２０２４／０３／２４ 「バニシング・ポイント」

「バニシング・ポイント」(1971年米)

コワルスキー　ドライバー
スーパー・ソウル　盲目のＤＪ

起：コワルスキーは車を暴走させ、警察の追跡を受ける。
承：騒ぎが大きくなる。
転：コワルスキーを支持する者も反発する者も出てくる。
結：バリケードに突っ込んで爆発する。

　カリフォルニア州。警察が暴走車を追跡。
振り切って逃げてしまう。
　２日前。コロラド州。
ドライバーのコワルスキーは、車を陸送する事に。
時速２５０キロ出るマシンだが、それでも明日までに届けるのは困難だ。
　コワルスキーは白バイに追われるが、工事現場をジャンプで飛び越える。
暴走車として手配される。
警察は検問するが、コワルスキーは反対車線に侵入して突破。

　コワルスキーに競争をしかける男が現れるが、運転を誤り、橋から転落する。
コワルスキーはネバダ州に入り、管轄がネバダ警察に変わる。
　暴走車の情報を得たＤＪのスーパー・ソウルは、追走劇をラジオで伝える。
　運転手のコワルスキーは、元プロのドライバーだと判明。
今は陸送会社で働いており、月曜までにサンフランシスコに車を届ける予定なのだ。
　ＤＪは、コワルスキーを応援する声があると伝える。

　ラジオを聞いたコワルスキーは、警察がヘリを手配したと知る。
蛇獲りの老人を助け、先住民しか知らない道があると知らされる。
　コワルスキーに反発する者が、ラジオ局を襲撃。
コワルスキーは、警察の情報を伝えるＤＪの声がおかしい事に気付く。
親しくなったバイカーの調査で、偽情報だと判明。
こちらも偽のサイレンでパトカーだと思わせ、検問を突破する。

　警察には、コワルスキーを捕らえろとの抗議の電話が殺到。
コワルスキーはカリフォルニア州に入り、警察の包囲が狭まっていた
局に戻ったＤＪは、もう諦めろと告げる。
　コワルスキーの前方には、ブルドーザによるバリケードがあった。
だがコワルスキーはそのまま突っ込み、車は爆発。
見届けたやじ馬は退散し、ＤＪは喪失感を感じるのだった。

　と言う訳で、伝説的なカーアクション映画。
主人公コワルスキーは、明日までに車を届けると言う仕事を引き受け
暴走しまくり、警察に追われると言う話。
序盤は「トランザム７０００」みたいな話になるんかなと思ったが
途中でヒッチハイカーを乗せたり、警察をやり過ごす為に隠れたりで
約束の時間に届ける事が目的と言うよりは、ただ暴走したかっただけと言う印象。
車が傷つく事は気にしてなさそうだし。
ヌードライダーと言う役名の女性が出ていて、どの人の事かは観ていればすぐわかる。
途中でちょっとだけ乗せた、ゲイのヒッチハイカーは「ブルーサンダー」の殺し屋。
ヴィゴ・モーテンセン主演でリメイクされた際は、
死んでないかもと言う描かれ方だったが、本作はそうでもない。

「クロスライン 凶弾のターゲット」 (2002年米) 四コマで紹介

米軍基地で爆破事件が発生する。

大統領暗殺未遂事件も発生する。

リーダーは護衛官アレックスと因縁のあるカーターだと判明する。

アレックスはカーターを見付けて射殺する。

※　イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

２０２４／０３／２４ 「クロスライン 凶弾のターゲット」

「クロスライン　凶弾のターゲット」 (2002年米)

　マリエル・ヘミングウェイ主演のアクション。
あまりアクション系のイメージないすけど、懐かしい名前なので観ました。
マリエルはシークレットサービスのリーダーだが
７名ぐらいの小グループで、作戦実行とかはＦＢＩがやってたりする。
彼女は、かつて大統領の娘を誘拐される失態を犯していたが
その時の犯人の一味が、今度は大統領暗殺を企てる。
大統領は重傷を負い、さらに誘拐の際に兄を殺された男がマリエルの命も狙っていた。
国家を揺るがす大事件だが、マニエルは全く凄腕に見えず
動物の追跡が得意な夫（関係者にあらず）に捜査を手伝わせたりする。
夫が「動物の追跡が得意」という点に何か覚えがあって調べたら４年前にも観てて、
その時もマリエルを懐かしいと言ってました。。
赴任してきた新人には裏切り者フラグが立ったと思ったが、それはなかった。 

