夢の中に、「宇宙=時間×空間」という公式が出てきて、少しだけ宇宙について考えてみました。
空間というのは映画館のスクリーンのようなもので、スクリーンの向こう側に時間軸に添って物凄く長い直方体が伸びている。これが宇宙です。実際にはスクリーンは全方位に伸びる立体なので、時間軸に添った宇宙も球体となります。これが宇宙が膨張しているとする考え。
膨張する宇宙なら、初めがあったのではないかとする考えから、宇宙の中心を想定したビッグバン説が生まれました。しかし、ビッグバンは高温高熱が前提なので、この前提を取り払って質量だけを考えると巨大ブラックホールになるはずです。
ホールは孔で、電気の世界では正孔がプラス電荷で、電子はマイナスの電荷。正孔が移動するのがプラスの電気が流れること。電線の中の孔(あな)が移動するという概念は分かりにくいですが、これは便宜的に孔と言っているだけで、電子顕微鏡で見て孔があるわけではありません。
電気の場合、プラスとマイナスが接触すると熱や光となって消滅します。正孔と電子が結合すると、いわゆるショート状態になって熱や光となるのです。こうして電気はエネルギーに変換されます。
この電気的な一般論から、ブラックホールに対する反ブラックホールを仮定します。ホワイトホールと呼びたいのですが、ホワイトホールはすでに別の性質を表す言葉として定着しています。そこで宇宙物理学上は反物質ブラックホールなどと呼ばれているようです。
そこで、光を出さないブラックホールと正反対なのだから、便宜的に光る粒と呼びます。僕は、この光の粒とブラックホールが結合した結果、ビッグバンと称される現象が起こったのではないかと考えました。なぜなら、宇宙は陰陽(めお)で出来ているからです。すると、宇宙の外には巨大な子宮が存在し、その子宮の内部でブラックホールと光の粒が結合して宇宙が誕生し、それが成熟すると子宮外に放出される事になります。
このように考えると、宇宙というのは魚が産む卵のようなもので、我々の宇宙の外には無数の別の宇宙があり、それを生み出している神と女神が存在する理屈となります。
時間というのは、一義的に光の速さで決まるもので、ブラックホールは光が閉じ込められるのだから中心部の時間は無限大となります。ブラックホールの中心に向かって宇宙ロケットを進めても、永遠に辿り着くことは出来ない。中心部に近付くに従って(外から観測する)時間が遅くなるからです。こうして、子宮内で誕生した宇宙は、時間もプラスマイナスでゼロになる。
地球と月の誕生について、地球に衝突した天体が月の原料(地球や衝突した天体の一部)を衛星としてバラ撒き、この原料がまとまって月になったというジャイアントインパクト説があります。この説が成立しないのは小学生でも分かります。なぜなら、衛星として地球の周りを回っている時と、結合して巨大になった時では質量が違うからです。質量が増せば遠心力も増大します。
衛星には遠心力があり、通常は引力と遠心力は均衡します。引力と遠心力が均衡するから、月は地球に衝突もしないし地球から離れることもない。しかし、バケツに水を入れて振り回している時に、急にバケツが重くなったらどうなりますか?子供ならバケツに振り回されるし、大人でもバランスを一瞬崩します。
原料の衛星が結合して月になるということは、質量の増加による引力が強くなって遠心力との均衡力が変化するということです。地球と原料衛星は絶妙な引力バランスで均衡しているのであり、どちらかの質量が増して引力バランスが崩れれば、瞬間的に軌道が変わり、やがて地球に衝突するか地球から離れて行きます。
ジャイアントインパクトにせよ、地球に衝突した天体が衛星になる場合、それぞれの軌道は広範囲に広がり一定とはなりません。地球に近い衛星と遠い衛星が引き付け合って結合するとは考えられないのです。もっとも、月程度の質量では、衛星が近い範囲で引き付け合っても結合するとは考えられませんが。それが可能なら、小惑星帯は一つに固まっています。
