久しぶりの緊張を味わいました

人前で演奏したり歌ったりするのは怖気づくような緊張でいっぱいになります

月に二日ほどギター弾き語り教室に通って、趣味と老化防止を兼ねているつもりだけど、時々挫けそうになるのです。

何かを習うときは叱咤激励にも耐える？そんな環境を理解して指導者と対面しなければなりません。

教える方は生徒が上手になるように、もう少し工夫して練習するようにと指導に力が入るけど、生徒にとってはその情熱が心身に微妙な辛さを感じさせることもあるのです。

高齢者の習い事は、子供たちの様に素直に吸収できないこともあるのだけど半年ごとに発表会があって、出演者はリハーサルに参加しなければなりません。

昨年は発表会を棄権したけど習い事を続けるのなら、今年は舞台に上がらなければいけない風当り・プレッシャーを感じるのです。

リハーサルでは先生がチェックして聴き手は次の奏者達


リハーサルとはいえ緊張しまくってギターを弾く指も震えるから、聴く側はとても心地よいはずもないだろうと思いながらも、やらなければいけないことを実行することに集中します。

一年間くらい経験していない緊張感を味わって、次は本番まで再練習を開始します。
発表会当日を想うと緊張と恐怖が膨らみ出して心身が怯むのですが、老化防止と達成感を感じたいので頑張ってみます。


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