平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

チームに貢献するということ

2021-02-28 01:05:51 | バレーボール
日立リヴァーレの齋藤リベロと長内アタッカーに対して、僕は厳しい評価に終止しています。その理由は、チームに全く貢献していないからです (_ _;)

先週の順位決定戦で、勝った日立リヴァーレの記念撮影がありました。中心に陣取ったのは守備で足を引っ張った齋藤リベロ。自分のミスで負けそうになった事実をわきまえていれば、中心に陣取ることは絶対にできません。


ノー天気の7番が齋藤リベロ
自分がモンキーだとポーズ取ってるのが長内選手


この類人猿並みの知能の低さにガッカリしたのです (´・ω・`)

齋藤リベロは東北福祉大学出で、チームのヒエラルキー(階級)は高卒よりも上です。以前に、解説者が高卒は立場が弱いと語っていました。それをいいことに、齋藤リベロは好き放題。デビュー以来、全く進歩してないのに、態度だけは年々増長。僕はこの無神経に我慢できないのです。

一方の長内選手も何年も進歩がなく、チームが勝ったかどうか、自分が活躍したかどうかにしか興味のない、インテリジェンスを全く感じない顔をしているのです。

多治見監督や佐藤美弥が、頭が禿げるほど(禿げてないけど)苦悩してチームを立て直そうとしているのに、この二人は全く別の世界で生きている。この二人がいる限り、チームは一丸となって戦えない。僕の目にはそのように映るのです (;´Д`)

チームに貢献するということは、自己犠牲の結果なのです。練習の後には、ビデオや動画を見て、自分の欠点や努力目標を確認する。それを何年も続ければ、下手なまま、おバカさんのままでいられるわけがありません。

若い上坂選手は、土曜日は新しい境セッターとタイミングが合いませんでしたが、嫌な顔ひとつせずに打っていました。セッターを育てるという意味を知っているからです。

僕の動画コレクションは2014年から数百枚のブルレイに収められています。読者の協力があって、録画やキャプチャーしてもらったものです。これを研究材料にして、あれこれ書いているわけで、研究しないプロよりも遥かに多くのデータベースを持っていることになります。もしも、チームや選手個人で必要なら提供できます。

トヨタ車体が、木村沙織や迫田さおりのいた東レより強かった時代、セッターの藤田夏未は序盤に餌を撒いて、東レにセンター攻撃を印象づけて、それから攻撃パターンを多様化して翻弄。今、このように戦略を組み立てられるセッターはいません。なっちゃんは美人だから評価が高かっただけではなく、頭脳が優れていたので評価が高いのです。

日立リヴァーレの選手は若い選手が多いですが、高みを目指して、多治見監督と佐藤美弥を盛り立てて、結束してチームを強くする気持ちが必要なのです。自分のことにしか興味のない選手は去れ。そのような者に神は勲章を与えることはないのだから (>_<)
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JT優勝とその他の試合

2021-02-21 20:25:16 | バレーボール
バレーボールのVリーグ決勝戦はJTが東レを下しました。勝因は、吉原監督の綿密な戦略にあったと思います (@@;)

レギュラーラウンド全勝の東レは、実は欠点の多いチームで、守備では黒後と石川選手が穴。リベロの水杉選手もサーブレシーブはミスもある。攻撃陣もクラン選手と黒後選手が主体で、速い攻撃は得意ではない。だから、JTはサーブで崩して、東レの攻撃を遅らせてブロック。タットダオ選手のブロックが効果的に決まりました。

東レの関選手は毒蛇のような落ちて曲がるサーブを持っていますが、今日は緊張からか効果的なサーブが鳴りを潜めました。関選手は余裕のない試合だとパニックを起こす。だから、楽勝してきた反動で、決勝の緊張感を克服できなかった。

対して、JTは昨日の準決勝も苦戦したように、楽勝パターンではない、もつれた試合は慣れっこ。ここ一番で、試合が進むたびに集中力が増して行く凄さを見せました。

相模原生まれの籾井セッターは、僕が相模原に居たときに生まれたみたいです。本厚木でペルーの労働者と一緒にバイトしていたから、在日ペルー人協会会長のマエギボ(前儀保)さんとも親しかったです。今はペルーに帰っているのだろうか Σ(・∀・;)

昨日は準決勝を最後まで見ずに早く帰ったのですが、ミロードで急にカキフライが食べたくなり、キャベツの千切りの付いたカキフライとクリームコロッケを買って帰宅。カキフライの衣で口の中が傷だらけ。キャベツ色のJTが勝ってよかった (TOT)

