスらは、ボイムラーの時代について知りたがる。
ボイムラーは、パイクの誕生日が未来では祝日になっていると話してしまい、
時間規約違反だと気付いて動揺する。
 さらにボイムラーは、笑っているスポックの姿に困惑する。
ボイムラーが現れた事がスポックに影響を与えたと考え、
バタフライ効果を呼ぶのではと警戒。
だがチャペルは、ボイムラーが来る前からスポックはそうだったと話す。
一方でチャペルは、スポックがまた元に戻るのだと悟って失望する。
 パイクらは、オリオン船の追跡方法について討議。
ボイムラーは、パイクらには見えないようにして、未来の技術で艦を調整する。
 ボイムラーは、友人テンディの曾祖母がオリオンの調査船に乗っていると明かす。
だから攻撃はしないでほしいと。
オリオン船を発見。穀物との交換に、ポータルを戻すように要求する。
 オリオンはこの話に乗り、ポータルは元の場所へ戻される。
タイムトラベルに使うホロニウムは残りわずかだが、
あと一度のタイムトラベルは可能だ。
ボイムラーは旅立とうとするが、逆にマリナーが未来から来てしまう。
マリナーはボイムラーを助けに来たのだと言うが、
最後のホロニウムを浪費してしまった。

 パイクは、問題が二倍になったと失望する。
ホロニウムはこの宙域にはないとされている。
するとマリナーは、ポロニウムを合成してみてはと提案。
タイムトラベラーと手を組む事のリスクに目をつぶり、
マリナーはウフーラ、ボイムラーはスポックと協力する。
 マリナーは憧れていると明かすが、
ウフーラは自分が未来で知られている事に困惑する。
憧れられるような事はまだしていないと、ウフーラはプレッシャーを感じる。
ウフーラはマリナーらの発言をヒントに、
ポータルの言語を翻訳すれば良い事に気付く。
 ボイムラーはスポックと協力し、ホロニウムの合成を試みるが、
うまく行かず爆発を起こす。
落ち込むボイムラーは、コロニーに届ける予定の穀物をオリオンに渡したのだと知る。
 ボイムラーはシャトルに乗り込むが、そこにはマリナーもいた。
ウフーラはポータルに書かれた文字を翻訳したが、
ポータルが「時間の門」だとわかっただけだった。
一方ボイムラーは、
どうせ未来へ帰れないならば、ポータルを返して穀物を取り戻そうと考えたのだ。
だが、ラアンに見付かってしまう。

 ボイムラーらは拘束される。
ボイムラーは、パイクがあと何回誕生日を祝えるかわからないと話してしまう。
だがパイクは、未来の自身の運命については知っていると明かす。
 パイクらは、ボイムラーらの経験は、
自分たちがアーチャーの船に乗るようなものだと話す。
それを聞いたボイムラーは、帰還する為の方法を思いつく。
 アーチャー時代のNX級の艦は、船体にホロニウム合金を使っていた。
新型艦には、習わしとして過去の艦の部品を保管しているはずだ。
アーチャー時代のエンタープライズの部品が、保管されているのを発見する。
 ウーナは、ボイムラーが自分に距離を置いている事に困惑する。
実は、ウーナは艦隊のポスターになっていた人物で、
ボイムラーにとって憧れの存在だったのだ。
それを明かす事は時間規約違反だが、ウーナはボイムラーに感謝する。
 ボイムラーらは再び惑星へ向かう。
だが、オリオン人はシャトルを奪った際のボイムラーのメッセージを受け取っており、
ポータルの所有権を主張する。
するとボイムラーは、オリオンの乗員にテンディの曾祖母がいるはずだと指摘。
パイクはポータルの発見者をオリオン人とする事で、その使用を認めさせる。
 ポータルが作動。
新たにテンディらが助けに来ようとしていたが、それを止めてボイムラーらは帰還。
ボイムラーは、テンディの曾祖母がポータルの発見者だったと認める。
そしてボイムラーのベッドには、ウーナのポスターが貼られていた。
 一方パイクらは、オリオン人からもらった酒で乾杯する。
その影響か、皆二次元の住人のような感覚になって困惑するのだった。。

 と言う訳で、シーズン第7話。
未来からタイムトラベルしたボイムラーが現れる。
アニメのローワーデッキとのコラボ企画で、
ボイムラーとマリナーがパイクの時代に来てしまって一騒動と言う話。
物語のテイストはローワーデッキ寄り。
それぞれの世界は、同じ時間軸だけど、なぜか二次元と三次元の違いがあり、
ラストでパイクらがアニメになるおまけ付き。
ボイムラーとマリナーを演じたのは、それぞれ本国でアニメ版の声優さんとの事。
スタートレックの数あるエピソードの中でも、トップクラスの面白い話。

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2024/03/16 スター・ウォーズ:ヤング・ジェダイ・アドベンチャー「#23」

2024-03-16 00:00:00 | 日記
スター・ウォーズ:ヤング・ジェダイ・アドベンチャー「#23」 カイは完璧なジェダイにはなれないと知って失望する。

カイ 若きジェダイ
リス 若きジェダイ
ナブス 若きジェダイ
ナッシュ パイロット
ヨーダ ジェダイの指導者
マスター・ドロー ジェダイ
セレスタ ドローのパダワン
ティバー 海賊
エレン 解体屋

起:カイは完璧なジェダイにはなれないと知って失望する。
承:完璧でなくても良いと悟る。
転:解体屋エレンは、相棒のドロイドに必要な電池を探す。
結:ライバル業者との物々交換で電池を手に入れる。

[バトゥーの洞窟]
 カイは、マスター・ドローの指導を受けていた。
ドローが披露する連続技に挑戦するが、うまく出来ないと失望。
カイは完璧なジェダイになりたいと言うが、
ドローは、ジェダイは常に学び続けるのだと告げる。
 ドローはカイを洞窟へ連れて行く。
そこではヴィジョンが見られるのだ。
中にはカイの愛犬や友人がいて、完璧でなくても良いと話す。