２０２０／１０／１０ 「クロスライン　凶弾のターゲット」 - ISIの上にも３０ｘ年

２０２４／０３／２３ スター・トレック：ストレンジ・ニュー・ワールド シーズン２「戦争の名のもとに」 ＃８

スター・トレック：ストレンジ・ニュー・ワールド　シーズン２「戦争の名のもとに」 クリンゴンから亡命したラー大使が乗船する事に。

クリストファー・パイク　エンタープライズの船長
スポック　科学士官。
ウーナ　副長。ナンバーワン
ウフーラ　通信士官。士官候補生
ラアン・ヌニエン・シン　保安主任
ムベンガ　ドクター
チャペル　看護師
オルテガス　操縦士

起：クリンゴンから亡命したラー大使が乗船する事に。
承：虐殺者とされたラーに、チャペルらは反発する。
転：ムベンガは、ラーに仲間を殺された怒りを抑えられない。
結：ムベンガが刺殺され、真相はうやむやとなる。

　艦は、クリンゴンから連邦に亡命したラー大使を迎える。
　オルテガスはラーを警戒。
艦内を偵察に来たのかも知れないと話す。
　ラーが火傷し、医療室で処置を受ける事に。
彼を見たムベンガは動揺する。
　チャペルには、クリンゴンとの戦闘で、前線ジガールに赴任した経験があった。
そこには看護師長がおらず、赴任したばかりのチャペルがやる事に。
チャペルはそこでムベンガと出会ったのだ。
　パイクは、ジガールにいた経験のあるムベンガらを気遣う。
ジガールはラーがその名を轟かせた地だ。
ムベンガらは平気だとし、歓迎ディナーにも出席するが、複雑な心境は隠せない。

　ラーは、ジガールの虐殺者とされる人物だ。
変わったと称しているが、信用していない。
　スポックは、チャペルの動揺を理解していると言う。
自慢話が続くラーに、スポックは話題を変えさせるが、
チャペルはその場にいる事自体が苦痛だと感じる。
　ムベンガは、ラー将軍の暗殺を依頼される。
かつて最強の殺し屋だったムベンガだが、この依頼を断る。
　ムベンガらがジガールにいたと知ったラーは、
戦いには利点がないと悟ったのだと話す。
これに反発したオルテガスは退席。チャペルもそれに続く。
ムベンガは留まっていたが、パイクは怒りを抑えていると感じて退席させる。

　負傷兵は再び戦闘に向かう事に。
行けば死ぬとムベンガは止めるが、負傷兵は戦う事が仕事だと話す。
チャペルは、バッファに記録された重傷者の情報が、
他の患者を救う為に消される事にショックを受ける。
覚悟を決めたムベンガは、戦闘の用意をしていた。
それを見送るチャペルは、敵の総大将に報いを与えてと告げた。
　チャペルは、戦争の経験は消えないと話す。
スポックはジガールの事はデータで知っていたが、
チャペルは経験した者にしかわからないと言う。
　ムベンガとラーは、クリンゴン柔道で対戦する事に。
戦場で戦った者同士が対戦する事は、メッセージになると言うのだ。
ラーは、部下を殺した事を認め、彼らの残虐行為に呆れたのだと弁解する。
その為に、ラーはジガールの虐殺者と呼ばれるようになったのだと。

　ウーナは、ラーが留まる事で士気に影響すると進言。
パイクも同意し、目的地への到着を早める事にする。
　別れの挨拶をする為、ラーがムベンガを訪ねる、
ラーがクリンゴン以外は殺せと指示し、それで大勢が殺された。
ラーはそれを認め、罪を償おうとしていると話す。
　ムベンガは、ラーの部下たちを殺したのは自分だと告白。
ジガールの虐殺者は、ラーではなくムベンガだったのだ。
ラーは、ムベンガに汚名を着せられたのだと知って驚く。
ラーの現在の地位は、それを甘んじたウソによって築かれたのだ。
ラーはムベンガを癒したいと言うが、拒むムベンガともみ合いに。
チャペルがかけつけると、ラーに刃物が刺さって倒れていた。
　チャペルは、ラーが対話を求めたが、ムベンガは拒んでいたと報告。
ラーがムベンガに襲い掛かったとして処理される事に。
ラーがクリンゴン兵士たちの殺害に使ったとされる刃物が使われたのだと判明する。
　パイクは、ムベンガが仕掛けたのではと問う。
ムベンガは、連邦がラーの本性を知りながら、彼に外交を委ねた事を許せないと話す。
許す許さないの線引きを誰が決めるのかはわからないが、
許すに値しないものはこの世にある。
ムベンガは、争いは仕掛けていないが、ラーの死を喜んでいると認めるのだった。

