平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

ヤマタノオロチは氾濫する川

2020-02-03 07:49:59 | 古代史と聖書
バレーボールをヒントにして、出雲神話の世界に迷い込みました。スサノオ伝説が復活するとき、同時にヤマタノオロチも復活する。いや、既に復活していたのです (_ _;)

昨秋の台風19号の被害。デンソーエアリービーズのサブホームである郡山も水に飲まれ、冷遇されている田原愛里の祟りと書いたことがあります→デンソー 田原の祟り (*_*;

この時は直感だけで書いたもので、まさか後からソースが付くとは思いもよらず、前回書いた「デンソー田原は櫛稲田姫(クシイナダヒメ)」でようやく全体像が見えてきたのです。

田原愛里は素盞雄神社と関係している。それで、出雲や水害のあったとどろきアリーナとの関係を洗い直してみました。とどろきアリーナの武蔵小杉は水洗トイレが逆流した経緯もありますし (^m^;)

すると、出雲大社からとどろきアリーナを結んだラインは、機首方向が270度と東西にほぼ一直線です。もっとも、計測し直したら逆回りの86度になって計算が合わない。グーグルアースのバグなのかよく分かりません。出雲大社から素盞雄神社を結んだラインは、元伊勢と呼ばれる籠神社を通過します。







実は、元旦にテレ東で放送された、ミステリアス・ジャパン【元伊勢・神々の物語~京都府宮津市~】という番組があります。余りにタイムリーでビックリ (゚д゚)!地方で見られなかった人には焼いたのを提供します (;^ω^)

それで( ゚д゚)ハッ!と分かったのですが、ヤマタノオロチは川という説があるのです。剣となる砂鉄の採れる川がヤマタノオロチという説です。

そこで、もう一度ヤマタノオロチが退治されるシーンを思い返すと、スサノオとテナヅチ・アシナヅチ夫婦は、八つの大瓶にに酒を満たし、ヤマタノオロチに飲ませて酔わせているのです→ヤマタノオロチ。関東の水瓶と言うように、ダムは瓶なのです。だから、瓶に首を突っ込んだヤマタノオロチは関東の川という構図になる。

ここまで分かれば、台風19号の被害を拡大した河川がヤマタノオロチということなる。葛飾を通る荒川、利根川、江戸川、隅田川、多摩川、相模川、鶴見川で七つ。文京学院大学女子高等学校のある文京区の神田川を入れて八つ。ヤマタノオロチの頭の数の八つと一致します (@@;)

荒川が上流で決壊して下流の地域を守った。水瓶のダムがヤマタノオロチを酔わせた(弱らせた)から被害が小さくて済んだ。このように考えると、日本各地の洪水はヤマタノオロチの仕業と言えるし、それに立ち向かう人達はスサノオとテナヅチ・アシナヅチ夫婦と同じなのです。

奇しくも、櫛名田姫=田原愛里を飲み込もうとしたデンソーの川北監督は川そのものでした。神が描くストーリーには本当に驚かされますが、近未来に宇宙規模で起こるヤマタノオロチとスサノオ復活の時は、想像を絶する被害が予想されるので、神に守られるように心がけなくてはなりません (ーー;)

なお、マスクが在庫切れ。SNSに日記を立てたのでレポすること (;^ω^)
コメント (11)
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