 カイの前にティバーが現れる。
ティバーは、カイは完璧にはなれないと告げ、海賊になれと誘う。
断わると襲われるが、カイはそれでも海賊になるつもりはないと告げる。
 次のヴィジョンでは、ヨーダが現れる。
ヨーダはカイが落としたライトセイバーを見付けていた。
ヨーダはライトセイバーは道具に過ぎないと告げる。欠点があっても良いと。
 カイに出口が見える様になる。
カイは完璧にはなれないが、それで良いと悟ったのだった。

[見つけた者勝ち]
 カイらは解体屋エレンを手伝う事に。
エレンの相棒であるドロイドのミミは、電池が少なくなって弱っている。
 付近に新しい宇宙船のパーツがあるはずだ。
かけつけると、別の解体屋ピクピクも来ていた。
 カイらは大量の電池を見付けるが、ピクピクに奪われてしまう。

 ミミが弱って動かなくなり、エレンはショックを受ける。
だが、他の廃棄場に電池はない。
カイは、1つだけなら電池を分けてもらえるかも知れないと言う。
 カイらはピクピクの野営地へ。
相談しようとするが、ピクピクは攻撃してくる。
混乱している間に、エレンは電池を奪う。
だが思い直して電池を返し、1つだけ分けてほしいと頼む。
するとピクピクは電池を1つ渡し、ミミが再起動する。
 ピクピクとは、物々交換の取引をする事に。部品と大量の電池を交換。
話してみれば、いい人だったわかったのだ。
エレンは、他の業者ともこうなるかも知れないと話すのだった。

 と言う訳で、シリーズ第23話。
カイは完璧なジェダイにはなれないと知って失望する。
前半は完璧でなくても良いと悟る学園ドラマみたいな話。
後半も、話せばわかり合えると言う話。

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2024/03/15 スター・ウォーズ:ヤング・ジェダイ・アドベンチャー「#22」

2024-03-15 00:00:00 | 日記
スター・ウォーズ:ヤング・ジェダイ・アドベンチャー「#22」 オゾンは住人にとって大切なスパイアを切断しようとしていた。

カイ 若きジェダイ
リス 若きジェダイ
ナブス 若きジェダイ
ナッシュ パイロット
マスター・ドロー ジェダイマスター
セレスタ ドローのパダワン
オゾン 開発業者
ティバー 海賊

起:オゾンは住人にとって大切なスパイアを切断しようとしていた。
承:住人と協力し、オゾンを追い出す。
転:ティバーは遺物を盗むが、別の海賊に奪われてしまう。
結:ティバーはカイらと協力し、遺物を取り戻す。

[スパイアの町]
 カイらはバトゥーの寺院へ。
応対するセレスタは、忙しくて人々と知り合う時間もないと話す。
マスター・ドローは、研究に必要な道具を手に入れる為、
カイらにブラックスパイアと言う町へ行くように指示。
そこで人々と触れ合えと告げる。
 カイらとセレスタは、ブラックスパイアに到着。
そこには、おしゃれな町を作る計画を話すオゾンと言う男がいた。
住人は関心を示すが、スパイアを切る必要があると聞いた途端、懸念を示し、
オゾンはその話題をごまかす。
カイらはオゾンを怪しむ。
スパイアとは町のあちこちにある突起状の岩で、
住人は大切にしており、切る事には反対するはずだ。
 そんな中、切られたスパイアが見付かる。
かけつけるとドロイドがスパイアを切断しており、カイらが追い払う。
やはり、オゾンのドロイドだとわかる。

 セレスタは住人に自己紹介し、オゾンがスパイアを切るつもりだと告げる。
観念したオゾンはドロイドを始動。
カイらが皆で止めるが、数が多すぎる。
すると住民たちが加勢。ドロイドを次々と破壊する。
 住人はスパイアを切らせないと告げ、オゾンは退散。
ジェダイは大歓迎とされ、
セレスタと町の住人とのつながりも出来た。
探していた道具は市場にあると、セレスタは案内されるのだった。

[力を合わせて]
 ドロイドのOGは遺物を発見するが、ティバーらに襲われてしまう。
カイらがかけつけるが、遺物は盗まれた後だった。
ティバーはヤラムタワーで遺物を売るつもりに違いない。
 ヤラムタワーでは、まさにティバーが遺物を売ろうとしていた。
そこへ一番の海賊とされるコメットランナーズが現れ、
ティバーは遺物を横取りされてしまう。
 カイらはティバーを発見。
ティバーは遺物を返す事を承知するが、自分で取り戻せる事を証明したいと言う。
そこで、カイらと手を組む事に。

 カイらは、コメットランナーズを追って三日月島へ。
だがコメットランナーズに見付かり、牢に閉じ込められてしまう。
自分が子供だったと思い知ったティバーは失望。
だがカイは、子供だからこそ出来る事があるかも知れないと話す。
すると、ティバーはいい方法を思いつく。
 ナブスがトイレへ行きたいと騒ぎ出し、牢から解放される。
そのスキに見張りのドロイドを倒し、カイらはコメットランナーズの所へ。
一味を倒し、遺物を取り戻す事に成功する。
 ティバーは遺物を返し、コメットランナーズに思い知らせる事が出来たと退散。
ティバーはしたい事をしているだけだが、カイはその理由を知りたいと話すのだった。

 と言う訳で、シリーズ第22話。
オゾンは住人にとって大切なスパイアを切断しようとしていた。
前半は開発で住人が大切にするものを壊されるのを阻止する話。
後半はティバーと組み、大人の海賊をやりこめる話。
子供ながらのやり方があると得意げに話すが、
そのやり方は、おしっこが漏れそうだと騒ぐ事だけ。

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2024/03/14 スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ シーズン7「再結束」 #8

2024-03-14 00:00:00 | 日記
スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ シーズン7「再結束」アソーカと姉妹は協力する事に。

