ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2024/03/09 スター・トレック:ストレンジ・ニュー・ワールド シーズン2「ロスト・イン・トランスレーション」 #6

2024-03-09 00:00:02 | 日記
スター・トレック:ストレンジ・ニュー・ワールド シーズン2「ロスト・イン・トランスレーション」 ウフーラは幻覚を見る。

クリストファー・パイク エンタープライズの船長
スポック 科学士官。
ウーナ 副長。ナンバーワン
ウフーラ 通信士官。士官候補生
ラアン・ヌニエン・シン 保安主任
ムベンガ ドクター
チャペル 看護師
オルテガス 操縦士
ぺリア中佐 新しい機関主任
サミュエル・カーク 科学士官
ジェイムズ・カーク サムの弟
ヘマー 死んだ技術士官

起:ウフーラは幻覚を見る。
承:精製所のラモンも幻覚を見る。
転:ウフーラは、自分が正気を失うのではと心配する。
結:精製所建設が異星人を苦しめるとわかり、施設は爆破される。

 デューテリアム精製所の建設状況確認の為、艦はバノン星雲へ。
ゴーンへの対抗拠点にもなる場所だ。
 ウフーラは何かの音声を聞くが、他の者には聞こえていない。
通信システムの再調整の為、死んだヘマーが遺した動画を確認。
ぺリアは、ヘマーも教え子だったと話す。
 精製所建設は遅れており、ウーナが監督する事に。
ぺリアは、破壊工作されていると指摘する。
 ウフーラは再び何かの音を聞き、ヘマーの亡霊も見る。
ドクターはデューテリアム中毒によって幻覚を見たのだとし、
回復するまで労働禁止を告げる。
 ウフーラは自室で寝るが、どこかの地にいる幻覚を見る。
そこでは黒い煙が上がっている。
 ジム・カークが転送されてきて、兄サムと再会。
カークはファラガットの副長になり、父親の記録を抜く早さとされる。
一方でカークは、サムが研究職でくすぶっていると批判する。

 ウフーラはスポックに報告。
だが幻覚を見たのはウフーラ1人だけで、
チャペルは典型的なオーバーワークだと言う。
 だがウフーラは、通路で大勢が倒れている幻覚を見る。
振り返るともう一人のウフーラがいて、襲われた為に反撃。
気が付くと通路に倒れている者はおらず、カークを倒してしまっていたとわかる。
 医療室へ行けば問題になると、ウフーラは自室でカークの措置をする。
同じ症状が出た者がいない為、カークはウフーラが中毒ではないと考える。
 ウフーラは部屋で待機するが、警報が鳴って敵襲を受けたと知る。
かけつけるとブリッジは崩壊していた。
気が付くと無事なブリッジにいて、医療休暇中のはずだと指摘される。
 精製所を捜索するウーナは、隠れていたラモンを発見。
破壊工作は彼によるものと判断される。
ラモンも幻覚を見ており、症状はウフーラに似ている。

 ラモンが暴れて逃走する。
ウフーラは混乱するが、カークがこれは現実だと告げる。
ラモンはパワーコンジットを切ってしまい艦内は停電に。
 ウフーラは、ラモンが制御盤を操作しているのを発見。
説得しようとするが、ラモンは燃料を排出してしまう。
緊急転送でウフーラらは無事だったが、爆発でラモンは船外へ排出されてしまう。
 カークは、ラモンについての報告を見る。
ラモンも正気ではないかも知れないと話しており、
ウフーラよりも発症が早かっただけだ。
ウフーラは、自分も正気を失うのかと心配する。
 ウフーラは、事故で両親と兄を失っていた。
その現場を見てはいないが、ヘマーが死んだ時にその光景を見た気がすると明かす。
幻覚を見る事はこれまでもあったと。
カークは、ウフーラが「死」に負けそうだと指摘。
このまま「死」に勝たせても良いのかと。

