平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

多発性骨髄腫

2019-06-08 23:08:44 | Weblog
ここのところ、両手の痺れや冷え症とは別に、体全体がだるくて全身に発疹が。1日に2時間程度しか活動できません。そんな折、5月28日のテレビ朝日で『名医とつながる!たけしの家庭の医学』が放送され、足の痺れの治療にセカンドオピニオンが。

この放送では、足の痺れの原因が『クロウ・深瀬症候群』という、血管が漏水を起こす病気。血液の入れ替えで日常生活に困らないまでに改善したそうですが、ここで疑問。

ネットで調べると、このセカンドオピニオンのドクターは、サリドマイドを治療に有効としています。サリドマイドは奇形を起こす抗癌剤です Σ(゚Д゚;エーッ!

僕の場合も、発疹は血管やリンパ節の上に集中しています。フカヒレチャーハンを食べてから血管が強くなったのか、発疹は手足の先だけに縮小 (^O^;)

それで改めて自分の症状を分析。20年以上前から背中の脊髄に触ると痛いところがあり、それが表現しがたい苦痛を伴う。数年置きに太ると発疹が出る。一昨年からの背中が硬くなる症状は多発性骨髄腫に見られる高カルシウム血症みたい。口の中がカルシウムの味がしてヨーグルト不味いし (TT)

ということで、クロウ・深瀬症候群に似ているけど、背骨が痛いから多発性骨髄腫が怪しい。骨髄腫は慢性の病気ですぐに死ぬことはない。というより、クロウ・深瀬症候群も多発性骨髄腫の一種なのではないか。両方とも検査するとMタンパクが見つかる。だから抗癌剤が有効になるわけで。

とは言っても、病院に行けば入院させられて抗癌剤投与という悪夢も。高カルシウム血症などは食生活の改善で治る。それに昨年は一度治ったのだから、自然治癒する方法があるはず。ということで、まだまだ闘病は続きます (_ _;)
コメント (8)
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