今年も、故郷・秋田に行って来た
秋田に行ったときは、必ず食べたいのが十文字ラーメン、
最近はラーメンというらしいが、数十年前は中華そばと呼ぶのが一般的であった。
化学調味料を使わない魚出汁のスープは、透き通っていて一滴の脂もなく、
豚骨系に慣れていると、これがラーメン? と思うような透明度の高いスープに驚く。
麺は細麺のちじれ麺、極細麺、こんなに細くできることが不思議な感じがする。
スープを一口すすると、透明な色であっても濃厚な魚出汁の味が広がり、
物足りなさは全くなく、中華そばというに相応しい味わい、飽きない味である。
注文したのはシナチク中華そばのダブル、大盛りの上を行く麺二玉のラーメン、
全体が綺麗な透明色で、美味しさとあっさり感が何ともいえず、麩が乗っている
麺をすするとちじれ麺にスープが絡みいくらでも食べられる感じで、
麺二玉を食べきったような辛さはなく、もう一杯食べたいと思うくらい。
一年ぶりの十文字中華そば店・丸竹食堂、ご馳走様でした。
ローカル線に乗ってのんびり移動
ダム湖を見学したり
廃業した銭湯は文化財のような建物、よく積雪に押しつぶされないものである
秋田に行ったときは、必ず食べたいのが十文字ラーメン、
最近はラーメンというらしいが、数十年前は中華そばと呼ぶのが一般的であった。
化学調味料を使わない魚出汁のスープは、透き通っていて一滴の脂もなく、
豚骨系に慣れていると、これがラーメン? と思うような透明度の高いスープに驚く。
麺は細麺のちじれ麺、極細麺、こんなに細くできることが不思議な感じがする。
スープを一口すすると、透明な色であっても濃厚な魚出汁の味が広がり、
物足りなさは全くなく、中華そばというに相応しい味わい、飽きない味である。
注文したのはシナチク中華そばのダブル、大盛りの上を行く麺二玉のラーメン、
全体が綺麗な透明色で、美味しさとあっさり感が何ともいえず、麩が乗っている
麺をすするとちじれ麺にスープが絡みいくらでも食べられる感じで、
麺二玉を食べきったような辛さはなく、もう一杯食べたいと思うくらい。
一年ぶりの十文字中華そば店・丸竹食堂、ご馳走様でした。
ローカル線に乗ってのんびり移動
ダム湖を見学したり
廃業した銭湯は文化財のような建物、よく積雪に押しつぶされないものである