今日はその他の順位戦もあり、日立は久光に粘り勝ち。勝因は、日立のブラックホール、日立の黒羊こと齋藤リベロを下げたことに尽きます。

2セット目も取りそうだった終盤、齋藤リベロがレシーブミスして流れが久光に渡り逆転負け。もうひとりのリベロ、小池選手は回転レシーブを見せて守備からリズムを作る。しかし、齋藤選手が入団してからたった一度も、齋藤選手で勝利を引き寄せた試合はない。なぜ先発させるのか理解に苦しむ (*_*;

久光のリベロ、戸江選手は貢献度が高く、リベロで1点という活躍を時々見せます。今日もスーパーレシーブがそのまま日立コートに落ちて得点 (^m^;)

持ってない選手は何をやってもダメで、日立の長内選手も持っていない選手。守備が下手で、打てば連続ブロックされ、サーブは高確率でネットにかかる。学習能力がないのか、同じミスを何十回と重ねる。いつも大事な場面で(´・ω・`)ガッカリ…

長内選手と反対なのが、大活躍した上坂選手。総得点35点も凄いけど、アタック決定率が55%とセンタープレーヤー並みの異常な数値。他のアタッカーの不調をカバーするだけでなく、獅子奮迅の活躍で勝利に貢献。

上坂選手は、守備の構えから変えて、欠点を矯正しながら長所を伸ばして開花。向上心が強く、日立リヴァーレ始まって以来のアタッカーに成長しました。他所のチームの引き抜きに注意レベルです (ーー;)

日立は、自チームの暗黒パワーに足を引っ張られる。セッターとリベロというセンター線が弱く、ここをなんとかしないと低迷のまま暗黒時代が続きます。

岡山と上尾の試合は、徐々に高さを生かした攻撃に転じた上尾に軍配。内瀬戸選手に代えて佐藤優花選手を出して流れを変え、岡山を突き放しました。

岡山は日立と同じようにセッターがいない。苦し紛れに若いセッターを出してきたけど、目先は変えられなかった。

宇賀神セッターは緩急がなく、一本調子の速い攻撃に終始。いくら速い攻撃が有効と言っても、緩急を織り交ぜなければ相手に読まれる。一流選手には必ず緩急がある。ラリー中に緩さを意図的に作らないと、アタッカーも疲れるし、攻撃パターンも一本調子になる。

その、レフトに偏る一本調子の小野寺セッターで大活躍した上坂選手は神がかりでしたね (;^ω^)
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セッターの軸の細さ

2021-02-15 09:52:03 | バレーボール
昨日の最終戦が各ゲーム揃い踏みでひどい内容だった(特に久光の石井選手 o(`ω´*)o)ので、口直しにコレクションから昔の動画を探して見てみました。2016年に仙台で行われたチャレンジ1の、デンソーとKUROBEの試合です (;^ω^)

まだデンソーのセッター田原愛里が人間になっていないピノキオの頃で、他の選手の邪魔しながらコートを走り回っていた、ビックリ箱をひっくり返したような楽しい動画です。両チームの回転レシーブの応酬あり、僕が陰と評した工藤選手も毒されないで明るい陽だった (^m^;)



田原愛里の欠点は内股で、そこから来る脚の不安があります。長所は軸が細くて指が長く、背中が真っ直ぐで柔らかい。この長所がバックトスに生かされてるのです。僕はセッターに必要な条件として、真っ先に軸が細い事を上げています。なぜか?次の画像で一目瞭然です (@@;)


まるでウランちゃん (^^ゞ



このように、ボールがネットに近くてトスを上げにくい時、セッターはワンハンドで上げるしかなくなります。しかし、田原愛里は細いのでネットギリギリで両手のバックトスを選択。見事に点に繋がりました。軸の太い選手だとタッチネットを取られています (・´з`・)

実は、このプレーの直前に、軸の太いKUROBEのセッターが同じようなシチュエーションでトスアップしたのが下の画像。レフトにしか上げられません (>_<)


重い、軸が太くて回転できない、余裕がないと悪い事だらけ

セッターはギャンブル的な選択を迫られるときが多く、日立の佐藤美弥はワンハンドで上げる天才です。田原とタイプは違いますが、どちらも素晴らしくて見ていて興奮します。

岡山の宮下セッターは細いですが、いつも軸が折れ曲がってしまいます。軸を折って無理に両手でトスを上げるより、JTの籾井あきのようにアンダーで上げたほうが良い。指導者が無理難題を押し付けているのです (_ _;)

セッターは、軸が細く、尻が小さく、背中が真っすぐで柔らかいのが理想。また、首が長い(長く見せる)のも大切で、首が短いとか首がないセッターは、骨格が歪んでいるのでムダ肉が付くのです。

目の小さいセッターは周りが見えず、また自チームを目で牽引する事もできない。偉大な指揮者はカラヤンに代表されるように目が大きい。しょぼしょぼした小さい目で指揮されると興冷めです。レオナルド・ダ・ヴィンチやピカソのように、偉大な画家もまた目が大きいのです。

