平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

ある工作員の苦悩

2007-11-27 09:16:10 | Weblog
 2chの東亜板は、工作員を餌とするピラニア軍団の住処です。骨のある工作員は徹底的に叩き、骨までしゃぶり尽くします。しかし、レベルの低い工作員は弄ばれ、騙されたりからかわれたり、何故か人気を獲得する工作員も居ます。

 例えば、洗濯機御大と呼ばれる船橋の工作員高木君は、韓国製の洗濯機のモーターが日本製と教えられ、信じられなくて分解してしまいます。でも分解したまではよいのですが、友達と共有の洗濯機を組み立てられず、ピラニア達に文句言ったり泣きついたり、果ては騙されて個人情報を曝したり、それはもう可哀想なくらいです。でも、バイト先のビデオ屋で留守番しながら書き込みをしている時に、警察に踏み込まれたら困るものがあるだろうと言われ、店長に相談に行ったきり書き込みが消えてしまいました。それでピラニア達は、東京湾に沈められたのではないかと心配します。

 洗濯機御大の高木君が消えて間もなく、韓国世界一というコテハン(固定ハンドルネーム)で書き込む新参工作員が現れました。縮めて韓一君です。彼は訊かれると嘘が言えない性格が災いし、個人情報や組織情報を書き込んでしまいます。工作員としてのレベルは低いのですが、人を信じやすいのでからかうには面白い存在です。それでピラニアに騙され、股間をハバネロで腫らしたり、スピリタスで燃えさせたり、その体を張ったユーモア?ですっかり人気者となります。けれど、パスポートを組織に預けていると書き込みをし、それは偽造パスポートとかに悪用されるから自分で管理しろと促され、即座に確認に走り、直後に早じまいで帰宅させられます。それで、こちらも消されたのではないかと噂になります。

 このように生命が心配された韓一君ですが、二日後くらいに生存が確認され、又書き込むようになりました。けれど突然、韓国に帰ると書き込みをして、今度は本当に帰ったようです。韓一君の工作活動はたったの二ヶ月でしたが、彼はその間にピラニア達から本当の歴史を教えられ、自分なりに工作活動に疑問を持つようになっていたようです。以下に韓一君の最後のメッセージを記します。


567 : 名前:韓国世界一 (本物) ◆m8PZApKcNc E-mail:sage 韓国と仲良くしてほしい 投稿日:2007/11/25(日) 13:50:12 ID:l+tL4Hi4
分かった

俺 この仕事やめて韓国に帰る
二ヶ月くらいだったけど いろいろ辛い事もあったけど 日本語勉強したことが
今では無駄なことじゃなかったと思う
おまえらの中には友達になれそおな人もいたし 日本のみんなとたくさん話ができて
楽しかった 

でも もっとおまえらといろんな話がしたかった なんだか日本が好きになってきてたのかもしれない

さよなら

http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1195958073/


 何だか、韓国の置かれた状況を代表するようなメッセージです。反日教育と捏造された歴史観の中で、韓国の人は日本を憎むように育てられます。けれど、実際に自分の目で日本を見、言葉を交わして間違いを指摘されると、韓一君のように工作活動に疑問が生じ、自分なりの友好を模索する気持ちが芽生えるのかもしれません。掲示板という狭い世界で、不本意にも人気者になった韓一君ですが、工作員としては失敗しても、人生に於いて良い転換期を迎えられたのではないでしょうか。

 対して、元祖人気工作員の高木君ですが、あるスレでひっそりと「自分は帰ってきた」という書き込みを見かけました。本人かどうかは分かりませんが、スルーされた寂しさからか、その後の書き込みは見かけません。もしも本人だったとしても、もう組織(総連系?)の中での活動は出来ない状況は伺えます。こちらは彷徨(さまよ)う元工作員という感じです。

 このように、掲示板の中で私生活にまで立ち入る関係が構築されると、そこには工作員とピラニアという対立関係ではなく、本当に心配したり諭したりの、極めてデリケートな友情が生まれます。残念ながら、その友情を育む場がありませんが、それは組織としての民潭(民団)や総連の反日活動に責任があります。

 今や、電通と在日スポンサーによる捏造韓流、マスコミによる自虐史観、工作員組織による世論誘導、このようなものが意味を失い掛けています。これらは、朝鮮人である劣等感の払拭、日本からの賠償金の引き出し、日本そのものの強奪、という目的で為されているのですが、その根はユダとイスラエルというテーマで語るべきものです。工作員の悲喜劇の裏に、巨大な組織の糸が隠れているのですが、これ以上不幸な魂を増やさないように、そろそろ明らかにすべき時が来ているのかもしれませんね。

     エフライム工房 平御幸
コメント
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