平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

Win10 タッチスクリーンパソコンの組み立て

2019-08-16 20:13:11 | Weblog
たまたま掲示板で見た、AMDのRyzen 5 2400Gの評判がよく、しかもマザーボードASRock B450 Pro4とのセット販売が激安ということで組んでみました。とは言っても、購入したのはSofmapの通販で、19,530円とそこそこ安いという程度。しかし、グラフィック内蔵の2400Gを活かした、映像出力が満載のマザーでお買い得 (^o^)v

そもそも、手の痺れが治らないし、マウスを握るのが辛い。そこでタッチスクリーンのモニターを物色し、DELLの23.8インチモニターのP2418HTを先に新古で購入。ここからWin10の導入と最新パソコンの導入は見据えていたのです。

ケースは安物のSilverStone PRECISIONシリーズ コンパクトATXケース ブラック SST-PS13B。奥行きが浅いミドルタワーで、5インチベイが2と3.5インチベイが1と、ベイが少なくなった今どきでは珍しい拡張性の高さ。奥行きが浅いので小さく見えます。2.5インチハードディスクも内蔵できるのでSSDにしました。



そのSSDは東芝製チップを使った、CSSD-S6B05GMG4VT (SSD/2.5インチ/500GB/SATA)で安心&安い。コントローラが台湾なので安いのかも (~_~;)

メモリーは間違って高性能の高いのにしてしまいましたが、Crucial (Micron製) デスクトップPC用メモリ PC4-25600(DDR4-3200) 8GBx2枚 CL22 288pin 無期限保証 W4U3200CM-8G で10,780円。Micronなので広島の旧エルピーダかも。

ケースは奥行きが無いので真鍮製のスペーサーを取り付けるのに難儀。付属の六角アダプタを先に噛ますと楽。



CPUはマザボのアダプタを外して直にネジ止め。これは付属ファンによって取り付け方が違うので注意。メモリも先に取り付けておきます。


外したアダプタ


CPUクーラー(ヒートシンク)の裏は熱伝導シールが貼ってあるので触らないように ^_^;

Win10のインストールは外付けブルレイドライブで行いましたが、USBタイプのほうが楽で速いかも。バイオスで読み込む1stドライブを指定しておきます。再起動の時に一瞬まごつきますがバイオスは最初の設定のままでオケ。


インストール後に立ち上げたバイオス画面

さて、課題のタッチスクリーンですが、映像出力はD-SUBではダメです。モニター付属の最新式USBケーブル(モニター側が二段式)に挿し直したら動きました。デバイスマネージャのヒューマンインターフェイスデバイスを見て、タッチスクリーンモニターが表示されていれば大丈夫。

ということで、会津若松に帰っている奥さんが戻る前に散らかした部屋を片付けなくては :(;゙゚'ω゚'):



なお、Win10 Proはスタート画面がなく再起動も出来ないくらい使いにくいので、クラシックシェルを早々と導入。XPモードはないけど似たような機能はある。速くて安定して、ネットワークでXPパソコンにアクセス出来ない欠点を除けば重宝しそうです (;^ω^)
コメント (6)
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