南無阿弥陀仏が南朝鮮が無くなるのと同じだと書いたら、日立リヴァーレの南桃加さんが捻挫で欠場。前のコメントで書いたように、NEC戦で猛牛のような島村選手に押し潰されたようです。ミドルブロッカーとしては華奢な南選手では、あの迫力満点の島村選手を弾き返すことは出来ません。島村選手は体を精一杯撚るアタックが得意なので、バランスも崩しやすいのです。
ところで、SNSでも問題にしているのですが、どうもアップした画像が意図とは違う見え方がなされている模様。モニターの色温度と、バックライトの強さによる明度の違いで、全く別物の色の世界になります。これでは不本意なので、ある程度の統一を図りたいと思います。モニターにスタンダードを持ち込むのです。
昔は、スタンダードというと、ラジオしか付いていない最低ランクの車をイメージしました。ホイールキャップが内側だけのやつ。そこから、デラックス→カスタムやスーパーデラックスと続き、最高価格はステーションワゴンと決まっていたのです。今で言う、エントリーです。
しかし、スタンダードの本来の意味は標準で、御飯なら赤飯や炊き込みご飯ではない白米、ビールならモルト、モニターなら色温度6500kという事になります。この色温度は、蛍光灯なら3波長の昼光色。それも、パナソニックではなく東芝製となります。僕が使っている蛍光灯は、一番明るい100Wクラスの電球形20Wタイプを3個集めたもので、使いはじめるとあっという間に暗くなるので半年しか持ちません。
3波長の昼白色蛍光灯がなかった時代、裸電球などと同じ色の蛍光灯下で絵を描くと、昼間の太陽光では赤がくすんで見えたものです。昔は色温度の低い照明しか無く、これらの照明は赤を強調するので、太陽光では逆に赤が低下するのです。ルーブル美術館のモナリザは、東芝製のLRDによる照明に切り替わりました→こちら。発色がよく、忠実な色再現に向いているからです。
しかし、この昔の照明を絶対的基準としている業界があります。それが印刷などのDTPです。色温度が5000kと夕焼けの色。モニターで5000kだと白も赤く見えて違和感を感じます。ちなみに、阿呆なテレビ業界は白が真っ青に見える9000kが標準で、これはブラウン管時代のビクターが真っ青でした。対して、ソニーのプロフィールは6500kが標準。芸大ではプロフィール以外は馬鹿にされたものです。
印刷の他に、カメラやモニターでの演色性という業界基準もあり、これも料理が美味しそうに見える色温度で2700kが標準。高演色性の蛍光管などを名前に釣られて買うと、全てが赤く染まるので後悔します。
このように、一部業界の古典的な基準が一般の認識とずれたところにあり、これが根暗なプロが固執する原因ともなっています。断言しますが、プロの写真家で僕の絵を再現できる人はいません。
これは実話ですが、私立の美大などでは誰でも入れる通信課程があります。武蔵美(ムサビ)の油絵の通信にいた男は、部屋を暗くして根暗全開で作業をしていました。この前行った名古屋の写真家も同じでした。色など分かるわけがありません。
モニターは、色温度調整の出来るものは必須で、ノートパソコンしか持っていない情弱はモニターを買い足す必要があります。ただし、ドライバが対応しないと悲惨なことに。解像度は1680×1050が最低ライン。色温度は最低でも三段階+ユーザー設定+sRGB設定が出来ることが必要。その上で、室内照明も6500kに統一して、モニターの白がアイボリーホワイトに見える環境を構築する必要があります。
また、画像をサイトにアップする場合、デジカメで撮影したオリジナルにはExif(イグジフ)という撮影環境を記録した領域があります。これはPhotoshopの編集も記録されるので、イグジフ情報が見られるイグジフリーダー(ExifRead.exe)というフリーソフトで情報が筒抜けになります。ウリナラ女王様やウリナラカスの修正した写真がバレたのはフォトショしたからです。
また、Photoshopで加工した画像は、サイトにアップした時にイグジフ情報の再読み込みか何かで、意図した画像より汚くなることがあります。gooの画像エンジンは特に酷く、僕はイグジフ情報が消えるマイクロソフト Photo Editorか、ArcSoft PhotoStudio 2000などで再編集してからアップするようになりました。再編集と言っても、サイズ変更でも何でもいいから一度操作して、それを元に戻して上書きするだけ。これで編集した画像に近いものがアップされます。
一眼デジカメで撮影したのにバカチョンデジカメで撮ったものより劣る画像になる。これは笑い事ではなく、部屋の照明とモニターの色温度と明るさの設定間違いで頻繁に起こっているものなのです。ノートパソコンしか持っていない人は情弱を反省して、少しでも良いモニターを買うべきです。三菱が撤退したので、エイゾウとかナナオとかNECなど少し高くなりますが、昔のようにブラウン管を分割払したのに比べれば楽なもんです。
蛭子能収 「昔、デジカメとかまだ無い頃ですよ、バカチョンカメラを持って行ったんですよね、私」
アナ 「‥あの、簡単なカメラですよね?」
蛭子能収 「ああ、バカチョンカメラ。で、バカチョンカメラでですね‥」
アナ 「あの、すみません。おっしゃる意味はわかるんですが、その言い方ですと誤解を招く恐れがありますので‥」
