海山散歩人

古希を過ぎても、ライフスタイルは変わりようもなく、ジタバタしながら生きている高齢極楽トンボのブログです。

スタバデビュー

2019-09-12 | ただの雑感
スターバックスに行った記憶がない

もしかしたら10数年前の仕事でコーヒーを飲んだ気もするが、スターバックスだったのかは定かではないし、小生には何の興味もない空間だった。

鎌倉に野暮用で出かけることになったが、用事を済ませる時間がはっきりしなくて、どこかで時間を調整しなければならなくなった。

同居人が誕生日に長女からスタバカードをプレゼントされたが、使う機会がなかったらしく未使用で保管していたのを思い出した。
ほんの少しスタバカードに興味があって、使い初めをさせてもらうことにした。

我が家は、自慢ではないがコーヒーと牛丼とカレーライスは外では嗜む習慣がない。この三つは自家製で充分美味しく飲み食いできるから、外食で支払うのが勿体ないのである。

スターバックスに入ったらいい雰囲気が漂っていて、広い空間でそれぞれが自分の時間を過ごしているのがよく分かる。

プリペイドカードを使うのは初めてだから、念のためレジで確認してアイスコーヒーの大きめを注文した。



レシートは399円である。長いこと喫茶店に入っていないからコーヒー代が高いのか安いのかは分からないが、この涼しい空間で1時間ほど過ごせるのは実にありがたい。

長女は気の利いたカードをプレゼントしてくれた


レジで「おかわりもどうぞ」と言っていた。
単純にもう一杯の買い上げを勧められたと理解したのだが、レシートを見ていて気が付いた。二杯目から100円か160円でおかわりできると書いている。

ん、待てよ、そういうことだと小さめの安いコーヒーを注文して、もう一杯おかわりした方が得するのかな?
それとも、三杯くらい飲んだ方が得するのかな? などと自分でも何を考えているのか。

涼しい空間で時間を弄んでスッキリしてから、無事に用事を済ませることができた日になりました。


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台風の後始末

2019-09-10 | ただの日記
めったにない風の強い台風だった

夜寝るときに雨戸シャッターを閉めて寝たからか、朝起きて外に出るまで台風の威力を感じないで過ごしていた。

家周りの掃除を始めて、普段倒れたことのない植木鉢が倒れていたり、どこから飛んできたのかプラスチック容器やボトルなどが散乱している。

手製の目隠しフェンスが寄り曲がった程度で、これでよく大きな被害がなかったと胸をなでおろした。

台風ゴミを掃き集めてはビニール袋に入れる。二人で取りかかって半日かかってしまった。

朝顔の弦は無事でいつものように楽しませてくれる


朝顔もそろそろ終わりかなと思いながら、芝生のゴミやら落ち葉を掻き集めていたら、大きな葉っぱのようなものが落ちている。

モグラだ!


いつも来る猫が銜えてきて、風が強まってから急いで非難したのだろうか、この辺りはモグラが多いのだろうか、自然界の厳しさが垣間見えた気がする。

買い物に出かける道々で、大きな桜の街路樹が根元からなくなっているのを見てビックリ!!

今も停電の地域があるらしい、この暑さでエアコンが使えないのは堪らないだろう。
それでも大きな被害が少なくて助かったかなと思えた一日でした。


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台風が来る前に

2019-09-08 | カヤック
台風15号は大きそうである

何年か前にも三浦半島を直撃した台風があって、相当の被害が出た記憶がある。

浜辺の漁師小屋なども崩壊して、とてもカヤックを漕ぎ出す気にはなれず、何人かで浜の大ゴミを片付けたことがあった。

台風15号はそんな可能性があると思うけれど、朝起きたら空が明るいし風も弱い。
海に出るなら午前中と判断して、小生としては朝早くマイフィールドに行ってみた。

天気予報通りの海況、ベテランパドラーが出艇している


シーカヤックは小生の一艇だけで少し心配だけれど、今回は11時までは大丈夫と予報に自信があった。

近場の岬を目指してソロツーリング、波粒が飛んでくる


波がぶつかる沖の小島を横に見て


今年ほどスノーケリングできなかった年もない。例年なら海中の写真を整理している時期なのだけれど。

そんなことを思いながら中州に上陸


こんな日だから誰もいない。南のビーチを独り占めのような休憩だけれど、一人だからか早めに帰らなければと思っているからか、何となく落ち着かない。

知り合いのパドラーがSUP座り漕ぎで近づいて来る。

「こんにちは」「沖の小島で波に乗っていました」


ボードパドラーは波に強い


この辺りの波立ちをヒデキというらしい。一説によると西城秀樹が遊んでいたから?らしいが?少し怪しい?

