平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

大君のジャパンカップ

2011-11-28 19:25:18 | Weblog
 ジャパンカップのブエナビスタは強かったですね。復活は、長洲未来ちゃんの中国杯で分かっていました。昨年失格となったスミヨン騎手が鼻面を撫でて祝福したシーンが印象的でした→動画。彼もサムライです。

 ブエナビスタの強さは、サンデーサイレンス系スペシャルウィークの子というだけでなく、父方と母方に流れる、英国最後の三冠馬ニジンスキー4×3のインブリードのなせる技だと思います→血統表。英国の三冠はマイル1600mから始まるので、2000mの皐月賞がある日本よりスピードも要求されます。

 不世出のダンサーであるニジンスキーから命名された三冠馬。誇り高くて賢く、気品のある馬体の名馬でしたが、一つだけ足元に弱点を抱えていました。それがスペシャルウィークの母の父マルゼンスキーに遺伝し、マルゼンスキーの子も競走生活の短い馬が多く出ました。しかし、母キャンペンガールはその弱点を伝えませんでした。ブエナビスタのタフさは、血統的には奇跡のような感じです。

 今回のジャパンカップは、上位三頭が天皇賞馬という、大君の称号が伊達ではないことを証明した形です。SNSの方で悪乗りして、ミカエルシリーズを十二神将の数だけ増やすということになり、あと5つの名前の中にミカエルタイクーンもあったのです。英語と日本語で同じ意味を持つ言葉は多いですが、タイクーンは大君で覚えて問題ありません。キングカメハメハの母の父がラストタイクーンですね。

 このように、ミカエルのシリーズにタイクーンが予定され、その言葉の魔術のように大君・天皇賞馬が上位独占。対して、穴人気となったペルーサは謎の失速。どうしてでしょう?

 実は、フジや花王のデモにシンクロするように、反日の在日に関係するものが落ち目となってきています。ペルーサの山本英俊オーナーは、パチンコ機器卸会社フィールズの代表取締役会長。また高額なディープインパクトの子供を集めている事で有名な、サトノの冠号で知られる里見治は、パチンコやパチスロ機のサミーの会長。

 対して、同じ高額の馬を買い集めても結果の共わなかった、トーセンのオーナー島川隆哉は仙台市青葉区の健康食品の社長。大震災の中から立ち上がるかのように初めてのGⅠ制覇が天皇賞秋。天皇陛下が入院された病院と同じと噂された、電通の成田豊が文京区の病院で死んだのが一週間前。以前のように、パチンコの在日ダイワ(南朝鮮 ダイワメジャー)やサクラ(北朝鮮 サクラユタカオー)が天皇賞を盗る時代ではなくなっているのです。

 このように、今年のジャパンカップは、天皇を中心とする日本にとって極めて象徴的な、そして希望をもたらすレースとなったのです。不気味なペルーサが勝たなくてよかったですが、そういえば、ミカエルセブンの片方のユニットは、ネジを締めるときにうっかりドライバーを落として傷物になっていたんですよね。すっかり忘れていたニダ。

 また、凱旋門賞馬のデインドリームは結果が伴いませんでしたが、やはり凱旋門賞でピークだったと思います。賢くておとなしく、体力のロスの少ない名馬です。斤量の重くなる来年は彼女にとって辛いかもしれませんが、それで評価が下がるわけではありません。

 なお、ミカエルセブンは、マグネシウムと銅の合金で金色に輝くユニットより、普通のアルミコーンのほうが低音が出ます。でも金色のユニットの繊細な高域は格別なので、上下に両方を配する改良型を考えています。金色の太陽と銀色の月の日月を象(かたど)ったミカエルセブン。真の陰陽なので、偽陰陽の韓国の属国旗を粉砕してくれるでしょう。

      エフライム工房 平御幸
コメント
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