中国における今回の反日デモ。今までのガス抜きデモとは全く違う内容になっています。「以前と同じ」と軽く見ると大怪我をします。
中国は貧富の差が拡大し、汚職とモラルハザードが横行し、地方では反体制の暴動が幾度と無く起こっていました。しかしそれは反日ではありません。政権に対する批判であり、中国共産党に対する批判です。底辺層の不満が爆発し、一歩間違えば政権の命取りになる状況が続いていたのです。
コメントでも書きましたが、次のような情報があります。整理してありますが、問題は後半の部分です。
12 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/09/15(土) 17:39:54.71 ID:lJV207ZG
習近平国家副主席暗殺未遂、李克強氏死亡!!
習近平氏暗殺未遂は、警備車(白バイ)が至近距離から発砲、氏は
銃撃を受け救急病院へとある。
尚、賀国強氏行方不明、李克強氏死亡の情報もある。
中国共産党政変劇では感極まった状況と見て取れる。党指導部に近
い情報筋によれば、8月初めに開かれた共産党内の現・元最高幹部
らによる非公式会合、北戴河会議で、江沢民前国家主席と習近平国
家副主席に近いグループが作った9人案と、胡派の7人案について
話し合われたという。
そこで胡氏が来春までに党と国家の中央軍事委員会主席の肩書を含
め、すべてのポストを習氏に譲ることを承諾したため、胡派の7人
案が有力になったという。しかし、具体的人選について党内の合意
には至らず、党大会までぎりぎりの調整が続きそうだ。
検討されている人事案では、現在の9人の常務委員のうち、宣伝担
当と治安担当の2つのポストを減らし、その権限を党総書記と首相
などに振り分ける。
同案によると、共青団派の李克強氏が首相に就任。日本の衆参両院
議長に当たる全国人民代表大会常務委員長と全国政治協商会議主席
の2つの名誉職は、習派の太子党(党高級幹部の子弟グループ)出
身である兪正声氏と、共青団派の劉延東氏が担当。国家副主席に胡
氏の側近の李源潮氏、筆頭副首相には習氏の太子党仲間の王岐山氏
が就任。党幹部に対する捜査権を持つ最重要ポストといわれる党中
央規律検査委員会書記に共青団派の若手ホープ汪洋氏を起用-とな
っている。
この書き込みで気になるのは、「宣伝担当と治安担当の2つのポストを減らし」という部分です。まさに、今現在の反日活動を指揮している李長春のポストが宣伝担当であり、このポストが無くなろうとしていたのです。なぜか?それは、胡錦濤政権にとって、対日強硬派の根城となっている宣伝担当相が邪魔になったからです。
この改革が実現すると、宣伝担当相が反日の筋書きを書き、同じく切り捨てられるポストである治安担当が反日暴動を容認するという、今の仕組みが崩壊することになります。従って、切り捨てられる李長春が、所属する上海閥に対して反旗を翻した構図なのです。要するに、ナチスドイツの宣伝を指揮したゲッベルスがヒトラーに反逆したような感じです。外務省制作の組織図に加筆↓
青の線は次期政権で出世、オレンジの線は失脚
反日強硬路線の李長春、周永康の2人のポストが廃止
切り捨てられることになった二つのポストのドン、宣伝担当相の李長春と、治安担当の公安ナンバーワンの周永康の2人が、共に上海閥だということに注意が必要です。上海閥は北京の胡錦濤政権に負け、対日強行のポストを廃止することに同意したわけです。これが李長春と周永康にとって面白いわけがありません。それで、裏切った上海閥の習近平と賀国強を襲ったのが先の習近平事故説になったと考えられるのです。
今回の反日デモが単なるガス抜きではなく、中国のゲッベルス・李長春による計画されたクーデターだとすると、その最終的な矛先は中央集権の牙城である北京だと分かります。従って、この問題が解決されるまでは、あるいは解決の糸口が見つかるまでは胡錦濤は出てこられません。
13日に倒れた西宮伸一駐中国大使が亡くなったとの報道。日本政府が代表選で機能せず、中国大使も不在という空白によって、中国のクーデターに対する日本の動きは封じられました。アメリカを標的とした、世界連動で起こった同時多発テロは、中国を隠れ蓑にした日米に対する最終戦争です。聖書の龍と獣が、中国とその裏にいるユダヤ。
ロンドン五輪で、インドの入場行進に飛び入りして邪魔した女はサムスンが派遣したもの。親日のインドを支配するという意味です。今回の中国テロでも三星と書かれた横断幕がありました。サムスンと反日グループと同じ根を持っています。それが中国で露見したのが今回の騒動。竹島と尖閣がシンクロする理由がここにあります。以前の反日デモとは構図が違う今回のテロ。最終戦争を企む者が関わっているからこそ、日本企業と日本人には素早い撤退が求められるのです。
エフライム工房 平御幸
中国は貧富の差が拡大し、汚職とモラルハザードが横行し、地方では反体制の暴動が幾度と無く起こっていました。しかしそれは反日ではありません。政権に対する批判であり、中国共産党に対する批判です。底辺層の不満が爆発し、一歩間違えば政権の命取りになる状況が続いていたのです。
コメントでも書きましたが、次のような情報があります。整理してありますが、問題は後半の部分です。
12 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/09/15(土) 17:39:54.71 ID:lJV207ZG
習近平国家副主席暗殺未遂、李克強氏死亡!!