蛭子能収 「あ、バカチョンって言ったらダメなんでしたっけ?じゃあ、その‥バカでも韓国人でも撮れるカメラでですね‥」
エフライム工房 平御幸
ところで、SNSでも問題にしているのですが、どうもアップした画像が意図とは違う見え方がなされている模様。モニターの色温度と、バックライトの強さによる明度の違いで、全く別物の色の世界になります。これでは不本意なので、ある程度の統一を図りたいと思います。モニターにスタンダードを持ち込むのです。
昔は、スタンダードというと、ラジオしか付いていない最低ランクの車をイメージしました。ホイールキャップが内側だけのやつ。そこから、デラックス→カスタムやスーパーデラックスと続き、最高価格はステーションワゴンと決まっていたのです。今で言う、エントリーです。
しかし、スタンダードの本来の意味は標準で、御飯なら赤飯や炊き込みご飯ではない白米、ビールならモルト、モニターなら色温度6500kという事になります。この色温度は、蛍光灯なら3波長の昼光色。それも、パナソニックではなく東芝製となります。僕が使っている蛍光灯は、一番明るい100Wクラスの電球形20Wタイプを3個集めたもので、使いはじめるとあっという間に暗くなるので半年しか持ちません。
3波長の昼白色蛍光灯がなかった時代、裸電球などと同じ色の蛍光灯下で絵を描くと、昼間の太陽光では赤がくすんで見えたものです。昔は色温度の低い照明しか無く、これらの照明は赤を強調するので、太陽光では逆に赤が低下するのです。ルーブル美術館のモナリザは、東芝製のLRDによる照明に切り替わりました→こちら。発色がよく、忠実な色再現に向いているからです。
しかし、この昔の照明を絶対的基準としている業界があります。それが印刷などのDTPです。色温度が5000kと夕焼けの色。モニターで5000kだと白も赤く見えて違和感を感じます。ちなみに、阿呆なテレビ業界は白が真っ青に見える9000kが標準で、これはブラウン管時代のビクターが真っ青でした。対して、ソニーのプロフィールは6500kが標準。芸大ではプロフィール以外は馬鹿にされたものです。
印刷の他に、カメラやモニターでの演色性という業界基準もあり、これも料理が美味しそうに見える色温度で2700kが標準。高演色性の蛍光管などを名前に釣られて買うと、全てが赤く染まるので後悔します。
このように、一部業界の古典的な基準が一般の認識とずれたところにあり、これが根暗なプロが固執する原因ともなっています。断言しますが、プロの写真家で僕の絵を再現できる人はいません。
これは実話ですが、私立の美大などでは誰でも入れる通信課程があります。武蔵美(ムサビ)の油絵の通信にいた男は、部屋を暗くして根暗全開で作業をしていました。この前行った名古屋の写真家も同じでした。色など分かるわけがありません。
モニターは、色温度調整の出来るものは必須で、ノートパソコンしか持っていない情弱はモニターを買い足す必要があります。ただし、ドライバが対応しないと悲惨なことに。解像度は1680×1050が最低ライン。色温度は最低でも三段階+ユーザー設定+sRGB設定が出来ることが必要。その上で、室内照明も6500kに統一して、モニターの白がアイボリーホワイトに見える環境を構築する必要があります。
また、画像をサイトにアップする場合、デジカメで撮影したオリジナルにはExif(イグジフ)という撮影環境を記録した領域があります。これはPhotoshopの編集も記録されるので、イグジフ情報が見られるイグジフリーダー(ExifRead.exe)というフリーソフトで情報が筒抜けになります。ウリナラ女王様やウリナラカスの修正した写真がバレたのはフォトショしたからです。
また、Photoshopで加工した画像は、サイトにアップした時にイグジフ情報の再読み込みか何かで、意図した画像より汚くなることがあります。gooの画像エンジンは特に酷く、僕はイグジフ情報が消えるマイクロソフト Photo Editorか、ArcSoft PhotoStudio 2000などで再編集してからアップするようになりました。再編集と言っても、サイズ変更でも何でもいいから一度操作して、それを元に戻して上書きするだけ。これで編集した画像に近いものがアップされます。
一眼デジカメで撮影したのにバカチョンデジカメで撮ったものより劣る画像になる。これは笑い事ではなく、部屋の照明とモニターの色温度と明るさの設定間違いで頻繁に起こっているものなのです。ノートパソコンしか持っていない人は情弱を反省して、少しでも良いモニターを買うべきです。三菱が撤退したので、エイゾウとかナナオとかNECなど少し高くなりますが、昔のようにブラウン管を分割払したのに比べれば楽なもんです。
蛭子能収 「昔、デジカメとかまだ無い頃ですよ、バカチョンカメラを持って行ったんですよね、私」
アナ 「‥あの、簡単なカメラですよね?」
蛭子能収 「ああ、バカチョンカメラ。で、バカチョンカメラでですね‥」
アナ 「あの、すみません。おっしゃる意味はわかるんですが、その言い方ですと誤解を招く恐れがありますので‥」
蛭子能収 「あ、バカチョンって言ったらダメなんでしたっけ?じゃあ、その‥バカでも韓国人でも撮れるカメラでですね‥」
エフライム工房 平御幸