空と夏ミカンのコントラストが綺麗です

いつものウオーキングに変化が・・・・

寒さが続くとウオーキングも手抜きっぽくなってくる。
朝起きたら直ぐにウエアに着替えて、朝食・掃除等を済ませてから歩き始めていたけど、生活のリズムが微妙に変化している。

朝の寒さでウエアに着替えるのを躊躇するようになってきた。
ウエアに着替えると帰って来てまた着替えなければならないなどと、サボり癖が沸々と湧き始めている。

昨年も寒さと共に体重が増加した記憶があり、今年は今のところ身体に変化はない。
この調子で春を迎えたいと思っているのだが・・・・・

普段着のままでゆったりウオーキングをする時もある、いつもの川沿いコースを歩いていると何らかの変化を見つけたくなる。

あの親水階段を下りてみることにした


夏など親子が遊んでいる姿を遠目に撮ったりしていたが、自分は下りてみたことはない（と思う）。

毎日のように見ている川だけど、目の高さを変えると景色が変わるものである。

どこか遠くに来たような川景色である


水遊びができるように飛び石も配置されている


渇水期だから水量は少ないけど川底が綺麗で、暖かい季節には気持ち良さそうに遊ぶ気持ちがよく分かる。

冬の空は澄んで、夏ミカンの橙色とのコントラストが実にきれい、子供の頃こんな色を天然色と言った気がする。



歩いていると何となく春の気配を感じます。
年齢を重ねるごとに季節の変化に敏感になっている気がします。


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