鎌倉ぶらぶら散歩したとき
いつものように御成り通りから長谷界隈の裏通りを歩きながら、大仏さんが修復されたのを思い出して、久しぶりにお参りすることにした。
裏通りを歩いていると、立派な歴史を感じる建物を見ることができる。
古い建築物好きの小生にとっては、鎌倉の裏通りはテーマパークのようで、何年くらいの建築だろうか?誰が住んでいるのだろう?などと興味が膨らんで、勝手な想像を巡らせながらの散歩が楽しい。
高徳院に到着して拝観受付に並び始めてから、何回も来ている大仏さんに拝観料・お金を払ってお参りするのが、なんだか勿体なくなってきた。
そんなことを思い始めて受付を離れて、境内の中を見上げたら塀の屋根越しに、ちらりとお顔だけをなんとか見ることができる。
塀越しに周りの樹木を避けて、お顔全体を見ることができる場所と角度を探して行ったり来たりしても、このポイントだけが拝むことができる。
大仏さんのお顔を、こんな感じで見たのは初めて

全体を見た時よりも大仏さんの表情がよく分かるような気がして、暫らくじっと見入っていると、伏し目がちの大仏さんが塀の中で立ち上がったような、歩いて出てくるような気になるのです。
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