アソーカ・タノ アナキンの弟子

トレース メカニック
ラファ トレースの姉
ボカターン 元デスウォッチ
ダース・モール オビワンに倒された

[前話のざっくりしたあらすじ]
起:トレース姉妹は拷問を受ける。
承:アソーカとトレース姉妹は逃げ出す。
転:トレース姉妹が捕まる。
結:アソーカも捕まる。

起:アソーカと姉妹は協力する事に。
承:アソーカは姉妹を逃がす。
転:アソーカは、パイク団の背後にモールがいると知る。
結:アソーカは元デス・ウォッチのボカターンと協力する事に。

 アソーカらはパイク団に捕らわれていた。
ラファはアソーカに不満があったが、それでも互いに信じあう事が大切だと話す。
 アソーカは姉妹がスパイスを隠したと称した為、
パイク団は姉妹に探しに行かせる事に。
戻らねばアソーカを拷問し、姉妹の家族を皆殺しにすると告げる。
パイク団は何者かに脅されており、
スパイスを取り戻さなければ自分たちも危ないと焦っていた。

 姉妹に家族はおらず、アソーカが自分たちを逃がしたのだと気付く。
アソーカだけにいい格好をさせられないと、ラファは彼女を助け出すと言う。
 パイク団自身からスパイスを盗み、それを取引に使おうと考えたのだ。
発着場へ乗り込み、緊急運搬と称して、強引にスパイスを積み込ませる。
怪しまれるが、姉妹は一味を倒して退散する。

 檻を抜け出したアソーカは、あちこちに爆弾を仕掛ける。
パイク団はホログラムの相手に報告しているが、
アソーカはそれがダース・モールだと気付く。
モールは、これ以上の遅れは許さないと脅す。
 通信ログを調べたアソーカは、モールがマンダロアにいると知る。
だが、見付かって捕らわれ、ジェダイだと気付かれる。

 パイク団は、ジェダイを処刑する事で、失点を取り戻そうと考えていた。
そこへ姉妹が現れるが、パイク団はアソーカはジェダイだと告げる。
アソーカは元ジェダイだと認め、両親の話を聞いて、姉妹には話せなかったと明かす。
 パイク団は3人をまとめて処刑しようとするが、あちこちで爆発が発生。
アソーカは姉妹と退散。追跡を振り切る。
 姉妹は、アソーカがいなければ事態を乗り越えられなかったと、友達だと話す。
 そこへアソーカらを監視していた一味が現れる。
その女ボカターンは元デス・ウォッチだが、
モールは共通の敵だとして、アソーカに同行を求める。
 アソーカは、ついていけば元の道に戻る気がすると不安に感じる。
だが、姉妹は行くのが定めだと見送る事に。
また戻ってくるかも知れないと、アソーカは姉妹にバイクを預けるのだった。

 と言う訳で、シーズン第8話。
アソーカと姉妹は協力する事に。
アソーカは窮地から脱するが、モールの存在を知る。
モールを追えばジェダイに戻る事になると不安がるが、
モールって何か偉大な存在になったんすね。

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2024/03/13 ジュラシック・ワールド/サバイバル・キャンプ「キャンプ最終日」 #7

2024-03-13 00:00:00 | 日記
ジュラシック・ワールド/サバイバル・キャンプ「キャンプ最終日」 ダリウスらは、モノレールでフェリー乗り場へ向かう。

ダリウス 恐竜オタク
ケンジ 金持ち
ブルックリン SNS好き
サミー 実家が牛肉卸してる。ブルックリンのフォロワー
ヤスミナ アスリート。内向的
ベン 乗り物酔い
デイヴ カウンセラー
ロキシー カウンセラー

起:ダリウスらは、モノレールでフェリー乗り場へ向かう。
承:モノレールで移動し、一同は安心する。
転:ベンのおかげで脱線の危機を回避する。
結:ベンはモノレールから落下する。

 ダリウスらはフェリー乗り場へ移動。
最終便は2時間後だとアナウンスが聞こえる。
フェリー乗り場は島の反対側で、間に合わない。
だが、モノレールがあると気付き、それで移動する事に。
 ダリウスらはモノレールの駅にたどり着くが、インドミナスがいる事に気付く。
音を立てないように階段を上るが、
モノレールの到着を知らせるアナウンスが流れ、インドミナスが気付いてしまう。
ヤスミナが狙われるが、ダリウスがかけつけて救出。何とかモノレールに飛び乗る。
一安心だが、ケンジはまた何かが起こるだろうと不安を口にする。

 ロキシーらが遅れて到着。
ダリウスらがモノレールでフェリー乗り場に向かったと気付く。
 ダリウスらはこれで帰れると喜び、帰れたらどうするかを話すように。
モノレールが振動するが、外は暗くて何かはわからない。
 サミーは、せっかく友達になれたのに、帰ったら二度と会えないのは寂しいと話す。
 ベンの母親はマスラニの部下で、怖いものを克服しろと言われ参加したと明かす。
ひどい目に遭ったが、いい事もあったと言う。

 再びモノレールに振動が起こる。
プテラノドンの群れが、モノレールの灯りを追っているのだ。
プテラノドンの攻撃で窓が割られそうに。
一同は、前方の車両へ移動する。
だがモノレールの先では、故障した車両がレールをふさいでいた。
連結を切り替えなければ、脱線してしまう。
 ダリウスは、屋根に上がって運転席へ行くと言う。
上がれるのは、小柄な自分とベンだけだと。
 だが、気が付くとベンが屋根に上がっていた。
ダリウスらは灯りでプテラノドンの注意をそらし、ベンが運転席に到達。
レバーを引くとレールが切り替わって衝突を回避。
接触した故障車両は高架から落下する。

 ダリウスらは、ベンのおかげで助かったと讃える。
だがプテラノドンが窓を割り、ベンを襲う。
ダリウスが落下しそうなベンの手を引くが、その手が離れてしまう。。

 と言う訳で、シリーズ第7話。
ダリウスらは、モノレールでフェリー乗り場へ向かう。
このモノレールは、中からレールを切り替えられるらしい。
シリーズ終盤で脱出できるかと思わせ、ベンがはぐれる事態に。
そして、サミーのスパイ騒ぎはうやむやになった模様。