　と言う訳で、シーズン第８話。
クリンゴンから亡命したラー大使が乗船する事に。
当初はラーがクリンゴン人だから反発を受けているのかと思ったが、
虐殺されたのはクリンゴン人だと後半に判明。
ムベンガには、最強の殺し屋だった過去があり、チャペルとの仲も長いとわかる。
ムベンガがラーを殺したのは間違いなくて、
正当防衛だったか、ムベンガが襲い掛かったかが問題になるが、その真相は薮の中。
カークの時代は、クリンゴンともっと仲が悪かったはずで、
それよりも前のパイク時代に、過去にはいろいろあったが
今は改善しているみたいな感じになっているのはちょっと違和感。

２０２４／０３／２３ スター・ウォーズ：クローン・ウォーズ シーズン７「忘れがたき旧友」＃９

スター・ウォーズ：クローン・ウォーズ　シーズン７「忘れがたき旧友」 アソーカは、モールを追っているとアナキンに連絡する。

アナキン・スカイウォーカー　ジェダイ騎士
アソーカ・タノ　アナキンの弟子
オビワン・ケノービ　アナキンの師
ヨーダ　ジェダイ騎士の指導者
Ｒ２－Ｄ２　ドロイド
レックス隊長　クローン兵
ボカターン　元デスウォッチ
ダース・モール　オビワンに倒された

［前話のざっくりしたあらすじ］起：アソーカと姉妹は協力する事に。
承：アソーカは姉妹を逃がす。
転：アソーカは、パイク団の背後にモールがいると知る。
結：アソーカは元デス・ウォッチのボカターンと協力する事に。

起：アソーカは、モールを追っているとアナキンに連絡する。
承：アナキンは、アソーカとモールを追う事に。
転：アナキンらは同行できなくなる。
結：アソーカはモールと対面する。

　グリーバス将軍の攻撃を受け、多くのジェダイマスターが戦闘に送り込まれていた。
　オビワンも前線で苦戦していた。
だが、かけつけたアナキンは、１０００体のドロイドを１人で一掃できると言う。
アナキンは１人で敵の前に出て行き、降伏すると称する。
だが、隠れていたクローン兵が一斉に攻撃。敵を一網打尽にする。
　アナキンらは将軍用通信を受ける。
発信したのは、ジェダイを去ったはずのアソーカだった。
アソーカは元デスウォッチのボカターンと共に、ダースモールを追っていると告げる。

　アナキンは困惑するが、
ジェダイを離れた事でアソーカらしさを発揮できているのかも知らないと話す。
一方で、ついにモールを捕らえられると喜ぶが、
オビワンは油断できる相手ではないと言う。
　飛来したアソーカは、モールがマンダロアのサンダーリにいると突き止めていた。
町を封鎖しなければ、また逃げられてしまう。
ボカターンは、共和国の協力を得られればマンダロアを取り戻せると言う。
だがボカターンらに手を貸せば条約違反となる為、オビワンは評議会に相談する事に。
そんな時間はないと言うボカターンは、姉を殺されたと言う。
オビワンとも関係浅からぬ女性だ。
オビワンは動揺するが、評議会に相談する事に変わりはないと話す。

　そんな中、首都コルサントが攻撃を受ける。
アナキンらは急行する事になり、アソーカはマンダロアが後回しにされたと失望する。
元ジェダイのアソーカは、部隊を指揮する事も出来ない。
そこでレックスを司令官とし、アソーカを軍事顧問として同行させる事になる。
　アナキンはアソーカに箱を渡す。
そこにはアソーカのライトセーバーが入っており、
アナキンは手入れしておいたと告げる。

　アソーカの部隊はマンダロアに到着。
アルメク首相はモールの言いなりで、総力で迎え撃つ構えだ。
　ボカターンはマルメクを追い、アソーカはモールを探す事に。
　ボカターンはアルメクと対決。
これがジェダイを捕らえる罠だったと気付き、アソーカに連絡しようとする。
　一方アソーカらは先へ進むが、攻撃を受けて包囲される。
現れたモールはオビワンが来る事を想定しており、アソーカとの対面に困惑する。

　と言う訳で、シーズン第９話。
アソーカは、モールを追っているとアナキンに連絡する。
アソーカとアナキンはあれっきりになって、
次に会うのはベイダーになってからかと思ったが、このタイミングで再会していた。
アナキンは、だいぶ自信過剰になっていた時期。
アソーカは辞めた部活に復帰したみたいなノリで、
あまり劇的なシーンにはなっていない。
モールは首相を従えたりして、そこそこ大物になっていた模様。

