ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2024/03/23 スター・トレック:ストレンジ・ニュー・ワールド シーズン2「戦争の名のもとに」 #8

2024-03-23 00:00:02 | 日記
スター・トレック:ストレンジ・ニュー・ワールド シーズン2「戦争の名のもとに」 クリンゴンから亡命したラー大使が乗船する事に。

クリストファー・パイク エンタープライズの船長
スポック 科学士官。
ウーナ 副長。ナンバーワン
ウフーラ 通信士官。士官候補生
ラアン・ヌニエン・シン 保安主任
ムベンガ ドクター
チャペル 看護師
オルテガス 操縦士

起:クリンゴンから亡命したラー大使が乗船する事に。
承:虐殺者とされたラーに、チャペルらは反発する。
転:ムベンガは、ラーに仲間を殺された怒りを抑えられない。
結:ムベンガが刺殺され、真相はうやむやとなる。

 艦は、クリンゴンから連邦に亡命したラー大使を迎える。
 オルテガスはラーを警戒。
艦内を偵察に来たのかも知れないと話す。
 ラーが火傷し、医療室で処置を受ける事に。
彼を見たムベンガは動揺する。
 チャペルには、クリンゴンとの戦闘で、前線ジガールに赴任した経験があった。
そこには看護師長がおらず、赴任したばかりのチャペルがやる事に。
チャペルはそこでムベンガと出会ったのだ。
 パイクは、ジガールにいた経験のあるムベンガらを気遣う。
ジガールはラーがその名を轟かせた地だ。
ムベンガらは平気だとし、歓迎ディナーにも出席するが、複雑な心境は隠せない。

 ラーは、ジガールの虐殺者とされる人物だ。
変わったと称しているが、信用していない。
 スポックは、チャペルの動揺を理解していると言う。
自慢話が続くラーに、スポックは話題を変えさせるが、
チャペルはその場にいる事自体が苦痛だと感じる。
 ムベンガは、ラー将軍の暗殺を依頼される。
かつて最強の殺し屋だったムベンガだが、この依頼を断る。
 ムベンガらがジガールにいたと知ったラーは、
戦いには利点がないと悟ったのだと話す。
これに反発したオルテガスは退席。チャペルもそれに続く。
ムベンガは留まっていたが、パイクは怒りを抑えていると感じて退席させる。

 負傷兵は再び戦闘に向かう事に。
行けば死ぬとムベンガは止めるが、負傷兵は戦う事が仕事だと話す。
チャペルは、バッファに記録された重傷者の情報が、
他の患者を救う為に消される事にショックを受ける。
覚悟を決めたムベンガは、戦闘の用意をしていた。
それを見送るチャペルは、敵の総大将に報いを与えてと告げた。
 チャペルは、戦争の経験は消えないと話す。
スポックはジガールの事はデータで知っていたが、
チャペルは経験した者にしかわからないと言う。
 ムベンガとラーは、クリンゴン柔道で対戦する事に。
戦場で戦った者同士が対戦する事は、メッセージになると言うのだ。
ラーは、部下を殺した事を認め、彼らの残虐行為に呆れたのだと弁解する。
その為に、ラーはジガールの虐殺者と呼ばれるようになったのだと。

 ウーナは、ラーが留まる事で士気に影響すると進言。
パイクも同意し、目的地への到着を早める事にする。
 別れの挨拶をする為、ラーがムベンガを訪ねる、
ラーがクリンゴン以外は殺せと指示し、それで大勢が殺された。
ラーはそれを認め、罪を償おうとしていると話す。
 ムベンガは、ラーの部下たちを殺したのは自分だと告白。
ジガールの虐殺者は、ラーではなくムベンガだったのだ。
ラーは、ムベンガに汚名を着せられたのだと知って驚く。
ラーの現在の地位は、それを甘んじたウソによって築かれたのだ。
ラーはムベンガを癒したいと言うが、拒むムベンガともみ合いに。
チャペルがかけつけると、ラーに刃物が刺さって倒れていた。
 チャペルは、ラーが対話を求めたが、ムベンガは拒んでいたと報告。
ラーがムベンガに襲い掛かったとして処理される事に。
ラーがクリンゴン兵士たちの殺害に使ったとされる刃物が使われたのだと判明する。
 パイクは、ムベンガが仕掛けたのではと問う。
ムベンガは、連邦がラーの本性を知りながら、彼に外交を委ねた事を許せないと話す。
許す許さないの線引きを誰が決めるのかはわからないが、
許すに値しないものはこの世にある。
ムベンガは、争いは仕掛けていないが、ラーの死を喜んでいると認めるのだった。

