海山散歩人

古希を過ぎても、ライフスタイルは変わりようもなく、ジタバタしながら生きている高齢極楽トンボのブログです。

歩道橋

2024-01-24 | ウオーキング
川沿い南コースをウオーキング

冬の時期は少し寒々しいコースだけど歩きやすく、これから季節の変化を体感できる遊歩道である。



渇水期で川底が出ていて、コンクリートの十字形の構造物はどんな意味があるのだろうと想像してしまう。



上流部だから流れを緩やかにする?小魚が遡上しやすくする?土木的に何らかの効果があるのでしょう。

今回は歩道橋を渡るコースを歩いてふと思うことがありました。

普段はこの階段を上がる人を見かけなくなった


階段を上がるのはウオーキングコースとしてはいい刺激になるのですが、高齢者が多くなって歩道橋を利用するのは通学の子供達でしょうか。



小生は下りるときも足元に気を配ります


ヨーロッパや東南アジア(一部の国ですが)などを歩いたときには歩道橋を見た記憶がありません。
車は右車線通行の国が多く、車の右折は赤信号でも歩行者に気をつけて通行できるルールで、初めて横断するときは驚きますよね。

街の景観を損なわないとか、スクールバスで通学するから必要ないとか、日本人が車がこないときでも信号で待っているのが理解できない旅行者もいると聞いたことがあります。

横断歩道の上からたまに見る景色は久しぶり


交通量の多い道路は横断歩道と歩道橋が設置されているのは、日本の人命尊重に対する高い意識のように思います。
ただ、歩道橋を利用できない高齢者が圧倒的に多くなっていることに、最近妙な違和感も感じるときがあります。

電車路は踏切が一般的


何をどうした方がいいとかの見識がある訳ではないけど、これから老朽化した歩道橋の付け替えも選択の時代になるだろうな、などと思いながらのウオーキングでした。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

能登地震の避難者の方々のご健康をお祈り申し上げます。


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