そんな話を思い出しながら帰り漕ぎ


  


キラキラ漕ぎは、いつもいい気分


晴天・微風のうちに潮水を洗い流して、帰りの身支度も終えることができた。

帰り道に車中から見ると波が高まっていて、沖の小島も白波に囲まれていた。
サーファーが台風のうねり波を求めて大勢浮かんでいる。いつの間にこんなに、どこから集まったのだろうと思ってしまう。

雨が落ちてきた


引き上げは絶妙のタイミングだった。

急に暗くなって、急に土砂降りしてピタッと止んだり、急に暗くなったり明るくなったり、台風が来るぞとアピールしているような日。

帰ってきて家の周りを点検して、立てかけているものを寝かしたり、棚の鉢を地面に下ろしたりと、台風が来る前にシーカヤック、そして台風対策の作業日になりました。


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今年の今頃はなんか忙しい

2019-09-06 | 日記・雑感
今年は何か忙しい気がする

落ち着いて振り返ってみると、例年と違う日々を過ごしているのが分かる。 
8月下旬から非常勤仕事が始まったが、これは例年通りの営みである。

そんな例年の営みに加えて、学生時代のサークルの存続危機の情報が入り、近場のOBで運営資金の募金を募ったりしていて、それに関わる打ち合わせや事務、サークル関係者との相談など出かけることも多い。

そんな令和元年だから、大学のホームカミングディに合わせてOBの集いも実施することになった。

実施計画の立案、打ち合わせ、案内状の送付、飲食の準備等々、久しぶりに机で事務を執ったり出かけたりと、アクティブに毎日を過ごしている。

今頃の時期はひと月に数回、神奈川県内をあちこちと出かけて単純な事務仕事に従事している。

横浜市は近くて通勤が楽だが、朝早いから朝食はカフェのモーニング


客席も空いている時間帯である


野菜ハンバーガーを食べながら外を見ていると、通勤の人たちが信号が変わる度に横断歩道を行き来する。

何気ない普通の風景だけれど、一年に十数回ほど通勤する者にとっては新鮮に見えるし、自分も以前は毎日横断歩道を渡っていたことを思い出す。

飽きやすいのに、長い間よく続いたものである


早朝の公園は爽やかで、歩く人の姿も颯爽と見える


物事は重なるときは重なるもので、今年の今頃は東北の実家にも遊びがてら手伝いに行く機会もある。

仕事の休憩時間に、廊下で深呼吸


今年の今頃はなんか忙しい、例年と違う、と思いながら小さなストレスとプレッシャー?を感じながらも、現役の頃の感覚を味わっているような気がします。


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ソウルフ-ド

2019-09-02 | 旅行
思い出すと、誰でもソウルフ-ドを持っている

母親が作ってくれた食事やおやつは、勿論ソウルフ-ドであるが、当然過ぎてソウルフ-ドと呼ぶには次元の違う食べ物である。
そんな呼び方では表現仕切れない、成長にかかせない栄養豊富な食べ物だった。

たまたま、小生が生まれ育った実家に行くことになった。
何かにつけて行く機会が多いのだが苦にならない、懐かしい景色や季節はいつ見ても心休まるものである。

水田が黄金色になっていた


稲穂も首を垂れて、もうすぐ農家は繁忙期を迎える


稲穂はソウルフードという言葉の響きは似合わないし、生きるために生まれた時から口に入れなければならない食物である。

黄金色の田圃を見るとその輝きに感動するけれど、こんなに広い面積で1年に一回収穫できたときの収入を思うと複雑な気持ちになる。
昭和生まれの勝手な思い込みだろうか。

灌漑用水の水面と空の青さにため息が出る


中華そばの美味しい町で、帰省した時には食べないと気が収まらない。

これが小生のソウルフード、麺二玉の大盛


いつも何かしらの用事を持っていくのだが、この中華そばが楽しみで新幹線に乗っている気がします。


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