ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

「エージェント・ゲーム」(2022年米) 四コマで紹介

2024-03-30 00:00:02 | 日記

2つのチームが作戦につく。


いずれも想定外の展開になる。


一同は陰謀があると知る。


一同はCIAオルセンに利用されたと気付き、反撃を開始する

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 


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2024/03/30 「エージェント・ゲーム」

2024-03-30 00:00:02 | 日記
「エージェント・ゲーム」(2022年米)

オルセン CIA(メル・ギブソン)
リース オルセンに雇われた
ヴィッサー オルセンに雇われた
オマール ヴィッサーに射殺された

起:2つのチームが作戦につく。
承:いずれも想定外の展開になる。
転:一同は陰謀があると知る。
結:一同はCIAオルセンに利用されたと気付き、反撃を開始する。

 現在、ベルギー。
一団は男を捕らえ、飛行機で移動する。
 数週間前、東欧。
オマールと言う男が拘束され、CDFと言う組織のメンバーか否か追及される。
亡命を認められたオマールだが、テロリストと疑われているのだ。
 ワシントン。CIAオルセンの所へ男が訪れる。
男は不採用だったのだが、オルセンは仕事があると告げる。
さらにオルセンは、女にも仕事を依頼する。

 飛行機の一団は異変を感じるが、操縦席は開かない。
拘束した男はすべてを知っていると称するが、尋問は許可されていない。
 一方、オマールを捕らえた3人は、どうするかで意見が割れていた。
 ヴィッサーは襲われたと称して、オマールを射殺。拘束される。
残るメンバーは、何やら大きな力が働いていると警戒する。

 ヴィッサーは男たちに事情を説明しようとするが、射殺される。
 飛行機の一団は、地上の動向を動画で見ていた。
一団のリースは、ヴィッサーと共にオルセンに会っていた。
 一団は、拘束した男を調べる事に。
ヴィッサーが一団3人を殺すだろうと言う。
そこで一団は、何も知らないフリをする事に。

 ヴィッサーは、オルセンの指示で動いていた。
 飛行機の一団は格納庫へ向かう。
ヴィッサーが現れ、男を引き取ると言う。男は任務に背いたと。
だが一団は信用せず、撃ち合いに。
 オルセンは掃討作戦を指示。
ヘリが格納庫を攻撃。オルセンはヴィッサーも見捨てたのだ。
 ヴィッサーは一団を追い詰めるが、逆に射殺される。
一団は爆発を起こし、全員が死亡したように偽装。
 オルセンは作戦が完了したと知り、遠隔操作でヘリも爆破する。
 米兵多数が死亡した事件は、テロリストの仕業と報じられる。
実行犯はオマールだと。
 数週間後。オルセンはすれ違った女にスマホを渡される。
そこには、オルセンが証拠隠滅しようとした証拠があった。
動揺するオルセンは、問題発生だと誰かに連絡するのだった。。

 と言う訳で、メル・ギブソンの出てるサスペンス。
まあ、メルは主人公ではないだろうとは思っていたが、
その割には出番がそこそこ多くて、何か影で操っている感じ。
それとは別に、テロリストらしき男を捕らえた地上にいる男女3人と
何だかわからないけど男を拘束した機中の男女3人がいて
この3者が、ちょっとずつ順番に描写されるシーンが延々と続く。
おかげで、物語の主人公が誰なのかわからないまま終盤に。
どうもメルはCIAの中でそこそこの地位にいるらしくて
自分に不都合な者を始末し、さらにはその始末した連中も始末して
すべてを闇に葬ろうとしていた(と言う事らしい)。
で、始末されかけた連中が生き延び、反撃を開始すると言う所で終わっていて
結局誰が主人公なのかよくわからないまま。
物語もよくわからず、もう少し観客にわかりやすい構成にした方がいいと思う。
自分の理解が浅いのかも知れないけど、
公式サイトに書かれているあらすじは、ちょっと違う気がします。
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2024/03/30 スター・ウォーズ 反乱者たち シーズン3「ジオノーシスの亡霊 パート2」 #13

2024-03-30 00:00:00 | 日記
スター・ウォーズ 反乱者たち シーズン3「ジオノーシスの亡霊 パート2」 虫けらことクリッククラックは、卵を守っていた。

エズラ 少年
ケイナン リーダー。ジェダイ
サビーヌ 反乱軍
ヘラ 反乱軍
ゼブ 反乱軍

サトー 反乱軍司令官
オーガナ議員 反乱軍
レックス クローン兵

[前話のざっくりしたあらすじ]
起:エズラらは、惑星ジオノーシスを捜索する事に。
承:調査隊の生き残りソウと再会する。
転:エズラらは、虫けらとよばれる敵を見付ける。
結:虫けらを捕らえる。

起:虫けらことクリッククラックは、卵を守っていた。
承:クリッククラックは、エズラらを地下へ案内する。
転:帝国軍が追跡する。
結:エズラらは生還し、帝国軍による虐殺行為が判明する。

 ソウは、捕らえた虫けらを尋問。
エズラは怯えているようだとかばい、虫けらをクリッククラックと名づける。
だがソウはクリッククラックを信用していない。
妹を分離主義者に殺されたソウは、敵意をむき出しにする。
 エズラらは、クリッククラックの住居へ。
彼らは全滅し、クリッククラックは生き残りだった。
クリッククラックは卵を守っていたようだ。
それは、ジオノーシアンの最後の卵なのだ。

 帝国軍の船が接近。
ヘラから連絡を受けるが、トンネルが崩落していて戻れない。
ソウは、クリッククラックを連れて行く事に。
エズラは反発するが、一度基地へ連れて行き、話を聞き出したら返すと言う事になる。
 ヘラの船が合流し、一同が乗り込む。
クリッククラックはさらに地下へ行こうとするが、
基地へ連れていく事で合意しているはずだとされる。

 ヘラは、ソウの行動が極端だと批判。
ソウは、ジェダイのやり方は生ぬるいと反発。
クリッククラックを強引に連れて行こうとし、皆で止めると卵を破壊すると騒ぐ。
 エズラらは、ソウがジオノーシアンを絶滅させる事になると指摘。
家族を失うのがどういう事かは、ソウにはわかっているはずだ。
やっている事は、帝国と同じだと。
 帝国軍の艦がトンネルの出口をふさいでしまう。
上から出られないなら、下へ行くしかない。

 エズラらは底へ到着する。
そこには、帝国軍の毒ガス兵器である密閉容器があった。
ここがクリッククラックの故郷で、帝国軍は彼らを虐殺したのだ。
ソウは復興の権利はあると認め、クリッククラックを解放する。
安全な場所で卵がかえる事を祈り、証拠として密閉容器を持ち帰る。
 帝国軍は生き埋めにしようと攻撃してくる。
だがエズラらは突破して退散する。
 エズラらはオーガナ議員に報告。
容器だけでは帝国軍の残虐行為の証明にはならないとされる。
だが、ソウを救出した事は成果だ。
 帝国軍が何を作っていたかは謎のままとなる。
エズラらとソウは考えが違うが、反乱の同志である事は間違いない。

 と言う訳で、シーズン第13話。
虫けらことクリッククラックは、卵を守っていた。
強硬派のソウがエズラらと衝突すると言うエピソードで、
帝国軍の虐殺行為も明らかになるが、
敵味方双方にとって、大きな転換点になったと言う印象は受けない。

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