海山散歩人

古希を過ぎても、ライフスタイルは変わりようもなく、ジタバタしながら生きている高齢極楽トンボのブログです。

磯遊びツアーから初シュノーケリング

2016-05-22 | スノーケリング
今年最初のシュノーケリングができた

潜ってもいい準備をして、いつものように、いつものクラブハウスでいつもの着替えをしていると、いつもの顔見知りに出会う。

インストラクターと女生徒一人、レッスン準備をしながら「今日は貸切レッスンなんです」「二人だけなのでリクエストレッスンにしました」と、楽しい会話が交わされる。

「小生は今年初めてのシュノーケリング予定です」「私も潜ってみたい」そんな会話から、贅沢にもインストラクターの安全管理下で海中散歩もすることになった。

大潮の干潮を待つ間、磯遊びツアーをしながら海の奇麗さを堪能する


いつものレッスンは沖合を漕いでいて、磯場巡りはあまりしないらしい。
確かにパドリングレッスンだから、ガンガン漕いでスキルアップを目指している。

一人生徒の今日は自由レッスン、磯場めぐりの楽しさに感激しながらのレッスン


干潮時間が近づいてきたところで、ガンガン漕いでシュノーケリングポイントへ。
少し風が強く海面が騒がしい、インストラクターの陸上監視の元で潜水開始。

お洒落なうみうし君   寝起きのようなギンポ君
 

お馴染みニシキベラ君?  キュウセン君?
 

海上から見ると透明度が高そうだが、潜ってみると少し春濁りのような海中だった。
それでも初シュノーケリングとしては、まあまあのコンデションだった。

一人シュノーケリングの予定が、心強い楽しい海中散歩に


タッパブレザーを着ていたからか海は大分暖い、いよいよシュノーケリングの季節、陽射しが強い大潮の日、真夏の匂いが漂ってきています。

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サイクリングマイルストーン

2016-05-20 | 日記・雑感
いつの間に設置されたのだろうか

平日は無料の長者が崎駐車場で深呼吸していたら、見慣れない像が立っていて、その周りだけが今までの雰囲気と変わっているのに気がついた。

近づいて見ると、自転車半島宣言・「三浦半島一周サイクリング」と刻印されている。調べてみたら1年ほど前に建てられたらしい。

横須賀・葉山・鎌倉・逗子・三浦市が協力して、自転車で走る新たな三浦半島の魅力を発信するために8か所に設置したらしい。

それぞれの市町の景勝の場所に設置されている


サイクリングしていて、休憩場所があると走りやすいだろう。
半島の恵まれた景色である海を見ながらのサイクリングは気持ちいいだろう。

休日に車で通っていて、サイクリングの一団と並走するときがある。
走り慣れているチームは、一列に車線を塞がないようにして走ってくれるのだが、それでも、ときには走る姿に肝を冷やすときがある。

多くの人にこの半島の魅力を知ってもらいたいという気持ちはよく分かる


自転車の横を通り抜ける時、十分すぎるほどの気を配っていると、自転車も注意しているのが分かる。が、それでも怖いと思うときがある。

三浦半島は決して広い道路ではないので、そんな事情も加えて、事故防止にもなるような魅力も併せて発信してもらいたかった。

マイルストーンの横に撮影ポイントも設置されている


海遊び・山遊びしていると、この半島の自然豊かな魅力がよく分かる。
景色のいい道路を歩くのは、人も車も自転車も実に気持ちいいものである。

お互いに事故のない、魅力ある地域で遊び続けられたらいいのです。


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大仏さんが立ち上がったような

2016-05-18 | ただの雑感
鎌倉ぶらぶら散歩したとき

いつものように御成り通りから長谷界隈の裏通りを歩きながら、大仏さんが修復されたのを思い出して、久しぶりにお参りすることにした。

裏通りを歩いていると、立派な歴史を感じる建物を見ることができる。

古い建築物好きの小生にとっては、鎌倉の裏通りはテーマパークのようで、何年くらいの建築だろうか?誰が住んでいるのだろう?などと興味が膨らんで、勝手な想像を巡らせながらの散歩が楽しい。