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2024/03/12 スター・ウォーズ 反乱者たち シーズン3「ヴィジョンと声」 #11

2024-03-12 00:00:00 | 日記
スター・ウォーズ 反乱者たち シーズン3「ヴィジョンと声」エズラはモールの幻覚を見る。

エズラ 少年
ケイナン リーダー。ジェダイ
サビーヌ 反乱軍
ヘラ 反乱軍
ゼブ 反乱軍

ベンドゥー 偉大な存在
レックス クローン兵
ダース・モール オビワンに倒された

[前話のざっくりしたあらすじ]
起:エズラらは帝国軍の工場に潜入する。
承:新型戦闘機のデータを奪う。
転:内通者だったカラスがエズラらを逃がす。
結:スローンは内通者を逆に利用すると言う。

起:エズラはモールの幻覚を見る。
承:エズラはモールと再会し、同行する事に。
転:ケイナンらが霊に体を乗っ取られる。
結:鍵はオビワンだとわかる。

 ケイナンらは、帝国の工場を攻撃する為の会議をする。
エズラは声を聞いた後、モールの姿を見て気絶する。
 エズラはモールがいたと話す。
幻を見ただけだとするが、ケイナンらは心配する。
 エズラは再びモールを見て襲いかかるが、それは幻覚で、ケイナンに止められる。
ヘラは任務は無理ではと心配し、ケイナンはエズラに追跡装置を付ける事にする。

 ケイナンはエズラをベンドゥーの所へ連れて行き、相談する事に。
だが、そこに本物のモールがいた。
 モールは、エズラと互いの知りたい事が伝わるようになったのだと言う。
モールはシスの秘密を追うとし、
エズラは最後のチャンスかも知れないと同行を決意する。

 モールは故郷の星を訪れる。根絶やしにされ、家族はいないと言う。
そこにあった液体を飲むと、ナイトシスターと言う霊が現れる。
エズラはシスを倒す方法を聞こうとするが、
かけつけたケイナンらが霊に捕らわれてしまう。
 ケイナンらは霊に体を乗っ取られ、エズラらに襲い掛かる。
ナイトシスターを倒すのは不可能だと言うモールは、
自分の運命を受け入れるには絶対の機会だと告げる。
エズラはあくまで仲間を助けると言い、失望したモールは退散する。

 サビーヌは霊から解放される。
ケイナンも解放するように求めると、霊は代償として、エズラの体を要求。
ケイナンは解放されるが、エズラは体を譲るつもりはなく、
棺を破壊すると霊は消える。
 シスを倒す鍵はオビワンだと判明。モールも探しており、先に見付けねばならない。
一方、サビーヌは折れた剣を拾っていた。。

 と言う訳で、シーズン第11話。
エズラはモールの幻覚を見る。
以前は再登場がうれしかったモールだが、
最近は登場頻度が増して、ありがたみも薄れる。
エズラらは、シスを倒す鍵がオビワンだと突き止める。
展開をエピソード4に続けるって事かな。
ケイナンは、エズラをベンドゥーの所へ連れていくが、
ベンドゥーは今回あまり役に立たない。
 
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2024/03/11 コブラ会 シーズン4「そして飛べ」 #3

2024-03-11 00:00:00 | 日記
コブラ会 シーズン4「そして飛べ」 ジョニーとダニエルは、互いの弟子を教える。

ジョニー・ロレンス コブラ会指導者
ミゲル 近所の少年
ダニエル・ラルーソ 中古車会社社長。ジョニーの元ライバル(ラルフ・マッチオ)
サム ダニエルの娘
アンソニー ダニエルの息子
ロビー ジョニーの息子
イーライ ミゲルの友人。通称ホーク
アマンダ ダニエルの妻
カルメン ミゲルの母
ディミトリ ミゲルの友人
トリー 新入りの娘
カイラー サムの元彼氏
ケニー 転校生
クリーズ コブラ会元指導者(マーチン・コープ)
テリー クリーズの旧友。「ベスト・キッド3」に登場

起:ジョニーとダニエルは、互いの弟子を教える。
承:サムはジョニーの教えに困惑する。
転:ケニーはロビーに教わる。
結:ジョニーは、ミゲルがダニエルを慕うようになったのが気に入らない。

 ジョニーとダニエルは一緒に稽古を続け、それなりにうまく行くようになる。
 ジョニーらは、アマンダやカルメンも入れて食事する事に。
ジョニーはダニエルに、カルメンとの関係には時間をかけると話す。
ミゲルの成績は優秀だが、学費が高い大学に進む事にカルメンは心配する。
 ケニーはコブラ会を訪ね、ロビーを探しに来たと話す。
兄ショーンにロビーを紹介されたのだ。
ロビーは、ショーンとは施設で知り合ったのだ。
 カイラーと対戦させられたケニーは、ビビって逃げてしまう。
するとクリーズは、臆病者に割く時間はないと告げる。
 ジョニーらは、互いの弟子を教える事になる。
ダニエルは、ミゲルらに手で鯉を捕まえる事を指示。
うまく行けず、ミゲルは池に落ちてしまう。

 ジョニーは、サムらを連れてビルの屋上へ。
向かいのビルへ飛び移れと指示するが、サムは誰も飛ばないと呆れる。
これは危険すぎると。
自分の道を見付けてほしいと言うジョニーは、後部座席が好きならそうしろと告げる。
 誰も動かず、ジョニーは全員失格だと失望。
するとサムが、向かいのビルへジャンプしてみせる。
 テリーは、ベトナム時代を思い出す。
クリーズに何でもすると約束したのだ。
 テリーはクリーズを訪ねる。
完璧な人生だったが、クリーズの出現で古い記憶が甦ったと腹を立てる。
クリーズは戻りたいのだと指摘するが、テリーは退散する。

