平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

葵祭

2011-04-17 11:16:30 | Weblog
 休んでいる間に、アンプの基板を作りなおして、問題のあった左チャンネルは既にアンプに移植済みで、右チャンネル用がもうすぐ完成。左チャンネルのバチッという音も出ないし、今のところ発振もないので改造は成功か。新しい基板は増幅レベルが低いのか、プリアンプのバランスで調整する必要あり。右チャンネルが完成したらバランスが取れるかも。

 ということで、来週の『のだめカンタービレ最終楽章 後編』に向けて、着々と準備が整っています。24日には読者と一緒にプロジェクターで鑑賞会の予定。でも、昨晩の放送の前編も、前に放送したものが短縮版だったので、観ていないシーンが多くて困惑。今度はカットしないで放送して欲しいところ。

 我が家のプロジェクターは中古の三板式で、60インチスクリーンと合わせても22インチモニターの新品より安いというので購入。ハイビジョンではないので解像度は低いけど、昔のプロジェクターのような画素が見えるということもなくて、なかなか快適。排気音がうるさいけど、ドラマや映画が始まれば気にならなくなります。パソコンに録り溜めた動画でも60インチでは物足りないので、80インチのスクリーンにしようか検討中。ちなみに、紙製のスクリーンなので安いです。

 3月に読者と京都旅行の検討をしていたのですが、震災で大阪の読者が福島遠征。停まっている工場の関係かしらん。それで、3月末から4月の予定を変更して、5月15日の葵祭をターゲットにします。震災で観光も自粛ムード。今年は例年よりも人出が少ないかもというのも理由の一つですが、やはり古代史で下鴨神社などを書いているので、取材は絶対に必要という事です。

 葵祭というと斎王代ですが、今年は同志社大の学生が選ばれました。実は、僕の使っている聖書が同志社女子大のカリキュラム用で、少女漫画の落書きがちらほらする古いやつです。京都旅行の目的が、最初から同志社女子大のある今出川周辺だったので、これも予定調和です。

 僕個人は斎王代には興味がなく、古代史で引用しているサイトのように、契約の箱のケルビムがモデルとなった、おそらくはソロモン時代のイスラエルの衣装でもある、直垂(ひたたれ)を写真に収めたいと思います。

      エフライム工房 平御幸
コメント
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