平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

画像が訴える「公開処刑された安藤美姫」

2006-12-25 16:32:43 | Weblog
 これは、前回の「画像分析で見る浅田真央~その3・筋弛緩剤の摂取?」の続きです。

 グランプリファイナルのショックも癒されぬうちに、今週はフィギュアの全日本選手権です。日本に帰って来られただけで幸福な真央ちゃんとは異なり、村主選手と安藤選手には後遺症という問題が残ります。

 今までにも怪我で不調の村主さんは見た事がありますが、精神的なダメージを受けた村主さんを見たのは初めてです(真央・安藤・村主の心が見える一連の画像はこちら)。村主さんの今年のテーマは、オレンジと紫の配色のコスチュームが示す「愛を下さい」です。それなのに、ファイナル会場への移送バスの大幅な遅れ、眠れないという原因不明の体調不良、他の日本人選手を突然襲った体調不良、これらが村主さんから愛を奪ったのです。技術ではなく気で力を発揮するタイプの村主さんですから、謀略を感じさせた一連の事件によって、スケートを愛する心を裏切られたと感じたのではないでしょうか。


 今回の事件は、各国選手が同じホテルで、中国選手を含めた多くの選手が体調不良を訴えたのに、日本のマスコミは外国選手の体調不良は一言も報道しません。マスコミが真実を報道しないという姿勢に根の深さを感じさせます。特に安藤選手の不調は、すっかり御用解説者と成り下がった荒川選手からも精神的なものと決めつけられ、帰国の時も遠巻きの映像だけで不自然でした。やはり、安藤選手は例の発言によって標的とされたのです。

 要するに、フランス大会の直前、陰で韓国の選手に対するライバル発言を求められ、それを嫌った安藤サイドが公開の記者会見を設け、「私が意識する相手ではない」とバッサリ切り捨てた事を逆恨みするマスコミの報復ということです。マスコミというのは、大半が左寄りで親韓国・親特定アジアですから、大会のスポンサーである韓国系企業や電通の言いなりです。

 電通はオリンピックで、安藤選手にロッテのチョコレート色(ショートプログラム)と韓国のチマチョゴリ(フリー)をデザインしたコスチュームを着せた前科があります。この時は韓国選手が出ていなかったので、安藤選手の在日認定という捏造に奔走した訳です。そのお陰で、今でも安藤選手を在日と信じて疑わない馬鹿な日本人が結構いるのです。

 安藤選手はというより、スポーツ選手は基本的に何も知らなくて単純なのです。それで相撲協会ではわざわざ暴力団対策方法を講義しているのです。安藤選手はオリンピックで韓流捏造に協力させられ、奴らの意にそぐわない不成績で切り捨てられたのです。

 今年の安藤選手はトヨタの社員教育の影響かもしれませんが、しっかりした態度で好感が持てます。でもそれは、国民総愚民化を目指す悪の組織には都合が悪いのです。それで、早々と安藤潰しが始まったと見る事が出来ます。ファイナルでの絶不調は、奴らによる公開処刑だったのです。

 でも僕は前に、安藤選手は修羅場向きと書きました。本当に怒った安藤選手は怖いですよ。何たって、古代イスラエルの祭司レビ族の血が流れていますからね。僕は、将来のフィギュア界を牽引するのは安藤選手と村主さんだと思っています。自分の言葉を持たずに権力に阿る荒川さんは、残念ながら失格です。闇に支配されたフィギュア界を正しくするために、今回の事件を肥しに出来る人、傷付いた二人のインテリゲンチャ(村主・安藤)に、将来を託す事にしましょう。

               エフライム工房 平御幸

コメント (2)
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