グランプリファイナルでの真央ちゃんと安藤選手の体調不良は、公式には風邪と診断されたようです。でも掲示板で書かれているように、織田選手のお母さん(SPの時、体調不良で不在)も含め、当日の練習では何ともなかった事、次の日には回復していた事、などから風邪などではなく、筋弛緩剤の摂取による一時的な機能障害との疑いがあります。高橋選手には投薬の量が多すぎたのがフラフラの原因のようです。筋弛緩剤は注射による投与で馬の安楽死に用いられますが、少量の摂取では腹痛・嘔吐や足が動かなくなるなどの症状に襲われるようです。また、代謝が早いので痕跡は残らないそうです。一連の流れを再現する前に、今回もここをクリックして画像を出しておいて下さい。
最初に高橋選手が苦痛に顔を歪め(画像1)、それを織田選手と安藤選手が不安そうに見ています(画像2)。この段階で、真央ちゃんは完全に集中力を失っていたはずです(画像3)。安藤選手が無理をしないで演技した後のコメント(画像4)に、日本選手の体調不良が風邪やノロウイルスなどではなく、別の要因にあると訴える意図を感じました。真央ちゃんだけでなく安藤選手も優勝候補でしたから、標的が真央・安藤でも無差別な方法しか採れず、風邪気味で体調を崩しかけていた高橋選手も巻き添えを食ったのではないでしょうか。精神的には村主さんが一番ショックを受けていたように見えます。
安藤選手がメタメタだった影響で、直後に滑る真央ちゃんは体調が完全でも危なかったでしょう。テレビ画面からでも、会場の異様な空気が伝わって来ましたからね。アメリカは情報収集能力が高いので、早速と棄権を決めたみたいですが、日本の組織はこういう面では無能ですね。
真央ちゃんのコメントの「もう少し足が動けば良かった」(画像5)というのは、典型的な筋弛緩剤の少量投与による症状のようです。安藤選手や真央ちゃんの不調について解説の荒川さんはプレッシャーと強調していましたが、体調が悪かったという情報を知った上で話しているので説得力がありません。真央ちゃんはジュニア選手権の時にも、突然にジャンプが飛べなくなる運動障害があったようですから、これで2度目とカウントできます。筋弛緩剤の副作用は、鼻声・腹痛・下痢・震え・脱力など、真央ちゃんを含めた選手全ての症状に当てはまります。
また、真央ちゃんサイドは韓国選手サイドと裏取引が成立していたとする予告書き込みがありました。週刊誌で脅迫する手段をちらつかせて、真央ちゃんサイドが受け入れると友好的な記事を書くという事だと思います。そう見ると、今回は在日企業や日本の連盟関係者(在日スパイ)も絡んだ根の深い犯罪となります。いずれにしても、何重にも韓国選手が優勝するプランが実行されたと思われます。
さて、真央ちゃんの予後ですが、心配は無用です。原因は明らかですから、日本選手団は今後一丸となって自己防衛に努めるからです。今回、高橋選手の頑張りを見て、日本選手の素晴らしさを再確認できましたし、彼らの団結心も何倍にもなったことでしょう。
さらに、真央ちゃんには強い味方がいます。それは解説で訪れた伊藤みどりさんです。公開練習の時にみどりさんに抱きつかれて、真央ちゃんは本当に嬉しそうな笑顔を見せていました(画像6)。そう言えば、真央ちゃんの所属は未だにグランプリ東海クラブ(テレビ朝日グランプリシリーズの公式サイトより)なんですよね。
そのみどりさんの助言か分かりませんが、真央ちゃんサイドはスケート靴のブレードをメンテナンスする坂田清治さんに連絡し、7月から使用しているものを昨年使用していたウルティマに変えるようアドバイスを受けています(画像7~10)。真央ちゃんがアメリカに渡ったので、今年はメンテナンスができなかったそうです。今のブレードではジャンプを跳ぶのに力が伝わらないようです。
真央ちゃんは今回、敵の手に陥って負けたかのように見えますが、実際には相手の手に乗ってさらに強力になっています。名人は相手の手に乗って勝負する。ここ数ヶ月の真央ちゃんの精進と忍耐は、必ず世界選手権で結実する筈です。
なお、サムネイルに表示されない過去の浅田真央関係のブログ一覧です。
浅田真央論~その1、商業主義の解毒剤
浅田真央論~その2、天真爛漫を演ずる大物
浅田真央論~その3、才能の本質
浅田真央論~その4、箱船に乗った姉妹
浅田真央論~その5、疑惑の発端
浅田真央論~その6、暴かれた陰謀(悪魔に包囲された天使)
