クイズの答えは後回しで、23日に開幕した世界バレーから。予想通り格下のアゼルバイジャンに逆転負けを喰らいましたが、これは番狂わせでもなんでもなくて、日本の欠点が出た時の典型的な試合結果なのです。
日本はセンタープレーヤーに背の高いミドルブロッカーを置かない、ウイングスパイカーだけで構成した歪な布陣です。これはハイブリッド6と呼ばれますが、今季から女子バレーに参加したトヨタ自動車の6気筒ハイブリッドエンジンから命名されたものです。その証拠に、試合開始時のCMはトヨタとマツダのハイブリッド車でした。
ハイブリッド6は攻撃型の布陣であり、セッターの中道や背の低い石田や山口や新鍋が前衛の時は、相手スパイクがブロックの上からまともに飛んできます。前衛の仕事にワンタッチを取るということがあるですが、ワンタッチすら取れないので、後衛の守備陣は強打を喰らい、誰がリベロになっても止められません。特に、アゼルバイジャンは身長も高くスピードもあるので、専門でないウイングによるブロッカー陣では対応できません。
しかも、メンバーの1/3を占める、いやコート内の半数を占める東レから出ている中道と迫田が他のチームの選手と合わない。新鍋はセッター宮下でないとダメで、中道だと簡単にブロックに捕まる。迫田の方は、前衛なのにエンドラインまで下がってから助走に入るので、後衛の守備陣と何度も衝突して邪魔になる。一番ひどい時は、レシーブ体勢のリベロ佐藤あり紗さんの前をカットして下がった。強打のサーブで前をカットされたら誰も受けられません。
第1セットこそ、サーブが効果的だった日本が開始から8連続得点でしたが、これは鹿島神宮参詣者の数と同じ8。しかし、それ以降は互角の内容で、圧勝した点差ほどの差はなかったのです。それなのに、第2セットもセッターは中道のままで大敗。ここから完全にアゼルバイジャンペースとなりました。途中から宮下を入れても、第三セットを取るだけで精一杯。
ところで、SNSメンバーは知っているのですが、僕はナカミチを外すように命令していたのです。というのも、スピーカー端子に差し込むバナナプラグをグラチャン前に配ったのですが、そのメーカーがナカミチで安物。今回は、少し高級な別のものを送り、ナカミチは外すように指示。
しかも、グラチャンバレー最終日の前日、8月23日(土)に退会させたメンバーが東レ関係者。実際に東レの体育館の近くに住んでいたのです。本人は退会処分相当の問題を起こしたわけではありませんが、別の退会メンバーに情報が漏れるのが嫌で退会させました。もちろん、バレーボールでの東レのゴリ押しに怒りを感じていたのもありましたが、ブラジルに大敗も当たり前。
国体予選の時の佐藤あり紗さんはきれいな両脚でした。ところが、テレビに映ったのは両脚とも黒い圧着ソックスで、怪我を隠しています。この短期間に怪我したとすれば、全日本の練習に参加した時期しか考えられません。明らかに体調が悪いからtwitterでポジティーブッと空元気を出したのかもしれません。原因は迫田との衝突だったとしたら、怖くてコートの中で萎縮してしまいます。
Twitter公開写真は久光選手(+元久光)と一緒の席。竹下時代から続く、竹下、佐野、中道、の派閥が若手切り替えを阻んできた全日本。終盤にボロボロになった連携を見ると、この全日本の問題点の根は深そうです。また、国歌が流れるときにキャプテン木村の横に立たされた佐藤あり紗さん。初のワールド代表で海外での試合というプレッシャーの中、テレビ受けを狙った配置としか考えられません。
もしも予選敗退なら、戦犯を探す書き込みがネットを賑わせますが、陰湿な佐野のファンか関係者による書き込みは既に始まっています。戦犯は監督とトヨタとテレビ局ですけどね。
ということでクイズの答え。
『ダニエル書』でダニエルが見た幻に出てきたのがミカエル。幻の中でミカエルは一言も発していないのです。ダニエルの見た幻について語ったのがガブリエル。だから、ガブリエルが阿吽の阿形で口を開けた姿、ミカエルが口を閉じた吽形となるのです。