２０２４／０３／２２ ジュラシック・ワールド／サバイバル・キャンプ「水飲み場」 ＃３

ジュラシック・ワールド／サバイバル・キャンプ「水飲み場」ダリウスらは水源を調べる。

ダリウス　恐竜オタク
ケンジ　金持ち
ブルックリン　ＳＮＳ好き
サミー　実家が牛肉卸してる。ブルックリンのフォロワー
ヤスミナ　アスリート。内向的

起：ダリウスらは水源を調べる。
承：川をふさいでいた大木をどかす。
転：大きな水飲み場があり、そこでは争いもなかった。
結：キャンプファイアーらしき火を見付ける。

　ダリウスらは、木の上に小屋を作って生活していた。
ある日、川の水が枯れている事に気付く。
このままでは飲み水がなくなってしまう。
ブルックリンは、凍った花畑と関係あるかも知れないと言う。
女子は、ブルックリンが聞いた音源を追う事に。
ダリウスら男子は水源を調べる。
　ダリウスはこの探検に興奮するが、ケンジは島に飽きていると話す。
滝を見付けるが、水が枯れているとわかる。

　ブルックリンらは音源を追跡。
冷たい風が出ている排気口を見付ける。
　ダリウスらは、川の上流が木でふさがれているのを見付ける。
大木で、どかそうとしても動かない。
近くでは、ステゴザウルス２頭が縄張り争いをしていた。
そこでこれを挑発して突進させ、木をどかさせる事に成功する。

　音源を追うブルックリンらは、停電しているはずの地下施設を探る。
彼女たちは、共通して観ているドラマのようだと盛り上がる。
　ダリウスらの前に肉食恐竜が現れるが、なぜか襲われない。
近くには水飲み場があり、多くの恐竜が集まっていた。
グラント博士の学説では、整った環境では生存競争は発生しないのだ。
ダリウスらが近付いても平気で、ケンジも感激する。
　ダリウスは恐竜を観察し、自前の恐竜図鑑を作ろうとしていた。

　地下施設を探るブルックリンは特ダネを探していたが、何が特ダネかはわからない。
施設にも恐竜が侵入していると判明。
　退散したブルックリンは、何か秘密を見付けられたかもと悔しがる。
するとサミーが、拾ったカードを差し出す。
そこに記載されている内容は意味不明だが。
　一同は木の上の小屋で合流。お互い成果があったようだと話す。
そんな中、遠くに火が見える事に気付く。
キャンプファイヤーのようだが、誰かいるのだろうか。。

　と言う訳で、シーズン第３話。
ダリウスらは水源を調べる。
彼らは木の上にそこそこ立派な小屋を作り、生活していた。
整った生存競争は発生しないとの話が出てくるが、
水場があるだけで、食欲が満たされる訳ではないので、ダメな気がする。
まして、インドミナスは楽しんで殺すと言う話だし。
キャンプファイアーが見えて、そろそろ別の登場人物が出てきそう。
と言うか、ベンはどうなってるんすかね。

 

２０２４／０３／２１ スター・ウォーズ 反乱者たち シーズン３「ジオノーシスの亡霊 パート１」＃１２

スター・ウォーズ　反乱者たち　シーズン３「ジオノーシスの亡霊　パート１」 エズラらは、惑星ジオノーシスを捜索する事に。

エズラ　少年
ケイナン　リーダー。ジェダイ
サビーヌ　反乱軍
ヘラ　反乱軍
ゼブ　反乱軍

サトー　反乱軍司令官
オーガナ議員　反乱軍
レックス　クローン兵

［前話のざっくりしたあらすじ］
起：エズラはモールの幻覚を見る。
承：エズラはモールと再会し、同行する事に。
転：ケイナンらが霊に体を乗っ取られる。
結：鍵はオビワンだとわかる。

起：エズラらは、惑星ジオノーシスを捜索する事に。
承：調査隊の生き残りソウと再会する。
転：エズラらは、虫けらとよばれる敵を見付ける。
結：虫けらを捕らえる。

　惑星ジオノーシスの調査隊が行方不明に。
オーガナ議員は、調査隊の救出と情報の入手を命ずる。
調査隊のソウはレックスの戦友だ。
　砂嵐が吹き荒れる惑星ジオノーシスへ到着。
２班に分かれて捜索する事になる。
　エズラらは、封鎖されたトンネルを発見。
ケイナンは何かがいると感じ、警戒する。
だがエズラは捜索を続けようと言い、レックスも賛成した為に、先へ進む事になる。

　バトルドロイドが現れるが、これを倒し、レックスはソウと再会する。
　ソウは危機が迫っていると言う。
エズラらはソウに協力し、まずはソウが言う「虫けら」と言う敵を探す事に。
前方の橋は壊れており、対岸へは行けないとわかる。