高徳院に到着して拝観受付に並び始めてから、何回も来ている大仏さんに拝観料・お金を払ってお参りするのが、なんだか勿体なくなってきた。

そんなことを思い始めて受付を離れて、境内の中を見上げたら塀の屋根越しに、ちらりとお顔だけをなんとか見ることができる。

塀越しに周りの樹木を避けて、お顔全体を見ることができる場所と角度を探して行ったり来たりしても、このポイントだけが拝むことができる。

大仏さんのお顔を、こんな感じで見たのは初めて


全体を見た時よりも大仏さんの表情がよく分かるような気がして、暫らくじっと見入っていると、伏し目がちの大仏さんが塀の中で立ち上がったような、歩いて出てくるような気になるのです。


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ツーリングしてたら救助?したりして

2016-05-15 | カヤック
レジェンドカヤッカーと「やあ、久しぶりです」

そんな訳で久しぶりにツーリングすることになった。
「名島あたりに行きますか」「これから風が上がりますねえ」「行けるところまで」そんな会話を交わしながら、高齢カヤッカー二人でグイグイ漕ぎ進む。

向かい風をものともしない、相変わらず力強いパドリングである


今日はカヤックも多かったが、三角波も多かった


沖合ではヨットのレースが行われているよう、ヨットはベストコンデションだろうか


名島から戻る途中、長者が崎沖でパドルボードのカップルとすれ違い挨拶、「こんにちわ、風が強いから流されないように」「実は、浜へ帰れないんです」

ボードはインフレータブル、要するに浮き輪が海面を流されているのと同じである。
何でまた、こんなところまで流されたのか?二人とも初心者のよう。

高齢者が二人、ボード二枚と若い二人を浜までトゥーイング、何か変な感じ、無防備な海遊びである。「練習してから遊んだ方がいいよ。じゃあ気をつけて」

長者が崎で休憩していたら顔見知りカヤッカーと合流、暫し救助の話で盛り上がる


春の風は予想しにくい。出艇する前の予報は余裕を持って理解したい。

ウミスズメのカップルは、余裕で海遊び   浜昼顔がきれいな日
   

こんな一日は、海遊びの基本を思い出させてくれる。
それにしても、レジェンドの身体力の強さには感心してしまうのです。


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仙元山リベンジハイク

2016-05-14 | 山遊び
二週間前、葉山・仙元山に行くつもりで横須賀に出てしまった

いつか再挑戦しようと思っていたが、今日は晴天、朝起きたときに急に気まぐれに仙元山に行く気になった。

入山は前回と同じ東逗子駅近くの小学校裏手から  まずは双子山方面に向かう

 

途中、東京湾が見える、横須賀の船越辺り


2時間ほど歩いて横須賀方面と葉山・仙元山方面の分岐点に出る。
前回はここで左へ行ってしまった、右方向へ登り進む  仙元山への案内標識があった
 

これで間違いなく1時間半位で到達できるだろうと思いながら歩くと横横道路が見えたりして、三浦半島の尾根を歩いているのを実感する


また要注意標識が出てくる   今回は大丈夫、観音塚方面に進む
 

ここからが予想以上に辛くなる。アップ・ダウンが多く、観音塚まで2.9キロの標識を見て安心したら、ここからが長い、10キロくらい歩いた気になる。

やっと観音塚     仙元山が近づいてきた
  

仙元山に近づいてからもハードな階段があったり、登ったり
 

歩き始めて6時間弱、予想の倍の時間と辛さであった。
それだけに葉山仙元山に着いて、遠くに名島が見えると達成感で満たされる。



あとは、葉山町に下りるだけ、このハイキングコースは葉山側から入山すると更にハードなハイキングコースになること間違いなし。

十分なミネラルウォーターと十分な飴・お菓子を持ってきて助かった。

今回は妻と二人で歩いたのがよかった。一人では途中の道方向が不安になったかもしれない、三浦アルプスは侮れないのです。


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