平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

惜しい敗戦

2017-02-18 15:47:44 | バレーボール
日立リヴァーレは久光に2セット連取してからの逆転負け。ホッとして緩んで慌てて緊張しての典型的な敗戦でした (-_-;)

久光との差は新鍋がいるかいないかの違いだけ。チャンスボールが帰ってくると油断して守備が棒立ちの所にバシッと決められる。サーブで狙い撃ちされる。もうスイッチの入った新鍋は止められません (;´Д`)

新鍋の活躍は、セッターの中大路絢野のトスで引き出されたもの。新鍋がいいと思うと徹底的に新鍋中心のトス回し。無理にジャクソンを使って自滅した日立とはここが違います。

ジャクソンは元の無駄なフォームに戻っていて、スピードもないし、大振りな腕の振りからミス連発。久光の高さに高さで対抗しようとして墓穴をほっています。

中大路絢野が日立と相性が良いのは、中大路絢野は新鍋を使うのに遠慮がないから。今回も、古藤だと石井や長岡中心で回すところを新鍋中心で回す。それに加えて、前半は機能しなかったセンターラインが回復して隙きなし。

日立はレシーブのミスから自滅。サーブで崩しても得点に結び付けられないシーンが多かった。でも、NEC戦とは違って、エースの渡邉選手が復調。復調してないのは佐藤美弥セッターのサーブと内瀬戸選手のレフト。内瀬戸選手はブロックが出ていたのにアタックで消極的。髪型と眉毛を変えていたけど逆効果だったかも (^_^;)

上位2チームから勝ち点1は物足りない。あとは下位チームから勝ち点を上げるしかないのだから、開き直って積極的になるしかありません。絶好調時の日立と比べると70%の出来。自分たちのリズムを取り戻すことが先決です (;^ω^)
コメント (13)
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