　別班で捜索するサビーヌらは、シールドジェネレーターを発見。
コア装置をいただく事にする。
　サビーヌは、バトルドロイドがいると警告を受ける。
砂嵐が収まり、待機する大量のバトルドロイドに気付く。
目覚めさせたら大変だ。
　エズラらは、対岸に虫けらがいる事に気付く。
虫けらは、リモコンでバトルドロイドを起動。
エズラはジャンプし、ケイナンのフォースの助けもあって対岸へ到達する。

　バトルドロイドに包囲されたサビーヌは、コア装置を使ってシールドを作るが、
長くは持たない。
　ケイナンは上方にある橋を落とし、フォースで宙に浮かせ、ゼブらを渡らせる。
ケイナン自身はジャンプで対岸へ到達。
エズラは虫けらを捕らえ、リモコンを破壊する。
　バトルドロイドの攻撃が停止。
かけつけたソウらは虫けらに、帝国の為に何を作っていたのかと問う。。

　と言う訳で、シーズン第１２話。
エズラらは、惑星ジオノーシスを捜索する事に。
レックスの戦友ソウを救出し、彼らが調べていた秘密を追う事に。
ソウにも何か秘密がある気がする。
このシリーズって話が単発のエピソードが多いけど、本話は次話へ続く前後編もの。

「スリープレス・ナイト」(2017年米) 四コマで紹介

組織のブツをいただいた悪徳警官ダウンズは、息子を人質に取られる。

ダウンズは潜入捜査していた。

内務調査課のジェニファーと協力する。

ダウンズとジェニファーは一味を倒す。

※　イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

２０２４／０３／２０ 「スリープレス・ナイト」

「スリープレス・ナイト」

ダウンズ警部補（ジェイミー・フォックス）
ジェニファー・ブライアント　内務調査課（ミシェル・モナハン）
ショーン　ダウンズの相棒
トーマス　ダウンズの息子
ディナ　ダウンズの元妻。病院勤務（LA's FINEST/ロサンゼルス捜査官の主役）
ルビーノ　カジノ支配人
ノヴァク　ギャング
ダグ　ジェニファーの相棒

起：組織のブツをいただいた悪徳警官ダウンズは、息子を人質に取られる。
承：ダウンズは潜入捜査していた。
転：内務調査課のジェニファーと協力する。
結：ダウンズとジェニファーは一味を倒す。

　麻薬組織の抗争にダウンズ警部補と相棒ショーンが乱入。
ダウンズとショーンはブツをいただく。大金になるはずだと話す。
　銃撃戦があったとされ、ダウンズは捜査を買って出る。
証拠を始末する必要があると考えたのだ。
　内務調査課のジェニファーは、銃撃戦に警察の銃が使われたと指摘。
ダウンズらを疑っていた。
　ダウンズの元妻ディナが、息子トーマスを引き取ろうとしていた。
そんな中、トーマスが連れ去られてしまう。
カジノ支配人ルビーノは、ブツを返せと要求。
　ブツはギャングのノヴァクに渡す予定で、
全部持ってこなければ、トーマスは渡せないと言う。

　ダウンズを尾行していたジェニファーは、トイレに隠されたブツを発見。
ダウンズはブツを持ち去ったと知る。
　ダウンズが銃撃戦に関わっていたと知ったジェニファーは、
ノヴァクと汚職警官をまとめて逮捕できると考える。
　ノヴァクと対面したルビーノは、ブツを出せと脅され、焦っていた。
　ダウンズは砂糖でごまかし、ルーカスを連れて退散。
だが、ノヴァクは砂糖だと気付いて怒る。
　ダウンズはトーマスに、実は潜入捜査していたのだと明かす。
再びルビーノ一味が現れ、トーマスが捕らわれてしまう。
ノヴァクは総出で追うように指示。
ルビーノが取引のブツを少しずつ蓄えていたとわかり、ノヴァクは腹を立てる。

　ジェニファーはダウンズを発見。
ダウンズは内務調査官だと明かす。妻子にも隠していたと。
一方、ショーンは本当にノヴァクと通じている。
ブツを渡さないとトーマスが殺されてしまうと訴えると、
ジェニファーはスパのロッカーにブツを隠したと知らせる。
　ダウンズはロッカーを調べるが、ジェニファーの相棒ダグが現れて格闘に。
ダグを叩きのめす。
そこへ、ルビーノの所を脱出したトーマスから連絡が入る。
　ダウンズはショーンと合流。
内務調査官だと気付かれるが、トーマスを助ける為に協力を求める。
だが一味が現れ、相討ちでショーンは死ぬ。
　奪った携帯にメッセージが入り、ダウンズはダグがノヴァクに通じていると知る。
一方ジェニファーは、ショーンが生きていると知る。