田原愛里の優れた人間性も長所のひとつ。下の画像は、KUROBEのエース平谷里奈選手に強烈なアタックを決められた直後ですが、田原愛里は笑顔で平谷選手を見ています。敵味方関係なく、物凄いプレーに尊敬の念を抱いているのです。本当に天使の笑顔です (*^^*)


心が洗われた ( ;∀;)

バレーボールは勝ち負けだけでは語れないドラマがある。ファンはそれが見たいのであって、最善を尽くした結果として負けても納得するのです。甘いといえば甘いですが、僕は弱小のヤクルトスワローズで筋金入りです。大切なのは、ゲームまでの様々な準備ですから。

ということで、チケットを取ってもらったので、20日の土曜日は大田区総合体育館にベスト4の試合を見に行く予定です。魔法使いモミィも見たいですけど、やはり田原女神の顔を見ないとシーズンが終われません m(_ _)m

なお、トヨタ車体が不振ですが、これは予想されたことです。というのも、トヨタ車体はセッターの藤田夏未が創ったチームです。ところが、首脳陣は地元の大学出の竹田沙希を次期監督として選んだ。

頭の良さがあり、チームへの奉仕精神があり、人間的にもデリカシーのある藤田夏未ではなく、男臭くて単純な竹田沙希を選んだ時点で、トヨタ車体は、類人猿化、よく言っても陸上自衛隊化は避けられない道を歩みだしたのです。選手はルックス枠の薮田を除くとガサツに見える選手ばかりです。中身は別でしょうけど外観は (~_~;)

24日 追加
日曜のNECとデンソーの3位争い。3セット目の最後は、軸の太い田代セッターのドリブルかタッチネットで終わり。両方やっているのですがドリブルみたいですね (・・;

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Aクイックがブロックされる理由の答え (*_*;

2021-02-13 03:46:49 | バレーボール
前回のクイズは、日立リヴァーレのAクイックがブロックされる理由でしたが、流石に分かりやすかったと思います。分かりやすいように説明しているのですから。おさらいでもう一度、同じ画像を使って説明します (・Θ・;)アセアセ…



このシーンは、小野寺選手が体を入澤選手に向けているので、JTの選手は100%の確信でセンターのブロックに2枚張り付くことが出来る。さらに、ボールが画面から消えるほど高く上げるのでクイックにならない。



続いてのシーンは、入澤選手のアタックの直前。フォームがコンパクトから程遠い。強く打とうとして、歩幅が大きく、上体のしなりも大きくてタイミングが遅れる。しかも、腕の振りも大きすぎる。この打ち方はウイングの打ち方でセンターの打ち方ではない。昔のセンターは、背中を副審に向けて、両足を前後(左足はネット、右足はエンドライン)に向けて開き、頭の真上近くで打つバランススマッシュでスピードを稼いだ。今のセンターは不器用だから誰も出来ない (~_~;)



このシーンは、JTのタットだお選手のブロックが決まった瞬間だお。入澤選手が着地しているのに、JTは飛び上がったばかり。要するに、遅れてジャンプして丁度良いほど日立のセンター攻撃が鈍い。日立が強かった2017年頃は、日立のジャンプ陣に「ゆっくり飛べ」と監督の声が飛び交いました。今はないのではないか?





上の2枚は、JTのAクイックが決まった場面。僕に言わせれば、センターの「みっともない」打ち方ですが、それでも腕の振りを工夫してシュート回転でブロックの右に打っている。これが出来るのも魔法使いモミィのトスが良いから。

ここからは画像を追加 (ー_ー;)



魔法使いモミィがトスを上げた瞬間。頭から足先まで真っすぐで軸のブレも極小。この段階では、トスがレフトなのかライトなのかバックアタッカー狙いなのか分からず、日立のブロック陣は対応が遅れる。レフトなんですけどね。



もう少し先に進んだ場面。JTの緑の芋虫の動きに日立のブロック陣は翻弄される。
魔法使いモミィのバックトスはデンソー田原愛里の次に美しい。背中の柔らかさと指の長さは田原が上 (^^ゞ





この2枚は似てますが、日立の攻撃陣のローテーションが違うので別のシーンだと分かります。同じなのは小野寺セッターの悪癖。バタ足、アタッカーに向く、この体勢から体を捻って無理矢理レフトに上げる orz

こうして見ると、日立の小野寺セッターは欠点の塊 (;´Д`)

1.尻が大きく重く、フットワークが悪くてボールの下に入るのが遅い
2.軸が太く、バタ足で無駄なジャンプで膝を曲げる→軸がブレる
3.体がアタッカーを向くので誰に上げるか相手にバレる
4.バレまくるので体を捻って無理な姿勢で明後日方向に上げる→精度悪化
5.並行トスが皆無に近く、高く上げるのでABクイックが使えない
6.目が小さいので周りが見えない
7.セッターの必要条件であるリーダーシップがない