浅田真央論~その7、世界を照らす鏡
1992年、伊藤みどりの十字架
変身した浅田舞さん
フィギュアスケート、優雅さの秘密~江戸時代のナンバ歩き
悲愴な美しさ~新たな真央
浅田真央、黒の新コスチュームの真相
エフライム工房 平御幸 2006-12-19 01:47:44の記事を一部修正しました。
最初に高橋選手が苦痛に顔を歪め(画像1)、それを織田選手と安藤選手が不安そうに見ています(画像2)。この段階で、真央ちゃんは完全に集中力を失っていたはずです(画像3)。安藤選手が無理をしないで演技した後のコメント(画像4)に、日本選手の体調不良が風邪やノロウイルスなどではなく、別の要因にあると訴える意図を感じました。真央ちゃんだけでなく安藤選手も優勝候補でしたから、標的が真央・安藤でも無差別な方法しか採れず、風邪気味で体調を崩しかけていた高橋選手も巻き添えを食ったのではないでしょうか。精神的には村主さんが一番ショックを受けていたように見えます。
安藤選手がメタメタだった影響で、直後に滑る真央ちゃんは体調が完全でも危なかったでしょう。テレビ画面からでも、会場の異様な空気が伝わって来ましたからね。アメリカは情報収集能力が高いので、早速と棄権を決めたみたいですが、日本の組織はこういう面では無能ですね。
真央ちゃんのコメントの「もう少し足が動けば良かった」(画像5)というのは、典型的な筋弛緩剤の少量投与による症状のようです。安藤選手や真央ちゃんの不調について解説の荒川さんはプレッシャーと強調していましたが、体調が悪かったという情報を知った上で話しているので説得力がありません。真央ちゃんはジュニア選手権の時にも、突然にジャンプが飛べなくなる運動障害があったようですから、これで2度目とカウントできます。筋弛緩剤の副作用は、鼻声・腹痛・下痢・震え・脱力など、真央ちゃんを含めた選手全ての症状に当てはまります。
また、真央ちゃんサイドは韓国選手サイドと裏取引が成立していたとする予告書き込みがありました。週刊誌で脅迫する手段をちらつかせて、真央ちゃんサイドが受け入れると友好的な記事を書くという事だと思います。そう見ると、今回は在日企業や日本の連盟関係者(在日スパイ)も絡んだ根の深い犯罪となります。いずれにしても、何重にも韓国選手が優勝するプランが実行されたと思われます。
さて、真央ちゃんの予後ですが、心配は無用です。原因は明らかですから、日本選手団は今後一丸となって自己防衛に努めるからです。今回、高橋選手の頑張りを見て、日本選手の素晴らしさを再確認できましたし、彼らの団結心も何倍にもなったことでしょう。
さらに、真央ちゃんには強い味方がいます。それは解説で訪れた伊藤みどりさんです。公開練習の時にみどりさんに抱きつかれて、真央ちゃんは本当に嬉しそうな笑顔を見せていました(画像6)。そう言えば、真央ちゃんの所属は未だにグランプリ東海クラブ(テレビ朝日グランプリシリーズの公式サイトより)なんですよね。
そのみどりさんの助言か分かりませんが、真央ちゃんサイドはスケート靴のブレードをメンテナンスする坂田清治さんに連絡し、7月から使用しているものを昨年使用していたウルティマに変えるようアドバイスを受けています(画像7~10)。真央ちゃんがアメリカに渡ったので、今年はメンテナンスができなかったそうです。今のブレードではジャンプを跳ぶのに力が伝わらないようです。
真央ちゃんは今回、敵の手に陥って負けたかのように見えますが、実際には相手の手に乗ってさらに強力になっています。名人は相手の手に乗って勝負する。ここ数ヶ月の真央ちゃんの精進と忍耐は、必ず世界選手権で結実する筈です。
なお、サムネイルに表示されない過去の浅田真央関係のブログ一覧です。
浅田真央論~その1、商業主義の解毒剤
浅田真央論~その2、天真爛漫を演ずる大物
浅田真央論~その3、才能の本質
浅田真央論~その4、箱船に乗った姉妹
浅田真央論~その5、疑惑の発端
浅田真央論~その6、暴かれた陰謀(悪魔に包囲された天使)
浅田真央論~その7、世界を照らす鏡
1992年、伊藤みどりの十字架
変身した浅田舞さん
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悲愴な美しさ~新たな真央
浅田真央、黒の新コスチュームの真相
エフライム工房 平御幸 2006-12-19 01:47:44の記事を一部修正しました。