 ロビーはケニーを訪ねる。
ケニーの兄ショーンは、金を盗もうとした連中を殴って、逮捕されたのだと言う。
大会が近くて教えられないと言うロビーだが、
ケニーがイジメされている動画を見せられ、技を教える事に。
 ロビーの技にビビるケニーは、自分は足が速いだけだと言う。
するとロビーは、それを利用しろと告げる。
 ダニエルはミゲルに、故障した車を修理させる。
ダニエルは、大学へは行っていないと明かす。
ミヤギと沖縄に行く為、母親が貯めた貯金を使ったのだ。
自分の人生は回り道だったと言うダニエルは、ミゲルの人生はこれからだと告げる。
目標にたどり着くには回り道だ。

 若きテリーは、クリーズから空手大会にエントリーすると告げられる。
父親の会社を継ぐテリーは、協力できないと話した。
だがクリーズは、一緒にやれば何でも乗り越えられると告げたのだ。
それを思い出したテリーは、覚悟を決める。
 ためらわない事を教えていたジョニーはカルメンを訪ね、一緒に進みたいと告げる。
 ケニーは再びコブラ会を訪ねる。
再度カイラーと対戦させられるが、またもビビって逃げてしまう。
だが、呆れるカイラーの不意をついて攻撃。
カイラーはルール違反だと怒るが、クリーズはケニーを気に入る。
 ミゲルは思いついて池に入り、鯉を捕まえる事に成功。
ダニエルを感心させる。
 ジョニーは恐怖を感じても引き下がるなと話し、サムも彼を評価するように。
だがジョニーは、ミゲルがダニエルからハチマキをもらっているのを目撃。
喜んでいる様子のミゲルに、ショックを受ける。

 と言う訳で、シーズン第3話。
ジョニーとダニエルは、互いの弟子を教える。
どうなる事かと思った2人の協力だが、それなりにうまく行くように。
一方で、新たな登場人物であるケニーとテリーの動向が気になる所。
ケニーの兄が紹介したのはロビーだったと判明。
強くなりそうな気がしないケニーは、これから大化けするんすかね。
テリーはクリーズに惑わされている様子。
クリーズには人心を惑わすのが得意らしい。

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2024/03/10 スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ シーズン7「取引の果て」 #7

2024-03-10 00:00:00 | 日記
スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ シーズン7「取引の果て」 トレース姉妹は拷問を受ける。

アソーカ・タノ アナキンの弟子

トレース メカニック
ラファ トレースの姉

[前話のざっくりしたあらすじ]
起:トレースらは仕事を受ける。
承:目的地は、腐敗で知られる星ケッセルだった。
転:パイク団が関わると知り、トレースはスパイスを廃棄してしまう。
結:パイク団に捕まる。

起:トレース姉妹は拷問を受ける。
承:アソーカとトレース姉妹は逃げ出す。
転:トレース姉妹が捕まる。
結:アソーカも捕まる。

 アソーカらはパイク団に囚われ、牢に入れられる。
アソーカは人を苦しめて儲けるのは許せないと言うが、
ラファはまるでジェダイのようだと非難。
トレースら姉妹はジェダイを嫌っているのだ。
ズィロが逃げた際、ジェダイが追跡。
その過程で貨物船が墜落し、姉妹の両親が犠牲となった。
ジェダイは、苦渋の選択だと詫びただけだった。
姉妹は両親と家を失い、生きて行く為にどんな事もしたのだ。
 ラファが連れていかれ、スパイスはどこだと拷問を受ける。
 自分たち以外は敵だったと話すトレースだが、姉妹の母親は人助けをしており、
トレースにもアソーカを助けたい気持ちが生まれたのだと明かす。

 続いてトレースが拷問を受けるが、暴れて退散する。
 アソーカはフォースでドアを開け、ラファを連れ出す。
逃げていたトレースと合流。
行く手が途絶えていたが、ラファはジャンプして対岸へ着地。
トレースは転落しそうになるが、アソーカがフォースで助け、
アソーカ自身はさらにその上を飛び越えて姉妹を驚かせる。

 メンツに関わると、パイク団は何としてもトレースらを逃がすまいとするだろう。
トレースらは撃ち合いになるが、アソーカが密かにフォースで助ける。
 船を発見するが、離れたプラットホームにあり、たどり着くのは困難だ。
追っ手が来て、姉妹が捕まってしまう。

 謎の一団は、ジェダイがいる事に気付き、利用できるかも知れないと話す。
 トレース姉妹はパイク団に捕らわれていた。
1人を処刑し、残り1人を尋問すると言う。
かけつけたアソーカが姉妹を救出するが、一味に包囲されてしまう。
 再びアソーカらは牢に入れられる。
ラファは、仕事を選べば良かったと詫びる。
するとアソーカは、皆経験して学ぶのだと話す。

 と言う訳で、シーズン第7話。
トレース姉妹は拷問を受ける。
アソーカは元ジェダイである事を隠しつつ、姉妹を助けると言う展開。
どういう所に落ち着くんすかね。

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2024/03/09 スター・トレック:ストレンジ・ニュー・ワールド シーズン2「ロスト・イン・トランスレーション」 #6

2024-03-09 00:00:02 | 日記
スター・トレック:ストレンジ・ニュー・ワールド シーズン2「ロスト・イン・トランスレーション」 ウフーラは幻覚を見る。

クリストファー・パイク エンタープライズの船長
スポック 科学士官。
ウーナ 副長。ナンバーワン
ウフーラ 通信士官。士官候補生
ラアン・ヌニエン・シン 保安主任
ムベンガ ドクター
チャペル 看護師
オルテガス 操縦士
ぺリア中佐 新しい機関主任
サミュエル・カーク 科学士官
ジェイムズ・カーク サムの弟
ヘマー 死んだ技術士官

起:ウフーラは幻覚を見る。
承:精製所のラモンも幻覚を見る。
転:ウフーラは、自分が正気を失うのではと心配する。
結:精製所建設が異星人を苦しめるとわかり、施設は爆破される。