 ラモンの脳スキャンを見たウフーラは、言語中枢に影響を受けている事に気付く。
ウフーラも同様だった。
何者かが、ラモンやウフーラにコミュニケーションを取ろうとしている。
見えない異星人の仕業なのだ。
 カークはサムに相談。
異星人は、ウフーラの脳を翻訳機にしようとした。
幻覚は彼らなりの表現で、愛する者が殺される恐怖を見せようとしているようだ。
デューテリアムの精製は異星人にとって命取りなのだ。
だが精製所の修復は完了し、5分前から精製が再開している。
 ウフーラは、シャトルが墜落する幻覚を見る。
つらい光景だが、意味があるのだと考える。
異星人は、デューテリアムの中に生息しているのだ。
精製所の停止が無理ならば、破壊するしかない。
ウフーラを信じたパイクは、精製所から全員を退避させ、魚雷で爆破する。
 すると、ウフーラの前に無事な姿のヘマーが現れる。
これで異星人の危機は回避されたのだ。
パイクは、精製所は別に作れば良いと話す。
 ウフーラは、家族の写真をカークに見せて乾杯する。
サムはカークを讃え、小さな船で頑張れと告げる。
スポックも同席し、カークとの対面を果たすのだった。

 と言う訳で、シーズン第6話。
ウフーラは幻覚を見る。
異質な異星人との接触を描くエピソードで、ウフーラが活躍。
ラストで、カークとスポックの初対面が描かれる。
ラアンとカークとの関係は彼女の胸の内に秘められる事に。

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2024/03/09 ジュラシック・ワールド/サバイバル・キャンプ「ジュラシック・ワールドへようこそ」 #6

2024-03-09 00:00:00 | 日記
ジュラシック・ワールド/サバイバル・キャンプ「ジュラシック・ワールドへようこそ」 サミーが企業のスパイだと判明する。

ダリウス 恐竜オタク
ケンジ 金持ち
ブルックリン SNS好き
サミー 実家が牛肉卸してる。ブルックリンのフォロワー
ヤスミナ アスリート。内向的
ベン 乗り物酔い
デイヴ カウンセラー
ロキシー カウンセラー

起:サミーが企業のスパイだと判明する。
承:ヤスミナはサミーに腹を立てる。
転:一同はモササウルスのエリアに出てしまう。
結:モササウルスから逃れる。

 バンをぶつけ、一同は立ち往生する。
ヤスミナは、サミーがスマホを盗んだと知って腹を立てる。
サミーはマンタ社のスパイだと白状。
マンタ社は、ジュラシックワールドのオーナーであるマスラニのライバルだ。
サミーの家には借金があり、企業スパイとなる事を強いられた。
情報やDNAを盗めと指示されたのだと言う。
事情を聞いてもなお、ヤスミナはサミーを許せない様子だ。
 インドミナスが現れるが、ダリウスらの前を通過。
ヘリの攻撃を受けているとわかる。
攻撃しているのはマスラニのヘリだ。
一同は安心するが、ヘリはプテラノドンの群れに襲われて墜落してしまう。

 近くに川があると知り、一同はカヤックでメインパークへ向かう事にする。
プテラノドンの群れから逃れ、地下のカヤック乗り場へ。
カヤックは2人1組で、ヤスミナはサミーを嫌がった為、ダリウスがサミーと組む。
 ロキシーはダリウスらと連絡しようとするが、応答がない。
島全体が緊急事態だとされ、車を使おうにも許可されない。
覚悟を決めたロキシーらは、車を勝手に拝借する。

 カヤックで進むダリウスは、サミーに事情を聞く。
家族は企業スパイの話を断ったが、サミーが自分で志願したのだと言う。
 一同は急流に流され、モササウルスのいるアクアエリアに出てしまう。
モササウルスが現れ、様子をうかがっている。
一同は急いで岸まで漕ぐ。

 ヤスミナは途中の塔に飛びつき、叩いて音を立てる。囮になっているのだ。
ダリウスらは岸に到着するが、ヤスミナが塔に取り残されてしまう。
ケンジがエサ用のフックで引き上げる。
モササウルスに狙われ、ワイヤーが切れて岸に落下。
ヤスミナは足をくじき、持っていたタブレットを水中に落としてしまう。
 ロキシーは、アクアエリアにいた信号が消えたと焦る。
 ヤスミナはサミーに、助けたからと言って友達と思わないでと告げる。
サミーは落ち込むが、ブルックリンが気遣う。
自分もコソコソしていたから、サミーを責めていたと反省。
いただいた情報を公表する事を約束する。
 観客席には一人の観客もいない。
ダリウスは、これが夢見たジュラシックワールドかと落胆する。
そして、何やら警報が鳴っていた。。

 と言う訳で、シリーズ第6話。
サミーが企業のスパイだと判明する。
まさに企業のど真ん中の人ではなく、家族が脅されていたとわかる。
今回はロキシーらも暴走。
マスラニがやられるシーンが出てくるので、ワールド1作目と同時進行だとわかるが、
ならば他の客が全くいないのはおかしくないかしら。
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