したがって、「口を閉じると天使、口を開くと人間」はミカエルの真央ちゃん。「口を開くと天使、口を閉じると人間」はガブリエルの佐藤あり紗さん。ちゃんと聖書学的に答えを導くことが必要な問題で、答えだけが合っているという不届き者は反省汁。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/fc/e0b57aa498e18b273dd884e601f33bc0.jpg)
これに乗りたかったよダージリン orz
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/9b/118608d64aa1a6e36b93507f9cceb7e9.jpg)
あんこうチームのレンタカー
なお、仙台試聴会の時期を絞ったので↓、参加予定者でダメな日がある人は申告するように。急ぐのでさっさと汁。
①11月7・8・9日
②11月21・22・23日
③11月28・29・30日
エフライム工房 平御幸
日本はセンタープレーヤーに背の高いミドルブロッカーを置かない、ウイングスパイカーだけで構成した歪な布陣です。これはハイブリッド6と呼ばれますが、今季から女子バレーに参加したトヨタ自動車の6気筒ハイブリッドエンジンから命名されたものです。その証拠に、試合開始時のCMはトヨタとマツダのハイブリッド車でした。
ハイブリッド6は攻撃型の布陣であり、セッターの中道や背の低い石田や山口や新鍋が前衛の時は、相手スパイクがブロックの上からまともに飛んできます。前衛の仕事にワンタッチを取るということがあるですが、ワンタッチすら取れないので、後衛の守備陣は強打を喰らい、誰がリベロになっても止められません。特に、アゼルバイジャンは身長も高くスピードもあるので、専門でないウイングによるブロッカー陣では対応できません。
しかも、メンバーの1/3を占める、いやコート内の半数を占める東レから出ている中道と迫田が他のチームの選手と合わない。新鍋はセッター宮下でないとダメで、中道だと簡単にブロックに捕まる。迫田の方は、前衛なのにエンドラインまで下がってから助走に入るので、後衛の守備陣と何度も衝突して邪魔になる。一番ひどい時は、レシーブ体勢のリベロ佐藤あり紗さんの前をカットして下がった。強打のサーブで前をカットされたら誰も受けられません。
第1セットこそ、サーブが効果的だった日本が開始から8連続得点でしたが、これは鹿島神宮参詣者の数と同じ8。しかし、それ以降は互角の内容で、圧勝した点差ほどの差はなかったのです。それなのに、第2セットもセッターは中道のままで大敗。ここから完全にアゼルバイジャンペースとなりました。途中から宮下を入れても、第三セットを取るだけで精一杯。
ところで、SNSメンバーは知っているのですが、僕はナカミチを外すように命令していたのです。というのも、スピーカー端子に差し込むバナナプラグをグラチャン前に配ったのですが、そのメーカーがナカミチで安物。今回は、少し高級な別のものを送り、ナカミチは外すように指示。
しかも、グラチャンバレー最終日の前日、8月23日(土)に退会させたメンバーが東レ関係者。実際に東レの体育館の近くに住んでいたのです。本人は退会処分相当の問題を起こしたわけではありませんが、別の退会メンバーに情報が漏れるのが嫌で退会させました。もちろん、バレーボールでの東レのゴリ押しに怒りを感じていたのもありましたが、ブラジルに大敗も当たり前。
国体予選の時の佐藤あり紗さんはきれいな両脚でした。ところが、テレビに映ったのは両脚とも黒い圧着ソックスで、怪我を隠しています。この短期間に怪我したとすれば、全日本の練習に参加した時期しか考えられません。明らかに体調が悪いからtwitterでポジティーブッと空元気を出したのかもしれません。原因は迫田との衝突だったとしたら、怖くてコートの中で萎縮してしまいます。
Twitter公開写真は久光選手(+元久光)と一緒の席。竹下時代から続く、竹下、佐野、中道、の派閥が若手切り替えを阻んできた全日本。終盤にボロボロになった連携を見ると、この全日本の問題点の根は深そうです。また、国歌が流れるときにキャプテン木村の横に立たされた佐藤あり紗さん。初のワールド代表で海外での試合というプレッシャーの中、テレビ受けを狙った配置としか考えられません。
