韓国の経済は既に破綻しているそうですが、それは株式の動向にも表れています。先週の韓国株(KOSPI)は、様々な規制が導入された事もあり下がる一方でした。ところが、週末に掛けて急な上昇に転じました。これは、半期の決算が金曜日だった事から、自社株買いなどの調整が入ったためと考えられています。その根拠は、取引の内容が、個人と外国人の大量売りに対する機関の大量買いという構図にあるようです。それで、決算も終わったので、今週には爆下げも期待されていました。しかし、蓋を開ければ週明けから爆上げ。現在(3日火曜午前)も爆上げ中です。何があったのでしょう?
KOSPI(右クリックで新しいタブで開く)の指数動向をWebで見ると、約10分間隔で取引量にピークが出ます。この時、下げ基調の指数は顕著に上昇します。単一の銘柄でないのに、素人目にも変なパターンです。個人と外国人が逃げたのにも関わらず、韓国の株は高値に誘導されている。その理由は何か?
この疑問に対する答えは、5日朝(日本時間)に決定する、2014年冬季オリンピックの開催地投票にあります。ほとんど話題になりませんが、何と韓国は、雪の降らない平昌(ピョンチャン)で立候補しているのです。そして、その背後には朝鮮カルトの統一教会があるという噂です。冬季オリンピック開催地に決定すれば、人工降雪システム、土地買収、施設建築、インフラ整備など、莫大な資金が財閥系企業に入る仕組みです。このために、今は無理してでも株価を上げ、韓国経済が疲弊している現実をIOC委員から隠したい訳です。
韓国企業の大半は外資が株を握っています。ですから、業績の悪い会社でも、自社株買いで値を上げ、高めで外資が持ち株を売り抜けると、外資は大儲けで撤退できます。韓国に取り残された企業に残るのは、紙屑となる大量の自社株だけです。しかも、株価が下がった時に利益の出る空売りが導入されるそうですから、政府筋は株価のピークを読み切って操作していると憶測できます。何よりも、株価が下がった時にパニックにならないように、個人の投資を抑制する規制をかけた直後の爆上げですから、これはオリンピックバブルを狙った賭ですね。
外国人が売り抜けている株の上位が金融と証券会社という実情は、韓国経済が死に体である事を如実に表しています。現在は外資と政府の相反する思惑が、結果的に一致しているだけです。韓国最後の賭けが2014年冬季オリンピックの開催。この切り札を手にする事が出来るかどうか、あと数日で結果が出ます。でも、日本選手が妨害されるから、韓国だけは絶対に嫌ですけどね。
エフライム工房 平御幸
KOSPI(右クリックで新しいタブで開く)の指数動向をWebで見ると、約10分間隔で取引量にピークが出ます。この時、下げ基調の指数は顕著に上昇します。単一の銘柄でないのに、素人目にも変なパターンです。個人と外国人が逃げたのにも関わらず、韓国の株は高値に誘導されている。その理由は何か?
この疑問に対する答えは、5日朝(日本時間)に決定する、2014年冬季オリンピックの開催地投票にあります。ほとんど話題になりませんが、何と韓国は、雪の降らない平昌(ピョンチャン)で立候補しているのです。そして、その背後には朝鮮カルトの統一教会があるという噂です。冬季オリンピック開催地に決定すれば、人工降雪システム、土地買収、施設建築、インフラ整備など、莫大な資金が財閥系企業に入る仕組みです。このために、今は無理してでも株価を上げ、韓国経済が疲弊している現実をIOC委員から隠したい訳です。
韓国企業の大半は外資が株を握っています。ですから、業績の悪い会社でも、自社株買いで値を上げ、高めで外資が持ち株を売り抜けると、外資は大儲けで撤退できます。韓国に取り残された企業に残るのは、紙屑となる大量の自社株だけです。しかも、株価が下がった時に利益の出る空売りが導入されるそうですから、政府筋は株価のピークを読み切って操作していると憶測できます。何よりも、株価が下がった時にパニックにならないように、個人の投資を抑制する規制をかけた直後の爆上げですから、これはオリンピックバブルを狙った賭ですね。
外国人が売り抜けている株の上位が金融と証券会社という実情は、韓国経済が死に体である事を如実に表しています。現在は外資と政府の相反する思惑が、結果的に一致しているだけです。韓国最後の賭けが2014年冬季オリンピックの開催。この切り札を手にする事が出来るかどうか、あと数日で結果が出ます。でも、日本選手が妨害されるから、韓国だけは絶対に嫌ですけどね。
エフライム工房 平御幸