最後の出張？

もう一回新潟県に出張することになった

元職の時も何回か出張した、３年目の現職業でも２回目である。
大それた会議でもないので、事務所で希望者を募ったが誰も「ご遠慮申し上げます」

自分が行くしかない、資料を整えながら思った。

ずーっと以前、若い頃、宿泊での出張というと楽しみだったように思う
いろんな人達とお話ができる、異なる地域の実情が聞ける、
沢山の知り合いができて、何か問題が起きたときにお互いに相談する相手が増える、
そんな期待を持って電車に乗った。

しかし、今は少し面倒でかったるい！　なんという違いであろうか？
興味や期待度が低下してきている！

最後の出張義務を果たすことを考えているのだろうか？

それでも、気持ちの奥底には３年間で知り合った人たちに挨拶できる期待がある、
多分、他県の人達も同じ人がいるだろう。

大勢の人たちと知り合えたことに感謝して、楽しく最後の出張を全うしたいと思うのです。


ウキペディアより

２年前に行ったとき瓢湖を見学した。
そのときは、こんなに白鳥が飛来してきているときではなかったが、
今回は、その時季かもしれない。せっかくだから立ち寄ってみようと思います。