 デューテリアム精製所の建設状況確認の為、艦はバノン星雲へ。
ゴーンへの対抗拠点にもなる場所だ。
 ウフーラは何かの音声を聞くが、他の者には聞こえていない。
通信システムの再調整の為、死んだヘマーが遺した動画を確認。
ぺリアは、ヘマーも教え子だったと話す。
 精製所建設は遅れており、ウーナが監督する事に。
ぺリアは、破壊工作されていると指摘する。
 ウフーラは再び何かの音を聞き、ヘマーの亡霊も見る。
ドクターはデューテリアム中毒によって幻覚を見たのだとし、
回復するまで労働禁止を告げる。
 ウフーラは自室で寝るが、どこかの地にいる幻覚を見る。
そこでは黒い煙が上がっている。
 ジム・カークが転送されてきて、兄サムと再会。
カークはファラガットの副長になり、父親の記録を抜く早さとされる。
一方でカークは、サムが研究職でくすぶっていると批判する。

 ウフーラはスポックに報告。
だが幻覚を見たのはウフーラ1人だけで、
チャペルは典型的なオーバーワークだと言う。
 だがウフーラは、通路で大勢が倒れている幻覚を見る。
振り返るともう一人のウフーラがいて、襲われた為に反撃。
気が付くと通路に倒れている者はおらず、カークを倒してしまっていたとわかる。
 医療室へ行けば問題になると、ウフーラは自室でカークの措置をする。
同じ症状が出た者がいない為、カークはウフーラが中毒ではないと考える。
 ウフーラは部屋で待機するが、警報が鳴って敵襲を受けたと知る。
かけつけるとブリッジは崩壊していた。
気が付くと無事なブリッジにいて、医療休暇中のはずだと指摘される。
 精製所を捜索するウーナは、隠れていたラモンを発見。
破壊工作は彼によるものと判断される。
ラモンも幻覚を見ており、症状はウフーラに似ている。

 ラモンが暴れて逃走する。
ウフーラは混乱するが、カークがこれは現実だと告げる。
ラモンはパワーコンジットを切ってしまい艦内は停電に。
 ウフーラは、ラモンが制御盤を操作しているのを発見。
説得しようとするが、ラモンは燃料を排出してしまう。
緊急転送でウフーラらは無事だったが、爆発でラモンは船外へ排出されてしまう。
 カークは、ラモンについての報告を見る。
ラモンも正気ではないかも知れないと話しており、
ウフーラよりも発症が早かっただけだ。
ウフーラは、自分も正気を失うのかと心配する。
 ウフーラは、事故で両親と兄を失っていた。
その現場を見てはいないが、ヘマーが死んだ時にその光景を見た気がすると明かす。
幻覚を見る事はこれまでもあったと。
カークは、ウフーラが「死」に負けそうだと指摘。
このまま「死」に勝たせても良いのかと。

 ラモンの脳スキャンを見たウフーラは、言語中枢に影響を受けている事に気付く。
ウフーラも同様だった。
何者かが、ラモンやウフーラにコミュニケーションを取ろうとしている。
見えない異星人の仕業なのだ。
 カークはサムに相談。
異星人は、ウフーラの脳を翻訳機にしようとした。
幻覚は彼らなりの表現で、愛する者が殺される恐怖を見せようとしているようだ。
デューテリアムの精製は異星人にとって命取りなのだ。
だが精製所の修復は完了し、5分前から精製が再開している。
 ウフーラは、シャトルが墜落する幻覚を見る。
つらい光景だが、意味があるのだと考える。
異星人は、デューテリアムの中に生息しているのだ。
精製所の停止が無理ならば、破壊するしかない。
ウフーラを信じたパイクは、精製所から全員を退避させ、魚雷で爆破する。
 すると、ウフーラの前に無事な姿のヘマーが現れる。
これで異星人の危機は回避されたのだ。
パイクは、精製所は別に作れば良いと話す。
 ウフーラは、家族の写真をカークに見せて乾杯する。
サムはカークを讃え、小さな船で頑張れと告げる。
スポックも同席し、カークとの対面を果たすのだった。

 と言う訳で、シーズン第6話。
ウフーラは幻覚を見る。
異質な異星人との接触を描くエピソードで、ウフーラが活躍。
ラストで、カークとスポックの初対面が描かれる。
ラアンとカークとの関係は彼女の胸の内に秘められる事に。

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2024/03/09 ジュラシック・ワールド/サバイバル・キャンプ「ジュラシック・ワールドへようこそ」 #6

2024-03-09 00:00:00 | 日記
ジュラシック・ワールド/サバイバル・キャンプ「ジュラシック・ワールドへようこそ」 サミーが企業のスパイだと判明する。

ダリウス 恐竜オタク
ケンジ 金持ち
ブルックリン SNS好き
サミー 実家が牛肉卸してる。ブルックリンのフォロワー
ヤスミナ アスリート。内向的
ベン 乗り物酔い
デイヴ カウンセラー
ロキシー カウンセラー

起:サミーが企業のスパイだと判明する。
承:ヤスミナはサミーに腹を立てる。
転:一同はモササウルスのエリアに出てしまう。
結:モササウルスから逃れる。

 バンをぶつけ、一同は立ち往生する。
ヤスミナは、サミーがスマホを盗んだと知って腹を立てる。
サミーはマンタ社のスパイだと白状。
マンタ社は、ジュラシックワールドのオーナーであるマスラニのライバルだ。
サミーの家には借金があり、企業スパイとなる事を強いられた。
情報やDNAを盗めと指示されたのだと言う。
事情を聞いてもなお、ヤスミナはサミーを許せない様子だ。
 インドミナスが現れるが、ダリウスらの前を通過。
ヘリの攻撃を受けているとわかる。
攻撃しているのはマスラニのヘリだ。
一同は安心するが、ヘリはプテラノドンの群れに襲われて墜落してしまう。

 近くに川があると知り、一同はカヤックでメインパークへ向かう事にする。
プテラノドンの群れから逃れ、地下のカヤック乗り場へ。
カヤックは2人1組で、ヤスミナはサミーを嫌がった為、ダリウスがサミーと組む。
 ロキシーはダリウスらと連絡しようとするが、応答がない。
島全体が緊急事態だとされ、車を使おうにも許可されない。
覚悟を決めたロキシーらは、車を勝手に拝借する。