　ダウンズはルビーノ一味を倒し、トーマスを救出するが、
今度はノヴァクに狙われる。
ジェニファーがかけつけ、ダウンズは退散。
　ダウンズはルビーノと格闘に。
ショーンがルビーノを車で跳ね飛ばし、かけつけたデイナが一味を射殺する。
ダウンズはブツを要求するノヴァク
に撃たれるが、反撃して倒す。
　ダグはジェニファーを襲撃。
さらにルビーノを始末するが、生きていたジェニファーの連絡で逮捕される。
　搬送されるダウンズの意識が戻り、ジェニファーと対面。
ジェニファーにいい刑事だと告げるのだった。

　と言う訳で、ジェイミー・フォックス主演のサスペンス。
ジェイミーは刑事だけど、相棒ショーンと組んで麻薬取引に絡む悪徳警官だった。
だがショーンが麻薬を盗んでしまい、怒った組織はジェイミーの息子を拉致。
返してほしくば麻薬を返せと脅迫してくる。
後半になって、実はジェイミーは内務調査課の潜入捜査官だったとわかり
（ショーンは本当に悪徳警官）
思ったほど悪い奴ではないと判明するあたりは、ちょっとサスペンスを緩める印象。
脅してきた方も、組織のボスと、仕事を仲介してるカジノ支配人の２派がいて
支配人は組織のボスに脅されているという人間関係。
ジェイミーの事情を知らない、同じ内務調査課の同僚に追われたりするし
ジェイミーの病院勤務の元妻が、息子を助けようと撃ちまくったりと
何か登場人物をやたら多くしたおかげで、まとまりがなくなった印象。

「パーフェクト・プラン」(2013年米英ﾃﾞﾝﾏｰｸｽｳｪｰﾃﾞﾝ) 四コマで紹介

トムとアナの夫婦は、死んだ店子ベンの遺した大金を見付ける。

金を取り戻そうとする一味が現れる。

一味に脅され、仕掛けを用意して待ち構える事に。

一味の襲撃を受けるが、撃退して大金を得る。

※　イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

２０２４／０３／２０ 「パーフェクト・プラン」

「パーフェクト・プラン」(2013年米英ﾃﾞﾝﾏｰｸｽｳｪｰﾃﾞﾝ)

トム　夫（ジェームズ・フランコ）
アナ　妻（ケイト・ハドソン）
ジョン・ホールデン警部補
ベン　トムから部屋を借りる
ジャック　ベンの仲間
チンギス・カーン　ボス
サラ　アナの友人

起：トムとアナの夫婦は、死んだ店子ベンの遺した大金を見付ける。
承：金を取り戻そうとする一味が現れる。
転：一味に脅され、仕掛けを用意して待ち構える事に。
結：一味の襲撃を受けるが、撃退して大金を得る。

　ベンらはヘロインの売人を襲撃。
ベンは仲間のボビーも始末して退散。
ボビーの兄ジャックは動揺する。
　トムは家賃が払えず、家を手放す事も考えていた。
下の階はベンに貸している。
ベンを訪ねると返事がなく、死んでいるのを発見。警察へ通報する。
　トムと妻アナは部屋を掃除する事に。
屋根裏にカバンを発見。
中には２２万ポンド（約４０００万円）があり、ひとまず金を隠す事に。
ホールデン警部補の事情聴取に対し、
家賃収入を目的に、ベンに部屋を貸していたと話す。
ベンはドラッグの過剰摂取で死亡。夫婦はドラッグの事は知らなかったと話す。
　トムは、見付けた金は贈り物だと喜ぶ。
一方アナは、悪い事に関わっている金かもと心配する。
警察の家宅捜索は済んでおり、しばらく様子を見た後に使おうと話す。

　トムに退去勧告が出た為、必要なだけベンの金を拝借する事に。
誰も来ないし、来たとしてもベンが使ったと思うだろう。
　一味はベンの部屋を探っていた。
屋根裏でカバンを見付けるが、そこに金はない。
　トムは「チンギス・カーン」と称する男に呼ばれる。
彼は、自分のものが盗まれたと脅してくる。
　続いて現れたジャックに拘束され、痛めつけられる。
帰宅したアナは事情を悟り、時間を稼ぐ。
警部補がかけつけ、ジャックらは退散する。