僕は、宇宙の塵が引き付け合って結合し、やがて大きな天体になったという説は信じられません。宇宙に対する塵の密度が低く、とても結合するだけの引力を生じるとは思えないからです。すべての天体は初めから球体として誕生した。ビッグバン説は、宇宙の塵が天体となったと説くから、僕は疑問なんですよね。「宇宙=卵」説で、卵の中に最初から天体があったと考える方が自然です。すると天体は宇宙の細胞かな。
エフライム工房 平御幸
空間というのは映画館のスクリーンのようなもので、スクリーンの向こう側に時間軸に添って物凄く長い直方体が伸びている。これが宇宙です。実際にはスクリーンは全方位に伸びる立体なので、時間軸に添った宇宙も球体となります。これが宇宙が膨張しているとする考え。
膨張する宇宙なら、初めがあったのではないかとする考えから、宇宙の中心を想定したビッグバン説が生まれました。しかし、ビッグバンは高温高熱が前提なので、この前提を取り払って質量だけを考えると巨大ブラックホールになるはずです。
ホールは孔で、電気の世界では正孔がプラス電荷で、電子はマイナスの電荷。正孔が移動するのがプラスの電気が流れること。電線の中の孔(あな)が移動するという概念は分かりにくいですが、これは便宜的に孔と言っているだけで、電子顕微鏡で見て孔があるわけではありません。
電気の場合、プラスとマイナスが接触すると熱や光となって消滅します。正孔と電子が結合すると、いわゆるショート状態になって熱や光となるのです。こうして電気はエネルギーに変換されます。
この電気的な一般論から、ブラックホールに対する反ブラックホールを仮定します。ホワイトホールと呼びたいのですが、ホワイトホールはすでに別の性質を表す言葉として定着しています。そこで宇宙物理学上は反物質ブラックホールなどと呼ばれているようです。
そこで、光を出さないブラックホールと正反対なのだから、便宜的に光る粒と呼びます。僕は、この光の粒とブラックホールが結合した結果、ビッグバンと称される現象が起こったのではないかと考えました。なぜなら、宇宙は陰陽(めお)で出来ているからです。すると、宇宙の外には巨大な子宮が存在し、その子宮の内部でブラックホールと光の粒が結合して宇宙が誕生し、それが成熟すると子宮外に放出される事になります。
このように考えると、宇宙というのは魚が産む卵のようなもので、我々の宇宙の外には無数の別の宇宙があり、それを生み出している神と女神が存在する理屈となります。
時間というのは、一義的に光の速さで決まるもので、ブラックホールは光が閉じ込められるのだから中心部の時間は無限大となります。ブラックホールの中心に向かって宇宙ロケットを進めても、永遠に辿り着くことは出来ない。中心部に近付くに従って(外から観測する)時間が遅くなるからです。こうして、子宮内で誕生した宇宙は、時間もプラスマイナスでゼロになる。
地球と月の誕生について、地球に衝突した天体が月の原料(地球や衝突した天体の一部)を衛星としてバラ撒き、この原料がまとまって月になったというジャイアントインパクト説があります。この説が成立しないのは小学生でも分かります。なぜなら、衛星として地球の周りを回っている時と、結合して巨大になった時では質量が違うからです。質量が増せば遠心力も増大します。
衛星には遠心力があり、通常は引力と遠心力は均衡します。引力と遠心力が均衡するから、月は地球に衝突もしないし地球から離れることもない。しかし、バケツに水を入れて振り回している時に、急にバケツが重くなったらどうなりますか?子供ならバケツに振り回されるし、大人でもバランスを一瞬崩します。
原料の衛星が結合して月になるということは、質量の増加による引力が強くなって遠心力との均衡力が変化するということです。地球と原料衛星は絶妙な引力バランスで均衡しているのであり、どちらかの質量が増して引力バランスが崩れれば、瞬間的に軌道が変わり、やがて地球に衝突するか地球から離れて行きます。
ジャイアントインパクトにせよ、地球に衝突した天体が衛星になる場合、それぞれの軌道は広範囲に広がり一定とはなりません。地球に近い衛星と遠い衛星が引き付け合って結合するとは考えられないのです。もっとも、月程度の質量では、衛星が近い範囲で引き付け合っても結合するとは考えられませんが。それが可能なら、小惑星帯は一つに固まっています。