 カヤックで進むダリウスは、サミーに事情を聞く。
家族は企業スパイの話を断ったが、サミーが自分で志願したのだと言う。
 一同は急流に流され、モササウルスのいるアクアエリアに出てしまう。
モササウルスが現れ、様子をうかがっている。
一同は急いで岸まで漕ぐ。

 ヤスミナは途中の塔に飛びつき、叩いて音を立てる。囮になっているのだ。
ダリウスらは岸に到着するが、ヤスミナが塔に取り残されてしまう。
ケンジがエサ用のフックで引き上げる。
モササウルスに狙われ、ワイヤーが切れて岸に落下。
ヤスミナは足をくじき、持っていたタブレットを水中に落としてしまう。
 ロキシーは、アクアエリアにいた信号が消えたと焦る。
 ヤスミナはサミーに、助けたからと言って友達と思わないでと告げる。
サミーは落ち込むが、ブルックリンが気遣う。
自分もコソコソしていたから、サミーを責めていたと反省。
いただいた情報を公表する事を約束する。
 観客席には一人の観客もいない。
ダリウスは、これが夢見たジュラシックワールドかと落胆する。
そして、何やら警報が鳴っていた。。

 と言う訳で、シリーズ第6話。
サミーが企業のスパイだと判明する。
まさに企業のど真ん中の人ではなく、家族が脅されていたとわかる。
今回はロキシーらも暴走。
マスラニがやられるシーンが出てくるので、ワールド1作目と同時進行だとわかるが、
ならば他の客が全くいないのはおかしくないかしら。
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2024/03/08 スター・ウォーズ 反乱者たち シーズン3「内通者」 #10

2024-03-08 00:00:00 | 日記
スター・ウォーズ 反乱者たち シーズン3「内通者」 エズラらは帝国軍の工場に潜入する。

エズラ 少年
ケイナン リーダー。ジェダイ
サビーヌ 反乱軍
ヘラ 反乱軍
ゼブ 反乱軍
エージェント・カラス 帝国軍

スローン 帝国軍大提督

[前話のざっくりしたあらすじ]
起:エズラらは、ホンドーらと組んで帝国軍の輸送船に乗り込む事に。
承:プロトン爆弾をいただく。
転:ゼブらがドロイドに捕らわれるが、救出する。
結:ドロイドに追われるが、生還する。

起:エズラらは帝国軍の工場に潜入する。
承:新型戦闘機のデータを奪う。
転:内通者だったカラスがエズラらを逃がす。
結:スローンは内通者を逆に利用すると言う。

 エズラらは帝国軍に追われるが、仲間のライラに助けられる。
ライラは、反乱軍が帝国軍の工場に潜入し、
バイクが故障するように細工していると話す。
 内通者からの連絡で、帝国軍が新兵器を作っていると判明。
エズラとケイナンが工場に潜入する。
さらにスローンの姿があった。
スローンは、組み立てた者に運転するように指示。
バイクはオーバーヒートで爆発してしまう。
スローンは、今後は作った本人にテストさせると告げる。
工場は封鎖され、外部への通信も妨害される。

 IDカードを調べられれば見付かると、エズラらはスキを見て離脱。
トルーパーに扮し、チョッパーがデータを採取する。

 スローンは、工場内に反乱者がいると気付いていた。
エズラらは怪しまれて退散するが、助けたのはカラスだった。
内通者はカラスだったのだ。
カラスは襲われた風に装い、エズラらを逃がす。

 エズラらはウォーカーに乗るが、気付かれて攻撃を受ける。
大型機に潰されるが、脱出して大型機を奪う。
かけつけたライラが救出。退散する。
 エズラらは新型戦闘機の情報を入手。これが大量に生産されたら勝ち目はない。
エズラは、カラスに助けられたと話す。
ゼブに助けられた事がきっかけのようだ。
 スローンは、それなりに地位のある者が新入者を手引きしたと考える。
総督はすぐに捕まえると言うが、スローンは逆に利用すると言うのだった。

 と言う訳で、シーズン第10話。
エズラらは帝国軍の工場に潜入する。
捕まりそうなエズラらを、またもカラスが助ける展開に。
割に義理堅い人だったようだが、死亡フラグが立ったような気もする。

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2024/03/07 コブラ会 シーズン4「まず立つことから」 #2

2024-03-07 00:00:00 | 日記
コブラ会 シーズン4「まず立つことから」 ジョニーは、ミヤギ道の稽古を受ける。

ジョニー・ロレンス コブラ会指導者
ダニエル・ラルーソ 中古車会社社長。ジョニーの元ライバル(ラルフ・マッチオ)
アンソニー ダニエルの息子
ロビー ジョニーの息子
アマンダ ダニエルの妻
ルイ ダニエルの部下
トリー 新入りの娘
ケニー 転校生
リア ケニーの同級生
クリーズ コブラ会元指導者(マーチン・コープ)

起:ジョニーは、ミヤギ道の稽古を受ける。
承:ジョニーはミヤギ道のやり方を覚える。
転:ダニエルもイーグル流のやり方を覚える。
結:いじめられていたケニーは、兄に相談する。

 転校生のケニーは、同級生アンソニーらにからかわれる。
ケニーはバスケが得意だったが、やられたアンソニーは腹を立てる。
 ジョニーは道場を整備。
機械でやすり掛けするが、ダニエルはミヤギ道のやり方と違うと止める。
相変わらずうまく行かないが、互いのやり方をやってみようと話す。
 ジョニーは、ダニエルの指示でペンキ塗りをする。
時間の無駄だと批判し、自分には向いていないと言う。
だがダニエルは、クリーズから救ったのはミヤギ道だと指摘。
ジョニーは、思い直してペンキ塗りを再開する。
 トリーがバイトする店にアマンダが現れる。
大会までにサムに触れたら、刑務所に入れると警告。
口論になり、トリーはクビになってしまう。