これはそのまま反対にするとJTの籾井あきセッターの長所となる (>_<)

1.小尻で軽く、フットワークが速くて楽にボールの下にストンと収まる
2.軸が細く、無駄なバタ足がないので膝が真っ直ぐに伸びる→軸がブレない
3.体がサイドラインと並行に向くので誰に上げるか相手にバレない
4.バレないので体を捻って無理な姿勢で明後日方向に上げる必要がない→精度上昇
5.並行トスが低く速くABクイックが使える
6.目が大きいので周りが見えるし、相手の守備陣の動きもよく見える
7.セッターの必要条件であるリーダーシップに優れ、魔法で選手をその気にさせる

日立はルーキーの雑賀選手も小野寺セッターと大差なく、ひと目でダメだと分かりました。日立はスカウティングの責任者を何とかしないと暗黒時代のままです。全敗の暗黒時代に監督だった人が責任者なのですから、期待できるわけがない。

前の菅原部長は顔とスタイルだけで選んできたので、偶然にも良い選手のプロファイルにマッチした。本当に日立は顔とスタイルだけで選んでくるのが間違いがないのかも (^m^;)

なお、攻撃陣は、野バラちゃんやラピスラズリちゃんやら出てきましたが、ハウィも含めて安定性に欠ける。これはセッターの責任だと思います。昔の恐ろしいアタッカーだとセッターは正座させられていますね。今は優しい選手ばかりで良かった (;^ω^)
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Aクイックがブロックされる理由 (_ _;)

2021-02-12 19:33:46 | バレーボール
下の画像は、先週の日立リヴァーレとJTの試合。第1セット(JTの16点目)に日立のセンター、入澤選手がものの見事にJTにブロックされたシーンです。入澤選手は落ちてくるボールをAクイックで打っているのですが、このシーンには日立リヴァーレの課題が凝縮されているのです (゜o゜;

その理由は明日書きますが、日立リヴァーレの何が悪いのかを考えるように (^_^;)







ちなみに、下の画像は直前にJTがクイックを決めた場面 (@@;)





今日は小田急特急のフジサン4号で秋葉原まで買い出しに行ってきたので疲れた /^o^\フッジッサーン
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魔法使いモミィ Σ( ̄□ ̄||)

2021-02-08 03:45:15 | バレーボール
日立リヴァーレのセッターがあまりに酷いので、口直しにJTの試合を見ました。JTの籾井あきセッターは現役ナンバーワンの実力者ですが、本当は若くて20才。嘘やろ ( ̄д ̄) エー

実は、僕はJTが苦手なのです。顔の幅が狭く、両目が寄っている犬顔の地味な選手が多いからです。しかも、キャベツ色のユニフォームが超ダサイ玉。デザイナー泣かせの配色で、どうあがいても絶望的なユニフォームにしかなりません (TOT)

この地味軍団を一変させたのが、一人で目立つ顔をしている鷲鼻の籾井セッター。体型が理想的で、現役選手の中で一番バランスが良い。軸も細いけど、尻が重くないのも良い。この体型を生かして、軸が真っ直ぐで無駄のない動きをする。ボールの下にストンと収まるし、変な癖もゼロ。教科書に載せたいほど。

技術だけでなく、選手の顔を覗き込んで目を見て暗示をかける。あの大きな目で「あなたは出来る」とでも言っているように見える。Aliyyah 魔女ですね Σ(゚Д゚ υ) アリャ

魔女と言っても火炙りにされる方ではなく、魔法使いの婆さんというイメージ。髪が黒いから魔女の被るフードに見える。こうして、JTは恐ろしいウィッチーズ軍団となり、実力以上に勝ち続けている。僕の評価では、そんなに凄い選手はいなくて、外人頼みのチームなのですが、魔法使いMommyのタクトで選手がその気になっている ∩(´・ω・`)つ―*'``*:.。. .。.:*・゜゚・* もうどうにでもな~れ

少し前にバレーボール選手を陰陽で説明しましたが、籾井選手は試合中に笑顔の出る陽の選手。顔も整っているので、美人といえば美人なのですが、眉を剃っているので怖い。それが、キャベツ色のユニフォームのせいで余計に怖く見える。田中選手なんか魔法で緑色の芋虫に変えられたに違いない ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

そんなモミィですが、今の段階で魔法使いの婆さんなのだから、5年後には空恐ろしい老魔女になっているのではと老婆心ながら心配になります (_ _;)

ということで、司令 (゜o゜;

暇なときに贔屓チームのセッターの歩数をカウントするように。条件は、両チーム合計で15点までで、サーブから点が入るまで。タイムアウトでコート外に出たのは除く。あくまでもプレー中の歩数です。両足ジャンプは一歩にカウント。弱いチームは歩数が多いはず (・´з`・)