僕は、宇宙の塵が引き付け合って結合し、やがて大きな天体になったという説は信じられません。宇宙に対する塵の密度が低く、とても結合するだけの引力を生じるとは思えないからです。すべての天体は初めから球体として誕生した。ビッグバン説は、宇宙の塵が天体となったと説くから、僕は疑問なんですよね。「宇宙=卵」説で、卵の中に最初から天体があったと考える方が自然です。すると天体は宇宙の細胞かな。
エフライム工房 平御幸
クイズは正解が出た後で、出遅れましたorz
宇宙は陰陽でできていて、卵のように生まれるようで、生き物のように感じました。
引力で天体同士がバランスを保っていて、衛生が衝突して天体ができるのではなく、最初からあったということも、わかりました。
月は氷の天体で、溶けた核が表面に出てきて月の海となった。この飛鳥説は、箸墓古墳の由来である、日本書紀の「ここで倭迹迹姫命仰ぎ見て、悔いて座り込んでしまった。則ち箸に陰(ほと)を憧(つ)きて薨(かむさ)りましぬ。」に見ることが出来ます。
ノアの洪水の時に月が壊れて、月の水が地球に降り注いだ。その時に月表面が溶けた核で真っ赤になった。これを倭迹迹姫命にたとえて表現したのです。
ビッグバン説も進化論も仮説に過ぎず、いたずらに有り難がるのは危険です。僕のも仮説の一つでしかなく、真理は別のところにあると思います。宇宙は3%も理解されていないのだから。
先生の「宇宙=卵」説は、おもしろいなと思いました。
それにしても宇宙は果てしなく、想像するのも難しいです。
神秘の世界で、神の領域という感じがします。
果てしない宇宙のことは理解できていなくても、それでも、今自分もその宇宙に存在しているのかと思うと、不思議な感じがします。
調べてみると、「宇宙=卵」説は昔から有るようです。神話を分析すれば、宇宙卵が導かれる。
原初のカオスから、陰陽の分離を経て宇宙が形成された。
神は時間を超越するので、結局は時間を支配する原理が見つからないと、あらゆる説は正解にはならないのです。
今回の記事を読み私達のいる宇宙の外にも無数の別の宇宙があると思うと、どれだけ自分は小さいんだろうと不思議な気持ちになりました。
「宇宙=卵」説として成熟すると子宮外に放出されるとありましたが、それが聖書に書かれている福千年の後の世界「放出=新しい天と地が来る」なんだろうかとか色々考えてしまいます。
福千年は基本的に今と同じです。日本を中心とした、新しい原理による世界の安定が福千年。世界は日本から学んで成長するのです。
しかし、千年後にまた龍が復活し、世界を混乱に陥れます。そして、天からの火で龍と従った者達は滅ぼされます。
この後、人類は第二の復活の時代に入り、地球そのものも大変質します。ここから、宇宙の神秘が解明され、人類は神の領域を理解するようになります。先は長いです。
前にプラネタリウムで、宇宙の誕生や宇宙の成り立ちを見ましたが、よく分かりませんでしたorz
「地球は数ある星の一つではなく、特別な星」という言葉を思い出しました(先生のブログで見た言葉だったような)。
2037年まで長いなぁ・・・と思っていましたが、宇宙のこと、神様の事を理解出来るようになるのは、もっともっとずっと先なんですね( ´・ω・`)
gooのバグで今頃になってコメントが通知メールに反映されたようです。
地球は特別な星ですね。あらゆるものが極限的なバランスで保たれているから生命が存在する。
進化論のようなエセ科学に没頭する無駄がなければ、科学はもっと進歩していたでしょう。天文学や天体物理学にも進化論のようなエセ科学が混じっていると思います。大半は軍事組織であるNASAが垂れ流している偽情報ですけど。
アポロが撮影した月面クレーターと同じものがグーグルアースで地球に見つかる時代ですから、NASAも真実を小出しにしてきています。中国はNASAの真似して宇宙でも捏造していますね。