 ロビーはコブラ会道場で、ミヤギ道のやり方を教えていた。
クリーズはそれを認めつつ、試合を支配するのは自分たちだと言う。
ミヤギ道のやり方を利用して、罠にかけるのだと告げる。
 トリーはクビになった事に腹を立てていた。
クリーズは、悪い時があった場合、絶望するか奮起するかだと話す。
 軍隊にいるケニーの父親は、ケニーが一家の大黒柱だと言う。
母親は仕事で不在。兄も不在だ。
 ジョニーは、洗車や床磨きを続ける。
バランスを覚えるが、実戦では役に立たないと指摘。
するとダニエルは、最大の防御は「そこにいない事」だと言う。

 ケニーは、オンラインゲームで同級生のリアと出会う。
実はアンソニーらがリアを装っていたのだ。
ケニーがコスプレが好きだと知り、コスプレ姿で呼び出す。
 アマンダの前にクリーズが現れ、トリーに嫌がらせをしたと指摘する。
母親が働けないトリーは、彼女が稼ぐしたないのだ。
恵まれない子供たちもいる事を忘れるなと言われ、アマンダはショックを受ける。
 ジョニーは、ダニエルにイーグル流の練習をさせる。
後手に回らない事が大切だ。
上達したダニエルは攻撃的になる。

 ケニーはコスプレ姿で公園へ行くが、同級生に撮影されてしまう。
同級生は怒るケニーを殴るが、アンソニーはためらう。
そのスキにケニーは退散する。
 ジョニーは、ダニエルを連れてホッケーの試合を観戦。
退場になった選手を挑発して怒らせる。
ダニエルが選手をなだめるが、帰りに選手らと出くわしてしまう。
気が付くとジョニーはおらず、ダニエルはからかわれ、選手らを叩きのめす。
再び現れたジョニーは、「そこにいない事」を覚えたのだと言う。
 販売店にいるアマンダの所へ、抗議にきたトリーが怒鳴り散らす。
家の前に食べ物を置いていかれた事に腹を立て、施しはいらないと怒ったのだ。
アマンダは失敗したと感じる。
 ケニーのコスプレ動画が広がり、学校中でからかわれる。
ケニーは刑務所の兄に相談。
いじめっ子の1人は空手が出来ると話すと、兄は頼れる奴を紹介すると言う。。

 と言う訳で、シーズン第2話。
ジョニーは、ミヤギ道の稽古を受ける。
ジョニーとダニエルは互いのやり方を覚える描写が続く。
一方、ここへ来て新たな登場人物ケニーが登場。
ダニエルの息子アンソニーがいじめっ子になると言う展開。
弟がいじめられていると知り、兄は「頼れる奴」を紹介すると言う。
知ってるキャラの事だと思うが、誰かが気になる所。
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2024/03/06 スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ シーズン7「危険な取引」 #6

2024-03-06 00:00:00 | 日記
スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ シーズン7「危険な取引」 トレースらは仕事を受ける。

アナキン・スカイウォーカー ジェダイ騎士
アソーカ・タノ アナキンの弟子

トレース メカニック
ラファ トレースの姉

[前話のざっくりしたあらすじ]
起:アソーカは、メカニックのトレースと知り合う。
承:トレースの姉ラファは、ドロイドの組立てを依頼される。
転:アソーカはトレースを助ける。
結:アソーカは自分がいない方が良いと感じる。

起:トレースらは仕事を受ける。
承:目的地は、腐敗で知られる星ケッセルだった。
転:パイク団が関わると知り、トレースはスパイスを廃棄してしまう。
結:パイク団に捕まる。

 トレースは、アソーカが宇宙船に乗っていたと知る。
トレースは自分の船を持ちたいと希望が叶い、
シルバーエンジェル号と言う名前をつける。
行き先がないならと、トレースはアソーカを引き留める。
 雇ったパイロットに逃げられたと言うラファは、トレースに仕事を頼む事に。
トレースは、ラファが自分以外に声をかけた事に不満だが、この話を引き受ける。
一方でラファは、アソーカを警戒していた。
何か目的があるはずだと考えたのだ。

 トレースはシルバーエンジェル号を飛ばすが、軍用空域に入ってしまう。
慌てて離脱するが、基地にいたアナキンは、何かを感じる。
 アソーカは、目的地がケッセルだと知る。
腐敗で知られる星で、ラファはここで医薬品を積み込むのだと言う。

 ケッセルで出迎えたのは、ヤルバ王の執事キナシュだ。
薬の原料であるスパイスを運べば、継続的な契約を約束すると言う。
だがアソーカは、スパイスからは良くない物も作られると警戒。
スパイスを運ぶ船は海賊の標的になる。
ラファが別人に依頼しようとしたのは、危険だと承知しているからだと指摘する。
 アソーカらは、奴隷が働かされているのを目撃。
ここには共和国の目も届かないのだ。
届け先はパイク団だと判明。アソーカは最悪のギャングだと指摘する。
それでもラファは、借金を返す為には運ぶしかないと言う。
船も奪われかねないと感じたトレースは、スパイスを廃棄してしまう。
 だが、スパイスは唯一の保険だった。
これでパイク団に借りが出来てしまったのだ。
ラファは、借りを返すには船を渡す事しかないと言う。
だがアソーカは解決策を考えると言う。

 アソーカの計画を聞いたラファは、最悪だと批判。
うまく行くとは思えないが、代案はない。
 パイク団の所へ到着。
荷物を受け取るまで報酬は渡さないとされるが、
アソーカがフォースで心を操り、金を受け取る。
だが、コンテナが空だと知ったパイク団は、
トラクタービームでシルバーエンジェル号を捕らえる。
ラファはアソーカに責任を押し付けようとするが、捕まれば殺されるのは3人一緒だ。

 と言う訳で、シーズン第6話。
トレースらは仕事を受ける。
出たとこ勝負を繰り返す姉妹を、同行するアソーカが心配すると言うエピソード。
状況は悪くなる一方だが、まあ何とかなるんでしょうな。
アナキンがちらっと登場し、近くにいたアソーカの気配を感じた模様。

コメント
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