やっとシーカヤックができました

バックカントリースキーから帰ってきて、やっとシーカヤックを漕ぎ出した
　
長野県から帰ってきて、疲れからか口唇ヘルペスが出て通院して、一日おいて横浜で仕事、翌々日は仕事打ち上げで皆で一杯と盛り沢山の一週間であった。

それでも数日の間に疲れも筋肉痛も和らいで、体力も何とか海遊びができそうに回復した。

痛くても辛くても楽しい数日間を過ごして、やはり仕上げはシーカヤックである。

朝曇天のマイフィールドはマイカヤックだけ


潮の引き方が大きくなった、打ち上っている海藻は海綿だけ、例年ならカジメやワカメ、ホンダワラが多い時期である。

南西の風が少し上がり気味、海面が少し騒がしい


目的の場所までは諦めたほうがよさそうな三角波と風模様である。周りに誰もいない海のときは危機意識が湧き上がってくる。

こんなときカヤッカーと出会うとほっとする


無理はしないで引き返すことにした


上陸して親子の釣り遊びを眺めるのも楽しい


あまり釣れていないよう、でも楽し気に餌を付け替えてはキャスティングしている。いい感じ！

晴れ間が出てきて、ぶらり漁港を散歩するとワカメ棚があった。
例年ならこの時期はワカメ棚で駐車場が半分に制限されるのだが棚はひとつだけ、隅で遠慮しているようである。

貴重なワカメ棚である


漕いでいて、例年より海水温が冷たくない気がした。

海水温は二カ月遅れといわれるから、この時期が最も冷たい時期だったように記憶している。

やはり何かが変わっている、海も春夏秋冬のローテーションが明らかに変化していると思います。


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