秋、外飯カヤック

久しぶりに天候と自分の都合が合った日

今日は必ず漕ぎ出すと昨晩から決めていた。

あまり遠くへは漕ぐ気はしないし、シュノーケリングも無理がありそう、
プライベートビーチで外飯を食べながらのんびり昼寝でもすることにした。

漕ぎ出すと直ぐに空が高くなったような気がして、雲の感じが今までと違っている


賑やかな音楽やアナウンスが聞こえる、葉山マリンフェスタが開催されているらしい


沖合にリビエラリゾートのカタマランヨットが錨泊して楽しんでいる。
数年前、家族で乗せてもらったときの豪華さを思い出した。


プライベートビーチに上陸、カヤッカーの間では「俺の浜」と呼ばれている


今日の昼食は、中華そばと梅干しのおにぎり


シーカヤックでこのバーナーを使うのは初めてだが、そのまま昼寝できるから
小生にとっては海遊び・カヤックの楽しみメニューが追加された思いである。

こんな感じで背もたれ準備して


食べ終わったら、ゆったり、まったりのお昼寝タイム


誰もいないと思っていると、誰かに声をかけられる。

「それいいですねえ」「カヤック初心者ですが、いい所ですねえ」
「でも、台風の度に地形が変わるんですよ」、それなりの年齢同士の会話が楽しい。



こんなゆったりした一日は凄くいい！！　
ゆったり漕ぎながら、辺りを見回しながら漕いでいると、
秋晴れの高い空と、いろいろな雲の形が爽やかな一日でした。

まぐろ倶楽部

三浦三崎エリアは近くても、遠くに来た雰囲気が味わえる

都会の田舎？ノスタルジックな雰囲気も感じることができる、どこか懐かしいエリアである。

三浦で未だに行ったことがない所があり、そこを目指したのだが
どうにも思うように見つからない。

ナビゲーションも迷っているようで、結局元の場所に着いてしまう。

やむを得ず今回はあきらめて、刺身定食でも食べることにした。

どうしていつも食べてからデジカメを思いつくのだろうか、
今回も食べかけをパシャリ！　大変失礼いたします。


さすがマグロの本場、スーパーの魚とは比べ物にならない新鮮さ、
相変わらずの美味しさで、何回食べても美味い！！

マグロ専門店や海産物、三浦野菜の販売などの市場のような道の駅のような「うらり」で
買い物、何回来ても楽しいお店の活気である。


買い物を終え、駐車場に戻る途中で車のサインがお洒落、まぐろのスケッチ？に
「とろまん」「みさきまぐろ倶楽部」、何となく小ざっぱりした響きで、
今までのマグロの表現とは違うスマートな感じがした。


小生が大好きな三浦半島を代表する神奈川県の観光地、この地域の魅力を
もっともっと発信できたらいいな、と勝手に思っているのです。

祝２０周年

シーカヤックやら海遊びでお世話になっているショップが
９月に創業２０周年を迎えた。

いろんな職業があるが、シーカヤックや海遊びのショップを自営で
２０周年を迎えることができるのは中々難しいのではないだろうか？

サラリーマンでも２０年同じ職場で頑張ることは容易ではないのでは？
同じ職場でも、何らかの理由で退職する人もいるのでは？

２０年という歳月は決して短い年月ではない、
一般的に勤続２０年は表彰の対象だったりするらしい。

小生もこのショップにお世話になって１０年ほどだろうか、
当時と比べると、ショップ・クラブハウスは新築され、新店舗も開業している。

立地やいろんな条件に恵まれたかも知れないが、やはり事業に取り組む姿勢や
自己管理が成されてきたからと感心させられる。

小生が遊べる内は頑張ってもらわなければならない！
そんな身勝手なお祝いをバルーン花束でプレゼントさせてもらった。


海を職場にしている仕事だから、これからも環境や地域、漁業者との関係を
大事にして、そして何と言っても安全に無事故で事業を継続して欲しい。

もっと気の利いたメッセージがあったような気がしたが、
焼酎を呑みながら書いたら、こんな祝メッセージになってしまった。

祝２０周年！　まだまだしばらくお世話になります。

小旅行のよう

１週間振りの仕事で南足柄市に行くことになった

伊豆箱根鉄道の大雄山線に乗って行く、大雄山線など
最乗寺・道了尊を観光するときに利用するものだと思っていた。

まさかこのような所まで来て仕事するとは思わなかったが、正直なところ
少し観光気分になって初めての仕事場に、少しよけいな期待をしてしまう。

小田原駅で乗り換える、提灯がますます期待を膨らませてくれる。


観光ムードたっぷりの乗換駅


観光ローカル線のような、ゆったりした電車


車内の路線図は観光案内も兼ねているよう


早めの昼食を取らなければならず、下車駅を通り越して道了尊への玄関口
終着駅の大雄山駅で立食い蕎麦でも食べようと思ったが、そんな雰囲気ではない。


味の横丁があるが、まだ開店する時間ではない。
近くのスーパーでサンドイッチとミルク紅茶を買って


駅のベンチで早めの昼食を取って、徒歩約１０分


観光気分などはとんでもなく、強烈な残暑の日、汗だくで到着し準備
作業開始、終了と忙しい一日だった。

帰宅するとき駅の陸橋から、夕暮れに浮かぶ富士山が印象的


三浦半島近辺で仕事をしていたからか、久しぶりの遠方への出張だからか
一瞬、観光気分を味あわせてもらった仕事日でした。

ハスラー納車、さらば愛車よ

４月に注文した車がやっと納車された

今まで何台かの自家用車を購入したが、納車に６か月も掛かったのは初めてである。
人気車とは聞いていたが、ここまでとは思いもよらなかった。

車を買い替える切っ掛けは色んな理由があるが、年齢と共に乗り降りが辛くなった。

初めて乗ったツーシータースポーツカー、オープンで走る気持ち良さは最高であるが、
室内に荷物が積めない・シートをリクライニングできない等、

こんなことは十分承知の上で購入し、セカンドカーとして数年乗って、
走る楽しさやスタイリングは最高の車で、手放すのが惜しいのだが、
所有している理由もなく下取りに出すことにした。

コペンはささやかな夢を叶えてくれた車、走りを楽しませてもらった車、
さらば愛車・ダイハツコペン！


やっと納車された新しい遊び車スズキハスラー、従来の軽自動車のイメージではない


ゆったり空間、いろんなアイデアが装備されていて、触るのが楽しい自動車である。


角ばったスタイルはあまり好きではないが、ハスラーは何となくいい感じである。
きっと多くの台数が街を走るだろうと思い、少し個性を張り付けたりして見た。


そんなひとつが梟のエンブレム、苦労したくないから不苦労を張り付けて、
事故の無いように、苦労しないように楽しむ願いを共有する新しい愛車なのです。