もしも予選敗退なら、戦犯を探す書き込みがネットを賑わせますが、陰湿な佐野のファンか関係者による書き込みは既に始まっています。戦犯は監督とトヨタとテレビ局ですけどね。
ということでクイズの答え。
『ダニエル書』でダニエルが見た幻に出てきたのがミカエル。幻の中でミカエルは一言も発していないのです。ダニエルの見た幻について語ったのがガブリエル。だから、ガブリエルが阿吽の阿形で口を開けた姿、ミカエルが口を閉じた吽形となるのです。
したがって、「口を閉じると天使、口を開くと人間」はミカエルの真央ちゃん。「口を開くと天使、口を閉じると人間」はガブリエルの佐藤あり紗さん。ちゃんと聖書学的に答えを導くことが必要な問題で、答えだけが合っているという不届き者は反省汁。
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これに乗りたかったよダージリン orz
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/9b/118608d64aa1a6e36b93507f9cceb7e9.jpg)
あんこうチームのレンタカー
なお、仙台試聴会の時期を絞ったので↓、参加予定者でダメな日がある人は申告するように。急ぐのでさっさと汁。
①11月7・8・9日
②11月21・22・23日
③11月28・29・30日
エフライム工房 平御幸
人の子とか、人のようなものとか、水の上とかに意味があるのです。
佐藤あり紗さんの動きの悪さから察して、足の状態は相当に悪いと思います。一週間では治らないのでは。
迫田を出さないと連勝。最初の試合で、迫田がらみの失点が15もあったそうです。リベロの筒井を見ても強打は拾えないし、やはり前衛のワンタッチは不可欠です。
キューバの4番は凄い。14才とは思えないし、セッターが少しまともなら日本より強いチームでした。外国チームもセッターで苦労しているから見ていてつまらないですね。日本も大概つまらないですけど。
私もダニエル書を読みましたが、だれがだれか分からず、クイズの答えも分かりませんでした。
申し訳ありません。
世界バレーですが、初日の試合、迫田選手が前衛なのにバックアタックをするのに他の選手と交錯して、確かに危ないと思いました。迫田選手のバックアタックがすごく機能しているとは思わなかったし、誤審やサーブレシーブのお見合いもあったりして、やはり先生がおっしゃるように基本が大事ですね。
佐藤選手がなんとなく元気がないようで、もし怪我をしているようなら心配です。
相変わらず美しい弧を描くサーブレシーブや、経験を生かしたトスなど、さすがだと思いました。
新共同訳の古いのは「わたし」なのです。
http://www.wordplanet.org/jp/27/12.htm
川のこちらと向こうや上とかは、カッバーラの知識で、新約聖書と照らし合わせれば分かるはずです。分からなかったらそれまで。何事も公開されると思ったら大間違い。公開するかどうかは神が決めるのです。
(先生の古代史よりダニエル書12章)
―わたしは、かの亜麻布を着て川の水の上にいる人に向かって言った、「この異常なできごとは、いつになったら終わるでしょうか」と。―
(私の持っている聖書。1987年新共同訳)
―わたしダニエルは、なお眺め続けていると、見よ、更に二人の人が、川の両岸に立っているのが見えた。その一人が、川の流れの上に立つ、あの麻の衣を着た人に向かって、「これらの驚くべきことはいつまで続くのでしょうか」と尋ねた。―
ダニエル書と今回の記事を照らし合わせていたのですが、読解力がないせいでダニエル以外の登場人物がちゃんと把握できませんorz ガブリエルはわかったのですが、ミカエルがいつ初登場したのかわかりません。それから、10章に登場する「麻の衣を着た人」は天使ではなく神と考えてよいのでしょうか?
12章で川の両岸に2人の人がいて、そのうち1人が「麻の衣を着た人」に話しかけていますが、2人(ミカエル、話しかけたガブリエル)と麻の衣の人(神)でいいのでしょうか?