習近平氏暗殺未遂は、警備車(白バイ)が至近距離から発砲、氏は
銃撃を受け救急病院へとある。
尚、賀国強氏行方不明、李克強氏死亡の情報もある。
中国共産党政変劇では感極まった状況と見て取れる。党指導部に近
い情報筋によれば、8月初めに開かれた共産党内の現・元最高幹部
らによる非公式会合、北戴河会議で、江沢民前国家主席と習近平国
家副主席に近いグループが作った9人案と、胡派の7人案について
話し合われたという。
そこで胡氏が来春までに党と国家の中央軍事委員会主席の肩書を含
め、すべてのポストを習氏に譲ることを承諾したため、胡派の7人
案が有力になったという。しかし、具体的人選について党内の合意
には至らず、党大会までぎりぎりの調整が続きそうだ。
検討されている人事案では、現在の9人の常務委員のうち、宣伝担
当と治安担当の2つのポストを減らし、その権限を党総書記と首相
などに振り分ける。
同案によると、共青団派の李克強氏が首相に就任。日本の衆参両院
議長に当たる全国人民代表大会常務委員長と全国政治協商会議主席
の2つの名誉職は、習派の太子党(党高級幹部の子弟グループ)出
身である兪正声氏と、共青団派の劉延東氏が担当。国家副主席に胡
氏の側近の李源潮氏、筆頭副首相には習氏の太子党仲間の王岐山氏
が就任。党幹部に対する捜査権を持つ最重要ポストといわれる党中
央規律検査委員会書記に共青団派の若手ホープ汪洋氏を起用-とな
っている。
この書き込みで気になるのは、「宣伝担当と治安担当の2つのポストを減らし」という部分です。まさに、今現在の反日活動を指揮している李長春のポストが宣伝担当であり、このポストが無くなろうとしていたのです。なぜか?それは、胡錦濤政権にとって、対日強硬派の根城となっている宣伝担当相が邪魔になったからです。
この改革が実現すると、宣伝担当相が反日の筋書きを書き、同じく切り捨てられるポストである治安担当が反日暴動を容認するという、今の仕組みが崩壊することになります。従って、切り捨てられる李長春が、所属する上海閥に対して反旗を翻した構図なのです。要するに、ナチスドイツの宣伝を指揮したゲッベルスがヒトラーに反逆したような感じです。外務省制作の組織図に加筆↓
青の線は次期政権で出世、オレンジの線は失脚
反日強硬路線の李長春、周永康の2人のポストが廃止
切り捨てられることになった二つのポストのドン、宣伝担当相の李長春と、治安担当の公安ナンバーワンの周永康の2人が、共に上海閥だということに注意が必要です。上海閥は北京の胡錦濤政権に負け、対日強行のポストを廃止することに同意したわけです。これが李長春と周永康にとって面白いわけがありません。それで、裏切った上海閥の習近平と賀国強を襲ったのが先の習近平事故説になったと考えられるのです。
今回の反日デモが単なるガス抜きではなく、中国のゲッベルス・李長春による計画されたクーデターだとすると、その最終的な矛先は中央集権の牙城である北京だと分かります。従って、この問題が解決されるまでは、あるいは解決の糸口が見つかるまでは胡錦濤は出てこられません。
13日に倒れた西宮伸一駐中国大使が亡くなったとの報道。日本政府が代表選で機能せず、中国大使も不在という空白によって、中国のクーデターに対する日本の動きは封じられました。アメリカを標的とした、世界連動で起こった同時多発テロは、中国を隠れ蓑にした日米に対する最終戦争です。聖書の龍と獣が、中国とその裏にいるユダヤ。
ロンドン五輪で、インドの入場行進に飛び入りして邪魔した女はサムスンが派遣したもの。親日のインドを支配するという意味です。今回の中国テロでも三星と書かれた横断幕がありました。サムスンと反日グループと同じ根を持っています。それが中国で露見したのが今回の騒動。竹島と尖閣がシンクロする理由がここにあります。以前の反日デモとは構図が違う今回のテロ。最終戦争を企む者が関わっているからこそ、日本企業と日本人には素早い撤退が求められるのです。
エフライム工房 平御幸