　警部補は、２年間ジャックを追っていると明かす。
警察内部にジャックに情報を流す者もいるとして、夫婦に協力を求める。
夫婦が囮となる非公式の作戦で、発覚すれば警部補も解雇されてしまうのだ。
　ジャックから連絡が入り、トムは金は渡すと称する。
発信器を仕掛け、トムは指示された公園へ行くが、
一味によって警部補が射殺されてしまう。
トムは急いで退散。金は命綱になると手放さない事にする。
　実は防弾チョッキを着ていた警部補は無事だった。
警部補の上司がジャックと通じているとわかり、腹を立てる。
　ジャックらは、アナの友人サラを脅す。
それを知ったトムらは、ジャック一味と取引する事に。
屋敷に仕掛けを用意し、迎え撃つ事にする。

　トムは、チンギス・カーンに連絡。助けを求める。
トムは現れたジャックに刺されるが、アナが手を出せぱ金を燃やすと脅す。
床が抜けてジャックは転落。腹に木が突き刺さる。
ジャックの仲間も、釘打ち機で倒す。
　チンギス・カーンが現れ、サラを狙うが、かけつけた警部補が車で跳ね飛ばす。
チンギス・カーンは、裏切り者は許さないと、弱っていたジャックを始末するが、
ジャックの仲間に倒される。
ジャックの仲間はアナを襲うが、警部補に射殺される。
　警部補は、燃え残った札束をトム夫婦に渡す。
トム夫婦は引っ越す事を決意。アナは妊娠したと知らせるのだった。

　と言う訳で、ジェームズ・フランコとケイト・ハドソンによるサスペンス。
２人は夫婦役で、借金に苦しんでいる状況だった。
借金返済の足しにと、１階をベンと言う男に貸していたが
このベンが麻薬中毒で変死してしまう。
部屋の掃除をしていると、隠された大金を発見。
危険な金だと思いつつ、借金返済に使う事に。
だが、ベンに金を奪われたと言う仲間、彼らにブツを盗まれたと言う一味、
一味を執念深く追っている刑事が現れると言う展開。
前者の悪党２組に脅された夫婦は、刑事に事情を説明。
金の行方を追うよりも一味を逮捕したい刑事と組んで、罠にかける事に。
一味との取引場所として、改築中の家に仕掛けを用意して待ち受ける。
大人版ホームアローンみたいな事になるんかなと、ちょっとだけ期待したが
複数の人々が入り乱れた攻防が展開し、最終的に夫婦と刑事が生き残ると言う訳。
悪党２組の関係や目的の違い、
借金してるのに、部屋を貸したり、家を改築したりの事情がよくわからず、
大変な事に巻き込まれて、何となく生き延びましたと言う話。

２０２４／０３／２０ ジュラシック・ワールド／サバイバル・キャンプ「まったりの天才」 ＃２

ジュラシック・ワールド／サバイバル・キャンプ「まったりの天才」 ダリウスらは病院へ薬を探しに行く事に。

ダリウス　恐竜オタク
ケンジ　金持ち
ブルックリン　ＳＮＳ好き
サミー　実家が牛肉卸してる。ブルックリンのフォロワー
ヤスミナ　アスリート。内向的
ベン　乗り物酔い。行方不明

起：ダリウスらは病院へ薬を探しに行く事に。
承：檻の中の草食恐竜を解放する事に。
転：サミーは肉食恐竜も解放すると言い出す。
結：結局、肉食恐竜も解放する。

　救助が来るまで安全に過ごせる場所は、なかなか見付からない。
一同は落胆気味になるが、ダリウスは最適な場所があると言う。
　捜索隊はまずキャンプを捜索するはずだ。
だがキャンプは破壊されている。
ヤスミナが修復に取り掛かろうとするが、負傷していて苦戦。
近くに病院があるはずで、ダリウスらが薬を探しに行く事になる。
　ヤスミナらは待機する事に。
ケンジは休もうと言うが、ヤスミナは一人で使える材料を探す。

　ダリウスらは缶詰や包帯を見付ける。
近くの檻には、恐竜が入っていた。
治療中の草食恐竜が置いていかれたのだ。
サミーは檻から出して、仲間と合流させようと言う。
肉食恐竜もいるとわかるが、サミーはそれも自由にすると言う。

　ダリウスは、肉食恐竜は解放できないと反対。
だがサミーは、エサをやれないなら解放するしかないと言う。
　道具を探していたヤスミナは転倒。余計に足を痛めてしまう。
スポーツでは常にチャンピオンだったヤスミナは、皆の役に立てないと落胆する。
ケンジは出来る事で助け合っているとし、たまには人に任せろと告げる。

