平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

リウマチは治る~オムロン電気治療器

2020-05-05 19:10:39 | Weblog
昨年の今頃は、両腕の肘から先が冷え症で外出にも皮の手袋をしていました。しかも、指が痛風で、一口食べるごとに激痛が走る。その前からリウマチで手が握れず、ペットボトルのキャップも開けられず、長袖シャツのボタンも嵌められない (T_T)

ところが、今年は随分と調子が良い。左手は8割の治癒。右手は6割ですが、昨年飲んでいたホルモン剤もやめています。治癒に大きな効果があったのはオムロンの電気治療器。要するに電気式のマッサージ器です。少々高価ですが多機能のを昨年の12月に買い、いろいろと試しています (^ω^)




換えパッド付き
洗って繰り返し使える (・∀・)


この治療器は、早い話が腹筋を鍛える腹筋ベルトと同じ原理。小さな電流を流すと筋肉がピクピクする :((´゙゚'ω゚')): ピクピク

オムロンの場合は、交流電流を様々にコントロールして、揉む、叩く、擦(さす)るなどの効果を、単独あるいは複合的に実現しているのです。なぜ交流電流なのかというと、直流だと肉が焼けてしまうからです。まち針で電気針を作ったことがありますが、直流だと針が血液の中に溶けて行き細くなります。針を差したところが焼ける (;´Д`)

オムロンでは危険防止のために、腹側と背中側のサンドイッチもダメとしています。しかし、副腎と肝臓(あるいは膵臓)をサンドして使うと、内臓マッサージになるような感じます。相当に絞られる (^_^;)




右手は小指が変形している


左手首の黒いところが押すと痛い所

で、今回のリウマチ治療での使い方ですが、パッドの白い方を肘下の手三里というツボの上に貼ります。青いパッドは手首の押して痛い場所に貼ります。100円ショップで買ったサポーターで剥がれないように固定。使う時間は15分×4の1時間 (@Д@; アセアセ・・・




電気治療器のポジションは好き好きですが、自分は左側の腕ポジョンで15-16レベル
マッサージの時は最大の20にしています (=o=;)


なぜ手首がポイントなのかというと、自分の場合は右の手首が曲がらなくなる症状が一番先に出たからです。おそらくはマウスの使い過ぎで、手首が硬くなり、そこから万病がにつながった (´Д`)

考えてみれば、イエスの磔刑は手の平ではなく手首に釘が打たれた。ということは、手首がとても大切なのです。人間の首は大切だと誰でも知っていますが、実は手首や足首も大切な場所なのではないか?

そう感じて、手首のマッサージや、寝るときに曲がらない手首に無理やり負荷をかける姿勢で横になり、それで冷え性と痛風は改善していたのです。残りはリウマチのみでした。

自分の場合は血管やリンパ節に沿って発疹が出る。血管が水漏れを起こしているクロウ・深瀬症候群に似ている。クロウ・深瀬症候群は血液の癌のようなもので、骨髄腫が原因みたい。そういえば自分は昔から背骨を押せば鈍痛がある。

ということで、背骨の痛い所に青いパッドを貼って、白い方は肩口に貼って治療してみました。以前ほどの痛みはなく改善されました。副腎と肝臓のサンドイッチのお陰か、ホルモン剤も飲まなくても大丈夫。数種類のヨーグルトを食べて、脳から免疫系の改善。

ただ、アルコールは飲まないと眠れない orz
コメント (14)
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