ビーチクリーンの後、シュノーケリング

三連休、秋晴れ、海日和が続いている

毎月第二日曜日はお世話になっているショップのビーチクリーンの日

近い将来、敬老の日に祝ってもらえるように、微力ながら皆んなの浜清掃に参加して
漕ぎ出すことにした。　久しぶりのビーチクリーンである。

穏やかな日が続いているのか、夏の喧騒が無いからか、比較的きれいな浜である。

人海戦術で浜を縦断しながら往復して、自然に帰らないゴミを拾う


ひとまとめにして、あれこれ感想を会話しながら集積所に運んで終了


今日の海は透明度が高いよう、カヤックで漕ぎ出して
沖の小島でシュノーケリングすることにした。

今日の魚たち






オヤビッチャ達の群れに出会えたのが、今日一番の収穫だった。


今年初めてソラスズメをみつことができた。


きれいな海中散歩だったが、ソラスズメは４匹しか見れなかった。

例年と比べると寂しい、今年は群れには出会えないのだろうか？
長い時間潜っていると寒くなってくる。　夏の終わりを感じる日でした。

夕暮れのパラグラーダー

夕暮れにフライトしたパラグライダーを初めて見た

今日は、一人シュノーケリングのつもりで浜まで行ったが、何となく体調がすぐれない。
そんなとき、知り合いカヤッカーがちょうど漕ぎ終えて帰ってきた。

久しぶりのお喋りをしていたら、何となく海に出たような気分になり
一旦帰宅しお昼寝タイムを過ごして、夕方、愛犬の散歩に再度浜へ行った。

夕暮れの中で釣りを楽しむ人達、夕まずめを狙っているのだろう


砂浜を歩いているとパラグライダーが風を待っている、
こんな時間に見るのは初めてである。

風が吹き続いたタイミングを捉えたとき、エンジン音が高くなり離陸した


夕空に映えるパラグライダーは初めて見た、夕空の中、遠くに飛ばずに旋回する風景
シュノーケリングを取り止めても、印象的な画像が撮れた日でした。

顔・表情

地球上に何億人？が存在するのか？

人間の顔・表情が同じ人がいないことが不思議である。

顔の面積の中で何億種類の表情ができるということは、
目、鼻、口、眉毛、頬、などの配置や形が何通り表現できるのだろうか。

限られた桁数の中で何通りの暗証番号ができるのかと似ている。

年輪を重ねると自分の顔に責任がある、とか、
長年の営みが顔に出るとか、とかく顔・表情は人格の表現に例えられたりする。

美男子とか美人とかではなく、皆がいいと思う顔・表情があるのだろう。

こんなことを思いながら、水族館でお魚を観ていると、
魚の表情も人間と同じような気がしてくる。

皆に尊敬されているつもり


周りに気を配って、あちこち見ながら日々生きています


特に大それたこともなく、ゆったりと過ごしています


勝手に思うと、こんな感じかな？

魚は種類ごとで顔・表情の形も違うのかな？

もしかして、人間も人種という種類があるのだから、
顔・表情の違いも感じが違うのかな？　

いずれにしても、誰でも感じいいと思う表情は共通しているように思います。

シーカヤック、漕がずにいられない

多分夕方までは降らないだろう

10日ほど海に出ていないからか、勝手に都合よく天候を予報し艇庫へ行く、
曇天の平日、当然メンバーは誰もいない。

ショップで暫しお喋り、「海に出ないと体調がおかしくなる」「昨日も雨だったからねえ」
「今日もさっきまで小雨でしたよ」、そんな会話を楽しんでいると、急に雨が降ってきた。

あれっ、昨日も雨だったので引き返して出直したのに！
今週は、明日も明後日も用事が続く、今日、漕がないとまた1週間身体が鈍る。

30分でもいい、何が何でも漕ぎ出すことにした。


誰もいないだろうと思ったら、スクールが開講されている、波風はなく海は穏やか、
雨でもスクールには最高のコンデションかも知れない、晴れでも海水で濡れるのだから


雨の中を漕ぎ進む、小雨は気持ちいい季節


ん？　何かいる、海面がざわつくが魚影は見えない。
飛び出るわけでもなく、ときどき銀鱗が見える、多分鰯だろう


浜辺でデイキャンプしている、今日がお休みなのだろう、これも楽しそう


景勝地、立石公園は雨の風情もよく似合う、晴天と違った趣がいい


こんな日でも漕ぎ出してよかった。心身が落ち着いた。
カモメも、誰もいないのでゆっくり休んでいるよう


今日の海中、陽は差さないが透明度は高い海だった。


波がなく、光の反射もなく、海底がよく見える日で、濡れ具合も快適な1日でした。

図書館へ行こう

せっかくの日曜日は雨

サンデー毎日なのに、せっかくの日曜日などと思うのも、
先週は仕事で、三日間連続で横浜に通勤し、昨日はお祝い事に出席したら
久しぶりの現職もどきになって、日曜日を感じる気分になってしまう。

毎日プレッシャーのない日々を過ごしていると、
義務的日々が続くと、意識を甦らせるのにエネルギーが必要になる。

せっかくの日曜日が雨でも、海に出ようかとフィールドへ行ってみて、
やはり無理だと納得し、ショップでお喋りしてから帰ることにした。

車を運転しながら、そうだ図書館へ寄って行こう


ここの図書館は比較的空いていて、
特にお昼頃が空いていてお目当ての週刊誌が読める。

どこの図書館も週刊文春、週刊新潮、サンデー毎日、週刊朝日の
４誌を置いてあるみたいだが、人気誌は本棚にない時が多い。
いつも読めるのは・・・・・・である。

図書館は静かでいい、落ち着く居場所である


以前は、図書館に週刊誌があるとは知らなかった。
たまーに、必要に迫られてお勉強しに通ったり、趣味の本を覗き見たりしていたが、
週刊誌の存在を知ってから行く回数が増えている。


身近に図書館があり、気軽に利用できる環境は、今更ながらありがたい。

静かで綺麗な無料の施設、ある年齢以上の人達が
大勢利用している気持ちがよく分かります。