酷いセッターだと、アフリカの足踏み洗濯女のように、必要もないのに無駄なステップを踏みまくっている。サーブレシーブが悪いチームだと、セッターは走り回るから歩数が多くなる理屈ですね。

なお、洗濯機が普及したせいかアフリカの足踏み洗濯女の動画が出てきません。ザウリとかのダンスの原型なのですが、前世紀にテレビで放送されたので、どこかの局が映像を持っているかも。ちなみに、牛糞で衣類の漂白します。牛糞の酵素が作用するらしい (^_^;)
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陰陽のバランス (=_=)

2021-02-01 18:31:40 | バレーボール
昨日のバレーボールを見ていて、陰陽のバランスの大切さに気が付きました。★は陰では陽。はどっちつかず (@@;)

デンソー
監督 ★
セッター 田代 ★、セッター 田原 
アタッカー 中元 ★、工藤 ★、プラマー ★、東国 ★、鍋谷 
ブロッカー 横田 、奥村 ★
リベロ 井上 

PFU
監督 
セッター 山下 ★
アタッカー 高相 、志摩 、アコスタ 
ブロッカー 村上 、綿引 
リベロ 森田 

日立
監督 ★
セッター 小野寺 ★、雑賀 ★
アタッカー 上坂 、野中 、長内 ★、オクム ★
ブロッカー 入澤 ★、タップ 
リベロ 齋藤 、小池 

これらは僕の主観によるもので、陰だからダメとか陽だから良いという意味ではありません。陽が空回りするとバカっぽい。失敗すると落ち込むなど (^_^;)

攻撃的なセッターは陽に思えるかもしれませんが、デンソーの田代選手を見てわかるように本質は陰なのです。日立のルーキー雑賀選手も陰の攻撃的で、岡山の宮下選手にツーアタックでお灸をすえられていた (^m^;)

チームとしてみると、陰が強いデンソーには陽の要素が不足している。一昨年までは、陽の田原愛里セッターと、陽のシニアード選手が陰気なチームを引っ張っていた。昨年から陰が強くなりすぎて、それが豪雨の日本にマッチして成績を伸ばした。今シーズンは晴れが多く、台風も来なかったから陽の不足が露呈した形。

日立は陰の選手が多く、佐藤あり紗と渡邊久惠という陽の選手が牽引した数年前とは正反対のチーム。陽の佐藤美弥が故障で出られないのも、監督を含めて陰のチーム構成に原因がありそう。セッターは陽にしないと。

陽が強すぎても砂漠になる。陰が強すぎても洪水になる。物事はすべからくバランスが大切。そういう意味では、PFUは陽の選手が多くて、陰のセッターの弱さをカバーし、オリャーと闘争心を表に出すプレースタイルが合ってるのかも。
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バレーボールは基本が大切 (ーー;)

2021-01-31 14:02:53 | バレーボール
最下位のPFUがデンソーにストレート勝ち。春の椿事ではなく、ちゃんとした理由があるのです (;^ω^)

以前にPFUの課題を2つ指摘しましたが、1つはコロンとした体型のリベロの動きが悪いこと。もう1つはセッターの癖です。コロン体型は直線番長で左右の動きが悪い。だから、足の構えから意識して、腰を割る姿勢に改善しないとプレミアでは通じない。

セッターに関しては、片足ジャンプという悪癖のせいで軸がブレる。良いセッター、例えばデンソーの田原愛里のように、ボールの下にストンと収まって、無駄な動きをしないセッターは軸が安定する。フィギュアスケートとバレーボールのセッターは軸が命なのです。

PFUの山下セッターは、緊張してた最初は片足ジャンプの悪癖でしたが、途中から改善して丁寧に上げるようになっていました。これがチーム成績につながってきた。

対して、上尾時代には安定していた久光の井上セッターの軸が不安定になっている。難しいトスを要求されるのか、軸が傾いたままのトスが多い。これが久光の不調につながっていると思います。

その久光に昨日の対戦で惜敗した日立リヴァーレ。セッターとリベロを久光と交換したら楽勝していたと思います。6点差あっても終盤に逆転される精神的弱さ。セッターとセンタープレーヤーとリベロというセンター線が弱いのです。特に、小野寺セッターはテンパると周りが見えなくなってミスする。もともとアタッカーでセッターの素質は疑問ですが、いつまで経っても基本が身につかない。

日立は高校の内定選手が162センチのアタッカー。欲を出さずにリベロとして育てるべきですね。日立は佐藤あり紗の移籍以来、リベロがボロボロですから。アタッカー陣は若手が育って楽しみが多い。センター線を強化すれば上に行ける。現有戦力に見切りをつけてセッターとリベロを獲得しないと。もう何年も同じパターンで負けているのだから (;´Д`)