 と言う訳で、シーズン第8話。
クリンゴンから亡命したラー大使が乗船する事に。
当初はラーがクリンゴン人だから反発を受けているのかと思ったが、
虐殺されたのはクリンゴン人だと後半に判明。
ムベンガには、最強の殺し屋だった過去があり、チャペルとの仲も長いとわかる。
ムベンガがラーを殺したのは間違いなくて、
正当防衛だったか、ムベンガが襲い掛かったかが問題になるが、その真相は薮の中。
カークの時代は、クリンゴンともっと仲が悪かったはずで、
それよりも前のパイク時代に、過去にはいろいろあったが
今は改善しているみたいな感じになっているのはちょっと違和感。

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2024/03/23 スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ シーズン7「忘れがたき旧友」#9

2024-03-23 00:00:00 | 日記
スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ シーズン7「忘れがたき旧友」 アソーカは、モールを追っているとアナキンに連絡する。

アナキン・スカイウォーカー ジェダイ騎士
アソーカ・タノ アナキンの弟子
オビワン・ケノービ アナキンの師
ヨーダ ジェダイ騎士の指導者
R2-D2 ドロイド
レックス隊長 クローン兵
ボカターン 元デスウォッチ
ダース・モール オビワンに倒された

[前話のざっくりしたあらすじ]起:アソーカと姉妹は協力する事に。
承:アソーカは姉妹を逃がす。
転:アソーカは、パイク団の背後にモールがいると知る。
結:アソーカは元デス・ウォッチのボカターンと協力する事に。

起:アソーカは、モールを追っているとアナキンに連絡する。
承:アナキンは、アソーカとモールを追う事に。
転:アナキンらは同行できなくなる。
結:アソーカはモールと対面する。

 グリーバス将軍の攻撃を受け、多くのジェダイマスターが戦闘に送り込まれていた。
 オビワンも前線で苦戦していた。
だが、かけつけたアナキンは、1000体のドロイドを1人で一掃できると言う。
アナキンは1人で敵の前に出て行き、降伏すると称する。
だが、隠れていたクローン兵が一斉に攻撃。敵を一網打尽にする。
 アナキンらは将軍用通信を受ける。
発信したのは、ジェダイを去ったはずのアソーカだった。
アソーカは元デスウォッチのボカターンと共に、ダースモールを追っていると告げる。

 アナキンは困惑するが、
ジェダイを離れた事でアソーカらしさを発揮できているのかも知らないと話す。
一方で、ついにモールを捕らえられると喜ぶが、
オビワンは油断できる相手ではないと言う。
 飛来したアソーカは、モールがマンダロアのサンダーリにいると突き止めていた。
町を封鎖しなければ、また逃げられてしまう。
ボカターンは、共和国の協力を得られればマンダロアを取り戻せると言う。
だがボカターンらに手を貸せば条約違反となる為、オビワンは評議会に相談する事に。
そんな時間はないと言うボカターンは、姉を殺されたと言う。
オビワンとも関係浅からぬ女性だ。
オビワンは動揺するが、評議会に相談する事に変わりはないと話す。

 そんな中、首都コルサントが攻撃を受ける。
アナキンらは急行する事になり、アソーカはマンダロアが後回しにされたと失望する。
元ジェダイのアソーカは、部隊を指揮する事も出来ない。
そこでレックスを司令官とし、アソーカを軍事顧問として同行させる事になる。
 アナキンはアソーカに箱を渡す。
そこにはアソーカのライトセーバーが入っており、
アナキンは手入れしておいたと告げる。

 アソーカの部隊はマンダロアに到着。
アルメク首相はモールの言いなりで、総力で迎え撃つ構えだ。
 ボカターンはマルメクを追い、アソーカはモールを探す事に。
 ボカターンはアルメクと対決。
これがジェダイを捕らえる罠だったと気付き、アソーカに連絡しようとする。
 一方アソーカらは先へ進むが、攻撃を受けて包囲される。
現れたモールはオビワンが来る事を想定しており、アソーカとの対面に困惑する。

 と言う訳で、シーズン第9話。
アソーカは、モールを追っているとアナキンに連絡する。
アソーカとアナキンはあれっきりになって、
次に会うのはベイダーになってからかと思ったが、このタイミングで再会していた。
アナキンは、だいぶ自信過剰になっていた時期。
アソーカは辞めた部活に復帰したみたいなノリで、
あまり劇的なシーンにはなっていない。
モールは首相を従えたりして、そこそこ大物になっていた模様。

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