　ダリウスらは肉食恐竜に追われていた。
肉食恐竜は、檻の中の仲間を助けようとしているのだ。
サミーがステゴザウルスを解放し、
肉食恐竜の気がそれたスキにダリウスらは逃れる事に成功。
変心したダリウスは肉食恐竜を解放する。
　ダリウスらはケンジらと合流。
肉食恐竜が追ってくるが、木の上に避難する。
彼らは、木の上に小屋作ろうと話す。
　一方、ブルックリンは、付近の花が凍っている事に気付く。。

　と言う訳で、シーズン第２話。
ダリウスらは病院へ薬を探しに行く事に。
檻に入れられた恐竜を見付け、解放するか否かでもめるが、結局解放してしまう。
後で後悔しなければいいんすけどね。

２０２４／０３／１９ ジュラシック・ワールド／サバイバル・キャンプ「希望の発信器」 ＃１

ジュラシック・ワールド／サバイバル・キャンプ「希望の発信器」 ダリウスらは発信器を探す事にする。

ダリウス　恐竜オタク
ケンジ　金持ち
ブルックリン　ＳＮＳ好き
サミー　実家が牛肉卸してる。ブルックリンのフォロワー
ヤスミナ　アスリート。内向的
ベン　乗り物酔い。行方不明

［前シーズンのざっくりしたあらすじ］
起：ダリウスらはジュラシックワールドを体験する。
承：恐竜が逃げ出す。
転：ベンが行方不明に。
結：ダリウスらは島に取り残される。

起：ダリウスらは発信器を探す事にする。
承：発信器はＴレックスの巣にあるようだ。
転：ＳＯＳ信号を発信する。
結：助けが来るまでの隠れ家を探す事に。

　ダリウスらは、恐竜から逃げていた。
メインストリートに行けば食べ物があるはずと話すが、誰もいない。
ここでも恐竜が暴れたようだ。
観光客向けの島の辞典を見付け、遭難信号発信器があるとわかる。
ダリウスらは発信器を探す事にする。

　発信器は木でカモフラージュされていると判明。
ケースを見付けるが、中身は空ばかり。
付近にはＴレックスが巣を作っており、そこに発信器があるとわかる。
一同は落ち込むが、ダリウスは皆を励ます。

　サミーが木の上で監視。
トランシーバーで連絡し、Ｔレックスのいない間にダリウスらが巣に向かう事に。
サミーはＴレックスが戻ったと気付くが、トランシーバーの応答はない。
　ダリウスらはＴレックスに襲われるが、間一髪ＳＯＳ信号の発信に成功する。

　ダリウスらは、救助が来るまでの隠れ家を探す事に。
その頃、発信器にはＳＯＳ信号が受信されたとの通知が届いていた。

　と言う訳で、シーズン第１話。
ダリウスらは発信器を探す事にする。
観光客向けのガイドブックが役立ったと言う展開。
このガイドブックが今後も役立ちそうだが、関係者向けの情報まで書いてあるかな？

ジュラシック・ワールド／サバイバル・キャンプ シーズン１ 四コマで紹介

ダリウスらはジュラシックワールドを体験する。

恐竜が逃げ出す。

ベンが行方不明に。

ダリウスらは島に取り残される。

※　イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

ジュラシック・ワールド／サバイバル・キャンプ シーズン１

２０２４／０２／１５ ジュラシック・ワールド／サバイバル・キャンプ「白亜紀キャンプ」 ＃１ - ISIの上にも３０ｘ年

２０２４／０２／２０ ジュラシック・ワールド／サバイバル・キャンプ「秘密」 ＃２ - ISIの上にも３０ｘ年

２０２４／０２／２６ ジュラシック・ワールド／サバイバル・キャンプ「恐竜たちの大移動」＃３ - ISIの上にも３０ｘ年

２０２４／０３／０１ ジュラシック・ワールド／サバイバル・キャンプ「仲間割れ」 ＃４ - ISIの上にも３０ｘ年

２０２４／０３／０５ ジュラシック・ワールド／サバイバル・キャンプ「ハッピー・バースデー　エディ！」 　＃５ - ISIの上にも３０ｘ年

２０２４／０３／０９ ジュラシック・ワールド／サバイバル・キャンプ「ジュラシック・ワールドへようこそ」 ＃６ - ISIの上にも３０ｘ年

２０２４／０３／１３ ジュラシック・ワールド／サバイバル・キャンプ「キャンプ最終日」 ＃７ - ISIの上にも３０ｘ年

２０２４／０３／１８ ジュラシック・ワールド／サバイバル・キャンプ「終着点」 ＃８ - ISIの上にも３０ｘ年