ということで、守備の基本を説明 (_ _;)

守備で一番大切なのは構え。野球のセカンドの守備が一番参考になります。セカンドは前後左右に機敏に動くポジションで、強打をさばくサード、長く走るショートとは別物だからです。また、相撲の立会いのように腰を割ることも大切。肘は常に両脚の間に入れる。


日立の19番がサービスエースを取られる直前
典型的な棒立ちで守備の基本がなってない、小学からやり直すレベル



久光のサーブレシーブの構えもダメ
小学生からやり直し (^m^;)



久光もラリー中は改善するけど基本的に腰高でダメ
リベロの戸江真奈選手も両足が平行で、もう少し膝を外に開かないと (>_<)



東レのサーブレシーブの構えもダメ
9番の黒後、12番の石川両選手も守備が下手なのは構えが悪いから



このように、ラリー中は改善する
リベロの水杉選手とセッターの関選手(10番)は構えが良い
この直後に関選手の好レシーブが出た
クラン選手でさえ日立のリベロよりマシ (TдT)


東レが全勝ですが、僕が口を酸っぱくした書いてきた、構えという守備の基本を守っているのは東レだけなのです。久光は新鍋選手が引退してボロ隠しができなくなった。新鍋選手も構えはいまいちだったけどセンスでこなしていたから。チームを強くするには、小学生レベルから構えの基本をやり直さないとダメ。20年間何をしてきたのかと (#・∀・)

また、選手を選ぶポイントは、目が大きい、内股でなく姿勢が良い、首が長い、顔が強い。セッターは目が大きいのと軸が細いは絶対条件です。目が大きい人は視野が広いし周りがよく見える。デンソーの田原愛里、東レの関選手も目が大きい。日立の佐藤美弥、JTの籾井、トヨタ車体にいた藤田夏未、古くなるけど竹下選手など、名セッターは目が大きいでしょう。スカウティングの基礎中の基礎ですお (゜o゜;
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KUROBEアクアフェアリーズの勝利

2020-11-22 04:37:35 | バレーボール
米大統領選で忙しくてバレーボールをなかなか見られないのですが、継続スレが立たないので合間にチェック。何と、トヨタ車体がKUROBEアクアフェアリーズにストレート負けしています (^_^;)

昨シーズンもKUROBEを苦手にしていたトヨタ車体ですが、セッターの山上選手も新外人のグーパートポーンプン選手も、アタッカーのソロカイテインドレ選手も、カッカして自滅するタイプ。チームに冷静さをもたらす餅つきがいません。餅つけ ペッタン (+_+)

対して、KUROBEは20才のセンター、細沼綾選手が良かった。センタープレーヤーとしてはやや太めですが、ブロードもできるし、ブロックもセンスが良い。もう一人のセンタープレーヤーの、東レから移籍した杉原選手も2年目で見違えるほど良くなっていました。気の弱い舛田選手も気の弱さを見せたのは勝ちが見えたラストだけ。序盤から気持ちをコントロールしていました。勝利はセッターの小西選手とアタッカー陣の摺り合わせの賜物でしょう。

KUROBEは日立から移籍した間橋選手が移籍2年目でチームを牽引。チームも日立を彷彿させる多彩な攻撃を展開。チームの課題はサーブとサーブレシーブですが、ディグからリズムを作ってのストレート勝ちは見事。

センタープレーヤーに話を戻すと、細沼選手は間橋選手と同じ、さいたま市出身の春日部共栄高等学校。さいたまの読者も(ノ゜⊿゜)ノびっくり。杉原選手は島根県松江市出身で、モーセの島根とトレンド。下手すると次の対戦で日立が負けるかも (~_~;)
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日立-東レ戦

2020-11-11 01:51:02 | バレーボール
遅ればせながら、先週日曜の日立リヴァーレ-東レ戦を見ました。無敗の東レ相手に先に2セット取って王手。そこからぼろぼろになるのが日立らしいですが、最初から緊張感があって良い試合でした。

東レは土曜も試合があったのでハンデはありましたが、日立は上坂選手が活躍。特に目立ったのは、東レの怪物クランヤナ選手のアタックをガッシリと受け止めるシーンが多かった。サーブレシーブも70%を超すから凄い。これは、構えから改良してどっしりとした姿勢から生まれる必然。意識が高いです (;・∀・)

日立が負けたのは、2セット取って気が抜けたのと、後半にブロックが振られたからです。これは東レのセッターが一枚上手。セッター対決ではまだ東レに分がある。

守備免除の長内選手は相変わらずミスが多いですが、これは打ち方が悪いのです。長内選手は早くから握りこぶしを作り、腕や手首の筋肉を目一杯緊張させるから、手首が固くなり先端スピードが上がらないしコントロールが悪くなる。

