ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2024/03/06 スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ シーズン7「危険な取引」 #6

2024-03-06 00:00:00 | 日記
スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ シーズン7「危険な取引」 トレースらは仕事を受ける。

アナキン・スカイウォーカー ジェダイ騎士
アソーカ・タノ アナキンの弟子

トレース メカニック
ラファ トレースの姉

[前話のざっくりしたあらすじ]
起:アソーカは、メカニックのトレースと知り合う。
承:トレースの姉ラファは、ドロイドの組立てを依頼される。
転:アソーカはトレースを助ける。
結:アソーカは自分がいない方が良いと感じる。

起:トレースらは仕事を受ける。
承:目的地は、腐敗で知られる星ケッセルだった。
転:パイク団が関わると知り、トレースはスパイスを廃棄してしまう。
結:パイク団に捕まる。

 トレースは、アソーカが宇宙船に乗っていたと知る。
トレースは自分の船を持ちたいと希望が叶い、
シルバーエンジェル号と言う名前をつける。
行き先がないならと、トレースはアソーカを引き留める。
 雇ったパイロットに逃げられたと言うラファは、トレースに仕事を頼む事に。
トレースは、ラファが自分以外に声をかけた事に不満だが、この話を引き受ける。
一方でラファは、アソーカを警戒していた。
何か目的があるはずだと考えたのだ。

 トレースはシルバーエンジェル号を飛ばすが、軍用空域に入ってしまう。
慌てて離脱するが、基地にいたアナキンは、何かを感じる。
 アソーカは、目的地がケッセルだと知る。
腐敗で知られる星で、ラファはここで医薬品を積み込むのだと言う。

 ケッセルで出迎えたのは、ヤルバ王の執事キナシュだ。
薬の原料であるスパイスを運べば、継続的な契約を約束すると言う。
だがアソーカは、スパイスからは良くない物も作られると警戒。
スパイスを運ぶ船は海賊の標的になる。
ラファが別人に依頼しようとしたのは、危険だと承知しているからだと指摘する。
 アソーカらは、奴隷が働かされているのを目撃。
ここには共和国の目も届かないのだ。
届け先はパイク団だと判明。アソーカは最悪のギャングだと指摘する。
それでもラファは、借金を返す為には運ぶしかないと言う。
船も奪われかねないと感じたトレースは、スパイスを廃棄してしまう。
 だが、スパイスは唯一の保険だった。
これでパイク団に借りが出来てしまったのだ。
ラファは、借りを返すには船を渡す事しかないと言う。
だがアソーカは解決策を考えると言う。

 アソーカの計画を聞いたラファは、最悪だと批判。
うまく行くとは思えないが、代案はない。
 パイク団の所へ到着。
荷物を受け取るまで報酬は渡さないとされるが、
アソーカがフォースで心を操り、金を受け取る。
だが、コンテナが空だと知ったパイク団は、
トラクタービームでシルバーエンジェル号を捕らえる。
ラファはアソーカに責任を押し付けようとするが、捕まれば殺されるのは3人一緒だ。

 と言う訳で、シーズン第6話。
トレースらは仕事を受ける。
出たとこ勝負を繰り返す姉妹を、同行するアソーカが心配すると言うエピソード。
状況は悪くなる一方だが、まあ何とかなるんでしょうな。
アナキンがちらっと登場し、近くにいたアソーカの気配を感じた模様。

コメント
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