水を買うようになったのはいつ頃からだったろう?
今ではどこに行っても、当たり前のように水のペットボトルが売られているし、
知らないうちに水道水を飲まなくなっている。
秋晴れの山里を散歩していて、そんなことを考えた日だった。
山道をぶらぶら深呼吸しながら歩いて、久しぶりの森林浴
こんな風に見ると、深い山里にいるような気分が味わえる
ここ子安の里は湘南国際村が開発される前は、山深い集落で
休日には自然を楽しむハイカーも多かったが、今はどうなんだろうか。
今の時期は路地野菜が少なく、まして誰も訪れない平日は
無人販売所に品物は置かれていない
販売所のお婆さんは元気かなあ、数年前、毎週のように買いにきていた頃、
キャベツは畑から切って売ってもらったし、レタスは土ごとポリ袋に入れてもらい
自宅の鉢に活けて、毎日少しづつ食べたものである。
里の外に向かって歩くと、途中にお不動さんがあって
自然水が枯れることなく湧き出ている
こんな看板が掲げられている。
小生の記憶では十数年前から取り付けられたように思う
以前は煮沸しないで飲んでいたし、この水で作った氷の水割りが最高だった。
その頃はペットボトル水がどこでも売られていなかった。
お金を出して、自動販売機で水を買うなど想像できなかった、
などと思いながらコンコンと湧き出る水を見ていたら、
軽自動車が停車してペットボトルに水を汲んでいった。
この水は、夏も冷たい地域で大切にしている元祖ミネラルウォーターなのです。
コスモスが満開の丘の上からは、ほんの少し海が見えた日でした。
今ではどこに行っても、当たり前のように水のペットボトルが売られているし、
知らないうちに水道水を飲まなくなっている。
秋晴れの山里を散歩していて、そんなことを考えた日だった。
山道をぶらぶら深呼吸しながら歩いて、久しぶりの森林浴
こんな風に見ると、深い山里にいるような気分が味わえる
ここ子安の里は湘南国際村が開発される前は、山深い集落で
休日には自然を楽しむハイカーも多かったが、今はどうなんだろうか。
今の時期は路地野菜が少なく、まして誰も訪れない平日は
無人販売所に品物は置かれていない
販売所のお婆さんは元気かなあ、数年前、毎週のように買いにきていた頃、
キャベツは畑から切って売ってもらったし、レタスは土ごとポリ袋に入れてもらい
自宅の鉢に活けて、毎日少しづつ食べたものである。
里の外に向かって歩くと、途中にお不動さんがあって
自然水が枯れることなく湧き出ている
こんな看板が掲げられている。
小生の記憶では十数年前から取り付けられたように思う
以前は煮沸しないで飲んでいたし、この水で作った氷の水割りが最高だった。
その頃はペットボトル水がどこでも売られていなかった。
お金を出して、自動販売機で水を買うなど想像できなかった、
などと思いながらコンコンと湧き出る水を見ていたら、
軽自動車が停車してペットボトルに水を汲んでいった。
この水は、夏も冷たい地域で大切にしている元祖ミネラルウォーターなのです。
コスモスが満開の丘の上からは、ほんの少し海が見えた日でした。
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