空手の正拳突きは、相手の体に当たる直前に拳を握る。最初から拳を握ると20Kmも速度が遅くなる。野球の投手も、力を入れるのはリリースの瞬間だけなのです。最初から力を入れてたのではスピードが落ちるしコントロールも悪くなる。スポーツは力を抜いてなんぼの世界。無駄に力を入れるのは愚の骨頂です (~_~;)

アタックの前は、小指を立てて、手首と腕の緊張を解いて、アタックの瞬間に息を吐きながら指を握る。呼吸法も大切なのです。僕はゲンコツ打ちには賛成できませんが、どうしてもやるならこの方法しかありません。

日立の課題はサーブ。サーブで崩してブロック。サーブで崩して速攻を止める。これができれば上位に行けます。それからブロックの後ろを狙われるフェイントに弱い。これはリベロを含む守備陣の判断力の問題。東レの井上選手のような、相手のアタッカーがベテランの場合はフェイント多用なので、守備陣は声を掛け合って注意喚起が必要です。
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郡山大会2日目~バイデン負ける (◎-◎)

2020-11-01 18:00:03 | バレーボール
トラブル続きで疲れた。帰りの小田急特急から投稿 (;´Д`)

今日はエンド席3列目でエンドラインが見えない。しかも仙台の赤いオカマがケツ出して座っているので余計に見えない。そこで係員を呼んで、デンソーが練習中に2階席に変更してもらいました。PFUは青なのでバイデンカラー (・。・)







試合は一方的になるはずが、グダグダの応酬で締まらない試合。PFUの課題は山程ありますが、新外人はネットから離したトスしか打てない。

PFUはリベロもサーブレシーブが弱い。セッターが走り回るからトスも乱れるし速攻ができない。ライトのブロックがザルだから好き放題打たれる。でも、なんと言ってもセッターに人材がいない。

9番の山下選手は、リズム感が悪くて、片足でジャンプしてトスするシーンが多い。片足だから軸が不安定になって乱れる。リズム感がないからクイックが苦手。オープントスもタイミングが合わない。セッターとしての才能というか必要な資質に欠けるのです。

もうひとりの島畑セッターは気持ちが弱くて、アタッカーをコントロールできない。PFUのような個性のないチームは、強い個性を持つ田原愛里のようなセッターを探し出してこないと。それもこれも、監督が地味すぎて、何をしたいか伝わってこないのが原因。基本の守備から固めて、難しいことを要求しないで、土台作りをしっかりやらないと強くはならない (*_*;

ということで、本題。

5月の岡山視聴会は宮津の籠神社が終着点。福井が近く、オバマが大統領になったときにバカ喜びした小浜市も近い。このときから米大統領選挙に絡んでいたのです。

9月の金沢視聴会は黒部ダムに行けなかった。黒四ダムは電力を売るので売電=民主党のバイデン。土曜日にKUROBEアクアフェアリーズが赤のトランプカラーのデンソーに負けるのは当たり前。とは言ってもデンソーもデンが (~_~;)

しかも、PFUは金沢から宿舎のある羽咋市に行く途中にある。PFUはパナソニックと富士通で弱電機器。やはりバイデンのデンががが (/・ω・)/

米大統領選のグダグダをバレーボールで予言したのが今回の郡山大会。心底疲れるわけです。この日程を組んだカラスは誰ニカ ヽ(`Д´)ノプンプン
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郡山一日目 (;^ω^)

2020-10-30 19:41:29 | バレーボール
明日からデンソーの試合ですが、駅近くのスタジオで福島美少女図鑑というグループががが (゜o゜;

何と、彼女らが手にしていたのはトランプ。トランプ大統領にフラグが ( `ー´)ノ





まあ、彼女たちは田原愛里の可愛さには敵いませんけどね。明日から応援に行ってきます (*^^*)
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課題満載の日立リヴァーレ

2020-10-25 03:39:48 | バレーボール
日立リヴァーレが久光にストレート負けしました。血迷った監督が前節とは違ったローテーションを組み、チームが全く機能しなかったのが敗因です (_ _;)

前節は、守備が全くダメで不安定なアタッカーの長内選手と上坂選手が交代するローテーションでハウィ選手を活かしました。それなのに、ハウィ選手の交代要員に上坂選手を選択。この馬鹿馬鹿しい采配でチームが崩壊。経験豊富な久光の前に自滅した土曜日でした :(;゙゚'ω゚'):

僕だったら守備の悪い長内選手は絶対に先発では起用しません。アタックやサーブでも手首の使えないゲンコ打ちでコントロールできない不安定だし、ドシャやミスが多すぎる。長内選手は控えで、期待しないときに活躍してくれれば恩の字の選手です。エース扱いするには欠点が多すぎる (^_^;)

