いつだったか、テレビで放映されていた蕎麦屋
逗子駅の裏通りにある石臼そば、バングラディッシュ人のご主人が石臼そばを打っていることで、知る人ぞ知るお蕎麦屋さんである。
以前から食べに行こうと思いながらも駅裏には用事もなく、蕎麦を食べるためだけに行くのも躊躇っているうちに、数年が経過していた。
ふと思いついたように、ふらふらと出かけついでに、裏駅に下車して石臼そばを食べることにした。
加山雄三のサインが飾られている、多分若大将散歩のテレビ撮影で立ち寄ったときのサインだろう。もうひとつの色紙は仮面ライダーと書かれているように見えるが、達筆すぎてよく分からない。
1階は4人席と二人席のみで、石臼と厨房がほとんどを占めている。2階はカーペット座敷席で、居酒屋のようでもある。
狭い店内を、バングラディシュ人のご主人が愛想よく立ち回って、手際のいい配膳をしてくれる。
かき揚げ蕎麦を注文、かき揚げが食べやすいように二つに切り分けられている
単一民族の小生としては、バングラディシュの人が、どうして石臼そばを打つようになったのか、一度会話してみたいと思ったりするが、考えてみると外国ではお寿司が人気だったり、日本人が外国の料理に関わっているのは、ごく自然なことである。
石臼そばだから不思議さが膨らむのだろうか。
食べ終わって会計して店から出ようとしたとき、ご主人が「すぐ前を車が通りますので気をつけてください」と、戸を開けてから送り出してくれた。
そんな心配りと、愛想のいい接客が印象的なお蕎麦屋さんでした。
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逗子駅の裏通りにある石臼そば、バングラディッシュ人のご主人が石臼そばを打っていることで、知る人ぞ知るお蕎麦屋さんである。
以前から食べに行こうと思いながらも駅裏には用事もなく、蕎麦を食べるためだけに行くのも躊躇っているうちに、数年が経過していた。
ふと思いついたように、ふらふらと出かけついでに、裏駅に下車して石臼そばを食べることにした。
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1階は4人席と二人席のみで、石臼と厨房がほとんどを占めている。2階はカーペット座敷席で、居酒屋のようでもある。
狭い店内を、バングラディシュ人のご主人が愛想よく立ち回って、手際のいい配膳をしてくれる。
かき揚げ蕎麦を注文、かき揚げが食べやすいように二つに切り分けられている
単一民族の小生としては、バングラディシュの人が、どうして石臼そばを打つようになったのか、一度会話してみたいと思ったりするが、考えてみると外国ではお寿司が人気だったり、日本人が外国の料理に関わっているのは、ごく自然なことである。
石臼そばだから不思議さが膨らむのだろうか。
食べ終わって会計して店から出ようとしたとき、ご主人が「すぐ前を車が通りますので気をつけてください」と、戸を開けてから送り出してくれた。
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