論外レベルの読解力で本当に申し訳ありません。
昨日は早くもハイブリッド6が崩壊して、NECのMB大野を入れたMB1に戻しましたね。
迫田が抜けて大野が入っただけで守備が楽になりました。大野ではなく岩坂を入れるべきです。東レが一人だけというのも良かったし、石田や山口という微妙な選手もボロが出てました。
ベルギーのセッターが下手で助かった試合で、セッターを除いた選手の力関係はベルギーが上でしたね。
アゼルバイジャン戦は、潰し屋の迫田と組んだことのない筒井ではなく、組んだ実績のある佐藤あり紗さんで試された。組んだことのある佐藤あり紗さんでもダメだったので、佐野の故障も迫田がらみかもしれませんね。
クイズは反省ですorz
6気筒エンジンから取られた名前で無理させるより、選手の力が生かせるメンバー、戦術にしてほしいと思いました。
聖書の中にはクイズの問題は出ていません ( ー`дー´)キリッ
AAとかwwwとかの使い方一つで文章の意味が違ってくるのです。wwwとか orz に真面目に反応するのは理解が足りてない人。
この世の80%はジョークで出来ていると考えなければ人間なんてやってやれません。
クイズ出遅れてすみませんorz
「聖書学的に答えよ」というのは、答えを出す過程の問題であって、答えそのものも違っていると勘違いしてしまいました。日本語力が足りていません。
団体競技の日本代表は、普段一緒に練習していない人とも組むので、ゴリ押しで他人を思いやれないメンバーが入れられると本当に困りますね。結果的にチーム力を下げるだけなのに、ゴリ押しをする関係者もゴリ押されて平気な選手の気持ちもわかりません。
獅子の口を閉ざした天使はミカエルの方となりますね。
日本語には口を閉ざすという便利な言い回しがあるのです。英語でもシャットと使うでしょう。要は連想する力があるかないか。
ダニエル書を読みましたが、ガブリエルは話している、ミカエルは話していないとは思いましたが、そこから答えをまとめることができませんでした。
話がそれてしまいますが、口に注目して読んでいたので、獅子の洞窟に投げ込まれたダニエルが、「神様が天使を送って獅子の口を閉ざしてくださいましたので、わたしはなんの危害も受けませんでした」というところも気になりました。
バレーボールはオセロに似ていて、一つのプレーから10連続失点もあるので油断できません。アゼル戦は第1セットを楽勝したのが裏目に出ました。
聖書は些細な記述が大切。何度も書いてきた通りです。自分のことしか考えられない人には無理。
バレーボールは狭いコート内を6人の人が動き回るので、
些細なことが実力を発揮できない原因になりそうな気がします。
お互いにお互いを思いやる神経が大切ですね。
電車の中や、駅でも一緒ですが・・・。
クイズは、先生にヒントをいただいて、ダニエル書を
慌てて読み返しましたが、気づきませんでした。
先生の解説を読んで、はじめてなるほどと思いました。
ダニエル書はもう何度か読んでいるはずなのに、
相変わらず表面的なところしか読めていないと思います。
反省です。
両脚の圧着ソックスはシーズン終わりの疲労時のもので、今の時期にこれではリーグ戦も心配になります。控えリベロの筒井選手も12人から外れ。こちらも怪我なら大変です。
水戸で試聴会すれば一石二鳥かも。社内ゆかりんとは気になる気になるw
クイズは答えを言うこともなく出遅れ、終了してしまいましたorz
申し訳ありませんでした。
あり紗さんはツイッターでフォローしているのですが、頑張ります!連発でしたが、空元気だったのですね。。。
老害はさっさと引退してほしいです。
鹿島神宮参拝、お疲れさまでした。
お土産も頂き、ありがとうございましたm(__)m
大洗ではガルパンの電車まで走って居るんですね!社内にゆかりん発見。次回行く機会がございましたら、私も行きたいです( ´・ω・`)
今日は女神がいたので勝つのでは。
バレーボールはポジションと責任が基本にあり、イレギュラーの場合のリカバリーを想定しながら動きが決まると思います。ハイブリッド6は、常にイレギュラー状態で守らねばならず、守りのリズムが一つ崩れただけでガタガタなります。迫田加入が混乱の原因。
クイズも基本が大切です。いかに基本を構築するかが問われます。
初戦から逆転負けでがっくりしていましたが、起こるべくして起こったのですねorz
フィギュアなどの個人競技と違い、チームワークが大切なバレーボールで、選手同士の息が合わないのは、この先の試合が不安です。。。
あり紗さんは衝突による怪我の悪化が怖く、萎縮して自分のプレーが出来なかったとしたら、とても悔しいだろうと思います。
私は日本からあり紗さんが全力でプレーできるよう、応援したいと思います。
クイズは不届き者でしたorz
反省いたしますm(__)m