久光は、エース格の石井選手と能力喪失の長岡選手を下げて、出戻り外人のアキンラディウォを先発させて楽勝。日立が新人セッターと不安定な長内選手で勝てるほど甘くはありません。

久光に移籍した井上選手は上尾のときも二番手でしたが、僕が絶賛したことで久光に移籍。僕の目が正しかったことを証明しました。日立は強くなりたいなら、ミスの多い長内選手を控えにして上坂選手先発にして、エース扱いしないことです。監督としては無能の中田久美全日本監督に遠慮する必要はありません (;´Д`)

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エース誕生~ハウィ \(^o^)/

2020-10-18 15:31:21 | バレーボール
日立リヴァーレとトヨタ車体クインシーズの初対戦。車体の日立虐殺モードで始まった試合も、2セット目にフェイントとサーブレシーブを修正して逆虐殺モードでやり返し。連続得点の応酬という大味なゲームをフルセットで制したのは日立リヴァーレ。37得点、決定率44.6%、ブロック3は大エース誕生と言って過言でない (^o^)

ハウィ選手はもともと前向きな選手ですが、レシーブ免除で攻撃に集中できたのも良かった。セッターがルーキーの雑賀でオンの九柱神の隹(トリ=尻尾の短い鳥)+コーヘンの賀。オープンにトスを高く上げる、この相性も良かったのかも。

途中出場の上坂選手のサーブ数が20で異常に多い。これは、ハウィが前衛のときに連続得点を上げている証拠です。逆に言えば、裏の長内(上坂)選手のときに車体のペースとなった。

トヨタ車体の敗因は、高齢の荒木選手の衰え。サーブレシーブが乱れたこと。日立のミスが少なければ日立の楽勝もありえました。日立の課題はミスの多さ (;´Д`)

リザルト

久光とJTの試合は接戦でしたが、大怪我から復帰の長岡選手を出したのは失敗。往年のジャンプ力がないのでネットに引っ掛ける自滅が目立った。

久光はリベロの戸江真奈選手がレシーブ成功率83%と超安定。Aパスをきちんと返すし、考えてプレーしている。外人の強打にもう少し強くなれば日本代表として活躍できるほど成長著しい。レフトの井上選手はチキンハートを何とかしないと。

リザルト
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バレーボール Vリーグ開幕

2020-10-17 18:36:16 | バレーボール
ダゾンとVリーグTVで開幕戦を見ましたが、その前に、Vリーグ公式の選手紹介はフォトショし過ぎでケバい (_ _;)

日立リヴァーレはセッターに高卒ルーキーの雑賀選手を起用。外人のいない姫路から第1セットはごまかして取りましたが、メッキが剥がれるとボロボロでしたね。器用な選手ですけど、余裕がなくなるとレフトに偏るし、アタッカーとのタイミングも取れない。まだまだですね (@@;)

結局、ベテランの佐藤美弥にセッターを換え、レフトもハウィに代えて上坂選手を投入。昨年と同じ布陣にして何とかフルセット逆転勝利。ミスが多く褒められた試合ではありませんが、長内選手以外は守備は良くなっている印象。リリーフサーバーに出てきた野中選手が流れを変えなければ負けていたような (^_^)

姫路に移籍した荒谷選手はユニフォームが似合わないで平々凡々な印象。地味なチームで活躍する選手じゃありません (;´Д`)

こりゃダメだと思ったのは上尾。監督がブラジル人に代わって、核の井上セッターが久光に移籍。もうバラバラで、下北沢成徳で固めた布陣が全く機能しない。KUROBEとPFUとともに最下位争いをするのでは。

その井上セッターが移籍した久光は、早速先発で起用。デンソーに終始リードする余裕勝ち。INOUEとMINOUEで、イノウエとミノウエとややこしい (^m^;)

デンソーは新外人となって明らかに戦力ダウン。クランヤナの東レとドルーズのJTと、ネリマンが移籍したNECに、アキンラデウォが復帰した久光の争いになりそう。結局は外人次第でつまらん (~_~;)

NECは不幸な少女がイメチェンを画策。無駄なことを (ーー;)

選手一覧

岡山はJTに競り負けましたが、相変わらず宮下セッターが安定しない。セッターの安定したチームに良い外人がいると鬼に金棒。外人抜きでどこまでやれるか。

今日の東京競馬は悪馬場に少頭数という大儲けのチャンスでしたが、バレー見ていて買えなかった。せっかく1890倍も付いたのに ( ;∀;)

明日は、史上初の無敗での牝馬三冠がかかるデアリングタクトが秋華賞に出ます。馬場が渋ったので重の桜花賞のように走れるか?相手は前で競馬できる馬ですが、ウインマリリンは久々が、マルターズディオサは重馬場が気になるところ (゚Д゚)
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