小生にとっては驚きの記念日を迎えました
ブログを書き始めて満10年、飽きやすく挫けやすい割には良く続いたもんだと、我ながら感心しております。
60歳で定年退職して、目の前が開けたと思ってルンルンで再就職したら、この職場で難題に突入して視界が狭くなるのが自覚できた。
30年以上も勤めてきて無事に定年退職したのに、これではいけないと第二の人生を楽しく過ごす足掛かりにブログに挑戦した。(こんなカッコイイ訳でもないけど・・・・)
そんなことを想いながら10年を振り返ってみることにした。
この風景は10年前と全く変わっていないけど、今はここまで漕いで撮ることがなくなっている。
定年退職したら好きなことをしてみたいし、僅かばかりの退職金でも一生に一度のまとまったお金が手に入ったのである。
欲しいものを手に入れたいと、若い頃から憧れのオープンカーを買って、同居人と2シートで箱根峠を走りまくった。
根っからの庶民は軽のオープンカーを購入
この間に孫が二人増えた、皆海好きでよく浜散歩した
娘たち孫達とよく行った油壷マリンパークも賑やかで、並んで入場するようだった。
今は閉館してイルカショーも観られなくなった
二女家族が上海で暮らすようになって、遊びに行ったのが切っ掛けで海外旅行にも出かけるようになった。
コロナ禍の前に帰国できて助かった
海外旅行は非日常的に歩き回る楽しさ、少しのスリル、文化・習慣の違う人たちとのすれ違いなど、見るもの聞くもの全てが新鮮に感じられる。
ハノイでは現地ガイドとの待ち合わせ場所を間違ったり
数年前はテロの少ない北欧ツアーが人気だった
インドはカオスが魅力、もう一度行きたくなる人の気持ちがよく分かる。
ヴァラナシのガンジス河では、早朝から夜まで宗教儀式や火葬、沐浴を見学できて、想像以上の宗教熱や人々の免疫力を感じる日常活動に驚いた。
沐浴を体験する興味と勇気は湧いてこなかった
ロシア極東では日本人墓地をお参りできた
シベリア抑留中に亡くなった日本人のお墓は何人が眠っているのだろうか、戦争はもう二度と起きないようにとお祈りしたけど・・・・・
この前旅行したロシアがウクライナへ侵攻するとは、数人のツアーだったが皆驚いているだろうし、テレビを見る度に、あの時の現地ガイドやホテル関係者はどうしているのだろうかと思ってしまう。
ロシア旅行を最後に、コロナ禍やウクライナ侵攻で海外旅行はできなくなった。
いつか海外に行けるようになるまで、感染防止を十分に国内を旅行してきた。
先日、BSでフーテンの寅さんが五島列島を旅してた
自分たちが訪れた土地がテレビに出てくると、面白く懐かしくて再び出かけたくなる。
10年間で孫が二人増えて四人に、自分も古希を越えたけど、こうして並べて整理してみると、予想以上に行動的に過ごすことができたと思える。
全員でカヤック体験もできたし
これからの70代、いつまで元気に歩き回ったり楽しんだりできるか、いつまでブログを描いているのか、先のことは分からないけど、こうして振り返ってみると、これからの過ごし方の参考に出来るものが少し見える気がする。
孫たちも四人になったけど二人は中学生に育って、進学の準備に取り掛かっているのを見ていると、自分たちの年齢にハッと気づきます。
不思議と、自分たちと娘たちはあまり変わらない気がする時があって、ジイジ、バアバでも、いつまで経っても親と子なんだなと、自分の親の言葉を思い出しています。
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ブログを書き始めて満10年、飽きやすく挫けやすい割には良く続いたもんだと、我ながら感心しております。
60歳で定年退職して、目の前が開けたと思ってルンルンで再就職したら、この職場で難題に突入して視界が狭くなるのが自覚できた。
30年以上も勤めてきて無事に定年退職したのに、これではいけないと第二の人生を楽しく過ごす足掛かりにブログに挑戦した。(こんなカッコイイ訳でもないけど・・・・)
そんなことを想いながら10年を振り返ってみることにした。
初めての投稿は2012年6月30日、この画像で
この風景は10年前と全く変わっていないけど、今はここまで漕いで撮ることがなくなっている。
定年退職したら好きなことをしてみたいし、僅かばかりの退職金でも一生に一度のまとまったお金が手に入ったのである。
欲しいものを手に入れたいと、若い頃から憧れのオープンカーを買って、同居人と2シートで箱根峠を走りまくった。
根っからの庶民は軽のオープンカーを購入
この間に孫が二人増えた、皆海好きでよく浜散歩した
娘たち孫達とよく行った油壷マリンパークも賑やかで、並んで入場するようだった。
今は閉館してイルカショーも観られなくなった
二女家族が上海で暮らすようになって、遊びに行ったのが切っ掛けで海外旅行にも出かけるようになった。
コロナ禍の前に帰国できて助かった
海外旅行は非日常的に歩き回る楽しさ、少しのスリル、文化・習慣の違う人たちとのすれ違いなど、見るもの聞くもの全てが新鮮に感じられる。
ハノイでは現地ガイドとの待ち合わせ場所を間違ったり
数年前はテロの少ない北欧ツアーが人気だった
インドはカオスが魅力、もう一度行きたくなる人の気持ちがよく分かる。
ヴァラナシのガンジス河では、早朝から夜まで宗教儀式や火葬、沐浴を見学できて、想像以上の宗教熱や人々の免疫力を感じる日常活動に驚いた。
沐浴を体験する興味と勇気は湧いてこなかった
ロシア極東では日本人墓地をお参りできた
シベリア抑留中に亡くなった日本人のお墓は何人が眠っているのだろうか、戦争はもう二度と起きないようにとお祈りしたけど・・・・・
この前旅行したロシアがウクライナへ侵攻するとは、数人のツアーだったが皆驚いているだろうし、テレビを見る度に、あの時の現地ガイドやホテル関係者はどうしているのだろうかと思ってしまう。
ロシア旅行を最後に、コロナ禍やウクライナ侵攻で海外旅行はできなくなった。
いつか海外に行けるようになるまで、感染防止を十分に国内を旅行してきた。
先日、BSでフーテンの寅さんが五島列島を旅してた
自分たちが訪れた土地がテレビに出てくると、面白く懐かしくて再び出かけたくなる。
10年間で孫が二人増えて四人に、自分も古希を越えたけど、こうして並べて整理してみると、予想以上に行動的に過ごすことができたと思える。
全員でカヤック体験もできたし
これからの70代、いつまで元気に歩き回ったり楽しんだりできるか、いつまでブログを描いているのか、先のことは分からないけど、こうして振り返ってみると、これからの過ごし方の参考に出来るものが少し見える気がする。
孫たちも四人になったけど二人は中学生に育って、進学の準備に取り掛かっているのを見ていると、自分たちの年齢にハッと気づきます。
不思議と、自分たちと娘たちはあまり変わらない気がする時があって、ジイジ、バアバでも、いつまで経っても親と子なんだなと、自分の親の言葉を思い出しています。
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